バンコクへは予想通り渋滞もあり、2時間ぐらいかかりました。
運ちゃんに支払って、記念にみんな写真をタクシー前に撮りました。
旅の醍醐味の1つで、旅先で出会った人と写真を撮るというのはなかなかいいものです。
これが思い出の1つにもなります。
紹介し忘れていましたが、像乗りと遺跡巡りの間に運ちゃんが昼に連れてってくれました。
もちろん運ちゃんへはバンコク、アユタヤ往復分は後程払いますが、それ以外については特に払う必要がありません。
※高速代は払います。
自分らだけ食べて、運ちゃんは店の外でタバコをパカパカ吸う。
運ちゃんに出してあげてもよかったが、4人で相談した結果そこはやめときました。
心優しい観光客なら、出してあげてもいいかなと思います。
そこで食べたのがこちらです。
内容を説明します。
まずもう分けられてしまっているが、写真手前からチャーハンもどき、その奥が魚の煮付けと野菜、肉と野菜炒め、白ごはん、そして一番奥がタイ名物のトムヤンクンのコース料理です。
価格は忘れてしまいましたが、かなり格安だったことは覚えています。
4人で割ってたらほんと安かったです。
まず不思議だったのが、チャーハンもどきがあるのにもかかわらず、白ごはんが出てくるという奇妙なコース。
魚の煮付けは味も美味しかったが、皿が魚の形をしておりそれに合わせた大きさだった為かなり巨大。
野菜炒めもぼちぼち美味しくみんなでつついていた。
問題はトムヤンクン...。
日本でも割と人気のあるトムヤンクンだが、どちらかといえば女性が好んで食べる料理。
この酸味が効いたのがたまらないらしいです。
男性陣からするとパクチーなどをはじめとしたミント系や酸味の効いているレモン系はどちらかといえば苦手な部類の料理です。
4人とも酸味が苦手だった為、トムヤンクンはほとんど手をつけずにそのままでした。
もしトムヤンクン好きな男性の方いたら尊敬します。
話は戻りまして、とりあえず部屋に戻りひと休憩します。
なんせよく歩いてよく写真撮ってで、体力をかなり使いました。
だらっとベットになり少し休憩。
もう気がつけば、最終日前日の夜。
明日は早朝に迎えのバスが来て空港に行かなくてはいけません。
何かするなら今日が最後だ。
んでどうしようと考えて行き着いた場所はこちらです。
サイアムパラゴンモールです。
ホテルからも近く日本にあたる高島屋や阪急などに似たような場所です。
いわゆるきちんとしたものを変えるきちんとした場所です。
そこでお土産を買いつつ、モール内を散策することにします。
日中の日差しで暑さにやられてた分、こういうクーラーの効いた室内はほんと天国。
ここは高級ブランドなども入っており、きちんとしています。
バンコクはどこでもかしこも偽物が出回ってるのでなぜか正規品のところを見るとなんか不思議に感じてしまいます。
みんながみんな偽物を持ってるわけではないと思いますが、どうしても疑ってしまいます。
そこの飲食店でまたしても私は…。
ベリースムージを頂きました。
なんせ無難なの飲み物で、メニューからも選びやすいからです。
でも量が多くて残しました。
モール内を再び散策します。
ここはほんと広くいろんなセクションに分かれています!
中には映画館や水族館なんかもあります!
マーケットをうろうろしていますと。
巨大なホールケーキの店。
でも乗っているフルーツ、ちょっと日本とはバリエーションが違いますね。
これも海外特有のこと。やたら赤いフルーツを載せる傾向があるみたいですね。
そしてこんなものまで。
新鮮な魚たち。ぶっれぶれですみません。
ただこれもよく見ると。
なんかラインナップされている魚の一部、日本で見たことないような魚がいますね。
白身なら美味しそうだけどどうなのかなっなんてことを考えながら撮ってました。
バンコクは露店でカブトガニなんかも食べてしまいますからね。
サイアムパラゴンの情報
お土産は、別のスーパーで購入。
結局お昼食べたのも遅く、量も多かったので特にこれっていうの食べず終わりました。
でも夜12時前になり、小腹がすき始めてしまい考えたあげく、近くにあるコンビニへ。
ちなみに少し前に記事に載せたこの写真。
この子は今から向かうセブンイレブンのげ入り口付近のマットにいました。
最初ぬいぐるみかなと思ったら生きている猫でした。
可愛いけど、海外の動物は怖いので触るのやめました。
バンコクにもセブンイレブンがあり、日本とそう大して変わらない作り。
そこでお菓子なども買ったが、私はそれに加えレンジでチンするカオマンガイを購入。
これをホテルに帰って食べたら美味!!
めちゃくちゃうまいじゃん!なんでこれを食べなかったんだ!
めちゃくちゃ後悔した3日目の夜でした。
さあ明日へ備えて就寝することにします。