ワットプラケオの輝きに圧倒された朝一番でした。
この後の予定です。
6月17日三日目の予定
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ワットポー
ワットプラケオでバンコクをより感じることができた私でした。
続いて三代寺院二つ目「ワットポー」へと向かいます。
ワットポーまでの行き方
事前にワットプラケオをご覧いただいた方は徒歩で向かうことができます。
ワットプラケオにいる場合、まず入ってきた入り口が出口でもありますのでそこから出ます。
出口を出て右方向へ歩きます。
外壁に沿って歩くと過度に差し掛かるためそこも右へ曲がります。
基本的にワットプラケオの外壁に沿って行けば大丈夫です。
そのままずっと歩いて行き、一個道路を渡るとワットプラケオに着きます。
写真でいう青色のルートです。
殺風景で少し目からの刺激が欲しいという方は、出口を出て左に行ってください。
同じく白い外壁に沿って歩き、左に曲がり下へ進んで行き道路一本渡れば着きます。
こちらの方は、途中小さなマーケットがあったり道路渡ったすぐにお店がずらっと並んだ場所が見えてきます。
写真で言うと赤色のルートです。
ワットポーへ直接行かれる方は、タクシーまたはトゥクトゥクを最寄り駅もしくは近辺からお乗りください。
ドライバーも知っていますので、写真か名前を見せれば問題ありません。
赤のルート途中で飲み物を購入。
ラズベリージュース。
甘いですけど、たまに飲むと美味しいです。
暑い大国には、こういうのが一番いい。
ワットポーについて
ワットポーは仏歴2331年に建てられたバンコク最古の寺院です。
正式名称は「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」です。
ガイドブックにもあまり載っていない名称の為、知っている人が少ないです。
ワットポーに入場、涅槃像のいる礼拝堂内へ
入場料は100バーツ。日本円で約345円です。
ワットプラケオ同様、神聖な場所の為ショートパンツ、ミニスカート、穴あきパンツ、タンクトップ、キャミソールなどは入場拒否される場合があります。
厳密に取り締まっているかというとなんとも言えませんが、監視の目に入れば注意を受けます。
その場合入場できないこともありますので、あらかじめ服装だけ注意して来てください。
礼拝堂へは一度靴を脱ぐ必要があります。
袋がもらえますので、袋の中に入れて持って行きましょう。
くれぐれも荷物になるからどっかに置いておこうと思わないでください。
靴がなくなっていることがあります。
礼拝堂に入りますとまず目に入るのが巨大な涅槃像です。
存在感のある涅槃像は、全長49m、高さ12メートルもあります。
全体の写真を撮るのも一苦労なぐらい大きいため、皆さん試行錯誤しながら写真撮影をしておりました。
涅槃像の特徴は、どの方向から見ても穏やかな表情されてこちらを見ていただいているという点です。
悪さは絶対できないそんな気持ちにさせる涅槃像です。
また涅槃像の足裏には、このように模様が沢山掘ってあります。
こちらも長さ5m、幅1.5mの強大な偏平足です。
この足裏には108個の絵が記されています。
一部しか写真には映っていませんが、どれも違うことが確認できます。
ここも写真撮影スポットとなっています。
足全体撮るのもなかなか大変なぐらい大きいというのを改めて実感。
涅槃像を全体の写真を撮るなら、上に私作の写真で足の部分から撮ることをオススメします。
顔から足まで全体を綺麗に写すことができます。
また礼拝堂内には、108個の鉢があります。
こちらは前回ブログにて紹介したモノになります。
108個ある鉢へコインを一枚ずつ入れていくものですが、煩悩を捨てる鉢としてあります。
近くにはそのコインを買うデスクがあり、20バーツでこのカップを購入できます。
前回も紹介しましたが、デスクにいる人が適当な枚数をカップに入れておりそれが大量に重なって置かれています。
その中から自分で選ぶのでここから自分の運が試されます。
だいたいここに来られた方はやっているイメージです。
早速前回成功できなかった煩悩捨てをチャレンジ。
ちょうどなくなれば達成。
煩悩を消し去るぞ。気合は十分ある!
結果は....。
はい、5枚残ってしまいました。
まじか、残念だな。
ほんとに持ってら人でないとなかなか難しいかもしれませんね。
敷地内を散策
チケットには水の引換券がついております。
他の寺院とは異なるサービスです。
早速水の引換券を使います。
1人につきボトル1つもらえます。
※だいたい大きさでいうと300mlでしょうか。
小さいですけどこの灼熱のバンコクには大変助かるサービスです。
そして意外にもこの小さなボトル、この後詰め替え用としてよく利用しました。
敷地内を歩いていると猫に遭遇。
バンコクも日本同様、いたるところで猫を見かけます。
ネコ好きな私のようなタイプの方なら、思わぬ出会いで感動と癒しがあります。
寺院内ではありますが、きちんと餌をもらっていらところを見るとよく来る常連さんのネコなのかしら。
このカラフルな塔ですが、実は歴代の王が眠る墓です。
そうとも気づかず私のような観光客は物珍しさに写真を撮る人が多いですが、聞いていたらあまり近づいて行かなかったのにと思ってしまった。
王だからなのか派手めにしてくれと、日本でいう古墳と似た感じなのでしょうか。
でもこんな塔日本ではなかなか見れないので、つい写真に収めたくなってしまいます。
歴代の王が眠るだけあって、外見はほんとに綺麗です。
私がワットポーで好きな場所はここの場所です。
金色の仏像がずらっと並んだこのスペース。
人が少なく写真も撮りやすいのが特徴で、自分の気に入るまで写真が撮れます。
実際私を自撮りをここでしておりましたが、意外にも気に止まるような観光客がいなくてびっくり。
ここに反応したのは私だけでしょうか。
現地の学生が何か作業をしておりました。
海外行くと思いますが、制服が明るいので日本よりおしゃれだなと感じます。
ネタで撮りましたが、敷地内でご飯を食べる人たちを見かけました。
どこからそんな料理が出てくるのと思いましたが、実際食べられているのでそういったサービスがどこかにあるんでしょうか。
私も食べれるなら食べてみたいなと横目で見ながら歩いて行きました。
今回は行っておりませんが、本堂には「ラマ一世」の骨が埋葬されていてその中の風景もまた神秘的です。
また本場のマッサージもここで受けることはできますが、とりあえず今日はまだ長いのでパスしました。
もう既に暑さにやられてますが、目標は三大寺院制覇。
まだまだ旅は続きます。