バンコクの観光といえば皆さんよく行かれるのは、三大寺院。
その中で唯一、夜でも楽しめる寺院があります。
それが小説の舞台にもなっている「ワット・アルン(暁の寺)」です。
本記事では、以下のことについてまとめています。
あなたもワット・アルンの夜景を見て、心を癒されませんか?
この記事でわかる!ワット・アルン完全ガイド
- 🚢夜のワット・アルンへの行き方【2026年最新】
渡し舟・MRT・BTSそれぞれの最新アクセス方法を解説。昼間と夜で異なるルートもしっかりご案内。 - 🌙ワット・アルンの夜景の魅力について
ライトアップの時間帯・無料で見られるスポット・対岸のバーから眺める楽しみ方まで。 - 📷ワット・アルンでの幻想的な夜景の撮り方
一眼・ミラーレス・スマホ…機材別に使える撮影テクニックを解説します。
ワット・アルンとはどんな寺院?
ワット・アルン(Wat Arun)は、バンコク・チャオプラヤー川沿いに位置する、タイ三大寺院の一つです。
「暁の寺」という別名を持ち、三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台としても日本人に馴染み深い寺院。
最大の特徴は、色とりどりの陶器の破片で装飾された高さ約75mの大仏塔。昼間は陽光に輝き、夜はライトアップされて幻想的な姿を見せてくれます。
- 📍 住所:158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok
- 🕐 営業時間:8:00〜18:00(年中無休)
- 💰 入場料(昼間):外国人200バーツ/タイ人無料
- 🌙 夜景観賞:対岸(ターティアン側)からのライトアップ観賞は無料
- 🚢 渡し舟:ターティアン船着場から約5バーツ(片道1〜2分)
- 🚇 MRTアクセス:サナームチャイ駅から徒歩約15〜20分
ワット・アルンまでのアクセス【2026年最新版】
夜のワット・アルン鑑賞のために向かう場合、寺院自体は18:00で閉門しているため、対岸(ターティアン側)からライトアップを観賞するスタイルになります。
🚇 アクセス①:MRT利用(昼・夜ともにおすすめ)
三大寺院を1日でセット観光する場合に最も効率的なルートです。
MRTサナームチャイ駅(Sanam Chai)が最寄り駅で、徒歩約15〜20分でターティアン船着場エリアに到着します。
昼間に三大寺院を観光した後、そのままエリアに残って夕暮れを待ち、夜景を見て帰るというのが最高の1日の過ごし方です。
🚢 アクセス②:BTS+チャオプラヤーエクスプレスボート(景色派に)
- BTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin)へ
- サトーン船着場からチャオプラヤーエクスプレスボートに乗船
- ターティアン(Tha Tien)船着場(N8)で下船
- 船着場すぐそばがワット・ポー・ワット・アルンのエリアです
夕方にこのルートで向かうと、チャオプラヤー川に沈む夕日と対岸のワット・アルンが一緒に見られる特別な体験ができます。
🛥️ ワット・アルン側へ渡る渡し舟について
ターティアン船着場からワット・アルン側(対岸)に渡る小さな渡し舟が運航しています。
料金は約5バーツ(片道)で、1〜2分で到着します。
夜間はワット・アルン寺院自体には入れませんが、すぐ目の前でライトアップを間近に見ることができます。
💡 対岸に渡らなくても、ターティアン側の川沿いのレストランやバーからでも十分にライトアップを楽しめます。
ワット・アルン夜景の3つの魅力
早速ワット・アルンの幻想的な夜景の魅力を解説していきます。
①バンコク三大寺院で唯一、夜も楽しめる
三大寺院と呼ばれる寺院の中で、夜景として楽しめるのは実質ワット・アルンだけです。
ワット・ポーやワット・プラケオは、入場口から遠く塀も高いため夜間はほとんど見えません。
一方のワット・アルンは川沿いに建つ大仏塔のため、対岸からでも全体がよく見えます。しかも夜間専用のライトアップが施されており、昼間とはまた異なる幻想的な姿を楽しめます。
②夜景観賞は無料で楽しめる
夜間(18:00以降)はワット・アルン寺院自体は閉門しており、入場はできません。
そのため、夜景観賞は完全無料です。
昼間(8:00〜18:00)に境内に入場する際は外国人200バーツの入場料が必要ですが、夜は渡し舟代(約5バーツ)のみ。
財布に優しく、それでいて最高の景色が楽しめるのがワット・アルン夜景の魅力のひとつです。
③近くからでも対岸からでも、2通りの楽しみ方がある
ワット・アルンの夜景には2つの楽しみ方があります。
【近くで見る】渡し舟でワット・アルン側へ
渡し舟(約5バーツ)でワット・アルンのすぐ目の前まで渡ります。巨大な仏塔を見上げながら間近でライトアップを堪能できます。
【対岸から見る】レストランやバーでゆったり観賞
ターティアン側には川を望むレストランやバーが並んでいます。ここに腰を落ち着けて、食事やお酒を楽しみながらゆっくりワット・アルンのライトアップを眺めるのも最高の贅沢です。
ワット・アルンでの幻想的な夜景の撮り方
今回訪れた時は本格的な機材は持たず、ミラーレスカメラ1台のみ。三脚もありません。
そんな状態でも、意識するポイントを押さえれば割といい写真が撮れました。
意識することは3つです。
- ワット・アルンを写真のどの位置に収めるか
- 夜景の明るさをどこまで表現できるか
- 暗い中でどうすればブレないようにできるか

ワット・アルンに近ければ近いほど、自分が撮りたい写真の構図を考えられます。
写真のどこにワット・アルンを入れるか、左右どちらに置くか。これは近くへ来た人の特権です。

ライトアップされているので、その明るさをどのように表現するかが大事です。
デジカメならF値とシャッタースピードを意識しましょう。スマートフォンなら「夜景モード」や「プロモード」を活用してみてください。

ブレを防ぐためには、シャッタースピードを上げるかISO感度を上げる方法が有効です。
三脚がなければ、地面や近くの柵・手すりにカメラを固定する手もあります。色々な方法を試して、あなたにとって最高の一枚を狙いましょう。
ワット・アルン付近に住む猫にも会えるかも

夜景を楽しんだ後、さあ帰ろうと思った時に、野良猫に遭遇しました。
寺院付近に住みついているのか、涼しくなった夜に姿を現したようです。

人慣れもしていて、毛ツヤも綺麗です。

なでなでしていたら何匹も出てきて、最終的に鳴き合いながら何処かへ消えてしまいました。
幻想的な夜景もワット・アルンの魅力ですが、もし猫好きならプラスアルファの楽しみ方ができます。
ワット・アルンは昼も夜も最高の寺院
タイは日中溶けるほど暑いです。でも観光スポット巡りをするなら昼間がベスト。
ただ、ワット・アルンだけは昼と夜で全く異なる顔を持つ特別な寺院です。
昼間(8:00〜18:00):入場料200バーツで境内に入場し、陶器で装飾された大仏塔を間近で堪能。
夜間(18:00以降):対岸からライトアップを無料で観賞。川沿いのレストランやバーで食事しながら眺めるのが至福の時間。
「夜どうしてもやることがない」「きれいな夜景が見たい」という方には、ぜひおすすめします。きっと心が癒される夜になるはずです。
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