「中国のビザ、本当に不要?」
「モバイルバッテリーが持ち込めないってホント?」
「ドローンって持って行けるの?」
「何のアプリを入れておけばいい?」
2026年、中国旅行はかつてないほど事前準備が重要になっています。ビザ免除の条件、モバイルバッテリーの「3C認証」規制、複雑なドローン登録、VPN禁止、そして特殊なネット環境など、知らないと現地で大きなトラブルに直結する情報が満載です。
この記事では、実際の渡航経験と2026年最新の公式情報に基づいて、中国渡航前に必ず確認すべき11の注意点をまとめました。この記事のチェックリストを活用して、完璧な準備を実現しましょう。
この記事でわかる!中国渡航の必須知識
- 🛂
ビザ免除の条件と期限
2026年末までの期間限定!15日以内の観光ならビザ不要。 - 🔋
モバイルバッテリー規制
「3C認証マーク」なしは国内線で没収!日本製品の99%が対象。 - 📱
必須アプリとネット環境
Alipay/WeChat Payの事前登録と、Google等を使うためのeSIM準備は必須。
⚠️【最重要】2026年1月以降、中国の準備は「知っているか知らないか」で天と地の差
入国審査の混乱、モバイルバッテリー没収、支払い不能、ネット接続不可。これらはすべて事前準備で回避できます。
【注意点1】ビザ要件(2026年末まで日本人は不要)
✅ 2026年12月31日までビザ免除
日本国籍のパスポート保持者は、2026年12月31日まで中国ビザなしで入国可能です。ただし、以下の条件をすべて満たす必要があります。
📋 ビザ免除の条件
- パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていること
- 目的が観光、短期ビジネス、トランジットであること(就労は不可)
- 最大15日間の滞在であること
- 往復の航空券を持っていること
⚠️ 2027年1月1日以降はビザが必要になる予定です。また、ビザ要件は変更される可能性があるため、出発前に必ず中国駐日本大使館の公式サイトで最新情報を確認してください。
【注意点2】モバイルバッテリー(3C認証マーク必須)
⚠️【大変注意】2025年6月28日から、中国国内線で「3C認証マーク」のないモバイルバッテリーは即没収されます。日本製バッテリーの99%が対象です。
| 対象 | ルール | 対処法 |
|---|---|---|
| 中国国内線 | 3C認証マークなし → 即没収 | 現地で購入するか、3C認証付き製品を日本で用意する |
| 国際線(日本⇔中国) | 3C認証は不要(容量100Wh以下) | 日本から持参OK(ただし中国国内での乗り継ぎ時は注意) |
| 全便共通 | 容量表記が鮮明であること | 商品本体に容量が明確に記載されているか確認 |
実体験として、機内でのモバイルバッテリーの使用や充電は禁止されている場合が多いです。客室乗務員に注意されたら、トラブルを避けるためにも素直に従いましょう。
【注意点3】ドローン(実名登録が非常に複雑)
⚠️ 結論として、ドローンの持ち込みは避けた方が無難です。
中国で空撮したい場合は、現地のドローンサービスを利用することを強く推奨します。
持ち込みが困難な理由は、中国の電話番号を使った非常に複雑な実名登録が必須だからです。これにはWeChatでの認証も必要ですが、外国人向けのアプリでは対応しておらず、登録完了までに数日かかることもあります。
【注意点4】入国カード(オンライン事前入力が推奨)
従来の紙の入国カード記入は廃止され、オンラインでの事前入力が推奨されています。事前に登録しておけばQRコードが発行され、入国審査時に提示するだけで済みます。
📝 入国カードオンライン申請のステップ
- 移民局のアプリ「12367」またはWeChatのミニプログラムにアクセス
- パスポート情報や渡航情報を英語で入力
- 生成されたQRコードをスクリーンショットで保存
- 入国審査時にQRコードを提示
【注意点5】必須アプリ4選(渡航前に日本で準備!)
⚠️ クレジットカード登録まで日本で済ませないと、現地で支払い方法が詰みます!
| アプリ | 用途 | 日本での準備 |
|---|---|---|
| Alipay / WeChat Pay | 支払い全般 | インストール + 電話認証 + クレジットカード登録 |
| Baidu Maps | 地図・ナビ | インストール + オフライン地図ダウンロード |
| Google翻訳 | 言語翻訳 | インストール + 中国語オフライン版ダウンロード |
| Didi / 滴滴 | 配車サービス | インストール + WeChat Pay連携 |
【注意点6】ネット環境(グレートファイアウォール対策)
⚠️【重要】中国本土では「グレートファイアウォール」により、Google、Instagram、LINE、X (Twitter)、ChatGPTなどは基本的に利用できません。
対策としてVPNの利用は違法であり、罰金のリスクがあるため絶対にやめましょう。最も安全で確実なのは、ローミング機能で壁を越えられる「海外eSIM」を利用することです。
✅ おすすめのネット対策
Trip.comなどで販売されている「グレートファイアウォール対応」のeSIMを購入するのが最もおすすめです。これ一枚でGoogleやLINEなどが問題なく使えます。仕事などでより安定した接続が必要な場合は、これに加えてWi-Fiルーターをレンタルすると万全です。
【注意点7~11】その他の重要事項
注意点7:支払い・現金(ほぼキャッシュレス)
中国の都市部では現金が使えない場面も増えています。日本でAlipayまたはWeChat Payにクレジットカードを登録しておくことが必須です。
注意点8:言語(英語はほぼ通じない)
都市部のホテル以外では、英語はほとんど通じません。オフラインで使える翻訳アプリ(Google翻訳など)を必ず準備しておきましょう。
注意点9:空港での追加検査・乗り継ぎ
爆発物検査などで追加の検査が入ることがあります。乗り継ぎ時間は最低3時間は確保するなど、時間に余裕を持った計画を立てましょう。
注意点10:トイレ事情(ティッシュ必携)
公共のトイレにはトイレットペーパーがないことがほとんどです。流せるタイプのポケットティッシュを常に携帯しましょう。
注意点11:食事と水
外食は中華料理が中心で、味が濃く油が多い傾向があります。水道水は飲まず、必ずミネラルウォーターを購入してください。
🇨🇳 中国旅行とあわせて読みたい!アジアの渡航準備ガイド
【2026年最新】海外旅行でeSIMの使い方 ▶
中国で必須のeSIMについて、基本的な使い方や設定方法がわかります。
【2026年中国渡航】出発前最終チェックリスト
- パスポートの有効期限は6ヶ月以上残っているか?
- Alipay/WeChat Payにクレジットカードを登録したか?
- モバイルバッテリーに「3Cマーク」があるか?(国内線利用時)なければ現地調達を決めたか?
- グレートファイアウォール対応のeSIMを購入したか?
- Baidu MapsとGoogle翻訳(オフライン版)をダウンロードしたか?
- オンライン入国カードを申請し、QRコードを保存したか?
- ポケットティッシュは十分に持ったか?
- VPNアプリはスマホから削除したか?
まとめ:2026年の中国渡航は「知識が命」
中国渡航は、一昔前のような「行き当たりばったり」では通用しません。ビザ免除の条件、モバイルバッテリー規制、グレートファイアウォール、キャッシュレス決済など、すべてが相互に関連し、知らないと現地で大きな問題に直結します。
しかし逆に言えば、この11の注意点を事前に確認し、チェックリストを埋めるだけで、あなたの中国旅行は成功したも同然です。
ビザ不要のラストチャンスである2026年末までの中国旅行。完璧な準備で、安全で快適な旅を実現してください。
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