「韓国旅行の入国カードは、もう紙ではなくオンラインで申請するの?」
「e-Arrival CardとK-ETAの違いがわからない」
「ホテル住所の入力でエラーになる。どう入れればいい?」
韓国旅行前に確認しておきたいのが、韓国のe-Arrival Card(電子入国申告書)です。これは、韓国入国時に提出していた入国申告書を、スマホやパソコンから事前にオンライン提出できる制度です。
韓国法務部の公式案内では、e-Arrival Cardは2025年2月24日から開始され、2025年末までは紙の入国カードと電子申告を選べる移行期間とされています。2026年に韓国へ行く場合は、基本的に出発前にe-Arrival Cardを提出する前提で準備しておくのが安心です。
この記事では、日本人旅行者向けに、e-Arrival Cardの申請方法、住所入力のコツ、K-ETAとの違い、偽サイト対策、家族旅行での申告方法まで、初めてでも迷わないように解説します。
この記事でわかること
- e-Arrival CardとK-ETAの違い
2026年時点で日本人旅行者に必要な手続きを整理します。 - スマホでの申請手順
公式サイトへのアクセスから提出完了まで、順番に解説します。 - 住所入力で詰まらないコツ
ホテル住所の検索・選択・詳細住所欄の考え方を解説します。 - 偽サイト対策と修正方法
無料の公式サイトを見分けるポイントと、入力ミス時の対処法を紹介します。
重要|公式申請は無料。偽サイト・代行サイトに注意
e-Arrival Cardの公式サイトは「e-arrivalcard.go.kr」です。公式サイトでは手数料不要で申告できます。検索結果や広告からアクセスする場合、手数料を請求する非公式サイト・代行サイトに注意してください。
e-Arrival Cardとは?韓国入国前に提出する電子入国申告書
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e-Arrival Cardは、韓国へ入国する外国人が提出する入国申告書を、オンラインで事前提出できる制度です。公式サイトでは、スマホ・PC・タブレットから申告でき、日本語表示にも対応しています。
韓国の公式サイトでは、手数料不要、韓国到着3日前から申告可能と案内されています。申告完了後は、入国審査時にパスポート情報と照合されるため、通常は紙のカードを記入する必要がありません。
基本情報まとめ
| 公式サイト | https://www.e-arrivalcard.go.kr(日本語対応) |
| 料金 | 無料 |
| 申請可能期間 | 韓国到着の3日前から |
| 対象 | 韓国へ入国する外国人。ただし有効なK-ETA保持者など一部対象外あり |
| 個人申告 | 1〜9名まで |
| 団体申告 | 2〜1000名まで対応 |
K-ETAとe-Arrival Cardの違い|2026年の日本人はどちらが必要?

韓国旅行で混乱しやすいのが、K-ETAとe-Arrival Cardの違いです。名前は似ていますが、役割は別物です。
| 項目 | K-ETA | e-Arrival Card |
|---|---|---|
| 役割 | ビザなし渡航者向けの電子渡航認証 | 入国申告書。紙の入国カードの電子版 |
| 料金 | 10,000ウォン+決済手数料 | 無料 |
| 有効期間 | 原則3年(パスポート期限が短い場合はその期限まで) | 入国ごとに提出 |
| 2026年の日本人 | 2026年12月31日まで一時免除 | K-ETAを持っていない場合は提出が必要 |
| K-ETA取得済みの場合 | 入国時に有効なら利用可能 | 有効なK-ETA保持者は提出免除 |
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2026年時点の結論:日本人の短期韓国旅行では、K-ETAは2026年12月31日まで一時免除されています。そのため、K-ETAを取得していない一般的な観光旅行者は、e-Arrival Cardを無料で提出する流れで準備すればOKです。
e-Arrival Cardが必要な人・不要な人
公式案内では、韓国へ入国する外国人は原則として入国申告書の提出が必要です。ただし、次のような人はe-Arrival Cardの提出が免除される場合があります。
| ケース | e-Arrival Card | 補足 |
|---|---|---|
| 日本人の観光・短期旅行 | 必要 | K-ETA免除中のため、e-Arrival Cardを提出するのが基本 |
| 有効なK-ETAを持っている人 | 不要 | K-ETA保持者は入国申告書の提出が免除されます |
| 韓国に外国人登録済みの人 | 不要の場合あり | 永住者・国内居所申告者などは免除対象に含まれます |
| 制限エリア内だけで乗り継ぐ人 | 原則不要 | 入国審査を通過しない場合は不要。荷物受取などで入国する場合は必要 |
申請前に準備するもの
申請自体は5〜10分ほどで終わることが多いですが、ホテル住所やフライト情報を探しながら入力すると時間がかかります。先に以下を準備しておきましょう。
必要なもの
- 有効なパスポート
- パスポート顔写真ページの画像データ
- 入国日・出国日
- 往復の航空便名
- 韓国での滞在先住所
- 滞在先ホテルの電話番号
- メールアドレス
先に調べると楽なもの
- ホテルの韓国語または英語住所
- ホテルの5桁郵便番号
- ホテル名の英語表記
- 韓国で使う電話番号がない場合のホテル電話番号
- 帰国便・第三国出国便の情報
e-Arrival Cardの申請方法|スマホでの流れ
公式サイトでは、申告手順として「同意・メールアドレス入力」「パスポート情報入力」「旅行日程入力」「情報確認」「提出」の流れが案内されています。ここでは、日本人旅行者がスマホで申請する前提で説明します。
STEP 1|公式サイトにアクセスする
公式サイトはhttps://www.e-arrivalcard.go.krです。右上の言語設定で日本語を選べます。
トップページから「電子入国申告」または「個人申告」を選び、申告を開始します。
STEP 2|利用規約に同意し、メールアドレスを入力する
- 利用規約・個人情報の取り扱いを確認する
- メールアドレスを入力する
- 14歳未満の場合は保護者が代理申告する
STEP 3|パスポート情報を入力する
パスポート顔写真ページを撮影・アップロードすると、氏名やパスポート番号などが自動入力される場合があります。ただし、読み取りミスが起こることもあるため、最後に必ず目視で確認しましょう。
写真がうまく読み込めない場合は、明るい場所で撮り直す、影や反射を避ける、PCから申請する、手動入力に切り替える方法を試してください。
STEP 4|入国・出国情報を入力する
- 入国手段:飛行機ならAIR、船ならSEAを選択
- 航空便名:航空会社コード+便名を入力
- 直前出発地:日本から行く場合は日本の出発空港を選択
- 出国情報:帰国便・第三国へ出る便の情報を入力
- 入国目的:観光・ビジネスなどから選択
STEP 5|滞在先住所を入力する【つまずきやすいポイント】
e-Arrival Cardで一番つまずきやすいのが、韓国での滞在先住所です。住所欄は、手入力するだけでなく、検索候補から選択する形で入力するのが安全です。
住所入力のおすすめ手順
- Googleマップやホテル予約サイトで、ホテルの英語名・韓国語住所・郵便番号を確認する
- e-Arrival Cardの住所検索を開く
- ホテル名、住所の一部、または郵便番号で検索する
- 表示された候補から該当住所を選択する
- 詳細住所欄にホテル名・部屋番号があれば部屋番号などを入力する
手入力だけで進めると、確認画面で住所エラーが残ることがあります。候補に出てきた住所を選択して反映させるのがポイントです。
STEP 6|連絡先・職業を入力して提出する
韓国での連絡先は、韓国で使える電話番号がある場合はその番号を入力します。まだ韓国の電話番号がない場合は、宿泊ホテルの電話番号を入力する形でも対応しやすいです。
入力内容を確認し、問題なければ提出します。提出後は確認画面のスクリーンショットやPDFを保存しておくと安心です。
住所入力でエラーになるときの対処法
住所入力でエラーが出る場合、原因は「存在しない住所」ではなく、検索候補から選択していないことが多いです。以下を試してみてください。
- ホテル名ではなく、5桁の郵便番号で検索する
- 英語表記ではなく韓国語住所で検索する
- Googleマップではなく、ホテル公式サイトの住所を使う
- ホテル名を短くして検索する
- 候補が出たら、必ず候補リストからクリックして選択する
- 詳細住所欄にはホテル名だけを入れ、住所本体は検索結果で反映させる
家族旅行・グループ旅行の場合
個人申告では、代表者が1〜9名分をまとめて申告できます。家族旅行や友人同士の旅行では、滞在先住所を共有できるため、代表者がまとめて入力すると手間を減らせます。
また、団体・旅行会社向けには、公式サイト上で2〜1000名までの団体申告も用意されています。通常の家族旅行や少人数グループであれば、個人申告の「同伴者追加」を使う形で十分です。
14歳未満の子ども:14歳未満の場合は、保護者が代理で申告する形になります。子連れ韓国旅行では、親の申告だけで終わらせず、子ども分も忘れずに登録しましょう。
入力ミスに気づいた場合は修正できる?
公式サイトには「Check/Edit(照会・修正)」ページがあり、発給番号またはメール認証で申告内容を照会・修正できます。ホテルが変わった、フライトが変わった、入力ミスに気づいた場合は、入国審査前に修正しておきましょう。
再申請も無料:e-Arrival Cardは無料です。どうしても修正でうまくいかない場合は、最新情報で再申告する方が早いこともあります。
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よくある質問(FAQ)
まとめ|韓国旅行は出発3日前にe-Arrival Cardを申請しよう
この記事のポイントまとめ
- 韓国のe-Arrival Cardは、入国申告書をオンライン提出する制度
- 公式サイトはe-arrivalcard.go.krで、申請は無料
- 韓国到着3日前から申告できる
- 日本人のK-ETA一時免除は2026年12月31日まで延長
- 有効なK-ETA保持者はe-Arrival Cardの提出が免除される
- 住所入力は手入力ではなく検索候補から選択するのがコツ
- 入力ミスは公式サイトの照会・修正ページから直せる
- 家族旅行は代表者が同伴者分をまとめて申告できる
e-Arrival Cardは、一度流れを知っておけば難しい手続きではありません。韓国旅行の3日前になったら、パスポート・航空券・ホテル住所を手元に用意して、公式サイトから申告を済ませておきましょう。

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