「白川郷のライトアップ、2027年はいつ?予約なしで行ける?」
「展望台から見るには、どのチケットが必要?」
「高山発と金沢発のバスは、どちらを選べばいい?」
「バスの予約は10月13日から?全日程が同じ日に発売される?」
「駐車場は完売したと聞いたけれど、車ではもう行けない?」
白川郷ライトアップは完全事前予約制で、当日券は販売されません。2027年は1月11日(月・祝)、17日(日)、24日(日)、31日(日)の全4回、17:30〜19:30の開催です。
参加方法は5種類ありますが、展望台に上がれるのは「展望台チケット付き」の宿泊プランか、路線バス会社のツアーだけです。この記事では、白川郷観光協会・濃飛バス・北陸鉄道の公式ページ(2026年10月8日に確認)をもとに、開催日ごとの発売日と、展望台の有無で選べる参加方法を整理します。
✅ この記事でわかること
- 📅 開催日と発売日の対応1月11日・17日・24日・31日と、バスの発売日(10月13日〜11月2日)
- 🔭 展望台に行ける条件展望台券付きの宿泊か、路線バス会社のツアーだけ
- 🚌 高山発・金沢発のバス比較料金・発着時刻・展望台券の有無を表で比較
- 🚗 車と宿泊の受付日程駐車場の第2回は12月1日、宿泊抽選は10月31日まで
- 🧥 当日の注意と帰りの足三脚・ドローンの禁止、ライトアップ後の路線バスはない
先に結論|展望台で見たいかどうかで参加方法が決まります
展望台から見たい人は、高山発の濃飛バスBコース(16,000円)、金沢発の北鉄バス(18,500円)、または展望台券付きの宿泊抽選から選びます。集落を歩ければよい人は、高山発のAコース・Cコースや、車(駐車場予約)も選べます。10月13日に発売されるのは1月11日開催分だけで、1月17日分は10月19日、24日分は10月26日、31日分は11月2日です。
開催日と予約の基本
2027年は1月11日・17日・24日・31日の4日間
| 開催日 | 点灯時間 | バス5社の発売開始 |
|---|---|---|
| 2027年1月11日(月・祝) | 17:30〜19:30 | 2026年10月13日(火)14:00 |
| 2027年1月17日(日) | 17:30〜19:30 | 2026年10月19日(月)14:00 |
| 2027年1月24日(日) | 17:30〜19:30 | 2026年10月26日(月)14:00 |
| 2027年1月31日(日) | 17:30〜19:30 | 2026年11月2日(月)14:00 |
1月11日だけが月曜(祝日)なのは、三連休のためと白川郷観光協会の開催概要に書かれています。バスの発売開始は、濃飛バス・加越能バス・富山地鉄バス・北陸鉄道・イルカ交通の5社が同じ時刻です。協会の例示どおり、10月13日の時点で予約できるのは1月11日分だけです。
集落の入場チケットと展望台チケットは別
参加者には、当日限り有効で日ごとに色分けされた「入場チケット」(首掛けホルダー)が渡され、集落の入口のゲートで確認されます。入場チケットだけでは、集落の散策はできても展望台には上がれません。
展望台チケットは単体では販売されず、入手方法は次の2通りに限られると協会は案内しています。
- 当日、「展望台チケット付きプラン」で白川村内に宿泊する
- 路線バス会社(濃飛バス・加越能バス・富山地鉄バス・北鉄バス・イルカ交通)が売る「展望台チケット付」のツアーに参加する
一般のホテルや通常のツアーを予約しただけでは参加できません
ライトアップへの参加権は、上の5つの参加方法のいずれかで別に予約する必要があります。近畿日本ツーリストの特集ページにも、周辺の一般ホテルにはイベントの入場券が付かないと書かれています。
展望台に行くかで参加方法を選ぶ
5つの参加方法と展望台の有無
| 参加方法 | 展望台 | 予約先 |
|---|---|---|
| 村内の宿に宿泊(抽選) | あり | 白川郷観光協会(メール応募。10月31日まで) |
| マイカー+指定駐車場 | なし | 白川郷観光協会(先着。第2回は12月1日) |
| タクシー+指定駐車場 | なし | 駐車場は自分で予約してからタクシーを手配 |
| 路線バス会社のバスツアー | 商品による(あり・なし両方) | 各バス会社(開催日別に発売) |
| 旅行会社のバスツアー | なし | 12月2日13:00に協会ページへリンクを掲載予定 |
観光協会が販売するのは、宿泊・マイカー・タクシーの3つです。バスツアーは、各社のページで自分で予約します。
バスはいつ予約する|高山発・金沢発・名古屋発の比較
高山発の濃飛バス3コースと金沢発の北鉄バス
料金は2026年10月8日に確認した掲載額です。出発地までの交通費や宿泊費は含まれません。
| 商品 | 料金 | 展望台券 | 発着の予定 | 含まれるもの |
|---|---|---|---|---|
| 濃飛バス Aコース(高山発) | 13,000円(大人・小学生) | なし | 高山濃飛バスセンター15:40発 → 白川郷16:40〜19:20 → 高山20:20着 | 往復バス、合掌造り民家園の入園券(ぜんざい付き) |
| 濃飛バス Bコース(高山発) | 16,000円(大人・小学生) | あり | 高山15:10発 → 白川郷16:20〜19:45 → 高山20:45着 | 往復バス、荻町城跡展望台の入場チケット、白川郷の特産品 |
| 濃飛バス Cコース(高山発) | 14,000円(大人・小学生) | なし | 高山14:40発 → しらみずの湯16:00〜16:15 → 白川郷16:35〜19:20 → 高山20:20着 | 往復バス、平瀬温泉しらみずの湯の入浴券(タオル付き)、白川郷の特産品 |
| 北陸鉄道(金沢発) | 大人18,500円/こども16,500円 | あり | 金沢駅西口14:30発 → 白川郷バスターミナル16:30〜19:50 → 金沢駅21:50着 | 往復バス、展望台券(食事なし) |
Cコースの入浴券は、当日ではなく翌日以降に使うものと濃飛バスのページに書かれています。当日の行程で温泉に入るプランではありません。展望台券が付くのは濃飛のBコースだけで、AコースとCコースでは展望台に上がれません。
申込条件は会社ごとに違います
濃飛バスは、予約がWEB限定(電話予約不可)で、1回の申込は6名まで、クレジットカード決済が必須です。決済後の変更はできず、出発前の取消は払戻手数料100円、出発後の取消は受け付けません。当日は高山濃飛バスセンターで乗車券への引き換えが必要です(受付は朝7時から)。
北陸鉄道は、WEBと電話(0120-316-100/076-287-5180、平日10:00〜12:00・13:00〜15:00)で予約でき、1回の申込は4名まで、WEBの決済はクレジットカードのみです。取消条件は公式ページに載っていないため、予約画面で確認してください。
加越能バス・富山地鉄バス・イルカ交通も同じ日時に発売されます。富山・高岡方面から行く場合は、協会のページに各社の案内ページが載っています。
名古屋発は商品ごとに内容が違います
名古屋発のツアーは、予約サイトの商品ごとに条件が違います。2026年10月8日に商品ページを確認した範囲では、次の2つが2027年のライトアップを対象にしていました。どちらも展望台券が含まれるという記載は確認できなかったため、「展望台付き」としては紹介できません。
| 商品 | 集合・解散 | 確認できた内容 |
|---|---|---|
| KKday(商品ID 771698) | 所要約11時間(選んだプランの集合・解散時刻は予約画面で確認) | 名古屋発。大型バスのAプランと、9名までの小グループのB・Cプランがあり、確認時点の表示は24,000円から。Aプランは完売表示でした。2027年の1月11日・17日・24日・31日が対象。取消は11日前まで無料、10〜8日前は30%、7〜4日前は40%、3日前からは不可と表示 |
| Klook(商品ID 233458) | 名古屋9:00集合、22:30解散予定 | 名古屋発で、飛騨高山とライトアップの行程。確認時点の表示は24,800円。利用日の60日前までの取消は100%返金と表示 |
商品ページがあることと、希望日に空席があることは別です。日付を選んだあとの料金、集合場所、使える言語、取消条件は、予約画面で確認してください。
名古屋発のライトアップツアーを確認する
日付ごとの空席・料金・取消条件は、各ページで希望日を選んで確認します
※ 展望台券の有無は、どちらも商品ページでは確認できませんでした
車と村内宿泊は受付日程が別です
普通車の駐車場は第1回が完売、第2回は12月1日
ライトアップの当日は、専用の「みだしま駐車場」を予約した普通車だけが入れます。2026年9月10日13:00発売の第1回は完売しました。第2回は12月1日(火)13:00から、協会のホームページでクレジット決済のみの先着販売です。
| 項目 | 内容(観光協会の案内) |
|---|---|
| 第2回の料金 | 1台7,000円(1〜5名)/10,000円(6〜10名) |
| 駐車場の時間 | 15:00から入場、20:00までに完全退出 |
| 対象 | 普通車のみ。マイクロバス以上やキャンピングカーなどは不可 |
| 展望台 | 駐車場の予約では上がれない |
| 変更・取消 | 人数変更を除き不可(返金なし)。実行委員会が中止と判断した場合のみ返金 |
| 人数 | 1〜5名で申込み、当日6名以上なら追加4,000円。6〜10名で申込み、当日5名以下でも差額は返金されない |
タクシーで行く場合も、先に駐車場を予約してからタクシーを手配します。タクシーの待機場所はなく、道路上での乗り降りは禁止です。白川村内の白山タクシーは、ライトアップの当日は営業しないとされています。車はスタッドレスタイヤの装着が必須です。
宿泊の抽選は10月31日23:59まで
観光協会が扱う村内の宿泊は先着ではなく、メールでの抽選です。宿泊抽選の案内ページにある宿リストの宿は、すべて展望台チケット付きです。
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 10月1日13:00〜10月31日23:59 | メールで応募(1人1応募まで) |
| 11月1日〜9日 | 抽選 |
| 11月10日(予定) | 当選者のみにメールで案内。落選の通知はなし。メール内のページでカード決済すると正式予約 |
| 11月26日13:00 | 当選辞退やキャンセルがあった場合だけ、先着で追加募集(繰り上げ当選はなし) |
- 日程・宿・部屋タイプを変えて複数応募すると無効になります。応募完了のメールは届かないので、重複応募に注意してください
- 応募者と宿泊者の氏名が違うと、当選も予約も無効です。当選権利の譲渡・転売はできません
- 宿泊は手配旅行で、範囲は宿泊のみです。白川郷までの交通は自分で手配します
- 「湯の里」「ひらせ温泉ゲストハウス」は平瀬温泉地区にあり、会場まで車で約15分です。車で会場に来る場合は、有料の駐車場予約が別に必要です
- 「文六」には駐車場がなく、公共交通機関で来る人に限られます
抽選の結果より、バスの発売のほうが先です
バスの最終回(1月31日分)の発売は11月2日で、宿泊の当選通知(11月10日予定)より前です。抽選の結果を待つと、希望日のバスを先に取れなくなる可能性があります。バスを先に押さえるか、抽選を優先するかは、バスの変更・取消条件(濃飛バスは決済後の変更不可)も見て決めてください。
帰着時刻から宿泊地と帰りの交通を決める
ライトアップを見たあとに白川郷から高山方面へ戻る路線バスはありません。白川郷発の路線バスの最終便は、ライトアップが始まる前の16〜17時台と協会が案内しています。通常の路線バスで来て、見学後に路線バスで帰る計画は立てられません。
| 出発地 | 帰着の予定 | 宿の考え方 |
|---|---|---|
| 高山(濃飛バスA・Cコース) | 20:20着 | 高山濃飛バスセンターから戻りやすい高山市内の宿が候補 |
| 高山(濃飛バスBコース) | 20:45着 | 同上。遅い到着になるので、チェックイン時刻と夕食の時間を宿に確認 |
| 金沢(北陸鉄道) | 21:50着 | 金沢駅から近い宿が候補。遅いチェックインに対応できるか確認 |
| 名古屋(Klookの商品) | 22:30解散予定 | 選んだ商品の解散時刻を確認 |
帰着時刻は、積雪や渋滞で遅れる場合があります。到着が遅くなる日は、夕食付きのプランは提供時間に間に合うかを宿に確認してください。後泊は全員に必要なわけではなく、帰りの足と体力に合わせて決めます。
服装と撮影の注意
気温は−10℃〜0℃、足元は凍結します
協会は、ライトアップの時間帯の気温を−10℃〜0℃、路面は凍結すると案内しています。防寒着、防水の防寒ブーツ、スパイクをすすめており、足元が暗いため懐中電灯も必須です。
展望台は徒歩で、三脚は使えません
- 展望台へは原則、往復とも徒歩です。協会は荻町から15〜20分、濃飛バスは片道約20分と案内しています
- 足の不自由な人や妊婦など特別な事情がある人向けに、予約制のシャトルが別に運行されます(白川郷観光協会に問い合わせ)
- 展望台では三脚の使用が禁止です。混雑を避けるため見学は3回に分けられ、時間帯は指定できません
- ペットの同伴はできません。大雪で安全が確保できない場合は、展望台に上がれないこともあります
- 集落は人が暮らすエリアなので、ドローンの撮影は禁止です
開催日の昼の観光は通常と条件が違います
開催日の昼間は、観光客を参加者と分けるため制限があります。普通車の駐車場は予約不要ですが、8:00開業・最終入場15:00・17:00に完全退出です。15:30からは集落の入口にゲートができ、入場チケットがないと入れません。昼に入って夜まで残ることはできないので、注意してください。昼の散策や撮影スポットは、通常観光時に歩いた通常期の記事(このページ下の「あわせて読みたい関連記事」)で紹介しています。ライトアップ当日は、入場や展望台の条件が異なります。
よくある質問
📚 あわせて読みたい関連記事
まとめ|展望台の有無と希望日を決めて、予約先へ
白川郷ライトアップ2027は、完全事前予約制で当日券がありません。展望台に上がりたいなら、濃飛バスのBコース、北陸鉄道のバス、または展望台券付きの宿泊抽選から選びます。まず希望の開催日を決め、その日のバスの発売時刻(10月13日・19日・26日、11月2日の各14:00)に合わせて準備しましょう。
この記事のポイント
- 開催日は2027年1月11日・17日・24日・31日、17:30〜19:30
- 10月13日に発売されるのは1月11日分のみ。以降は10月19日・26日、11月2日
- 展望台券は単体販売なし。展望台券付きの宿泊か路線バス会社のツアーで入手
- 駐車場の第2回は12月1日13:00。宿泊抽選の応募は10月31日23:59まで
- ライトアップ後に白川郷から帰る路線バスはなく、帰着後の宿も先に考える
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