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    桃園空港は第1と第2どっち?航空会社別ターミナル一覧と第3ターミナルの開業時期

    桃園空港は第1・第2ターミナルのどっち?航空会社別ターミナル、ターミナル間移動、第3ターミナルを案内
    記事内に商品プロモーションを含む場合があります

    「桃園空港って、第1と第2どっちに着くんだっけ?」

    「乗り継ぎでターミナルを移るんだけど、電車で行けるの?」

    「第3ターミナルはもうできたの?」

    「D11とかD18とかって、どこにあるゲート?」

    「MRTのA14aで降りればいいの?」

    桃園国際空港(TPE)はターミナルが2つあり、航空会社によって使うターミナルが違います。しかも2026年に入ってから、ターミナル間の移動方法が大きく変わりました。

    いちばん大事なのはここです。ターミナル間を結んでいた「航廈電車(スカイトレイン)」は、一般エリアのぶんが2026年7月1日で運行を終えました。第3ターミナルの接続工事のためです。いまは24時間の無料シャトルバスか、桃園MRTで移動します。この点を書き換えていない日本語記事がまだ多く残っています。

    この記事は2026年9月17日時点の情報です。航空会社のターミナルは変わることがあるので、出発前に必ず公式で確認してください。

    ✅ この記事でわかること

    • ✈️
      航空会社別のターミナルJAL・ANA・エバー航空はT2、スターフライヤー・ピーチはT1(各社公式で確認)
    • 🚌
      ターミナル間の移動一般エリアの電車は2026年7月1日で終了。無料シャトルバスかMRTを使います
    • 🚪
      北コンコース(D11〜D18)第3ターミナルの一部。2025年12月25日から供用。手続きはすべてT2です
    • 🏗️
      第3ターミナルはいつできるか本体と南コンコースは2027年末の供用開始予定
    • 🚇
      桃園MRTの駅A12=T1、A13=T2、A14a=ホテル駅(ターミナルではありません)
    • 💡
      乗り継ぎのときの注意入国しないなら制限エリアの電車が使えます。入国するとバスかMRTです

    行く前に、これだけは知っておいてください: 自分が乗る便のターミナルは、必ず出発前に確認してください。チャイナエアラインとスターラックスはT1とT2の両方を使っていて、路線ごとに違います。チャイナエアラインの桃園〜香港線は2026年10月25日からT1→T2へ移ります(三立新聞網)。桃園空港公司も「出発前に自分の航空会社のターミナルを確認し、乗り継ぎ時間に余裕を」と呼びかけています。

    航空会社別のターミナル一覧(2026年9月17日時点)

    各航空会社の公式サイトで直接確認できたものだけを載せます。裏が取れなかった会社は、あとの注意書きにまとめました。

    航空会社ターミナル確認した公式ページ
    日本航空(JAL・JTA)第2ターミナルJAL公式の空港ガイドに「Terminal 2」と明記
    ANA第2ターミナルANA公式の空港マップ。チェックインは3階の23番カウンター
    エバー航空(BR)・立栄航空(B7)第2ターミナルエバー航空公式。ラウンジも第2ターミナル4階
    スターフライヤー(7G)第1ターミナルスターフライヤー公式「第1ターミナル1階で承ります」
    ピーチ(MM)第1ターミナルPeach公式の空港ガイド「ターミナル1 1F/3F」
    チャイナエアライン(CI)T1とT2の両方日本線・米国線・カナダ線・オーストラリア線・ニュージーランド線・中国大陸線はT2、それ以外はT1。桃園〜香港線は2026年10月25日からT2へ
    スターラックス(JX)T1とT2の両方日本線はT1。米国線と東南アジアの多くの路線はT2

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    ジェットスター・ジャパン、タイガーエア台湾、スクートについては、公式サイトでターミナルを確認できませんでした。「T1」と書いている日本語記事が多いのですが、この記事では裏が取れていないので断定しません。桃園空港公式の航空会社検索で確認してください。

    ターミナル間の移動|電車はもう走っていません

    ここが2026年でいちばん変わったところです。

    一般エリア(制限区域の外)の航廈電車は、2026年7月1日で運行を終了しました。第3ターミナルの接続工事のためです。中央通訊社が2026年6月12日に報じています。「T1とT2はスカイトレインで移動できる」と書いてある記事は、この日より前の情報です。

    いまの移動手段は2つ

    桃園空港T1・T2間の移動方法。入国後は無料シャトルバスか桃園MRT、入国せず乗り継ぐ場合は制限エリア内の電車
    手段内容
    無料シャトルバス2026年6月29日6:00から運行。24時間・無料。6:00〜22:59は約15分間隔、23:00〜翌5:59は約20分間隔。T1側は航站南路(Meeting Point 4〜5番の横)、T2側は1階到着ロビー南東側の10番バス停
    桃園MRT(機場捷運)A12(T1)とA13(T2)の間。電子票証・クレジットカード・モバイル決済で出入りすれば、A12・A13・A14aの3駅間は無料です

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    制限エリア内(乗り継ぎ客用)の電車は、いまも通常どおり動いています。入国せずに乗り継ぐだけなら影響はありません。いったん入国してからターミナルを移る場合だけ、バスかMRTを使うことになります。ここを混同している記事が多いので、自分がどちらなのかを先に確認してください。

    空港から台北市内へ|MRT・バス・送迎の使い分け

    ターミナルが決まったら、次は市内までの足です。桃園空港から台北駅までは桃園MRTの直達車(Express)で約35〜40分。A12(T1)とA13(T2)のどちらからも乗れます。ただし直達車は普通車より本数が少なく、終電・始発の時間帯は走っていません。

    深夜着・早朝発の便を使う人、大きなスーツケースがある人、子ども連れの人は、金額が先に決まっている送迎のほうが結果的に楽です。台北は流しのタクシーでもメーターが使われますが、深夜割増と高速代がかかります。

    🚆 桃園MRTの乗車券・空港送迎・現地チケットを探す

    MRTの乗車券は現地の券売機でも買えますが、事前に買っておくと到着ロビーで並ばずに済みます。送迎はターミナル指定が必要なので、自分の便がT1かT2かを確認してから予約してください。

    ターミナルの確認も、着いてからの連絡も、ネットが要ります

    航空会社のターミナルは変わることがあります。搭乗口がD11〜D18になったかどうかも、当日にならないとわかりません。空港で「あれ、どっちだ」となったときに調べられるかどうかで、慌て方がまったく違います。

    台湾は無料Wi-Fiが比較的整っていますが、ターミナルの移動中や、MRTの車内では途切れます。出発前にeSIMを入れておけば、降りた瞬間から地図も乗換案内も使えます。

    📶 台湾で使えるeSIMを探す

    データ量と有効日数は商品ごとに違います。2泊3日なら小容量で足りることが多いです。

    北コンコース(D11〜D18)は第3ターミナルの一部です

    2025年12月25日から使われている「北登機廊廳(North Concourse)」は、第3ターミナルで最初に供用が始まった区画です。第3ターミナルが開業したわけではありません。

    項目内容
    供用開始2025年12月1日に試験運用、12月25日に正式供用
    ゲートD11〜D18の8つ。T2のD10の先に接続しています
    手続きの場所チェックイン・保安検査・出国審査・到着時の入国審査と手荷物受取は、すべてT2です
    使う航空会社特定の会社の専用ではありません。機材のスケジュールに応じて割り当てられます
    規模全長738m、天井高13m。うち2ゲートは台湾初のMARS(大型機1機または小型機2機に対応)

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    T2のチェックインエリアからD18まで、歩いて20分かかることがあります

    T2のD10ゲート方向へ進み、連絡通路(双方向の動く歩道あり)で北コンコースへ入ります。所要時間は報道で数字が分かれていて、D11まで約10分、D18まで約20分(経済日報)、最も遠いゲートで約15分(中央通訊社)とされています。

    搭乗口がD11〜D18だったら、免税店で買い物をする時間を20分削って考えてください。動く歩道はありますが距離が長く、「まだ着かない」と焦る人が出ています。なお電動カートによる送迎があるかどうかは、公式・報道とも確認できませんでした。

    第3ターミナルはいつできるのか

    交通部長の陳世凱氏は2026年6月16日に、「主体ターミナルは2027年末に完工」と説明しました(中央通訊社)。2026年9月8日の聯合報も「主体ターミナルと南コンコースは2027年末に正式供用の予定」と報じています。

    「完工」と「供用開始」は別物です。北コンコースも当初は2025年9月15日までの供用開始を目標にしていましたが、実際は12月1日の試験運用、12月25日の正式供用と約3か月ずれました。2027年末という数字も、そのまま受け取らないほうが安全です。

    第3ターミナルの規模

    項目内容
    延床面積約58万㎡(地上4層・地下3層)。東西414m × 南北242m
    搭乗ゲート21(主体ターミナル5+北コンコース8+南コンコース8)
    年間旅客数4,500万人
    完成後の空港全体年間8,200万人
    そのほか手荷物受取ベルト12基、自動チェックイン機92台、大型エレベーター18基

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    「第3ターミナルは年間2,000万人規模」という数字は古いものです。2024年時点の報道にはその数字がありましたが、2026年の交通部発表では4,500万人になっています。

    どの航空会社が第3ターミナルに入るのか

    2024年5月の発表では、チャイナエアライン・エバー航空・スターラックスの台湾籍3社が入り、第3ターミナルは「100%台湾籍航空会社」になるとされています。対象は北米線・東北アジア線・東南アジア線・豪州ニュージーランド線です。

    ただしどの便がいつ移るかは未発表です。桃園空港公司は「路線の移転の詳細は、早くて2026年末に公表する」と説明しています(聯合報、2026年9月8日)。日本路線がどこまで第3ターミナルに入るかも、現時点ではわかりません。

    桃園MRTの駅とターミナルの対応

    駅対応
    A12 機場第一航廈站第1ターミナルに直結
    A13 機場第二航廈站第2ターミナルに直結
    A14a 機場旅館站空港ホテルの駅で、ターミナルではありません。普通車のみ停車(直達車は通過)
    A14 機場第三航廈站第3ターミナルの真下。未開業。2027年にT3と同時開業の予定

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    A14a を「第3ターミナル駅」と書いている記事がありますが、誤りです。A14a は空港ホテルの駅で、第3ターミナルの駅は A14。まだ開業していません。直達車(Express)が停まるのは A1・A3・A8・A12・A13 だけなので、A14a で降りるつもりなら普通車に乗る必要があります。

    よくある質問

    Q. JALとANAはどちらのターミナルですか?

    A. どちらも第2ターミナルです。JAL公式の空港ガイドとANA公式の空港マップで確認できます(2026年9月17日時点)。

    Q. T1とT2はスカイトレインで移動できますか?

    A. 一般エリアのぶんは2026年7月1日で運行を終了しました。いまは24時間の無料シャトルバス(15〜20分間隔)か、桃園MRTのA12〜A13間を使います。制限エリア内の乗り継ぎ用の電車は動いています。

    Q. MRTでターミナル間を移動すると、お金はかかりますか?

    A. 電子票証・クレジットカード・モバイル決済で出入りすれば、A12・A13・A14aの3駅間は無料です。

    Q. 第3ターミナルはもう使えますか?

    A. 一部だけです。北コンコース(D11〜D18)が2025年12月25日から使われていますが、チェックインも保安検査も出入国もすべて第2ターミナルで行います。本体は2027年末の供用開始予定です。

    Q. 搭乗口がD18でした。どのくらい歩きますか?

    A. 報道では第2ターミナルのチェックインエリアからD18まで約20分(経済日報)、最も遠いゲートで約15分(中央通訊社)とされています。動く歩道はありますが余裕を持ってください。

    Q. 北コンコースはLCC専用ですか?

    A. 違います。桃園空港公司は「特定の航空会社の専用ではない混合使用」と説明しています。試験運用の初日にはチャイナエアラインの札幌行き、エバー航空、スターラックスのバンコク行きが入りました。

    Q. 乗り継ぎでターミナルが変わります。どのくらい見ておけばいいですか?

    A. 入国しない乗り継ぎなら制限エリア内の電車が使えるので、従来どおりで大丈夫です。いったん入国して移動する場合は、シャトルバスの待ち時間を含めて30分以上は見てください。

    公式サイトで最新情報を確認する

    航空会社のターミナルは予告なく変わります。渡航前には必ず次を確認してください。

    まとめ|先に「自分のターミナル」と「移動手段」を確認する

    桃園空港で迷わないために必要なのは、この2つだけです。自分の航空会社がT1かT2かと、ターミナルを移るときは電車ではなくバスかMRTということ。

    第3ターミナルは北コンコースだけが動いている段階で、本体は2027年末の完工予定です。それまでは、いまの2ターミナル体制が続きます。

    この記事のポイント

    • JAL・ANA・エバー航空は第2ターミナル、スターフライヤー・ピーチは第1ターミナル(2026年9月17日時点・各社公式)
    • チャイナエアラインとスターラックスはT1とT2の両方を使う。路線ごとに違う
    • 一般エリアの航廈電車は2026年7月1日で終了。24時間無料シャトルバスか桃園MRT(A12〜A13は無料)
    • 制限エリア内の乗り継ぎ用の電車は動いている。入国しないなら影響なし
    • 北コンコース(D11〜D18)は第3ターミナルの一部。手続きはすべてT2。D18まで歩いて15〜20分
    • 第3ターミナル本体は2027年末の供用開始予定。MRTのA14駅も合わせて開業する計画と報じられている

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