「ホーチミン行きの飛行機、新しい空港に着くの?」
「ロンタイン空港って、結局いつから使われるの?」
「市内まで40kmって、どうやって行くの?」
「日本からの便はどっちに降りるの?」
「タンソンニャットはもう使われなくなるの?」
先に結論を書きます。商業運航の開始は2026年12月24日の予定ですが(ACV=ベトナム空港公社が10月に示した計画)、その日から日本〜ホーチミン便がロンタインに移るわけではありません。開業当初に入るのはベトナム航空の国際4路線(北京・香港・広州・マニラ)とベトジェットの国内線からで、日本路線の移転時期は2026年10月時点で発表されていません。
ベトナム民間航空局は2026年7月28日に3段階の移行ロードマップを承認しました。国際線の移転が終わるのは2028年3月の予定です(ベトナム系航空会社の1,000km以下の短距離国際線はタンソンニャットに残ります)。「新空港ができたから今度からそっち」という単純な話ではありません。
この記事では、ベトナム政府ポータル(baochinhphu.vn)と首相決定の公表内容を軸に、旅行者の立場で「自分はどっちの空港に降りるのか」「市内までどう行くのか」を整理します。
✅ この記事でわかること
- 📅 開業はいつの予定か🛫 2026年12月24日(ACVの計画)。許可の取得が前提で、確定ではありません
- ✨ 国際線が移る3段階のスケジュール🔀 2026年12月は「奨励」止まり。全部そろうのは2028年3月の予定です
- 📌 日本からの便はどうなるのか🇯🇵 移行計画上はいずれ対象ですが、日本路線の移転時期は未発表です
- 🚗 市内までのアクセス🚗 東へ約40km。開業時点は道路のみで、鉄道は2030年目標です
- 🔍 タンソンニャット(SGN)はどうなるか🅿️ 国内線と、ベトナム系の短距離国際線は残ります
- 💡 日本語記事によくある間違い⚠️ 「2026年6月開業」「国際線が全部移る」はどちらも誤りです
行く前に、これだけは知っておいてください: 2026年内にホーチミンへ行く予定があるなら、いま持っている航空券の到着空港を確認してください。券面が SGN(タンソンニャット)なら、これまでどおりの空港です。ロンタインの空港コードは報道では LTH とされており、SGNとは別の空港として扱われます。予約サイトの表示が「ホーチミン」だけになっている場合は、航空会社の予約確認画面で空港名まで見てください。
開業は2026年12月24日の予定です。ただし確定ではありません
ベトナム民間航空局は、ロンタイン国際空港とタンソンニャット国際空港の運用移行を2026年12月1日から始めるロードマップを承認しました。ベトナム政府ポータルが2026年7月28日に報じています。その後、ACV(ベトナム空港公社)が10月4日に副首相が率いる政府の視察団へ報告した計画では、商業運航の開始は12月24日の予定とされました(Dan Tri、Thanh Nien、Vietstockなどの報道)。
ただしACVが政府へ正式に報告するのはこれからです(Vietstock、10月4日)。ACVは、空港の運用に必要な許可や運用文書などを、10〜11月に民間航空局などの関係機関が承認する見込みだと説明しています(Dan Tri)。
工程の遅れは、まだ完全には消えていません。2026年8月28日にベトナム政府が公表した文書では、旅客ターミナルや空港内の交通・技術インフラなどの工区について、2026年中の完成に支障が出るリスクがあると明記されました。10月4日の視察でも、ACVが担当する主要工事16工区のうち、工程の条件を基本的に満たしているのは12工区とされ、副首相は24時間体制での施工を指示しています(Thanh Nien)。「開業が確定」と書いている記事は、この点を見ていません。
ここまでの延期の経緯
| 時期 | 何があったか |
|---|---|
| 2021年1月 | 第1期の工事着工 |
| 2024年11月30日 | 国会が完成期限を2025年末から2026年末へ延期。同時に第1期に滑走路を1本追加 |
| 2025年3月29日 | 首相決定692/QĐ-TTgで第1期の内容を調整 |
| 2025年12月19日 | 技術的な竣工式と初着陸。ベトナム航空のB787が第1滑走路へ。定期便の就航ではありません |
| 2026年3月29日 | 首相が「2026年末の商業運航開始」を指示。6月開業は見送り |
| 2026年7月28日 | 民間航空局が移行ロードマップを承認。9月から試験運用 |
| 2026年8月28日 | 政府が一部工区の工程遅延リスクを指摘 |
| 2026年10月4日 | ACVが副首相の視察団へ運用計画を報告。商業運航の開始は12月24日の予定、フェーズ1は週最大366便 |
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「2025年12月19日に開港した」は誤りです。あの日に行われたのは技術的な竣工式と初着陸で、ベトナム航空・ベトジェット・バンブー航空の機体がタンソンニャットから飛来しました。乗客を乗せた定期便は、まだ1便も就航していません。
国際線は3段階で移ります。一度に全部ではありません
ここが日本語記事でいちばん間違われているところです。民間航空局が承認し、7月28日に報じられたロードマップは、次のようになっています(ロードマップ上の第1段階の開始日は12月1日です。ACVの最新の計画では商業運航の開始は12月24日の予定です)。
| 段階 | 期間 | 何が移るか |
|---|---|---|
| 第1段階 | 2026年12月1日〜2027年3月27日 (2026/27冬ダイヤ) | 国際線・貨物便について、航空会社の希望に応じたロンタイン運航を「奨励」。強制ではありません |
| 第2段階 | 2027年3月28日〜10月29日 (2027年夏ダイヤ) | 長距離国際線すべて(貨物便を含む) |
| 第3段階 | 2027年10月30日〜2028年3月25日 (2027/28冬ダイヤ) | 残りすべての国際線。ただしベトナム系航空会社が運航する1,000km以下の短距離国際線は除く |
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ACVが10月に示した、空港側の運用計画
上のロードマップとは別に、ACVは空港側の運用計画を2026年10月4日に報告しています(Dan Tri、Thanh Nien)。運用を3つのフェーズに分けており、この記事に出てくる工事の「第1期」とは別のものです。
| 時期 | 旅客便の計画 |
|---|---|
| フェーズ1 2026年12月〜2027年3月 | 旅客ターミナルの西翼と中央部だけを使用。ベトナム航空とベトジェットが国内線と近距離国際線を運航。週最大366便(国内322・国際44) |
| フェーズ2 2027年4月〜10月 | 両社が欧州・豪州・南アジア・東北アジア・東南アジア・米州などへ国際線を拡大。旅客は設計能力の50% |
| フェーズ3 2027年10月〜 | 設計能力の100%で運用。国内線・国際線の路線網を全面展開 |
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開業当初(2026年12月)に実際に飛ぶのは、ごく一部です
Tuoi Tre(トゥオイチェ紙)が2026年7月30日に報じた内容によると、開業当初の顔ぶれは次のとおりです。
| 航空会社 | 開業当初の路線 |
|---|---|
| ベトナム航空 | 国際4路線=北京・香港・広州・マニラ。同社のホーチミン発着国際線の約12%にあたります |
| ベトジェット | 国内4路線=ハノイ・ハイフォン・ヴィン・タインホア。平均18便/日から始め、その後に東南アジア路線へ |
| ベトラベル航空 | 2026年末までに就航予定(詳細は未公表) |
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この一覧に日本路線は入っていません。「2026年12月からホーチミン行きはロンタイン着になる」と書いている記事は誤りです。
日本からの便はどうなるのか(2026年10月時点で時期は未発表)

いちばん知りたいところだと思いますが、正直に書くと、移転の時期はまだ発表されていません。確認できている事実だけを並べます。
- ACVはJAL・ANAを含む34社の外国航空会社と協議中です(VnExpress、2026年6月30日)
- ANAとJALは空港施設の視察を行ったと報じられています(ch-aviation、2026年7月2日)
- 開業当初の国際線リストに日本路線は含まれていません
- ACVが2026年10月4日に報告した計画で、フェーズ1(2026年12月〜2027年3月)に登録しているのはベトナム航空とベトジェットの2社です(Dan Tri)
- 2027年4月からのフェーズ2には、両社が東北アジアを含む国際線を拡大する計画です。報道では「東北アジア」とだけ書かれ、国名までは示されていません(Dan Tri、Thanh Nien)
- 航空会社側は「正式決定から最低12か月の準備期間が必要」と主張しています(Thanh Nien、2026年7月28日)
- JAL・ANAの日本語公式サイトに、ロンタイン空港に言及したお知らせは出ていません(2026年9月17日時点)
移行計画の文言どおりなら、日本発着の便もいずれロンタインへ移ります。第3段階(2027年10月30日〜2028年3月25日)は「残りのすべての国際線」が対象で、除外されるのはベトナム系航空会社の1,000km以下の短距離路線とされているためです。ただしこれは文言からの読み取りで、日本路線を名指しした当局の発表ではありません。日本路線が第2段階の「長距離国際線」に入るのかも明記されておらず、計画は工事や許可の進み具合にも左右されます。移る時期は、航空会社の発表を待つ必要があります。
タンソンニャットは無くなりません
「新空港ができたら古い方は閉まる」と思っている人がいますが、そうではありません。移行ロードマップでも、ベトナム系航空会社が運航する1,000km以下の短距離国際線はタンソンニャットに残ると明記されています。プノンペンやバンコクのような近距離路線が該当し得ます。
そのタンソンニャットも、2025年4月に新しいT3ターミナルが動き出したばかりです。
| ターミナル | 使い方(2026年時点) |
|---|---|
| T1 | ベトジェットなどの国内線 |
| T2 | すべての国際線 |
| T3 | 2025年4月17日に初便。国内線ターミナルで年間2,000万人。ベトナム航空の国内線などが集約 |
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「タンソンニャットのT3は新しい国際線ターミナル」は誤りです。T3は国内線用で、国際線は引き続きT2です。日本から着く便はT2に降ります。ターミナルを間違えると移動に10〜30分よけいにかかります。
ホーチミン市内までどう行くか
ロンタイン空港はホーチミン市の東およそ40km、ドンナイ省ロンタインにあります。タンソンニャットが市内から7〜8kmだったのに比べると、距離感がまったく違います。
| 手段 | 所要時間 | 状況 |
|---|---|---|
| 高速道路(ホーチミン〜ロンタイン〜ザウザイ) | 好条件で40〜50分、実際は1時間〜1時間30分。ただし2〜3時間かかるとする報道もあります(VnExpress、2026年2月) | 開業時点で使える唯一の手段。拡幅工事が進行中 |
| バス | 未発表 | 市内と結ぶ13路線の新設が計画されています。運賃は未発表 |
| タクシー・配車 | 未発表 | 公的な運賃の目安は公表されていません |
| 鉄道(トゥーティエム〜ロンタイン) | 約45〜50分の見込み | 2030年完成目標。開業時点では使えません |
| メトロ1号線の延伸 | 未発表 | 2026年8月27日に緊急工事として承認された段階。完成時期は未発表 |
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「市内まで30分」という数字を見たら疑ってください。これはホーチミン市の党書記が「30分で行く方法を研究せよ」と指示した目標値で、実測でも公式値でもありません。現実的には、渋滞を見込んで2時間前には出るつもりでいたほうが安全です。国際線の3時間前到着と合わせると、市内を出るのは出発の5時間前になります。
いま日本から着くのはタンソンニャット空港です。到着後に荷物を預けたい、乗り継ぎ時間で街へ出たいという人は、ホーチミン乗り継ぎ観光ガイドのほうが役に立ちます。入国審査に1時間以上かかることがある点や、Grab乗り場の注意点まで書いてあります。
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タンソンニャットとの間を移動する場合
両空港をまたぐ乗り継ぎになる可能性もあります。建設省は2026年7月23日にタンソンニャットとロンタインを結ぶバス路線の開設に同意しており、急行バスで約60〜70分と報じられています(Dan Tri)。
ただし両空港間の公式な標準乗継時間や、手荷物を通しで預けられるか(スルーチェックイン)は発表されていません。別々に買った航空券で両空港をまたぐ乗り継ぎを組むのは、当面は避けたほうが無難です。
日帰りのトランジット観光は、ロンタイン発着だと難しくなります
タンソンニャットは市内まで7〜8kmなので、乗り継ぎ時間を使った街歩きが現実的でした。ロンタインでは事情が変わります。市内までの所要時間は、報道によって幅があります。
- 1時間〜1時間30分:高速道路経由の、報道ベースの実際の目安
- 2〜3時間:VnExpress(2026年2月)が伝えた現状。高速道路が渋滞すれば、さらにかかるとされています
片道が2〜3時間なら、往復で4〜6時間です。ここに入国審査の時間と、国際線の出発3時間前までに空港へ着く時間が加わります。足し合わせると、乗り継ぎ時間が10時間ほどあっても、市内で過ごせる時間はほとんど残りません。片道1時間30分で見ても、往復3時間と出発前の3時間で6時間が先に消えます。これは報道の所要時間を足した目安で、公式の基準ではありません。
トー・ラム党書記長は2026年2月9日にホーチミン市で作業した際、「2時間かかり、いつ渋滞するかわからないのでは、誰もロンタインには来ない」という趣旨の発言をしています(VnExpress)。高速道路の拡幅や環状3号線などは2026年中から2027年初めの完成予定とされていますが、鉄道の完成目標は2030年です。
ただし、これは日本便がロンタインに移ってからの話です。日本路線の移転時期は2026年10月時点で未発表で、いま日本から着くのはタンソンニャットです。将来ロンタイン着の便になったら、乗り継ぎで市内観光を詰め込むより、ホーチミンで1泊して観光の日を確保するほうが確実です。
空港からの移動は、先に予約しておくほうが確実です
ロンタイン空港が使われるようになると、いちばん困るのは市内まで約40kmの移動です。開業時点では鉄道が無く、バスの路線も運賃も未発表。つまり着いてから現地で交渉するか、日本にいるうちに送迎を押さえておくかの二択になります。
タンソンニャット空港なら市内まで7〜8kmなので、着いてからタクシーを拾っても大した金額になりません。40kmだと話が別です。深夜着の便や、子ども連れ・大きな荷物がある場合は、金額が先に決まっている送迎のほうが安心です。
🚖 ホーチミンの空港送迎・現地ツアーを探す
到着空港がタンソンニャット(SGN)かロンタイン(LTH)かで、送迎の商品も料金も変わります。予約するときは必ず到着空港名を確認してください。ロンタイン発着の商品はまだ少ないので、出てくるまでは空港名で絞り込めるかどうかも見ておくといいです。
配車アプリを使うなら、ネットは日本で用意しておく
ベトナムでは Grab などの配車アプリが定着していて、料金が先に出るぶんタクシーより揉めません。ただしアプリはネットにつながっていないと使えません。到着ロビーのWi-Fiを探しているあいだに客引きに声をかけられる、というのがいちばんありがちな失敗です。
出発前にeSIMを入れておけば、飛行機を降りて電源を入れた瞬間から地図と配車が使えます。ロンタインのように市内から離れた空港では、この差が大きく出ます。
ロンタイン空港の旅客サービス料は決まっています
ベトナム建設省は、ロンタイン国際空港の旅客サービス料を決めました(VietnamPlus、2026年9月29日)。2026年10月1日0時(販売地の現地時間)以降に販売された航空券から適用されます。
| 区分 | 1人あたり(VAT別) | 円換算の目安 |
|---|---|---|
| 国内線 | 90,909ドン | 約550円 |
| 国際線 | 25USD | 約3,900円 |
← 横にスクロールできます ※円換算は為替で変わります
タンソンニャット発の航空券を購入済みで、出発空港がロンタインに変わった場合は、発券時点のタンソンニャットの料金を適用し、差額の追加徴収や返金は行われません。
空港の規模
首相決定692/QĐ-TTg(2025年3月29日)で調整された第1期の内容です。
| 項目 | 第1期の内容 |
|---|---|
| 滑走路 | 2本(各 長さ4,000m × 幅75m) |
| 旅客ターミナル | 1棟、年間2,500万人 |
| 貨物 | 年間120万トン |
| 総投資額 | 約109兆7,175億ドン(約46億8,000万米ドル) |
← 横にスクロールできます
最終的には年間1億人・貨物年間500万トンを目指すとされています。最終的な完成時期は、公式の発表で最新の情報をご確認ください。
空港コードは、報道では IATA「LTH」/ICAO「VVLT」とされています。正式な登録情報は、予約時の表示で最終確認してください。ホーチミンは東京(HND/NRT)やソウル(ICN/GMP)のように「1つの都市に2つの空港コード」という状態になります。
いま日本語で出回っている情報の、どこが古いか
❌ 「2026年12月1日に開業」
→ 7月の移行ロードマップ上の日付でした。ACVは10月4日、商業運航の開始を12月24日の予定と報告しています
❌ 「2026年6月に開業」
→ 2026年1月時点の政府方針でしたが、3月29日に首相が2026年末へ修正しています
❌ 「2025年に開業」
→ 2024年11月30日の国会決議で2026年末へ延期済みです
❌ 「2025年12月19日に開港した」
→ あれは技術的な竣工式と初着陸です。定期便は就航していません
❌ 「開業と同時に国際線が全部移る」
→ 第1段階は「奨励」止まり。全部そろうのは2028年3月の予定です
❌ 「日本路線もすぐ移転する」
→ 未発表です。フェーズ1(2026年12月〜2027年3月)に登録しているのはベトナム航空とベトジェットの国内線・近距離国際線です
❌ 「タンソンニャットは国内線専用になる」
→ ベトナム系の1,000km以下の短距離国際線は残ります
❌ 「タンソンニャットのT3は国際線ターミナル」
→ T3は国内線用。国際線はT2です
❌ 「ロンタインまで鉄道で直結」
→ 鉄道は2030年完成目標。開業時点は道路だけです
❌ 「市内まで30分」
→ 市の党書記が「研究せよ」と指示した目標値です
よくある質問
公式サイトで最新情報を確認する
この空港は開業時期が何度も動いてきました。渡航前には次のページで確認してください。
- ベトナム政府情報ポータル|ロンタイン空港 特集ページ
- ベトナム民間航空局(Cục Hàng không Việt Nam)
- 利用する航空会社の予約確認画面(到着空港コードがSGNかLTHか)
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まとめ|「いつから」より「自分の便はどっちか」を見てください
ロンタイン国際空港は2026年12月24日の商業運航開始を予定していますが、その日から日本〜ホーチミン便が移るわけではありません。移行は3段階で、国際線の移転が終わるのは2028年3月の予定です。
旅行者としてやることは単純で、航空券の到着空港コードを見るだけです。SGNならこれまでどおり、LTHなら市内まで40kmの移動が加わります。
この記事のポイント
- 商業運航開始は2026年12月24日の予定(ACVの報告)。確定ではなく、許可の取得が前提で、工程遅延リスクも公表されている
- 移行は3段階。2026年12月は「奨励」止まりで、全国際線がそろうのは2028年3月の予定
- 日本路線の移転時期は未発表。移行計画の文言では日本便もいずれ対象(計画上は第3段階=2027年10月〜2028年3月までに)
- 開業当初はベトナム航空の4路線(北京・香港・広州・マニラ)と、ベトジェットの国内線から
- 市内まで東へ約40km。開業時点は道路だけで、鉄道は2030年目標
- 日本便がロンタインに移ると、日帰りのトランジット観光は難しくなる(市内まで片道1〜1.5時間、2〜3時間とする報道も)
- タンソンニャットは残る。国際線はT2、T3は国内線用
- 旅客サービス料は国内線90,909ドン・国際線25USD(VAT別)。10月1日以降に販売の航空券から適用
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