“Tabigraph タビグラフ”

マカオ

マカオ「DUMBO」著作権が気になるポルトガル料理が食べれるお店に行ってみた【食レポ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回ご紹介するのはマカオでポルトガル料理が食べれるレストラン「DUMBO(ダンボ)」です。

しかーし!ちょっと著作権的に大丈夫なの?と思われるお店。

なんでかってお店の外観が非常に問題アリな感じなのです。

もしディズニー好きの人が読まれてるならあれ!あれじゃんってなるでしょう。

多分無許可でやっている感じがすごくしますが、実際にお店に入ってみると意外な展開にびっくり。

「DUMBO(ダンボ)」店内の様子、食事内容、お店までのアクセスなどを体験記としてまとめました。

これを読めば一見怪しそうなお店かもしれないけど絶対に食べにいきたくなるに違いありません。

マカオ「DUMBO」著作権が気になるポルトガル料理が食べれるお店に行ってみた【食レポ】

皆さんマカオといえば、どんなグルメを思い浮かべますか?

すぐさま思い浮かぶのはエッグタルトでしょう。

なんせマカオ発祥のスイーツですからね。

後はポルトガルの植民地というのはなんとなくわかるでしょうが、実際の料理は思い浮かばない。

私もどんな料理があるかわかっていなかったため、ポルトガル料理を扱う「DUMBO」というレストランへ行ってみました。

では早速、お店について紹介していきます。

マカオレストラン「DUMBO」著作権大丈夫なのと言った理由はこれ

早速「DUMBO」へと向かいます。

ちょっと入り組んだ場所にあるため、タクシーで行く際はお店から少し離れた場所に下ろされます。

そして到着したのがこのお店。

レストラン「DUMBO」著作権大丈夫なの

理由はこの建物の外観です。

そうこのキャラクター、これってまるっきりディズニーのダンボじゃん!

そうなんです、唯一よだれ掛けのデザインが違いますがほぼ本家と一緒なのです。

これには私もびっくり、そしてさすがは海外と思ってしまいました。

大丈夫かなと思いながら店内へと足を運んでいきます。

マカオレストラン「DUMBO」店内は意外と普通だった

マカオレストラン「DUMBO」店内は意外と普通

まずこの階段を上がって行かなくてはいけません。

この時点でなんか胡散臭さは拭えなかったけど、建物自体はちゃんとしているなという印象。

店員さんも親切ですぐ席へ案内してくれます。

みた感じですが、中国人が多い印象でしたが、店員さんいわく日本人観光客も多く訪れている様です。

時間も21時前後だったので、いなかったのかもしれませんね。

「DUMBO」どんなメニューがあるの?

早速メニューをもらい、注文をしていきます。

日本語のメニューも用意されているので、英語が読めなくても心配ありません。

私は店員さんにお勧めを聞きながら、料理をチョイスしていきます。

さあ早速注文した料理が出てきたので1品ずつ紹介していきましょう。

「DUMBO」定番のマカオビール

マカオレストラン「DUMBO」料理

まずは毎度の如く出てくるビールです。

マカオの時ビールなので、是非ここで飲んでいただきたい。

ビール苦手という人はソフトドリンクでもいいですが、飲めるならこの際飲んでおきましょう。

46パタカ(香港ドル)、日本円で約640円です。

「DUMBO」一見日本っぽい料理焼きいわし

マカオレストラン「DUMBO」料理

続いて注文したのがこちらの魚料理。

店員さんのおすすめで注文したこの魚料理は歴としたポルトガル料理なのです。

25パタカ(香港ドル)、日本円で約348円とやけに安いなと思ったら、どうやら1匹の値段。

大きさもわからなかったのでとりあえず1匹ずつ注文したらこんな感じでした。

ポルトガルらしいスパイスが効いた料理で、これがまた美味しいんです。

お酒好きなら絶対注文して損なし、もちろん飲まない人も是非頼んでほしい1品です。

「DUMBO」一見辛そうに見えてそうでもない西洋炒飯

マカオレストラン「DUMBO」料理

ご飯ものを今回食べていなかったため、ご飯料理を注文。

料理名は西洋炒飯で歴としたポルトガル料理です。

見ての通り結構ボリュームのある料理。

でも先ほどのイワシと食べればこれがまたうまい。

料金は忘れてしまいました。

「DUMBO」見た目通りの濃さの名前忘れた肉料理

マカオレストラン「DUMBO」料理

これも同じくポルトガル料理ですが、味がなんせ濃い!

さっきの炒飯と一緒に食べてようやくいい感じなので、なかなか濃い目です。

ただ味は美味しいのですが、量が多いのと味が濃いのでボリューム感はかなりあります。

料理名は全然思い出せなくて申し訳ないですが、牛だったと思います。

マカオレストラン「DUMBO」食事してみた感想について

今回初めてこのレストランを利用しましたが、非常に味が美味しく満足できました。

初めてマカオ を訪れた友人は、ポルトガル料理を食べて満足していました。

ただ2人だったのでこの量にはなかなか驚きです。

店員さんも親切でしたので、心地よく食べれました。

遅くに行ったせいか、客数に対して店員さんが多めで1人につき店員さんが1人みたいな異常な状態になっていたのが面白かったです。

価格的にはそこまでお値打ちではありませんが、ポルトガル料理を食べたいならここは是非おすすめしたいです。

マカオレストラン「DUMBO」での気になるQ&A

最後になりますが、このお店でたぶんどうなのかなとみなさんが気になることを私なりにまとめてみました。

これを読めば、絶対に迷うことなくお店を満喫できるに違いありません。

Q.1お店の「DUMBO」というのは著作権的に大丈夫なの?

A:うーん正直なところ黒よりのグレーですね。

ちなみに“ダンボ”という印象的なネーミングですが、オーナーの名前に「象」の漢字か使われていることからこの名前になったそうです。

理由はわかるけどあのキャラを使っては…。

まあ海外なのでなんでもありなんでしょうね。

Q.2マカオレストラン「DUMBO」でオーダーはどうやってするの?

A:口頭での注文になります。

写真がついたメニューを貰えば内容はわかりますし、日本人なら日本人メニューがもらえるので問題なし。

Q.3全部食べたくなるけど、量って多いの?

A:正直いうと1品1品量は多いです。

メイン料理になると写真の様に量が多くなるため、人数が少ない場合まずは1、2品頼んで様子をみましょう。

少ない注文数だからって怒られたりしません。

Q.4お店の値段的に安い?高い?

A:正直にいますとマカオのレストランの中で言うとどちらかといえば高い部類に入ります。

ローカルのお店ならもうちょっと安いと思います。

Q.5大人数で行っても平気?むしろお一人様でもOK?

A:大人数でも可能です。しかし大人数の場合、席の関係で座れない場合もあります。

事前に予約しておくことをおすすめします。

私が行った時にはお一人様はいませんでしたが、恐らくお一人様でも可能です。

Q.6マカオレストラン「DUMBO」で食べておくべき料理は?

A:最初に紹介した焼きいわしです。

量もそこまでないので前菜として最適です。魚が苦手な人じゃなければ絶対注文してください。

マカオレストラン「DUMBO」までのアクセス・営業時間

アクセス

パリジャン・マカオやベネチアン・マカオあたりにいる場合はバスがおすすめです。

Estrada Do Istmo / Venetianというバス停から25Xのバスに乗り、Garden of Flower Cityで下車後4分でつきます。

もしくは面倒な方はタクシーで行ってしまう方が早く着きます。

営業時間

年中無休

11:30〜23:00

レストラン「DUMBO」著作権的にはアウトだけど料理は絶品

初めてこのレストランに訪れましたが、正直行って良かったと改めて感じました。

外見も怪しいしなんなら著作権的にはアウトだろうしうさんくささが滲み出ていました。

しかし店内に入れば店員さんも優しいし、料理も美味しいのでしてやられた感じはすごくありました。

なかなかポルトガル料理を日本で食べることがないので、ぜひマカオに来た際はポルトガル料理を食べてみましょう。

胃腸やお腹が弱い人は念のため正露丸や太田胃酸などを持っていくことをおすすめします。

見た目以上にという料理は少なからずあります。

ABOUT ME
すずめのぴんぴ
元旅行会社勤務の愛知県在住アラサー旅行好きすずめのぴんぴです。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” 毎週日曜日19時に更新📖 海外在住経験を経て旅行バカへ変身!ブログでは元旅行会社勤務ならではの情報、観光・宿泊情報、生活情報などを配信中。

当ブログはブログ村のランキングサイトへ参加しています!

もしよろしければ下のバナーをクリックで応援お願いします!

今後ブログを続けていく励みにすごくなります

⬇️こちらのリンクをクリック⬇️

にほんブログ村 旅行ブログへ

PVアクセスランキング にほんブログ村