“Tabigraph タビグラフ”

旅行セール

鹿児島県の九州ふっこう応援割は10月14日開始|60%引き・2027年2月まで・かごしま観光応援割との使い分け

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「鹿児島の九州ふっこう応援割は、いつから予約できるの?」

「もう鹿児島は予約できるって聞いたけど、あれは何?」

「かごしま観光応援割、もう完売してるの?」

「じゃらんや楽天では取れないの?」

「2つの割引は、重ねて使えるの?」

まず整理します。鹿児島県には、いま2つの割引があります。ひとつは国の「九州ふっこう応援割」で、鹿児島県ぶんは10月14日(水)開始です(県の公式ページ、10月9日更新)。もうひとつが県独自の「かごしま観光応援割」で、こちらは9月14日からすでに受付が始まっています。

「鹿児島はもう予約できる」という話は、後者のことです。最大60%OFF・1人あたり最大2万円という条件はふっこう応援割と似ていますが、期間も窓口もまったく別の制度です。

そしてこの記事でいちばん伝えたいのは3つ。一部の宿ではもう受付が終わっていること、9月24日に楽天トラベルとじゃらんでも販売が始まったこと、そして国の九州ふっこう応援割は10月14日に始まり、宿への直接予約なら2027年2月末まで続くことです。年をまたいで使えるのは、九州7県で鹿児島だけです。

エアトリは、鹿児島県の応援割ツアーを準備中
福岡・長崎の対象ツアーは10月13日(火)12時から50%引きで販売します。鹿児島県分が始まったら、エアトリ国内ツアーで航空券+宿のプランを探せます。

九州ふっこう応援割のツアーを見る▶

✅ この記事でわかること

  • 🧭
    鹿児島にある2つの割引の違い国の「九州ふっこう応援割」と県独自の「かごしま観光応援割」は別物です
  • 📅
    かごしま観光応援割は9月14日から受付中宿泊できるのは10月13日まで。ふっこう応援割より先に終わります
  • 🔒
    一部の宿はすでに受付を終了しています県の公式サイトが明記。1時間ほどで埋まった施設もあると報じられています
  • 🛒
    9月24日から楽天トラベルとじゃらんでも販売中JTB・るるぶトラベル・ニーズツアーと合わせて5社が窓口です
  • 🔔
    ふっこう応援割の鹿児島県ぶんは10月14日(水)に始まります宿への直接予約は2027年2月末まで、旅行会社・予約サイト(OTA)は2027年1月末まで。7県で唯一、年をまたいで使えます(12月26日〜1月3日は除外)
  • 🛫
    奄美群島ならJALの別枠が使えますしまめぐり割は12月25日出発分まで。こちらも併用可否は明記されていません

🔥 鹿児島県の九州ふっこう応援割は、10月14日(水)に始まります

割引率は60%。割引が付くのは、販売開始後に対象の商品で予約した分だけです。予算がなくなり次第終了するので、泊まる宿を先に決めておくと安心です

各サイトの販売開始の時刻は、確認できていません。宿への直接予約は2027年2月28日まで、旅行会社・予約サイトは2027年1月31日までの受付です

先にこれだけは

いま予約できるのは「かごしま観光応援割」です。9月14日〜10月13日の宿泊が対象で、最大60%・1人2万円まで。

一部の施設と事業者は、すでに受付を終了しています(県の公式サイトが明記)。終了した宿も、空きが出ていないかこまめにチェックしてみてください。

楽天トラベルとじゃらんは9月24日に販売を始めました。JTB・るるぶトラベル・ニーズツアー、宿への直接予約・旅行会社でも予約できます。

九州ふっこう応援割の鹿児島県ぶんは、10月14日(水)に始まります。県の公式ページ(10月9日更新)で確定しました。割引率60%。宿への直接予約は2027年2月28日まで受付(3月1日チェックアウトまで)、旅行会社・予約サイトは2027年1月31日まで受付(2月1日チェックアウトまで)で、12月26日〜2027年1月3日は対象外です。特設サイト「鹿児島ふっこう応援割」は10月10日に公開されました。宿ごとの予約方法は10月13日夕方以降に掲載、旅行会社の一覧は準備中、予約サイト(OTA)のバナーは準備が整ったサイトから順次公開とされています(10月10日確認)。県の案内と各予約サイトの発表を確認してから予約してください。

最終確認:2026年10月1日(ふっこう応援割の開始時期)/9月18日(かごしま観光応援割の受付状況) 県独自の「かごしま観光応援割」は受付中です(宿泊は10月13日まで)。ただし宿ごと・事業者ごとに予算が配分されていて、すでに終了している施設があります。国の九州ふっこう応援割の鹿児島県ぶんは10月14日に始まります(県の公式ページ、10月9日更新)。

呼び方について。観光庁の事業名は「九州ふっこう応援割」ですが、「九州復興割」「九州復興応援割」「九州ふっこう割」と書かれることもあります。どれも同じ制度です。「鹿児島県の復興割」「鹿児島 ふっこう割」と書かれていることもありますが、同じものです。

鹿児島の2つの割引を、先に見分けてください

混乱のもとは、名前も割引率も似ていることです。違うのは期間と窓口、そして誰が実施しているかです。

 かごしま観光応援割九州ふっこう応援割(鹿児島県ぶん)
実施鹿児島県 独自国(観光庁)の交付金
いまの状況9月14日から受付中2026年10月14日(水)開始(県の公式ページで確定)
宿泊できる期間2026年9月14日〜10月13日
(10月14日チェックアウトまで)
2026年10月14日〜2027年2月末
(宿への直接予約。旅行会社・OTAは1月末受付まで。12月26日〜2027年1月3日を除く)
割引率最大60%60%
上限額1旅行1名あたり20,000円宿泊単体・交通付1泊20,000円
交通付2泊以上30,000円/周遊型35,000円
窓口宿への直接予約/旅行会社/
JTB・るるぶトラベル・ニーズツアー
楽天トラベル・じゃらん(9月24日から)
じゃらん・楽天・Yahoo!トラベル・一休.comが実施予定を公表。宿への直接予約と県内旅行会社も対象。県の公式ページには事業者一覧が未掲載
対象外日帰り、公費出張ビジネス日帰り(1泊以上が条件)

← 横にスクロールできます / 出典:鹿児島県「かごしま観光応援割」特設サイト、観光庁「九州ふっこう応援割」県別一覧(いずれも2026年9月15日確認)

県の公式サイトも「別のキャンペーン」と書いています

かごしま観光応援割の特設サイトには「本キャンペーンは『九州ふっこう応援割』とは別に実施する鹿児島県独自のキャンペーンです」と明記されています。ふっこう応援割については「詳細が決まり次第、改めて鹿児島県のホームページにてお知らせします」とだけ書かれている状態です。

九州ふっこう応援割の鹿児島県ぶんは10月14日に始まります|7県で唯一、年をまたいで使えます

鹿児島県は9月17日に実施概要を公表し、10月9日更新の公式ページで開始日などが確定しました。開始日は2026年10月14日(水)です。宿への直接予約は2027年2月28日まで受付(3月1日チェックアウトまで)、旅行会社・宿泊予約サイト(OTA)は2027年1月31日まで受付(2月1日チェックアウトまで)です。12月26日〜2027年1月3日は割引の対象外で、予算の上限に達した事業者から予約受付が終わります。

鹿児島だけ、年をまたいで使えます

他県の対象期間は12月15日(福岡)から12月25日(佐賀・熊本・大分・宮崎)までで、年内に終わります。鹿児島だけが2027年2月末まで続きます(旅行会社・OTAは1月末受付まで)。年末年始をまたぐ旅行を考えているなら、九州のなかで鹿児島は特別な位置にあります。ただし12月26日〜2027年1月3日の年末年始そのものは除外されているので、そこは間違えないでください。

項目鹿児島県の九州ふっこう応援割
予約開始2026年10月14日(水)開始(県の公式ページで確定)
割引対象期間2026年10月14日〜2027年2月末の宿泊分
(宿への直接予約。旅行会社・OTAは2027年1月末受付まで。12月26日〜2027年1月3日を除く)
割引率最大60%(熊本県と並んで7県の最上位)
割引上限額(1旅行1人あたり)宿泊のみ・交通付き1泊は2万円、交通付き2泊以上は3万円、宿泊地が2県以上の周遊型は3万5,000円
予約の受付期間宿への直接予約:2027年2月28日まで(3月1日チェックアウトまで)
旅行会社・OTA:2027年1月31日まで(2月1日チェックアウトまで)
割引原資最大30億2,312万円
申し込み方法県内宿泊施設への直接予約/県内旅行会社の店舗/オンライン予約サイト(OTA)の3つ
対象のOTAじゃらんnet・楽天トラベル・Yahoo!トラベル・一休.comの4社が実施予定を公表。県は10事業者の参画を想定(変更の可能性あり)
正式発表の時期県の公式ページ(10月9日更新)で、開始日・受付期間・割引限度額が確定しました。特設サイトは10月10日に公開されました。宿の予約方法は10月13日夕方以降、旅行会社・OTAは準備が整い次第、順次掲載されます

← 横にスクロールできます / 出典:鹿児島県「九州ふっこう応援割」公式ページ(2026年10月9日更新)。9月17日の実施概要(トラベルWatch 9月18日)と照らして、開始日・受付期間を更新しました。特設サイトは10月10日に公開されました(10月10日確認)

特設サイトとよくある質問で分かったこと(10月10日公開)

  • 予約受付は10月14日(水)以降、準備が整った宿から順次始まります。宿ごとの予約方法(電話・ネット)は、10月13日(火)夕方以降に特設サイトへ掲載される予定です。
  • 旅行会社の一覧は準備中です。予約サイト(OTA)は、特設サイトのバナーが準備の整ったサイトから順次公開され、販売開始時刻はサイトごとに異なります。
  • 販売開始(10月14日)より前の予約は対象外です。いったんキャンセルして取り直した予約も対象外とされています。
  • ビジネス利用や公費出張は対象外です。入湯税・宿泊税も割引の対象外です(旅行商品に組み込まれている場合を除く)。
  • 旅行期間の一部に対象外の日(12月26日チェックイン〜1月4日チェックアウト分)が入ると、その予約全体が対象外になります。
  • 宿や旅行会社では、代表者の本人確認と申請書への記入が必要です。
  • 問い合わせは鹿児島ふっこう応援割コールセンター(050-1732-4661、9:00〜17:00)。受付開始は10月13日(火)9時です。

出典:鹿児島ふっこう応援割 特設サイト・よくある質問(2026年10月10日確認)

予算の数字が2つ出ています

鹿児島県への交付金の限度額は約31億9,612万円と報じられており(西日本新聞)、熊本県に次いで2番目の規模です。今回公表された実施概要では、そのうち割引の原資にあてる額が最大30億2,312万円とされています。性質の違う数字なので、どちらかが誤りというわけではありません。

「受付終了」と出ていても、そこで終わりとは限りません

楽天トラベルの公式ページには「終了した都道府県でも、キャンセルや追加予算の状況により、随時再開する場合がございます」と書かれています。じゃらんnetも、停止中の県について「再開する際にはこのページでご案内いたします」としています。「受付終了」の表示=この先ずっと取れない、ではありません。

じゃらんnetと楽天トラベルは枠を別々に持っています。片方で取れなくても、もう片方が動いていることがあります。やることは変わりません。先に泊まりたい宿を決めておいて、この2つのページを見ておく。これだけです。

※ 表示されているのは割引前の通常価格です。控えておけば、割引が付いたときにいくら下がったか自分で確かめられます

泊まる日で制度を分けます|既存の予約が自動で切り替わるとは限りません

鹿児島の2つの割引は、期間が入れ替わる見込みです。いま動いている県独自の「かごしま観光応援割」が10月13日で終わり、そのすぐあとの10月14日に国の九州ふっこう応援割が始まります。

泊まりたい時期使える制度動き方
10月13日までかごしま観光応援割いますぐ動く。宿ごとに枠が配分されていて、終わっている施設があります
10月14日〜12月25日九州ふっこう応援割10月14日開始(県の公式ページで確定)。対象事業者は特設サイトで確認してから予約。宿は先に決めておく
12月26日〜2027年1月3日どちらも使えません年末年始は除外されています。日程をずらすか、割引なしで取るかの二択です
2027年1月4日〜2月末九州ふっこう応援割九州7県でこの時期に使えるのは鹿児島だけです(旅行会社・OTAの受付は1月末まで、宿への直接予約は2月末まで)

← 横にスクロールできます

2つを重ねられるかは、どこにも書かれていません

かごしま観光応援割と九州ふっこう応援割を併用できるかについて、県の特設サイトにも観光庁のページにも記載がありません。ふっこう応援割の公式ページ(10月9日更新)でも併用の可否は確認できておらず、現時点では判断できない状態です。どちらも使えるつもりで計画を立てないでください。そもそも期間がほとんど重なりません。かごしま観光応援割は10月13日まで、ふっこう応援割は10月14日開始なので、入れ替わる形になります。

ツアーを扱うエアトリは、鹿児島県分の取り扱いに向けて準備中としています(10月11日時点のエアトリ公式)。福岡・長崎の対象ツアーは10月13日(火)12時から販売します。

9月24日から楽天トラベルとじゃらんでも販売中

県の特設サイトのOTA欄には、現在5社ぶんのバナー枠が並んでいます。9月24日まではJTB・るるぶトラベル・ニーズツアーの3社だけにリンクがあり、楽天トラベルとじゃらんは「9/24(木)販売予定」と表示されていました。いまは楽天トラベルとじゃらんも「9/24(木)販売開始」と案内されています。

県は「バナーリンクの公開は、9月14日より準備が整った宿泊予約サイトから順次開始します」と説明しています。楽天トラベルとじゃらんでも、9月24日からかごしま観光応援割のプランを探せるようになりました。

予約サイトかごしま観光応援割の状況
JTB販売中(県公式にバナー掲載済み)
るるぶトラベル販売中(県公式にバナー掲載済み)
ニーズツアー販売中(県公式にバナー掲載済み)
楽天トラベル9月24日(木)販売開始
じゃらん9月24日(木)販売開始

← 横にスクロールできます / 出典:鹿児島県「かごしま観光応援割」特設サイトのバナー欄(2026年9月15日確認)。各サイトの販売開始時刻は公表されていません

9月24日から5社で予約できます

楽天トラベルとじゃらんが加わり、選べる窓口は5社になりました。ただし宿ごとの枠は減り続けています。宿泊できるのは10月13日までで、期間そのものが短い制度です。行きたい宿が決まっているなら、5社の空きを見比べて早めに押さえてください。

🏨 「かごしま観光応援割」を扱っている予約サイト

県公式にバナーが出ている窓口です。枠は施設ごとに減っていきます

※ ニーズツアーも県公式に掲載されています。3社目はそちらから確認してください

申し込み方は3つ。宿に直接なら「書類」が必要です

かごしま観光応援割の申込方法は3つあり、宿へ直接申し込む場合と旅行会社で申し込む場合は、現地での手続きがあります。

01 県内の宿泊施設に直接申し込む

特設サイトに載っている宿の公式サイトか電話から、「かごしま観光応援割を利用したい」と伝えて申し込みます。宿泊時に代表者の本人確認と、補助金申請書への記入が必要です。

02 旅行会社で申し込む

特設サイトに載っている旅行会社へ直接申し込みます。申込方法は会社ごとに違います。こちらも代表者の本人確認と補助金申請書への記入が必要です。

03 OTA(宿泊予約サイト)で申し込む

特設サイトのバナーから各サイトへ移動して申し込みます。書類の記入は不要で、いちばん手間がかかりません。県の特設サイトに載っているのは、JTB・るるぶトラベル・ニーズツアー・楽天トラベル・じゃらんの5社です。

特設サイトに載っていない宿でも対象になることがあります

県は「掲載されていない宿泊施設でも、旅行会社やOTAを通じてお申し込みいただく場合、キャンペーンの対象となる場合があります」と案内しています。一覧に無いからとあきらめず、予約サイト側の表示も確認してみてください。

かごしま観光応援割は、予算が宿ごとに配分されています

県の特設サイトのいちばん上に、こう書かれています。「宿泊施設、旅行会社など毎に予算に限りがございます。一部施設、事業者によって既に予約受付を終了している場合がございます」。同じ注意書きが、申込方法3つそれぞれの欄にも繰り返し出ています。

報道では、受付開始から1時間ほどで完売した施設があったと伝えられています。実際に宿泊施設側が「完売しました」「受付停止中」と告知している例も出ています。県全体で終わったわけではありませんが、人気の宿から順に枠がなくなっている状況と考えたほうがいいです。

「載っているから取れる」ではありません

特設サイトの参画施設一覧に名前があっても、その施設の枠がすでに埋まっていることがあります。予算は施設ごと・事業者ごとに配分されているため、終わるタイミングもばらばらです。行きたい宿が決まっているなら、一覧で確認するよりその宿に直接聞くほうが早い場合があります。

どこに泊まるか|鹿児島の主な宿泊エリア4つ

かごしま観光応援割は施設ごとに枠が決まっていて、埋まった宿から順に終わります。だからこそ、先にエリアを絞っておくと探す時間が短くて済みます。鹿児島県は本土だけでも広く、指宿と霧島は市内から反対方向なので、動き方を決めてから宿を選んだほうが失敗しません。

なお、いま表示されている料金は割引前の通常価格です。控えておけば、割引後にどれだけ下がったかを自分で確かめられます。

🏨 鹿児島のどこに泊まるか

エリアごとの特徴と、いまの宿の空き状況です

鹿児島市・桜島 はじめての鹿児島なら

鹿児島中央駅を中心にホテルが集まっていて、県内のどこへ向かうにも拠点にしやすいエリアです。桜島へのフェリーも市内から出ています。

近くの見どころ:仙巌園(国指定名勝)、桜島、天文館

指宿 砂むし温泉に入る

鹿児島県の公式観光サイトが霧島と並べて「2大温泉地」として紹介しているエリアです。名物の砂むし温泉について県公式は「世界でもきわめて珍しい、砂に埋まって温まる温泉」と説明しています。

近くの見どころ:砂むし温泉、開聞岳(薩摩富士)、池田湖(九州最大の湖)

霧島 温泉地に連泊する

指宿と並ぶ鹿児島の2大温泉地のもう一方です。鹿児島空港に近いので、飛行機で入ってそのまま泊まる組み方ができます。

近くの見どころ:霧島温泉郷、霧島神宮

屋久島・奄美などの離島 島へ渡る

鹿児島県には屋久島や奄美群島があります。奄美群島へはJALの「ふるさと応援割 奄美群島しまめぐり割」が別枠で使えます(この記事の後半で解説しています)。

近くの見どころ:屋久島、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島

※ かごしま観光応援割は施設ごとに枠が決まっており、すでに受付を終えた宿もあります

奄美群島へ行くなら、JALの別枠があります

鹿児島県の九州ふっこう応援割は10月14日開始ですが、奄美群島だけは、JALが独自に実施している割引がいま使えます。「JALふるさと応援割 奄美群島しまめぐり割」です。県の予算ではなくJALのキャンペーンなので、ここまでの2つとはまた別の制度になります。

助成額と条件

  • 1島めぐり 15,000円/喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島のどれかに1泊以上、旅行代金1人40,000円以上
  • 2島以上めぐり 20,000円/往路と復路で違う空港を使い、奄美群島内に1泊以上、旅行代金1人45,000円以上
  • 電子クーポン5,000円がどちらにも付きます(出発3日前のメールからアンケート回答で表示)
  • 対象出発日:2026年6月28日〜12月25日(7月18日〜8月13日は対象外/申込は出発10日前まで)
  • JALの専用ページからの予約だけが対象。販売予定数に達し次第、受付終了です

他の割引クーポンとの併用はできません(JALの案内)

JALの案内には「他の割引クーポンとの併用はできません」とありますが、これがJAL側のクーポンを指すのか、県や国の支援まで含むのかは明記されていません。航空券と宿がセットのツアー商品なので、宿だけを取る2つの応援割とは商品そのものが違います。予約画面の適用条件で、実際にいくら引かれるかを確認してください。

いくら安くなるか|1泊33,334円が分かれ目です

かごしま観光応援割は最大60%・上限2万円です。1泊33,334円で上限ちょうどになり、それより高い宿では引かれる金額が2万円で頭打ちになります。

1人1泊の料金割引額支払額実質の割引率
10,000円6,000円4,000円60%
20,000円12,000円8,000円60%
33,334円20,000円(上限ちょうど)13,334円60%
50,000円20,000円(上限)30,000円40%に低下
80,000円20,000円(上限)60,000円25%まで低下

← 横にスクロールできます / 1旅行1名あたりの上限が20,000円のため、33,334円を超えると実質の割引率が下がります

宿の周辺で行ける!鹿児島のおすすめ観光スポット

泊まるエリアが決まったら、次はそこから行ける見どころです。鹿児島は火山、温泉、庭園、離島と、エリアごとに旅の中身が違います。どんなところなのかを先に知っておくと、選びやすくなります。

① 仙巌園|鹿児島市・桜島エリア

薩摩藩主・島津家の別邸で、「磯庭園」とも呼ばれます。桜島と錦江湾を庭園の景色に取り込んでいるのが最大の特徴です。国の名勝で、園内の反射炉跡は世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産です。

1857年に日本で初めてガス灯が点灯した石灯籠など、歴史の見どころも多い庭園です。

  • 泊まる目安:鹿児島市内
  • 向いている人:歴史や庭園が好きな人
  • 覚えておくこと:園内は歩く距離があります。歩きやすい靴で行ってください

② 桜島|鹿児島市・桜島エリア

鹿児島湾に浮かぶ活火山で、周囲は約55kmです。1914年の大正大噴火で、大隅半島と陸続きになりました。

鹿児島市内とは桜島フェリーで結ばれています。2025年10月1日から0〜3時台の便は運休しているため、深夜の移動はできません。始発と最終は公式の時刻表で確認してください。湯之平展望所や有村溶岩展望所から、火山の景色を眺められます。

  • 泊まる目安:鹿児島市内、または桜島
  • 向いている人:火山の景色を見たい人、はじめての鹿児島
  • 覚えておくこと:火山の活動状況で、展望所などの様子が変わることがあります

③ 指宿の砂むし温泉|指宿エリア

砂の中に埋まって体を温める、世界でも珍しい温泉です。鹿児島県の公式観光サイトでは、霧島と並ぶ「2大温泉地」として紹介されています。

  • 泊まる目安:指宿
  • 向いている人:変わった温泉体験をしたい人
  • 覚えておくこと:鹿児島市内とは反対方向にあります。市内観光と組み合わせるなら、移動時間を考えてください

④ 開聞岳|指宿エリア

指宿市にある、標高924mの山です。日本百名山の1つで、遠くから見ると優美な円錐形に見えるため、「薩摩富士」と呼ばれます。らせん状の登山道があり、登りの所要時間は約3時間です。

  • 泊まる目安:指宿
  • 向いている人:山登りが好きな人、景色を眺めたい人
  • 覚えておくこと:海抜ゼロメートル付近から登る山です。標高差は900m以上あります

⑤ 霧島神宮|霧島エリア

霧島市にある神社で、日本神話の天孫降臨の伝承地とされる高千穂峰への信仰から生まれました。朱塗りの本殿・幣殿・拝殿は、2022年に国宝に指定されています。豪華な装飾から、「西の日光」とも呼ばれます。

  • 泊まる目安:霧島温泉郷
  • 向いている人:歴史や神社が好きな人
  • 覚えておくこと:鹿児島空港から近いので、飛行機で入ってすぐ向かえます

⑥ 屋久島|屋久島・奄美などの離島エリア

1993年に世界自然遺産に登録された島です。縄文杉が有名で、白谷雲水峡も人気の森です。島の年間降水量は日本の観測所で最も多く、雨の多い島として知られます。

鹿児島からは、フェリーや飛行機で渡ります。

  • 泊まる目安:屋久島
  • 向いている人:森の中を歩きたい人
  • 覚えておくこと:雨具は必須です。船や飛行機の予約も別に必要です

よくある質問

Q. 鹿児島の九州ふっこう応援割はいつから予約できますか?

A. 10月14日(水)開始です。鹿児島県の公式ページ(10月9日更新)で確定しました。割引率は60%。宿への直接予約は2027年2月28日まで受付(3月1日チェックアウトまで)、旅行会社・予約サイトは2027年1月31日まで受付(2月1日チェックアウトまで)で、12月26日〜2027年1月3日は対象外です。対象事業者は特設サイト(10月10日10時公開予定)で確認してください。

Q. 「鹿児島はもう予約できる」と聞きましたが?

A. それは県独自の「かごしま観光応援割」です。九州ふっこう応援割とは別の制度で、9月14日から受付が始まっています。宿泊できるのは9月14日〜10月13日(10月14日チェックアウトまで)で、最大60%・1旅行1名あたり上限20,000円です。

Q. かごしま観光応援割はもう完売していますか?

A. 県全体では終わっていませんが、一部の施設と事業者はすでに受付を終了しています。県の特設サイトにその旨が明記されています。報道では1時間ほどで完売した施設もあったと伝えられています。予算は施設ごと・事業者ごとに配分されているため、終わる時期はばらばらです。

Q. じゃらんや楽天トラベルでは取れますか?

A. 取れます。楽天トラベルとじゃらんは9月24日(木)に販売を始めました。JTB・るるぶトラベル・ニーズツアーと合わせて5社で予約できます。

Q. どうやって申し込みますか?

A. 3つの方法があります。宿へ直接/旅行会社/OTA(宿泊予約サイト)です。宿への直接予約と旅行会社の場合は、代表者の本人確認と補助金申請書への記入が必要になります。OTA経由なら書類の記入は要りません。

Q. かごしま観光応援割と九州ふっこう応援割は重ねて使えますか?

A. どこにも書かれていません。県の特設サイトにも観光庁のページにも併用についての記載がなく、ふっこう応援割の公式ページ(10月9日更新)でも併用の可否は確認できていません。両方使えるつもりで計画しないでください。そもそも、かごしま観光応援割は10月13日まで、ふっこう応援割は10月14日開始なので、期間はほとんど重なりません。

Q. 日帰りでも使えますか?

A. 使えません。かごしま観光応援割は「宿泊を伴わない日帰り旅行は対象外」と明記されています。九州ふっこう応援割も1泊以上が条件です。

Q. 出張でも使えますか?

A. かごしま観光応援割は「公費出張ビジネスでの宿泊は対象外」と明記されています。

Q. 特設サイトに載っていない宿は対象外ですか?

A. そうとは限りません。県は「掲載されていない宿泊施設でも、旅行会社やOTAを通じてお申し込みいただく場合、キャンペーンの対象となる場合があります」と案内しています。予約サイト側の表示も確認してみてください。

Q. 奄美群島へ行く場合はどうなりますか?

A. JALの「ふるさと応援割 奄美群島しまめぐり割」が別枠で使えます。1島なら15,000円、2島以上なら20,000円の助成に電子クーポン5,000円が付き、12月25日出発分までが対象です。ただしJALの専用ページからの予約だけが対象で、ほかの割引との併用可否は明記されていません。

📚 あわせて読みたい関連記事


【2026年最新】九州ふっこう応援割(九州復興割)完全ガイド|じゃらん・楽天の予約開始日と県別の割引率▶
7県ぶんの予約開始日と割引率を並べています。他県と比べるならこちら。


熊本県の九州ふっこう応援割|60%割引の条件と対象期間▶
同じ60%の県で、すでに受付が始まっています。鹿児島を待つ間の選択肢です。


鹿児島空港のコインロッカー・荷物預かり完全ガイド|場所・料金・営業時間▶
空港に着いてすぐ観光へ回るなら、荷物を預ける場所を先に確認しておくと動きやすいです。


鹿児島から屋久島への行き方完全ガイド|飛行機・高速船・フェリーの料金と所要時間を比較▶
鹿児島に泊まって屋久島へ渡るなら、交通手段と料金はこちらにまとめています。

宮崎県の九州ふっこう応援割|みやざき割の予約方法▶
宮崎の予約方法と、割引が使える期間をまとめています。

まとめ|鹿児島は「いま取れる県独自」と「10月14日に始まる国の制度」の2本立てです

鹿児島で混乱しやすいのは、似た名前の割引が2つ動いているからです。いま予約できるのは県独自のかごしま観光応援割で、宿泊できるのは10月13日まで。国の九州ふっこう応援割は、鹿児島県ぶんが10月14日に始まります。県の公式ページ(10月9日更新)で確定しました。

そして県の公式サイトが「一部施設、事業者によって既に予約受付を終了している」と明記している以上、いま動くかどうかで結果が変わります。9月24日から楽天トラベルとじゃらんも加わりましたが、宿ごとの枠は減り続けています。

この記事のポイント

  • 鹿児島には県独自の「かごしま観光応援割」と国の「九州ふっこう応援割」の2つがあり、別の制度です
  • かごしま観光応援割は9月14日から受付中。宿泊は10月13日まで(10月14日チェックアウトまで)、最大60%・1人2万円
  • 一部の施設・事業者はすでに受付を終了。県公式が明記しており、1時間ほどで完売した施設もあったと報じられています
  • 窓口はJTB・るるぶトラベル・ニーズツアーと、宿への直接予約・旅行会社。9月24日から楽天トラベルとじゃらんでも販売中
  • 宿への直接予約と旅行会社では本人確認と補助金申請書への記入が必要。OTA経由なら不要です
  • 九州ふっこう応援割の鹿児島県ぶんは10月14日(水)に始まります(県の公式ページ、10月9日更新)。宿への直接予約は2027年2月28日まで受付(3月1日チェックアウトまで)、旅行会社・予約サイトは2027年1月31日まで受付(2月1日チェックアウトまで)、12月26日〜2027年1月3日は対象外です。割引率60%、上限は1旅行1人あたり、宿泊のみと交通付き1泊が2万円、交通付き2泊以上が3万円、宿泊地が2県以上の周遊型が3万5,000円。割引原資は最大30億2,312万円です
  • 7県で唯一、年をまたいで2027年2月末まで使えます(旅行会社・OTAは1月末受付まで)。他県は12月15日(福岡)〜12月25日(佐賀・熊本・大分・宮崎)で終わります
  • 2つを重ねられるかは、どこにも書かれていません。期間もほとんど重ならず、10月13日と10月14日で入れ替わる形です
  • 奄美群島ならJAL「ふるさと応援割 奄美群島しまめぐり割」が別枠で使えます(12月25日出発分まで)

🗾 次の国内旅行を予約する

🏨 宿・航空券・レストラン予約

楽天ポイントが貯まる

楽天トラベル

クーポンが豊富

じゃらん

ポイント即時利用で安い

Yahoo!トラベル

航空券だけ取るなら

エアトリ

ワンランク上の宿

一休.com

旅先の記念日ディナーに

一休.comレストラン

🚅 交通+宿(新幹線・飛行機)

新幹線・航空券も一緒に予約するなら、セットプランの方が安くなることがあります。

クーポン+ポイントでお得

楽天トラベルパック

組み合わせ自由自在

じゃらんパック

新幹線・航空券セットが強い

JTB

JRセットプランの定番

日本旅行

🎢 遊び・体験予約

国内最大級の予約サイト

アソビュー!

お得な前売りチケット

KKday

🧳 旅行グッズ・お土産

お得に旅行グッズを揃えるならこちら

ポイントも使いやすい

楽天市場

すぐ届きやすい

Amazon

ABOUT ME
すずめのぴんぴ
アラサー旅行好き男です。 ブログ“Tabigraph タビグラフ”では観光地・旅館・ホテル情報、空港ガイド、旅行支援やセールの情報などを配信。

\ ホテルの予約は済みましたか? /

Agodaなら最大80%OFFのプランも見つかります。
まずはクーポンがあるかチェック!

公式サイトで最安値を見る >

※人気のホテルはすぐに埋まってしまいます

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です