「シンガポールの乗り継ぎで、話題のジュエル(Jewel)に行きたいけど荷物が…」
「空港にコインロッカーはある?料金は高い?」
「入国しないトランジットでも荷物を預けられる?」
「ターミナル2に着いたけど、どこで預ければいい?」
「深夜便まで時間があるから、手ぶらで市内観光したい!」
世界一の空港と称されるシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)。空港直結の複合施設「ジュエル」の滝を見たり、マーライオンを見に市内へ出たりと、トランジットの楽しみ方は無限大です。
しかし、大きなスーツケースを持っていては移動だけで疲れてしまいます。
チャンギ空港にはT1〜T4の制限エリア(トランジット側)、T2〜T4の一般エリア、そしてジュエルに、24時間営業の有人荷物預かり所があります。入国審査を通らないトランジットでも、各ターミナルの出発トランジットホールで預けられます。T1到着後に入国する場合は、T1直結のジュエル1階が便利です。
この記事では、2026年時点の公式情報を基に、チャンギ空港とジュエルの荷物預かり場所、料金、営業時間、24時間単位の課金ルールを整理します。
この記事を読めば、重い荷物から解放されて、シンガポール滞在を1分1秒まで無駄なく楽しめますよ!
✅ この記事でわかること
- 🧳 大型荷物用の一般的なコインロッカーはありません。スーツケースは有人カウンターを利用し、Canopy Parkのロッカーは小物用です。
- 💰 料金は荷物1個・24時間単位で6〜19SGDの4段階。小物6SGD、10kg未満11SGD、10kg以上16SGD、特大19SGDです。短時間でも1日分かかります。
- 🕛 T1〜T4とジュエルの預かり所はすべて24時間営業。入国しないトランジットでも、各ターミナルの出発トランジットホール内で預けられます。
- 📍 市内へ出るならT3・1階、ジュエル観光ならジュエル1階が便利です。入国しない場合は各ターミナルの制限エリアを利用します。
【結論】チャンギ空港にコインロッカーはある?

結論からいうと、チャンギ空港には大型スーツケースを預けるための一般的な無人コインロッカーはありません。ジュエルのCanopy Parkにはハンドバッグや貴重品などの小物用ロッカーがありますが、スーツケースは利用できません。
スーツケースは、「Baggage Storage by Smarte Carte」という有人カウンター式の荷物預かりサービスを利用します。T1〜T4の制限エリア、T2〜T4の一般エリア、ジュエルに設置されています。
24時間365日営業で、パスポート確認あり・X線検査ありのセキュリティ万全な仕組みです。
先にこれだけは
大型スーツケース用のコインロッカーはありません。預け先は有人カウンターの「Baggage Storage by Smarte Carte」で、T1〜T4とジュエルの預かり所はすべて24時間営業です。市内へ出るならT3・1階、ジュエルで過ごすならジュエル1階が最寄りになります。
料金は荷物1個・24時間単位で、小物6/10kg未満11/10kg以上16/特大19SGDの4段階。前払い・返金不可で、3時間でも1日分かかります。受け取り時刻から逆算して預けてください。
検索時の注意:「ジュエルにロッカーがある」という情報はCanopy Parkの小物用設備を指すことがあります。大型荷物はジュエル1階の有料Baggage Storageを利用してください。
到着後すぐに観光したい方は、空港からホテルへ荷物を送るサービスもあります。
チャンギ空港・ジュエルの荷物預かり場所一覧
チャンギ空港には「入国後の一般エリア」と「入国前の制限エリア(トランジット専用)」合わせて8カ所の預かり所があります。
目印は「黄色い照明の空間+Baggage Storageの案内板」。迷ったら空港スタッフに「Smarte Carte(スマート・カート)」と声をかけましょう。
1. 一般エリア(入国後)— 市内観光・ジュエル観光する人向け
| おすすめ度 | 場所 | 特徴・こんな人に最適 |
|---|---|---|
| 1位 | ターミナル3 1階 到着ロビー | 【迷ったらここ一択】 MRT乗り場に最も近い。市内観光の動線が最強。ジュエルへも徒歩圏内 |
| 2位 | Jewel(ジュエル) 1階 ロビーC付近 | 【ジュエル観光メインなら】 滝・ショッピング・グルメ目的ならここが最短。T1到着ロビーから直結 |
| 3位 | ターミナル2 1階 到着ロビー北側 | MRT入口(T2駅)の手前。T2到着の人が市内へ向かう際に便利。T3より空いていることが多い |
| – | ターミナル4 1階 到着ロビー | T4はシャトルバスのみで他ターミナルと接続。LCC(エアアジア等)利用者専用と思っておくこと |
T1到着後に入国する方:T1の一般エリアには公式の預かり所が掲載されていません。T1直結のジュエル1階を利用してください。T2・T3・T4の一般エリアとジュエルは、公式案内で毎日24時間営業です。
2. 制限エリア内(トランジット専用)— 入国しない人向け
| ターミナル | 場所の詳細 |
|---|---|
| ターミナル1 | 2階 出発トランジットホール(Guardian薬局付近) |
| ターミナル2 | 2階 出発トランジットホール北(Raffles Medical隣) |
| ターミナル3 | 2階 出発トランジットホール(Maison De Chronus裏) |
| ターミナル4 | 2M階 出発トランジットホール(Cheers付近) |
チャンギ空港の荷物預かり料金と24時間ルール
料金は税込・荷物1個につき24時間単位です。為替で変わる円換算は載せていません。SGD建ての金額を基準に判断してください。金額は変更される場合があるため、預ける前にチャンギ空港公式の荷物預かり案内で最新の料金をご確認ください。
| サイズ区分 | 料金 (SGD) | 目安となる荷物 |
|---|---|---|
| Loose Items(小物) | $6.00 | 帽子・マフラー・お土産袋など |
| Small(小型) | $11.00 | 機内持込キャリー・ボストンバッグ(10kg未満) |
| Big(大型) ← 多くの人はこれ | $16.00 | 受託手荷物サイズのスーツケース(10kg以上) |
| Extra Large(特大) | $19.00 | ゴルフバッグ・自転車・楽器など |
️ 「24時間ルール」に要注意
料金は「預けた瞬間から24時間単位」で計算されます。
- 3時間だけ預けたい → 1日分の料金が発生(時間割りはなし)
- 例:10:00に預けて翌10:01に取り出す → 2日分の料金
- 料金は完全前払い・返金不可。取り出す時刻から逆算して預け入れを
出発時刻を確認して「何日分払えばよいか」を先に計算しておきましょう
利用手順(5ステップ)— 英語が苦手でも大丈夫
- カウンターへ行く:「黄色い照明の空間」が目印。案内板に「Baggage Storage」と書いてあります。迷ったらスタッフに「Smarte Carte(スマート・カート)」と言えばOK
- パスポートをスキャン:手書きは不要。リーダーにパスポートを置くだけ。その後メールアドレスを登録(レシートの送付先)
- 荷物のX線検査:全荷物が対象。PCやノートパソコンは必ず取り出しておくこと
- 料金を前払い:クレジットカード(VISA/Mastercard)または現金(SGD)で支払い。後払い不可
- QRコード付きレシートを受け取る:受け取り時にこのQRが必要。必ずスマホで写真を撮って保存!メール登録した場合はメールにも届く
預けられないもの:爆発物・ガスボンベ・ライター・腐敗しやすい食品・違法物は預かり不可。化粧水・乾燥食品・PCは預けられます(PCはX線検査時に取り出し必須)
荷物を「無料」で預ける裏ワザ
有料のSmarte Carteを使う前に、まずこれを確認しましょう。条件が合えばタダで荷物を預けられます。
アーリーチェックイン(Early Check-in)を活用する
ジュエル1階の「アーリーチェックインラウンジ」では、フライトの最大24時間前から搭乗手続き+荷物の預け入れが可能。受託手荷物として預けてしまうので料金はゼロです。
- 場所:Jewel 1階(ロビーC付近)
- 受付時間:航空会社により異なる(シンガポール航空は24時間前〜、LCCは3〜12時間前など)
- 対応状況:対応していないLCCもあり。公式サイトで航空会社リストを必ず確認
- メリット:無料で確実に荷物を手放せる。ジュエルや市内観光を身軽に楽しめる
空港からホテルへ直送!バゲージデリバリーサービス
荷物を空港で預けるのではなく、空港からホテルへ直接配達してもらうサービスも利用できます。チェックイン前に丸一日観光したい人に特に便利です。
| 区分 | 料金(SGD) | 日本円目安 |
|---|---|---|
| 1個目(30kg未満) | $35.00 | 約3,850〜4,200円 |
| 2個目以降 | $30.00 / 個 | 約3,300〜3,600円 / 個 |
| 特大サイズ | $50.00 | 約5,500〜6,000円 |
注意事項:Klookの空港発プランは、ジュエル・T2・T3・T4のSmarte Carteで荷物を預けます。10:00または14:00までの預け入れで、同日15:00または18:00以降にホテルへ届くプランです。荷物は1個30kg未満で、予約画面の対象ホテルと締切時刻を確認してください。
空港からホテルへ荷物を送って、そのまま観光する
到着日にジュエルや市内へ直行したい方は、空港預かりよりホテル配送が便利です。Klookなら事前決済でき、現地で配送条件を説明する手間を減らせます。
時間別・最適な預け場所診断
乗り継ぎ時間に合わせて「どこに預けるべきか」をまとめました。
| 乗り継ぎ時間 | おすすめの過ごし方 | 預ける場所 |
|---|---|---|
| 〜4時間 | 空港内で食事・ショッピング | 到着したターミナルの制限エリア内 (移動の手間を省くため) |
| 4〜5.5時間 | ジュエル観光(滝・食事・買い物) | Jewel 1階 (観光スポット直結) |
| 5.5〜8時間 | 無料トランジットツアー参加 or 軽い市内観光 | ターミナル3・1階 (MRT・ツアー集合に近い) |
| 8時間以上 | マーライオン・マリーナベイなど市内を満喫 | ターミナル3・1階 (帰りの動線が最強) |
よくある質問(FAQ)
【時間別】トランジット・乗り継ぎのモデルプラン
待ち時間に合わせて、どこに預けるのがベストかまとめました。
| 待ち時間 | おすすめの行動 | 預ける場所 |
|---|---|---|
| 〜4時間 | 空港内で食事・買い物 | 到着したターミナル (移動の手間を省くため) |
| 4〜5.5時間 | ジュエル観光(滝・食事) | Jewel 1階 (観光スポット直結) |
| 5.5〜8時間 | 無料ツアーに参加 OR 軽い市内観光 | ターミナル3 1階 (ツアー集合やMRTに近い) |
| 8時間以上 | ガッツリ市内観光 (マーライオン等) | ターミナル3 1階 (帰りの動線が最強) |
| 24時間超 | 制限エリア内ホテル等 | 各ターミナル制限エリア内 (入国せず預ける) |
おすすめ:無料のシンガポールツアーに参加する
トランジット時間が5.5時間以上24時間未満なら、チャンギ空港が主催する「フリーシンガポールツアー(無料)」に参加できます。
大きな荷物はバスに持ち込めないため、事前に荷物預かり所(一般エリア)に預けてから、各ターミナルのツアー登録カウンターへ向かいましょう。
荷物を預けて手ぶらで出発
シンガポールのおすすめ現地ツアー
身軽になったら、トランジット時間や帰国前の空き時間で市内観光を楽しもう!自力で行くのが不安な方は、日本語ガイド付きの現地ツアーがおすすめです。
まとめ|チャンギ空港の荷物預かり、これだけ覚えれば安心
この記事のポイント
- 大型荷物用の一般的なコインロッカーはない。有人カウンター「Smarte Carte」を使う
- 料金は荷物1個・24時間単位で6〜19SGDの4段階。小物6/10kg未満11/10kg以上16/特大19SGD
- T1〜T4とジュエルの預かり所はすべて24時間営業。深夜着・早朝発でも使える
- 入国しないトランジットでも預けられる。各ターミナルの出発トランジットホール内にカウンターがある
- 市内観光はT3・1階、ジュエル観光はジュエル1階、T2着ならT2・1階北側が最寄り
- 前払い・返金不可。3時間でも1日分かかるので、受け取り時刻から逆算して預ける
- 帰りの便まで時間があるなら、ジュエル1階のアーリーチェックインで無料にできる場合がある
- レシートの写真はその場で撮っておくこと
✈️ 海外旅行の航空券・ホテル・現地ツアーをまとめて予約する
初心者はサポートの手厚いツアーが安心です。













