“Tabigraph タビグラフ”

マカオ

【酒好き必見】Loja das Conservas マカオにあるポルトガル缶詰専門店へ行ってみた

マカオ 澳門葡式辣魚店
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回ご紹介するのは、マカオで知る人ぞ知るお店でお酒好きは絶対に行っちゃダメなお店です。

なんでいっちゃダメかって?

そりゃ間違いなくこのお店に置いてある缶詰を食べると絶対お酒を飲みたくなってしまうからです。

そんなお酒好きな人が絶対寄るべきお店がポルトガル缶詰専門店の「澳門葡式辣魚店 Loja das Conservas Macau 」。

そのお店の様子売られている缶詰について調べてきたことをまとめました。

これを読めば、行きたくなってしまうので注意しながら読んでください。

Loja das Conservas お酒好きなら絶対寄るマカオにあるポルトガル缶詰専門店へ行ってみた

今回は紹介するのは恐らく有名店ではなく、ローカル店の中で「澳門葡式辣魚店 Loja das Conservas Macau (LCM)」というお店です。

日本で読むと、「ロージャ・ダシュ・コンセルヴァシュ」。という店名です。

タイトル通りお酒好きな人が絶対に行っちゃダメなお店です。

なんでかって?そりゃお酒が飲みたくなってしまいしお酒が進みやすくなってしまうからです。

結論ですが、今回行ってみてこれはお酒好きにはいけない場所

違う言い方すると、お酒好きには宝の山にしか見えないそんな素晴らしいお店です。

Loja das Conservasのお店の外観について

マカオ 澳門葡式辣魚店

突如マカオ の街を歩いていると出てくるお店がこの「Loja das Conservas Macau (LCM)」です。

周りの雰囲気とは全然違うこのお店。

そのお店を見た私はなんだろという興味本意で覗いたが始まりでした。

店内に入っていくとそこが缶詰屋さんというのを初めて知りました。

Loja das Conservasの魅力は本棚の様な展示の見せ方

マカオ 澳門葡式辣魚店のお店の様子について

なぜ私が缶詰と最初気づかなかったのか?

この写真だけをあなたは見て、何が置かれているかすぐわかりますか?

最初外からの印象は、本屋さん?石鹸屋さん?

いえ両方とも違います、本屋さんでもなく石鹸屋さんでもなく、缶詰屋さんです。

そうなんです、このお店の魅力のひとつは何屋さんかぱっと見わからない店内です。

私はこの魅力に完璧にハマってしまいました。

Loja das Conservasの缶詰の種類はなんと50種類以上!

マカオ 澳門葡式辣魚店の缶詰の種類は50種類以上!

Loja das Conservas」ではざっと50種類以上の缶詰が販売されています。

イワシ、さんま、貝など無数の種類があります。

同じ味でも辛いのもあればレギュラーの味もあり、辛いのが苦手な方でも食べやすい様にされています。

なんせ店内にいたるところに缶詰が置かれているので、とにかく選ぶのが大変。

種類も多いけど何より魅力がありすぎる缶詰ばかり。

マカオ 澳門葡式辣魚店の缶詰の種類は50種類以上!

この2つの棚だけでも22種類なのでまいっちゃいますよね。

店員さんのおすすめを聞きながら、パッケージのデザイン、缶詰の中身などいろいろ見ながら4つを選定。

選定するのに試食を含めて20分以上かかりました。

ただお客は私たちしかいなかったので店員さんも丁寧に質問してくれたり試食をくれてたりするので選びやすいです。

各缶詰の価格ですが、まちまちになりますがおおよそ45パタカ(約633円)になります。

商品によってはこれよりも若干安いものもあれば、日本円で1,000円超える様なものもあります。

安いかと言われると正直安くはありませんので、本当食べたいものを選定するのに苦労します。

だから私も20分以上時間がかかってしまったのです。

Loja das Conservasまでのアクセス

「Loja das Conservas」までのアクセスはいたって簡単です。

マカオで有名な観光スポットのひとつ「セナド広場(Senado Square)」から徒歩3分程度の場所にあります。

観光ついでにより安い場所で私も同じくマカオの世界遺産巡りの時に寄りました。

Loja das Conservasの営業時間

定休日:なし

金・土曜日 11:00-21:00

それ以外の日にち 11:00-20:00

Loja das Conservasで購入した缶詰について

最後になりますが私が購入した缶詰を紹介します。

20分かけてどうしようか悩んだ末に買ったのがこちらの缶詰です。

マカオ Loja das Conservasで購入した缶詰について

見た目と味を重視して購入しました。

後黄色い缶詰も購入してしまいましたが、現地で食べてしまったのでとりあえず残り3つの紹介です。

左から順に説明していきます。

  • 黒い丸い缶詰:ツナのペースト?ポルトガル語明記で不明
  • 紫色の缶詰:アジのオリーブオイル漬け
  • 緑色の缶詰:イワシのスパイシートマト漬け

どれも美味しそうで、お酒を飲む時のお供になりそうです。

価格も45〜60パタカの間で購入した記憶があります。

Loja das Conservasで気になるQ&A

最後になりますが、「Loja das Conservas」で恐らく皆さんが気になるだろうなという事を私なりにピックアップしてQ&A方式でまとめてみました。

わかりやすく書いてあるんで、これを見てお店へ向かうことをおすすめします。

Q.1「Loja das Conservas」って入りやすい?

A:正直入りやすいです。

しかしお伝えした様にこのお店自体を知らないと缶詰屋さんというのは全く気付きにくいです。

Q.2缶詰の試食できる?

A:物によっては試食がもらえます。

食べてみてと渡されることもあるので、せっかくなので食べてみましょう。

Q.3店員さんは日本語話せるの?

A:残念ながら話せません。

しかし日本人とわかれば丁寧な英語で話してくれるので、わかりやすいと思います。

もしどうしてもわからなければ翻訳機でも使ってみましょう。

Q.4支払いは何が使える?

A:基本的に現金とカードが使用可能です。

万が一紙幣がなくてもカード払い可能です。

Q.5お酒好きじゃないとつまんないかな?

A:そんなことは全くありません。

お酒が飲めない方でも楽しめるこの店内の作りと美味しい缶詰に惹かれるに違いありません。

あくまでも味付けが濃い目だったのであえてお酒好きな人入っちゃダメと書きました。

Q.6お土産に買って買えるのどうかな?

A:是非お土産で買って帰ってください。

これほど映える缶詰日本ではなかなか見かけないので、お土産にはうってつけです。

マカオ行ってきたよって渡せば絶対喜ぶはずです。

マカオで是非行って欲しいお洒落な缶詰専門店 Loja das Conservas

私も事前にこのお店は調べておらず、単純に歩いていたら見つけたという感じです。

恐らくそういう方も多いでしょうが、もしマカオへ行くなら是非寄って欲しいお店です。

店内がオシャレというのもありますが、逆にこんなにも缶詰の種類ってあるんだという新たな発見もできます。

日本でよく見る雑貨屋「フランフラン」が好きな人は恐らく好きでしょう。

そんなレイアウトなのでお酒好きじゃない方でも楽しめるお店です。

是非マカオへ観光へ来た際は世界遺産巡りのついでについでに寄ってみてください。

ABOUT ME
すずめのぴんぴ
元旅行会社勤務の愛知県在住アラサー旅行好きすずめのぴんぴです。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” 毎週日曜日19時に更新📖 海外在住経験を経て旅行バカへ変身!ブログでは元旅行会社勤務ならではの情報、観光・宿泊情報、生活情報などを配信中。

当ブログはブログ村のランキングサイトへ参加しています!

もしよろしければ下のバナーをクリックで応援お願いします!

今後ブログを続けていく励みにすごくなります

⬇️こちらのリンクをクリック⬇️

にほんブログ村 旅行ブログへ

PVアクセスランキング にほんブログ村