「スマホじゃ撮れない、背景がとろけるようにボケた写真が撮りたい!」
「単焦点レンズって高いんでしょ?初心者には手が出せない…」
「YONGNUOって中華レンズ、安いけど本当にちゃんと写るの?」
カメラを始めた誰もが一度は憧れる、プロが撮ったような「背景ボケ」写真。
しかしそれを実現するための「F値の明るい単焦点レンズ」は、数万円から数十万円するのが当たり前の世界。
初心者が気軽に試すには、ハードルが高すぎますよね。
もし、その憧れが1万円台で手に入るとしたら?
この記事では、”中華製撒き餌レンズ”として名高いYONGNUO YN50mm F1.8を実際に購入し使い倒した筆者が、その驚くべき実力と作例、そして購入前に知っておくべきデメリットまで、忖度なしで徹底レビューします。
📋 この記事でわかること
- 📸【作例多数】このレンズで撮れる「ボケ写真」の実力
実際に撮影した無加工写真を多数掲載。このレンズが生み出すボケ感をその目で確かめてください。 - 👍【徹底比較】メリット&デメリットと純正レンズとの違い
「安い」だけじゃないメリットと、「AFが遅い」などの正直なデメリットを解説。Canon純正レンズとの差も明確にします。 - 💡【結論】どんな人におすすめ?買うべきかどうかがわかる
カメラ初心者からサブレンズを探す中級者まで、このレンズが最適かどうかを具体的に解説します。
軽い!安い!ボケる!YONGNUO YN50mm F1.8の商品紹介レビュー

軽い!安い!ボケる!究極の三拍子の揃った格安ボケレンズの紹介をしていきます。
正直このレンズを買ってみて、撮れる写真のバリエーションがかなり広がりました。
またカメラ初心者であってもそれなりに綺麗な写真も撮れるので、カメラをあまり使わない人・持ってない人からするとめちゃくちゃ綺麗!と褒められます。
私も褒められた1人です。
つまり友達とか知り合いに自慢しまくれるのです。(笑)
まず簡単にレンズを作っているメーカーについて軽く触れておきましょう。
もし写真を見せて実はカメラ好きでどこのレンズ使ってるのと聞かれたら困りますからね。
YN50mm F1.8を作るYONGNUOとは?
今カメラ業界を賑わせているのが、中国メーカーYONGNUO(永诺)です。「中国のレンズ?」と思われた方も多いでしょう。
しかしこのメーカーは、本格的にカメラを趣味とする人からも評価が高いのです。
理由は明快で、日本の某ブランドのレンズを参考にした設計ながら価格は半額以下。
性能も悪くないため、コスパ重視のカメラマンたちの間で高い評価を得ています。
開封してみた|実物の印象は?
このレンズを見つける際に、色々なサイトを参考にしてきました。
そしてその中でこのレンズの評判を見ると以下の3つが多かったです。
- とにかく安い!
- とにかくぼける!
- とにかくどんなカメラにも使える!(マウントが色々対応している)
そんな評判を見たら1度買ってみたくなりますよね?
そこで私はネット通販Amazonで購入しました。

実際購入した商品がこちらです。
箱がプチプチの中に入れてある状態で届けられました。

箱の中を開けると、簡易的なビニールに包まれた状態でした。
精密機器としてはやや雑な梱包が気になりますが、それはさておき——実物を持ってみると、プラスチック製のため非常に軽く、おもちゃのような感触です。
「これで本当に撮れるの?」と正直思いました。
📌 Canon純正「撒き餌レンズ」との比較
よく比較されるのがCanon EF50mm F1.8 STM(通称:撒き餌レンズ)です。YONGNUOはそのほぼコピーとも言われており、絞り羽根の枚数はYONGNUO側が1枚多いという逆転現象も。値段は純正の約3分の1以下で、性能の差は素人目にはほぼ判別不能です。
💰 2026年3月現在の最新価格(新品・参考値)
| マウント | 最安値目安 | 備考 |
|---|---|---|
| Canon EFマウント | 約12,000〜13,800円 | 購入時(2019年)は5,492円。値上がりしています |
| Nikon Fマウント | 約14,800〜17,300円 | Canonより若干高め。購入前に在庫を確認してください |
※価格は変動します。購入時に各ショップで最新価格をご確認ください。
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※NikonとCanonでマウントが異なります。ご自身のカメラに合ったマウントを選んでください。
YONGNUO YN50mm F1.8で実際の撮った写真を紹介
ここから実際にYONGNUO YN50mm F1.8で撮影した写真を紹介します。
どれも無加工・撮って出しそのままです。
加工なしの方がレンズの素の実力が伝わりやすいからです…(本音:加工がめんどくさいのです笑)。

上2枚はボケ感がよくわかる写真です(香港旅行時に撮影)。
まだ使い始めたばかりでピント合わせがうまくいっていない写真もありますが、F1.8の大口径ならではのとろけるようなボケ感は十分に伝わるかと思います。
APS-Cセンサーのカメラでの使用だと75mm換算になるため、広角の風景写真には苦戦するのが正直なところです。
YONGNUO YN50mm F1.8のメリット・デメリットまとめ
実際に買って使った筆者が感じたメリット・デメリットを正直にまとめます。購入前の参考にどうぞ。
👍 メリット3選
- とにかく安い:Canon EFマウントが約12,000円〜。最悪「合わなかった」と思っても諦めがつく価格帯
- 手軽に本格ボケが味わえる:F1.8の大口径で背景がとろけるようにボケる。インスタ映え写真が誰でも撮れる
- Canon純正とほぼ同じ性能:Canon EF50mm F1.8 STMと比較して絞り羽根が1枚多く、映りの差はプロでも判別が難しいレベル
👎 デメリット3選
- オートフォーカスが遅い:動いている被写体の撮影には不向き。どこにピントを合わせるか迷っている印象がある
- チープな質感:全体的にプラスチック製でおもちゃのような軽さ。Canon純正はステンレス製で高級感がある
- 夜間・暗所撮影が弱い:AF精度が低い上に暗所での判別が一層困難になる。夕方以降は荒れた写真になりやすい
YONGNUO YN50mm F1.8 vs Canon EF50mm F1.8 STM 比較表
| 項目 | YONGNUO YN50mm F1.8 | Canon EF50mm F1.8 STM |
|---|---|---|
| 価格(目安) | 約12,000〜14,000円 | 約22,000〜28,000円 |
| 開放F値 | F1.8 | F1.8 |
| 絞り羽根 | 7枚 | 6枚 |
| ボディ素材 | プラスチック | ステンレス |
| AF速度 | △ やや遅い | ◎ STMモーター搭載 |
| 夜間撮影 | △ やや苦手 | ○ |
| おすすめ用途 | 静物・ポートレート・日中撮影 | 幅広いシーン全般 |
まとめ|YONGNUO YN50mm F1.8は格安で最高のボケ単焦点レンズ
「YONGNUO YN50mm F1.8」を使ってみて感じたのは、コスパが突き抜けすぎているレンズだということです。中学生・高校生でも買えるような価格で、プロのような背景ボケ写真が撮れてしまう。
✅ こんな人におすすめ
- 一眼レフを買ったばかりで初めての単焦点レンズとして試したい方
- 「ボケた写真」を撮ってみたいけど、高いレンズにお金を出す前に試してみたい方
- 動体撮影より食事・静物・ポートレートがメインの方
- 2本目のサブレンズとしてコスパ重視で選びたい中級者
もしボケた写真を撮りたいなら、まずこのレンズでお試しください。
それでハマったら、もう少し高いレンズを買ってみましょう。ようこそ、レンズ沼へ……。
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※NikonとCanonでマウントが異なります。ご自身のカメラのマウントを必ず確認してから購入してください。












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