「海外旅行は楽しみだけど、もしもの時の病気やケガが心配…」 「クレジットカードに付いてる保険だけで本当に大丈夫?」
円安で海外旅行のハードルが上がっている今、少しでも費用を抑えたいと思うのは当然ですよね。
そんな時に頼りになるのが、クレジットカードに無料で付帯している海外旅行保険です。
しかし、その常識が今、大きく変わろうとしています。
【2025年度の大改悪ラッシュ】かつては「持っているだけで安心」だった自動付帯の保険が、次々と「使わないと効かない(利用付帯)」へと変更されています。さらに衝撃的なことに、2026年3月31日には、あのライフカード学生専用カードまで保険自体が廃止される予定です。
ご安心ください。この記事一本で、あなたのカード保険に関する不安はすべて解決します!
この記事では、2025年12月時点の最新改悪スケジュールから、今でも使えるおすすめの自動付帯カード、そして利用付帯を確実に適用させるための「裏技」まで、徹底的に解説します。
この記事でわかる!クレカ保険の最新事情
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【衝撃】2025年〜2026年の改悪スケジュール完全版 三井住友、ダイナース、JAL、ライフカード…どのカードがいつ改悪されるのか、完全リスト化。
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【最後の砦】まだ自動付帯が残っているカード 年会費無料カードから有料カードまで、自動付帯がまだ残っているカードを完全網羅。
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【裏技】利用付帯を確実に適用させるテクニック 「空港までの交通費」や「楽天カードの連帯補償」など、知らなきゃ損する活用術。
【2025年12月版】止まらないクレジットカードの「利用付帯化」の波
ここ数年で、多くのクレジットカードが海外旅行保険の適用条件を「自動付帯」から「利用付帯」へと変更してきました。
2025年も改悪の波は止まりません。以下が2025年~2026年の改悪スケジュールです:
🚨 2025年~2026年の重大改悪スケジュール
| 実施時期 | カード名 | 変更内容 | 対象旅行 |
|---|---|---|---|
| 2025年4月1日 | ダイナースクラブカード | 自動付帯 → 利用付帯 | 2025年4月1日出発以降 |
| 2025年10月1日 | JALダイナースカード | 自動付帯 → 利用付帯 | 2025年10月1日出発以降 |
| 2025年10月16日 | 三井住友カード (プラチナ・ビジネスプラチナ等) |
利用付帯で、条件をさらに厳格化 | 2025年10月16日出発以降 |
| 2026年3月31日 | ライフカード学生専用 | 海外旅行保険を廃止(完全削除) | 2026年3月31日出発まで(その後廃止) |
【追加注意】エポスカード・エポスプラチナの2025年改悪について
| カード名 | 改悪内容 | 変更日 | 海外旅行保険への影響 |
|---|---|---|---|
| エポスプラチナカード | 選べるポイントアップショップの還元率が1.5% → 1%に低下 | 2025年4月1日 | ❌ 海外旅行保険には影響なし (補償額・利用付帯条件は変わらず) |
| エポスゴールドカード | 同上(ボーナスポイント調整) | 2025年4月1日 | ❌ 海外旅行保険には影響なし |
✅ 重要:エポスカードの「海外旅行保険」は2025年改悪の影響を受けません
ポイント還元は減少していますが、傷害治療費200万円~300万円(プラチナ)の補償は維持されています。海外旅行保険を理由に他のカードへの乗り換えは不要です。
【特に重要】三井住友カードの改悪はさらに厳しい
【具体例】何が対象外になったのか(2025年10月16日改悪時点)
🚫 2025年10月16日以降、以下は保険対象外:
- ❌ マイレージで航空券を取得し、出国後に空港バス代をカード決済
- ❌ 出国後にホテルをカード決済(現地払い)
- ❌ 出国後に現地のタクシーをカード決済
- ❌ 出国後にツアーを追加申し込みしてカード決済
- ❌ 出国後にレンタカーを契約してカード決済
✅ 2025年10月16日以降、これなら保険が効く:
- ✅ 出国「前」に日本出発までの旅行代金(航空券・ツアー代金)をカード決済
- ✅ 出国「前」にJRえきねっトで乗車券をカード決済
- ✅ 出国「前」に国内旅行代理店でホテル予約をカード決済
- ✅ 出国「前」に国内旅行代理店で国外ツアーをカード決済
結論:三井住友カードは「旅行計画を出国前に完結させている人向け」に。即席の旅行変更や現地でのアップグレードには、エポスカードなど他のカードとの併用が必須になりました。
【悲報】ライフカード学生専用が2026年3月31日で保険廃止へ
🚨 ライフカード学生専用カードの決定的なニュース
2026年3月31日出発分をもって、海外旅行保険が完全廃止されます。
これまで年会費無料で、自動付帯の強い味方だったライフカード学生専用カードが、機能を削減。かつ、海外利用での4%キャッシュバックも廃止予定です。
【最後の砦】2025年12月時点で「自動付帯」が残っているカード
改悪の波が猛威を振るっていますが、まだ自動付帯が残っているカードも存在します。
⚠️ 【2025年12月最新情報】
自動付帯カードの選択肢は年々減少しています。申し込み前に必ず最新の公式情報をご確認ください。また、カード会社は急遽変更する可能性もあるため、渡航前に「付帯保険の最新情報」をチェックして下さい。
| カード名 | 年会費 | 傷害治療 | 疾病治療 | 自動付帯の状態 |
|---|---|---|---|---|
| ライフカード <旅行傷害保険付き> |
年1,375円 | 200万円 | 200万円 | ✅ 自動付帯 |
| 楽天プレミアム カード |
年11,000円 | 300万円 (自動付帯部分) |
300万円 (自動付帯部分) |
✅ 自動付帯 +利用付帯 |
| エポスプラチナカード | 年30,000円 (招待時20,000円) |
300万円 (自動付帯部分) |
300万円 (自動付帯部分) |
✅ 利用付帯のみ (自動付帯ではない) |
| ライフカード学生専用 | 年会費無料 | 200万円 | 200万円 | 2026年3月31日で廃止予定 |
年会費無料の利用付帯カードも選択肢に
自動付帯カードが減ったことで、年会費無料の利用付帯カードも重要な選択肢になってきました。
年会費無料・利用付帯の代表格
- エポスカード:傷害治療200万円、疾病治療270万円(利用付帯)
- 楽天カード:傷害治療200万円、疾病治療200万円(利用付帯)
どちらも「募集型企画旅行」または「公共交通機関の料金」をカードで支払えば保険が適用されます。
【重大注意】利用付帯カードの条件がカードごとに大きく異なる
利用付帯の定義はカード会社ごとに異なるため、注意が必要です。特に「旅費」の範囲が異なります:
| カード会社 | 対象となる「旅費」 | 対象外の例 |
|---|---|---|
| エポスカード | ✅ 公共交通乗用具 ✅ 募集型企画旅行 |
❌ 個人手配ホテル ❌ レンタカー |
| 楽天カード | ✅ 募集型企画旅行 ✅ 公共交通乗用具 |
❌ 航空券単体 ❌ 個人手配ツアー |
| 三井住友カード | ✅ 日本出国前の旅行代金 (2025年10月16日以降) |
❌ 出国後の交通費決済 ❌ 現地での買い物 |
| ダイナースクラブ | ✅ 公共交通乗用具 ✅ 募集型企画旅行 |
❌ 空港利用税 ❌ ビザ申請費用 |
複数カードを合算して安心!保険金の「合算ルール」
複数のカードを保有している場合、保険金は以下のルールで合算されます:
合算と非合算の仕組み
- 【合算される】傷害治療費、疾病治療費、携行品損害、賠償責任
- 【合算されない】死亡・後遺障害保険(最高額のみ適用)
例:複数カード保有時の補償
- カードA:治療費200万円、死亡300万円
- カードB:治療費300万円、死亡200万円
- → 【合計】治療費合算で500万円、死亡は最高300万円のみ
【最強の組み合わせ】改悪時代の保険戦略
1枚のカードでは補償に限界があります。そこでおすすめは、「自動付帯カード+利用付帯カード」または「複数の利用付帯カード」の併用です。
おすすめの組み合わせ例
【パターン1】自動付帯+利用付帯の組み合わせ
- ベースの安心(自動付帯):ライフカード<旅行傷害保険付き>(年1,375円)→治療費200万円
- 補償の上乗せ(利用付帯):エポスカード(年会費無料)で旅行代金を支払い、さらに270万円を追加補償
- 合計:傷害・疾病治療費470万円
【パターン2】年会費無料カードの複数持ち
- エポスカード(年会費無料):傷害・疾病治療270万円(利用付帯)
- 楽天カード(年会費無料):傷害・疾病治療200万円(利用付帯)
- 合計:傷害・疾病治療費470万円
※楽天カード会員同士の旅行で、代表者が全員分の旅行代金をまとめて支払えば、同伴者全員に補償が適用される「連帯補償」を活用可能です。
【パターン3】高額補償を求める人向け
- 楽天プレミアムカード(年11,000円):治療費300万円(自動付帯)→毎月の利用がない人も安心
- エポスカード(年会費無料):治療費270万円(利用付帯)→旅行代金支払いで補補
- 合計:傷害・疾病治療費570万円
利用付帯の「裏技」活用法
利用付帯の条件をクリアするための、賢いテクニックをご紹介します。
【最新2025年版・最も確実】JRえきねっと乗車券購入の「秘密兵器」活用法
✅ 2025年12月最新情報:JRえきねっトが最も確実
JRえきねっト経由での乗車券購入が海外旅行保険の利用付帯条件を確実に満たす理由:
- ✅ 「乗車券の事前予約・購入」が明確に記録されるため、保険会社の判断が一貫している
- ✅ 出国前に新幹線やJR各線の乗車券をえきねっトで購入し、クレジットカード決済
- ✅ 「公共交通乗用具の乗車券予約購入」として、保険会社が明示的に認めている
- ✅ 数百円の乗車券(空港アクセス列車など)でも条件を満たす
- ✅ JR東日本・東海・西日本など主要JRの乗車券が対象
- ❌ ただし、必ず出国「前」の購入であることが重要
💡 Suica/モバイルSuicaとの違い
- えきねっト乗車券:「乗車券購入」→ 保険適用条件が明確
- モバイルSuica:「チャージ」→ 保険適用条件が曖昧(カード会社の解釈で異なる)
- 結論:確実性を求めるならJRえきねっトでの乗車券事前購入が推奨
特にエポスカード・楽天カード・ダイナースクラブ利用者向け:これらのカードの利用付帯条件は「公共交通乗用具の乗車券購入」を明示的に認めているため、JRえきねっトでの事前購入は最適な適用方法です。
楽天カードの連帯補償活用法
楽天カードには特殊なルールがあります。
- ✅ 楽天カード会員同士の旅行で、代表者が全員分の旅行代金をまとめて支払った場合、同伴者全員に保険が適用
- ✅ 友人やグループ旅行で威力を発揮
- ❌ ただし、全員が楽天カード会員である必要あり
ダイナースクラブ・エポスの「出発後支払い」テクニック
これらのカードは、出国後に現地の交通費(タクシー、電車など)をカードで支払った場合、その時点から保険が適用されるメリットがあります(ただし、ダイナースは2025年4月1日以降は要確認)。
【要注意】クレジットカード海外保険で失敗しないための3つのポイント
- 利用付帯の「利用」要件はカードごとに異なる 必ずカード発行会社の公式ウェブサイトで最新の付帯条件を確認。特に「旅費の範囲」は厳密にチェック必須。
- 適用期間は一般に90日程度 多くのカードでは旅行開始日から90日以内が補償期間。長期滞在時は別途保険加入を検討。
- 2025年10月16日の三井住友カード改悪に注意 出国後の現地交通費決済は対象外に変更。出発「前」の旅行代金支払いが必須条件。
- 家族特約の有無を確認 ほとんどのカード付帯保険は本人のみ補償。18歳未満の子どもは家族カード対象外のため、別途保険が必要になるケースが多い。
まとめ:改悪時代の賢い対応方法
クレジットカード海外旅行保険の改悪は止まりません。しかし、正しい知識と複数カードの組み合わせで、依然として有効な補償を確保することは可能です。
あなたの旅行パターン別のおすすめ戦略:
| 利用パターン | 最強の組み合わせ |
| 年に3回以上の海外旅行 | ライフカード旅行保険付き+エポスカード(年1,375円+年会費無料) |
| 年に1~2回程度の海外旅行 | エポスカード+楽天カード(両方年会費無料) |
| 高い補償を求める | 楽天プレミアムカード+エポスカード(年11,000円+年会費無料) |
| 毎月海外に行く(出張が多い) | ダイナースクラブカード(利用付帯になったが、年10回で月1回程度はカバー可能) |
重要:海外旅行保険の付帯条件は頻繁に変更されます。必ず旅行前に各カード会社の最新情報を確認してください。また、高額な治療費がかかる地域(アメリカ、ヨーロッパなど)や長期滞在の場合は、クレジットカード付帯保険だけでなく、民間の海外旅行保険への加入も検討しましょう。
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初心者はサポートの手厚いツアーが安心です。


