「東山動植物園って広すぎて何から見ればいいかわからない…」
「シャバーニって結局どこにいるの?見られなかったらどうしよう」
「コアラって本当に寝てるだけ?わざわざ行く価値ある?」
「コインロッカーはどこ?スーツケース持ちで名古屋観光に組み込みたい」
愛知県名古屋市にある東山動植物園は、動物の飼育種類数が日本最多クラス(約500種)、植物園・遊園地・スカイタワーまで併設された、上野動物園に次ぐ全国第2位の入園者数を誇る超大型施設です。
しかも入園料は大人500円、中学生以下無料というコスパの高さ。
ただ、約60haという広大な敷地は「行ったけど時間が足りなかった」「シャバーニを見逃した」「コアラが全員寝てた」という声も多い場所です。
この記事は、そういった後悔を防ぐための完全攻略ガイドです。
コインロッカーの場所・数・埋まるタイミングまで含め、大手サイトが書かない実態を詳しくお伝えします。
✅ この記事でわかること
- 🦍シャバーニ・コアラを「確実に」楽しむ時間帯と攻略法
「寝てた」「いなかった」を防ぐための観覧時間・場所・狙うべきタイミングを解説 - 🔑コインロッカーの場所・料金・「午後には埋まる」問題の対処法
正門・北園門の2カ所の詳細情報+駅のロッカーとの使い分け方 - 💰入園料を安くする方法(地下鉄1日乗車券・名古屋まつり・アソビューなど)
組み合わせ次第で大人100〜500円引き。年間パスのお得なタイミングも解説 - 🗺️「半日」「1日」「子連れ」「カップル」別のおすすめ回り方
60haの広大な園内を効率よく回るモデルコースを目的別に提案
東山動植物園とはどんな場所?【知っておきたい基本】
✅ 東山動植物園の「すごさ」を3行で言うと
- 動物の飼育種類数が約500種——上野動物園(約350種)を大きく上回り、日本最多クラス
- 年間入園者数は全国第2位——約200〜250万人規模。名古屋観光の定番中の定番
- 動物園だけじゃない——約7,000種の植物園・遊園地・スカイタワーが同じ敷地に
1937年開園という長い歴史を持つ東山動植物園。広さは約60haと、「上野動物園の2倍以上の面積に、入園者は半分」という構図から、来園者一人当たりのスペースは体感で上野の4分の1程度の混雑度とも言われています。地方の大型動物園の中では相当ゆったり見られる部類です。
ただし、シャバーニのいるゴリラ舎やコアラ舎周辺など、人気エリアは土日に激混みします。どこが混んで、どこが穴場かを事前に把握しておくことが攻略の鍵です。
基本情報まとめ
| 正式名称 | 名古屋市東山動植物園 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70 |
| 電話 | 052-782-2111 |
| 開園時間 | 9:00〜16:50(入園・入園券販売は16:30まで) |
| 休園日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/29〜1/1 |
| 入園料 | 大人(高校生以上)500円、名古屋市在住65歳以上100円、中学生以下無料 |
| スカイタワー共通券 | 大人640円 |
| 年間パスポート | 大人2,000円(4回以上で元が取れる) |
| 駐車場 | 約1,600台 普通車800円/回 |
| 所要時間の目安 | 動物園のみ2〜3時間、全施設なら半日〜1日 |
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🔑 コインロッカーの場所・料金・「午後には全部埋まる」問題
東山動植物園のコインロッカーについて、ネットで調べると情報が少なくて困った人も多いはず。ここで詳しくまとめます。
コインロッカーの設置場所は2カ所
| 設置場所 | サイズ・料金 | 数・特徴 |
|---|---|---|
| 正門入ってすぐ左側 | 大・中:500円 小:300円 | 2カ所のうち数が多い。9時入園時点はほぼ空きあり |
| 北園門入ってすぐ右側 | 大・中:500円 小:300円 | 正門より数が少なめ。星ヶ丘駅からの入園者が使いやすい |
利用時間:午前9時〜午後16時30分まで
⚠️ 「午後2時には全部埋まってた」問題——これが本当に起きます
実際に来園した方の口コミに「9時に入園した時点ではほぼすべて空いていたが、14時ごろにはすべて埋まっていた」という証言があります。特に土日・GW・春休みシーズンは要注意。コインロッカーに荷物を預けたい場合は、入園直後に預けるのが鉄則です。
スーツケースは入る?【実際のサイズ感】
「中」サイズのロッカーに横幅40cm×縦幅50cm×奥行30cm程度のキャリーケースを横にして入れると、ギリギリ入るか入らないかの微妙なラインとのことです。大きなスーツケースを持って名古屋観光に東山動植物園を組み込む場合は、後述する「東山公園駅のコインロッカー」を使う方が確実です。
園内ロッカーが埋まっていたら→最寄り駅のロッカーへ
📍 東山公園駅(地下鉄東山線)のコインロッカー
- 場所:4番出入口に向かう改札外通路内
- 料金:通常サイズ300円、大きいサイズ500円(硬貨のみ・両替機なし)
- 利用可能時間:6:00〜24:00
- 注意点:土曜日は半分以上が使用状態になることも。なるべく早い時間に預けましょう
- 動線:駅から動物園正門まで徒歩約3分なので、駅で預けてからの入園も現実的
💡 小銭の準備を忘れずに!
東山公園駅のコインロッカーは硬貨のみで、近くに両替機がありません。駅に着いてからコンビニや自動販売機で事前に小銭を用意しておくことをおすすめします。
入園料を安くする方法【2026年版】
大人500円という東山動植物園の入園料は、もともと相当なコスパですが、さらに安くする方法が複数あります。
| 割引方法 | 割引額 | 条件・備考 |
|---|---|---|
| 地下鉄1日乗車券・ドニチエコきっぷ | 100円引き | 入園窓口で提示するだけ。名古屋市内を電車で観光するなら一番使いやすい |
| コンビニ前売り券 | 並ばずに入園 | ローソン・セブン-イレブン等で購入可。料金は500円と同額だが混雑期に列に並ばずスムーズに入れる |
| アソビュー! | ポイント付与 | ポイント2%付与+定期キャンペーン。6万人以上が利用実績あり |
| 名古屋まつり(10月第3日曜) | 完全無料 | 年に1回の無料開放日。スカイタワーも無料(ただし当日は混雑必至) |
| 年間パスポート(大人2,000円) | 4回以上で元が取れる | 1年間何度でも入園可能。名古屋在住・近郊の方は断然お得 |
| はぐみんカード(愛知県子育て優待) | 大人100円引き | 対象日限定。子育て世帯向け(愛知県)の優待カード |
| 障がい者手帳をお持ちの方 | 本人+付添2名 半額 | 手帳を入園窓口で提示 |
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💡 名古屋観光をするなら「ドニチエコきっぷ」が最強コスパ
土日・祝日に使える「ドニチエコきっぷ」(620円)は、名古屋市バス・地下鉄が1日乗り放題になる乗車券。東山動植物園の入園料が100円引きになるうえ、名古屋城・栄・熱田神宮など市内観光でも使えて非常にお得です。東山動植物園だけで往復すれば地下鉄代とほぼ同額なので、実質無料で1日乗り放題になるイメージです。
🦍 人気動物TOP5の攻略法【これを知らずに行かないで】
1位:コアラ(本園・正門エリア)
2024年人気動物ランキング1位。日本初のコアラ公開&繁殖に成功した聖地
「コアラが全員寝てた」という声が多い理由は、コアラが1日20時間以上眠る動物だから。でも食事タイムを狙えば高確率で動いている姿が見られます。
13:00〜13:30ごろのお食事タイムが狙い目。木から降りてそわそわし、ユーカリをむしゃむしゃ食べる姿が見られる可能性が高いです。朝一番に来園して10時前後に確認するのも有効。逆に昼過ぎ〜夕方は熟睡中のことが多いです。
※コアラ舎・自然動物館内はフラッシュ・ライトを使っての撮影禁止。マナーを守って観覧しましょう。
2位:ニシゴリラ「シャバーニ」(北園・アフリカの森エリア)
SNSで世界的に話題になったイケメンゴリラ。2015年から人気が続く東山の顔
シャバーニはニシローランドゴリラのオス。銀白色の背中(シルバーバック)が特徴で、あのたたずまいに「惚れる」人が続出しています。
・ 屋外で見られる時間:10:00〜11:20、11:40〜15:30(屋内展示室または屋外運動場を行き来)
・ 屋内展示室のみ:16:15〜16:45
・ 15:30〜16:15は地下の寝室に戻るため観覧不可
・ 朝10時に狙うと、飼育員が室内を清掃するために屋外に出てきます。こちらへの目線・あくびなど様々な表情を見せてくれることが多いです。
現在観覧できるのはシャバーニ・アイ・キヨマサ・アニーの4頭。「どれがシャバーニかわからない」という方は、背中から太ももにかけて銀白色のシルバーバックを探してください。ゴリラ舎エリアは土日に最も混雑するため、朝一番か午後遅めの時間がおすすめです。
3位:コモドオオトカゲ(北園)
世界最大のトカゲで、国内で飼育・展示しているのは東山動植物園だけ。体長2メートルを超え、舌を出し入れしながら周囲の匂いを探る様子は迫力満点です。北園にあるため、コアラを見た後にシャバーニと合わせて回ると効率的。
4位:アジアゾウ(本園・ゾウ舎)
2022年生まれの妹・うらら、2016年生まれの姉・さくら、母・アヌラの3頭が暮らしています。広々とした新しいゾウ舎では上下2層から観察できるため、見ごたえは抜群。水浴びや食事シーンに当たればラッキーです。
5位:レッサーパンダ(本園)
2021年に完成した新しいレッサーパンダ舎では、下からも観察できる珍しい構造になっています。木の上をスイスイ歩く姿が大人気。朝早い時間帯のほうが活発に動いていることが多いので、開園直後に寄るのがおすすめです。
🦁 他にも「東山にしかいない動物」がいる
- ラーテル:ギネス認定「世界一怖いもの知らずの動物」。東山動植物園のみで飼育
- フクロテナガザル「ケイジ」:「おじさんの叫び声」みたいな独特の鳴き声で有名。タイミングが合えば聞けます
- ジャガー:日本一深いというプールで泳ぐ姿も必見
混雑状況と攻略法【「行ったけど疲れた」を防ぐ】
⚠️ まず知っておいてほしいこと:東山動植物園は「かなり歩く」施設です
約60haの丘陵地形に広がる園内は、起伏(坂道)が多く、全部回ると1日かかります。「移動にバス出してくれ〜」というレベルで広いという口コミも。歩きやすいスニーカーは必須。サンダルやヒールは絶対にNGです。
混雑する時間・曜日
- 最混雑:土日・祝日の10時〜14時。特にGW・春休み・夏休みシーズン
- 比較的空いている:平日午前中、または休日でも15時以降
- 注意イベント:名古屋まつりの無料開放日(10月第3日曜)は入園者が激増。スカイタワー30分待ちになることも
広い園内を効率よく回る「裏ワザ」
- 入口でコインロッカーに荷物を預けてから出発。大きなバッグを背負って60haを歩くのはかなりキツいです
- 公式の「東山動植物園Navi」アプリ(デジタルマップ)が2026年3月より運用開始。紙地図と併用すると迷いにくい
- 植物園内はバスも運行しているので、足腰が心配な方や小さな子連れは活用を
- 正門からコアラ舎は徒歩約10分。コアラ→レッサーパンダ→ゾウ(本園)→北園へ移動してシャバーニ→コモドオオトカゲという流れが人気のルート
- 再入園制度あり。一時的に外出したい場合は各門で再入園券をもらえます(当日限り有効)
目的別おすすめ回り方モデルコース
⏱ 半日(3〜4時間)で主要動物だけ見たい場合
※北園門から地下鉄星ヶ丘駅(徒歩7分)で帰ることもできます。
🌟 1日ガッツリ楽しみたい場合
👨👩👧 子連れファミリーの場合
- ベビーカー・車いすの無料貸し出しあり(数量限定・先着順)
- 授乳スペース・おむつ替え台が園内10カ所以上に設置
- 遊園地は午後に回すのがおすすめ(午前中に動物を見て、午後に遊園地でのんびりが鉄板コース)
- 遊園地1日パスポートは高校生以上2,500円、小中学生2,200円(別途購入)
- 園内のフードコート「ZOOASIS(ゾアシス)」は混雑しやすいため、ランチは少し早めか遅めに
💑 カップル・大人2人の場合
- 動物園を2〜3時間ゆっくり回った後、植物園で静かに散歩するのが◎
- 上池のボートハウスでコアラ型・スワン型ボートに乗るカップル多数
- 帰りにスカイタワーで名古屋の夜景(夕景)を見てから帰るのが定番コース
- 植物園内のガーデンレストラン「ガーデンテラス東山」では季節限定ランチコースも
アクセス・交通情報
🚃 電車でのアクセス(断然おすすめ!)
- 地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口→ 徒歩約3分(最短・正門に最も近い)
- 地下鉄東山線「星ヶ丘駅」6番出口→ 徒歩約7分(北園・植物園側に近い)
- 名古屋駅から:地下鉄東山線で「東山公園駅」まで約18分(直通)
電車が断然おすすめの理由:駐車場は1,600台あるものの、GWや春休みなどの繁忙期は開園前から駐車待ちの列ができます。電車なら駅から3分でそのまま入れる手軽さが段違い。
🚗 車でのアクセス・駐車場情報
- 東名高速 名古屋IC→ 県道60号線を西へ約15分
- 名古屋第二環状 上社IC→ 県道60号線を西へ約10分
- 名古屋高速2号東山線 四谷出入口→ 一般道を東へ約10分
駐車料金:普通自動車800円/回、大型車2,000円/回。満空情報は公式サイトで確認できます。
雨の日・各シーズンの攻略ポイント
| 状況 | 対処法・見どころ |
|---|---|
| 雨の日 | 来園者が少なく、動物もゆっくり観察できるチャンス。自然動物館・コアラ舎・ゴリラ舎など屋内中心に回ると快適 |
| 春(3〜4月) | 植物園の「桜の回廊」が見ごろ。100種1,000本の桜が集まる国内有数の桜スポット。GWは激混み必至 |
| 夏(7〜8月) | 熱帯出身の動物(ゴリラ・コモドオオトカゲなど)は元気。午前中の涼しい時間帯に来園し、昼以降は涼しい建物内で休憩を |
| 秋(11月) | 植物園の紅葉ライトアップが開催される時期。通常営業時間外の夜間開園あり(PM8:30まで)。混雑はあるが最も美しい季節 |
| 冬(12〜2月) | 来園者が少なく、最もゆったり回れる穴場シーズン。寒さに強いホッキョクグマなどは逆に活発。防寒は必須 |
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実際に行った人の声(口コミ要約)
「大人500円って安すぎ!思わず公式サイトで確認してしまった」
— 関東から来た30代夫婦
「シャバーニを目当てに行ったら、シャバーニエリアだけすごい人だった。他のエリアはのんびり見られたので全体としては大満足」
— 20代女性・平日訪問
「とにかく広い。坂道が多くて歩きやすい靴で来てよかった。スニーカー必須です」
— 40代ファミリー
「コアラが全員爆睡だったので、食事タイムを狙って次回はリベンジする」
— 20代カップル・午後2時ごろ訪問
「コインロッカーは入園直後に確保が正解。後回しにして午後に行ったら全部埋まっていた」
— 実際の来園者
よくある質問
動物園と植物園は同じ入園料で両方入れますか?
A
一度外に出て戻ることはできますか?
A
シャバーニは必ず見られますか?
A
ベビーカーで入れますか?坂道は大丈夫?
A
園内で食事はできますか?
A
🏯 あわせて読みたい!名古屋・愛知の観光情報
まとめ|東山動植物園は「事前準備」した分だけ楽しめる
📋 この記事のポイントまとめ
- コインロッカーは正門・北園門の2カ所。料金300〜500円。午後には全部埋まることがあるため入園直後に預けるのが鉄則
- スーツケースは「中」でギリギリ。大きな荷物がある場合は東山公園駅のコインロッカーを活用
- 地下鉄ドニチエコきっぷ(620円)を使えば1日乗り放題+入園料100円引きで最強コスパ
- コアラは13:00ごろのお食事タイム、シャバーニは朝10時が狙い目
- 広大な丘陵地なのでスニーカー必須・荷物は最小限に
- 動物園だけなら2〜3時間、全施設で1日。目的を絞って行くほうが満足度が高い
- 10月の名古屋まつりでは無料開放あり(日程は毎年10月第3日曜)
「大人500円でこんなに楽しめるの?」と初めて行った人が驚く東山動植物園。広さゆえに疲れる・見逃すリスクはありますが、事前に攻略法を知っておけば確実に満足度の高い1日になります。名古屋観光の際は、ぜひ1日プランに組み込んでみてください。
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