金沢で「餃子」と言えば、誰もがその名を挙げる伝説の店があります。
その名は「第7ギョーザの店」。地元民のソウルフードとして絶大な支持を集め、店の前には常に絶えない長蛇の列ができています。
しかし、ネットで検索すると「第七餃子 まずい」「接客がひどい」という、ちょっと気になる噂も…。
「一体どっちが本当なの?」「並んでまで食べる価値はあるの?」
この記事では、そんな疑問を解決すべく、私が実際に並んで食べてきた「第7ギョーザの店」を徹底的に食レポします!
名物のホワイト餃子の味から、2025年最新のメニュー価格・営業時間、そして気になる噂の真相まで。
この記事を読めば、あなたもきっと金沢最強の餃子の虜になるはずです。
この記事でわかること
- 名物「ホワイト餃子」はどんな味?普通の焼き餃子との違いは?
- 【2025年最新】全メニューと値段、営業時間
- リアルな行列・待ち時間と、裏技「2階有料席」
- 噂の真相!「まずい・接客が雑」と言われる理由を徹底考察
- アクセス、駐車場、24時間自販機情報
【結論】第7ギョーザの店はまずい?並んででも食べる価値アリ!
まず、私のブログのアクセス解析で「第七餃子 まずい」というキーワードで訪れる方がいることについて。
実際に3度も挑戦し、ようやく食べることができた私から言わせてください。
「一体どの餃子と比べてまずいと言っているの?」と。
結論として、第7ギョーザの店の餃子は、ここでしか味わえない唯一無二の絶品グルメであり、並んででも一度は食べるべき価値があると断言します!
ではなぜ「まずい」という感想が出てくるのか、その理由も後ほど考察しますが、まずはこの店の主役である、感動的な餃子たちをご紹介します。
【メニュー】看板メニューは「ホワイト餃子」!値段もチェック
店内に入ると、目の前で餃子が焼かれるライブ感あふれるカウンター席へ。
最近ではセルフオーダーシステムが導入され、注文もスムーズになりました。
※写真は旧価格のものです。最新価格は以下をご確認ください。
名物!ホワイト餃子(中10個 650円)
この店の代名詞が、俵型の不思議な形をした「ホワイト餃子」。
たっぷりの油で揚げるようにして焼かれた皮は、表面がカリッカリ、中は驚くほどモチモチという独特の食感!
そして最大の特徴は、餡にニンニクが使われていないこと。
野菜たっぷりの優しい味わいで、何個でも食べられてしまいます。ニンニクの匂いを気にせず楽しめるので、旅行中や仕事の合間でも安心ですね。
- 小(5個):325円
- 中(10個):650円
- 大(15個):975円
定番!焼き餃子(大7個 637円)
「やっぱり餃子はこれだよね!」という方には、定番の焼き餃子。
こちらはニンニクが効いたパンチのある味わいで、ご飯が無限に進みます。ラー油たっぷりのタレにダイブさせていただくのが最高です。
- 中(5個):455円
- 大(7個):637円
その他メニューと予算
他にも「水餃子」や「蒸し餃子」、ご飯とスープのセットなどがあります。
- 自家製バンバンジーサラダ:560円
- 豚汁:220円
- ご飯(中):330円
餃子とご飯、スープを頼んでも1人あたり1,500円〜2,000円以内で大満足できるコスパの良さも魅力です。
【行列】待ち時間はどれくらい?裏技「2階有料席」とは
「第7ギョーザの店」は、食事時になると常に行列ができています。
土日のお昼時は、1時間以上の待ち時間も覚悟した方が良いでしょう。
狙い目の時間帯は?
人手不足により営業時間が短縮され、現在は11:00〜22:00(ラストオーダー21:00)となっています。
比較的空いている狙い目は、平日の14時~16時頃です。
待たずに食べる裏技「2階有料席」
「どうしても並びたくない!」という方には、2階の有料個室がおすすめ。
追加料金(1時間300円〜 ※部屋の大きさによる)がかかりますが、1階の行列を横目にスムーズに入店できることがあります。
ただし、最近の口コミでは「2階席でも料理提供までに時間がかかることがある」との声もあるため、時間には余裕を持って利用しましょう。
【考察】なぜ「まずい」「接客が…」という噂があるのか?
これほど美味しいのになぜ?最近の口コミや私なりの考察をまとめてみました。
ネガティブな意見の理由
- 「普通の餃子」とは別物だから
ホワイト餃子は皮が分厚く、パンのような食感です。「薄皮パリパリ」を想像していくと、「粉っぽい」「皮が厚すぎる」と感じてしまうかもしれません。これは好みの問題が大きいです。 - 味の変化?
「昔と比べて具が減った」「味が落ちた」という常連さんからの厳しい意見もちらほら見られます。価格高騰の影響があるのかもしれません。 - 接客と待ち時間のストレス
「店員さんの対応が雑」「並んでいる客への案内が横暴」といった声もあります。超人気店ゆえの忙しさや人手不足が背景にあるようですが、接客に過度な期待はせず、「美味しい餃子を食べに行く」と割り切るのが良いでしょう。
それでも、この独特の食感と味わいは他では絶対に食べられません。
ネットの噂を鵜呑みにする前に、ぜひ一度ご自身の舌で確かめてみてください。
【アクセス】行き方、駐車場、そして24時間自販機!
「第7ギョーザの店」は金沢駅から少し離れた郊外にあります。
- 車の場合:金沢駅から約20分。店の前に無料駐車場がありますが、満車の場合は待つしかありません。
- 公共交通機関の場合:金沢駅から路線バスで約40分。「若松」などのバス停で下車後、徒歩数分です。
深夜でも買える!冷凍自販機が登場
お店の左側には、冷凍ホワイト餃子の自動販売機が設置されました!
- 24時間購入可能
- 1パック20個入り:800円
- 購入制限:1家族2パックまで
「行列に並ぶ時間がない」「家でゆっくり食べたい」という方には最高のお土産になりますね。
まとめ:金沢に来たら騙されたと思って第7ギョーザの店へ!
金沢に来たらまた絶対に行きたいと思える「第7ギョーザの店」。
こんなに美味しくて個性的な餃子が毎日食べられる石川県民が、心底羨ましいです。
賛否両論あるのも人気店の宿命。ネガティブな噂に惑わされず、ぜひ一度、この金沢のソウルフードを体験してみてください。
カリッもちっの食感に、きっとあなたもハマるはずです!
🗾 次の国内旅行の計画を立てよう!



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