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【2025最新】直島へのアクセス完全ガイド!高松港・宇野港からの料金・時間を徹底比較

フェリー
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「アートの聖地・直島に行きたいけど、どうやって行けばいいの?」
「高松港と宇野港、どっちから乗るのが正解?」
「フェリーの料金や時間はどれくらい?」

瀬戸内海に浮かぶアートの島、「直島(なおしま)」。
草間彌生さんのカボチャや地中美術館など、世界中から注目される観光地ですが、離島ゆえにアクセス方法に悩む方も多いのではないでしょうか。

実は、直島へのアクセスは大きく分けて「香川県・高松港」「岡山県・宇野港」の2つのルートがあります。
出発地によって最適なルートが異なるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

この記事では、各方面からの一番最適なアクセス方法、所要時間、料金(2025年最新版)を徹底解説します。
これを読めば、迷うことなくスムーズに直島へ向かうことができますよ!

【重要】2025年6月からの料金改定について

2025年6月1日より、四国汽船の運賃が43年ぶりに値上げされました。
この記事では、改定後の最新料金を掲載していますので、安心してご活用ください。

この記事でわかること

  • 🛳️
    【四国方面から】高松港ルートの詳細
    フェリーと高速船の料金・時間、乗り場情報を解説。
  • 🚆
    【本州方面から】宇野港ルートの詳細
    東京・大阪などからの新幹線経由のアクセス方法を紹介。
  • 🚲
    島内での移動手段と観光のコツ
    車は置いていくべき?レンタサイクルやバス事情も網羅。

直島へのアクセスは「高松港」か「宇野港」の2択!

直島行きのフェリー

結論から言うと、直島へのアクセスは以下の2パターンが基本です。

  • 四国方面から行く人 👉 香川県・高松港から
  • 本州・九州方面から行く人 👉 岡山県・宇野港から

それぞれのルートについて、料金や所要時間を詳しく見ていきましょう。

【四国方面から】高松港ルート(香川県)

フェリー乗船口

四国在住の方や、香川観光と合わせて直島に行く方は、高松港を利用しましょう。
JR高松駅から徒歩約5分とアクセス抜群です。

高松港からは「フェリー」と「高速旅客船」の2種類が運航しています。

料金と所要時間(2025年6月改定後)

  • フェリー(約50分)
    • 大人:片道 680円 / 往復 1,360円
    • 小人:片道 340円 / 往復 680円
  • 高速旅客船(約30分)
    • 大人:片道 1,590円
    • 小人:片道 800円

チケット購入について
基本的に予約は不要で、当日乗り場で購入します。ただし、満席になることもあるため、出航時間の40分前には到着しておくと安心です。

車やバイクを持ち込む場合

フェリーには車やバイクも積載可能です(高速船は不可)。

  • 自転車:片道 310円
  • バイク(125cc未満):片道 640円
  • 自動車:車両の長さにより異なります(例:3m未満 4,000円〜)

⚠️ 車は置いていくのがおすすめ!

直島島内の道は狭く、観光スポット周辺の駐車場も限られています。また、フェリーの車両積載スペースも予約が必要な場合があり、料金も高くなります。
高松港周辺の駐車場(1日1,000円程度)に車を停めて、島内ではレンタサイクルやバスを利用するのが最も効率的で経済的です。

【本州・九州方面から】宇野港ルート(岡山県)

東京、大阪、広島、福岡などから新幹線でアクセスする場合は、岡山県の宇野港を利用するのが最適です。
わざわざ香川県まで渡るよりも、時間も交通費も節約できます。

岡山駅から宇野港への行き方

  1. JR宇野線(宇野みなと線):岡山駅 → 宇野駅(約50分)
  2. 徒歩:宇野駅 → 宇野港(徒歩約2分)

宇野港から直島へのアクセス

宇野港からはフェリーと小型旅客船が出ており、どちらも所要時間は短く、便数も多いのが特徴です。

料金と所要時間(2025年6月改定後)

  • フェリー(約20分) / 旅客船(約15分)
  • 大人:片道 300円 / 往復 600円
  • 小人:片道 150円 / 往復 300円

宇野港ルートは、料金が安く、所要時間も短いため、日帰り観光にも非常に便利です。

⚠️ 乗り場に注意!

宇野港では、フェリー乗り場(海に向かって右)と旅客船乗り場(左)が分かれています。
チケット売り場は共通ですので、購入後に乗船する船の乗り場を確認しましょう。

岡山で時間が余ったら…倉敷美観地区へ!

宇野港ルートを利用する際、もし時間に余裕があれば、岡山県倉敷市の「倉敷美観地区」へ立ち寄るのもおすすめです。

白壁の蔵屋敷や柳並木が続くレトロな街並みは、のんびり散策するのにぴったり。おしゃれなカフェや雑貨屋さんも多く、写真好きにはたまらないスポットです。

まとめ:最適なルートで直島アート旅を楽しもう!

赤かぼちゃ

直島へのアクセスは、出発地に合わせて高松港(四国)宇野港(本州)を選ぶのが正解です。

  • 四国から:高松港(フェリー50分 / 高速船30分)
  • 本州・九州から:岡山駅経由 → 宇野港(フェリー20分 / 旅客船15分)

島内での移動は、レンタサイクルやバスが便利です。
しっかりと計画を立てて、現代アートの聖地・直島で素敵な時間を過ごしてくださいね!

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すずめのぴんぴ
アラサー旅行好き男です。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” では観光地・旅館・ホテル情報、旅に関する情報などを配信。

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