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タイ

【スワンナプーム空港の荷物預かり】場所・料金・時間を徹底解説!BKKのコインロッカーは?

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こんにちは!

今回は「バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)での手荷物預かり」について、どこよりも分かりやすい完全ガイドとしてまとめました。

トランジット中に身軽でバンコク市内を観光したい!

帰国前に手ぶらで最後のショッピングを楽しみたい!

そんなあなたの願いを叶える、非常に便利なサービスがスワンナプーム国際空港には充実しています。この記事を読めば、あなたの「知りたい!」がすべて解決します。

この記事でわかること

  • 【結論】スワンナプーム空港にコインロッカーはある?
  • 荷物預かりカウンターの具体的な場所(フロア別)
  • スーツケースのサイズ別料金表(日本円換算あり)
  • 24時間営業?何時まで預けられる?
  • 空港以外で荷物を預けられる場所

【結論】スワンナプーム空港にコインロッカーはある?

まず最も重要な点として、スワンナプーム国際空港には日本のようなセルフサービスのコインロッカーは設置されていません。

その代わりに、複数の民間企業が運営する、非常に便利な有人カウンター式の荷物預かりサービスがターミナル内の各所に完備されています。

c代表的なサービスとして「Bellugg」や「AIRPORTELs」などがあり、24時間営業でセキュリティもしっかりしているため、安心して荷物を預けることができます。

🏢 空港内の主要な荷物預かりサービス

スワンナプーム国際空港では、主に以下のサービスが手荷物の一時預かりや、空港とホテル間の当日配送サービスを提供しています。

  • Bellugg (ベルラック): 空港内の主要な場所にカウンターがあり見つけやすい大手サービス。
  • AIRPORTELs (エアポーテルズ): 空港だけでなく市内の主要モールにも拠点があり便利。
  • Smile Lugg (スマイルラッグ): 地下階にカウンターがあり、ARL利用者におすすめ。

📍 荷物預かりカウンターの場所はどこ?

各社のカウンターは、旅行者の動線に合わせて到着階、出発階、そしてエアポートレールリンク乗り場のある地下階に設置されています。

🛬 到着階 (2階) の場所

サービス名:Bellugg
場所:到着ホール、4番出口付近
ポイント:緑色の看板と象のキャラクターが目印です。到着後すぐに見つけられるため、そのまま市内観光に向かう場合に非常に便利です。
営業時間:24時間年中無休

🛫 出発階 (4階) の場所

サービス名:Bellugg
場所:チェックインカウンター「Q」の奥
ポイント:「LEFT LUGGAGE」と日本語で「荷物置き場」の案内があります。帰国前に荷物を受け取り、すぐにチェックインできる便利な立地です。
営業時間:24時間年中無休

🚆 地下1階 (B階) の場所

サービス名:AIRPORTELs / Smile Lugg
場所:エアポートレールリンク(ARL)駅の改札近く
ポイント:両替所が並ぶエリアの奥にあります。電車で市内へ移動する前後に利用しやすいロケーションです。
営業時間:24時間年中無休

💰 荷物預かりの料金はいくら?【詳細料金表】

気になる料金は、荷物のサイズや預けるサービス会社によって異なります。多くの場合、24時間単位の料金設定となっています。

Bellugg の料金(一時預かり)

サイズ 24時間あたりの料金(THB) 円換算の目安 (1THB=4.6円)
Sサイズ (機内持ち込みサイズ) 100 約460円
Mサイズ (22-24インチ) 120 約552円
Lサイズ (25インチ以上) 150 約690円

AIRPORTELs / Smile Lugg の料金(一時預かり)

荷物の大きさに関わらず、一律料金で設定されていることが多いのが特徴です。

サービス 24時間あたりの料金(THB) 円換算の目安 (1THB=4.6円)
荷物1個あたり 100 約460円

📦 荷物配送サービス料金 (空港 ⇔ 市内ホテル)

サービス 荷物1個あたりの配送料金(THB) 円換算の目安 (1THB=4.6円)
Bellugg 300~ 約1,380円~
AIRPORTELs 299~ 約1,375円~
⚠️ 料金に関する注意点※円換算は1タイバーツ=4.6円で計算(2025年10月時点)。実際の料金は為替レートにより変動します。
※料金は24時間単位での設定となります。数時間の利用でも1日分の料金がかかる点にご注意ください。

📝 利用方法・手続き詳細

  1. 🚶‍♂️ カウンターへ行く:利用したいサービスのカウンターへ荷物を持って行きます。
  2. ✍️ 情報登録:受付端末や書類に、名前、パスポート番号、連絡先、受け取り予定日時などの情報を入力・記入します。
  3. 🔍 荷物検査:スタッフが荷物の内容物について簡単な確認を行う場合があります。
  4. 💳 料金支払い:料金は後払い(受け取り時)の場合が多いです。現金(タイバーツ)やクレジットカード(手数料が別途かかる場合あり)が利用できます。
  5. 🎫 受取証の発行:荷物の引換証を受け取ります。紛失しないよう大切に保管しましょう。

🛡️ セキュリティ対策と利用規約

  • 監視体制:各社のカウンターは24時間スタッフが常駐し、監視カメラも設置されているため、セキュリティは確保されています。
  • 保険:AIRPORTELsやBelluggでは、預けた荷物に保険が適用されるサービスもあります。

❌ 預け入れが推奨されないもの

  • 現金、パスポート、宝石、高価な電子機器などの貴重品
  • 可燃物や危険物、生鮮食品など

🏙️ 空港外の荷物預かりオプション

バンコク市内にも、ショッピングモールや駅などで荷物を預けられる場所が増えています。

🛍️ 主要駅・ショッピングモール

  • AIRPORTELsのカウンター: MBKセンター、ターミナル21アソーク、セントラルワールドなどの主要モール内にあり、買い物中に便利です。
  • Lock Box(自動ロッカー): BTS(スカイトレイン)のサイアム駅、アソーク駅やMRT(地下鉄)の駅に設置されているコインロッカー。時間単位で利用でき、短期の預け入れに最適です。

🌐 オンラインプラットフォーム

  • Radical Storage: カフェやホテルなどの空きスペースを利用して荷物を預けるサービス。オンラインで事前に予約・決済が可能です。

荷物を預けて手ぶらでGO!
バンコクのおすすめ現地ツアー

身軽になったら、トランジット時間や帰国前の空き時間で市内観光を楽しもう!自力で行くのが不安な方は、日本語ガイド付きの現地ツアーがおすすめです。

🎉 まとめ:荷物預かりを使いこなし、タイ・バンコク旅行を120%楽しもう!

スワンナプーム国際空港の荷物預かりサービスは、乗り継ぎ時間の有効活用や、帰国日最終日のストレスフリーな観光を実現してくれる、旅の強い味方です。

これらのサービスの場所や料金を知っているだけで、旅の快適さと自由度は格段にアップします。

最後に、タイ・バンコク旅行の準備に欠かせない予約サイトをチェックリストとしてまとめました。

ぜひご活用ください!

【タイ・バンコク旅行】準備チェックリスト

航空券の予約

ホテルの予約

現地ツアー・チケット

ネット環境の確保

 

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すずめのぴんぴ
アラサー旅行好き男です。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” では観光地・旅館・ホテル情報、旅に関する情報などを配信。

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