“Tabigraph タビグラフ”

元旅行会社勤務のアラサー旅ブロガー
すずめのぴんぴ
元旅行会社勤務の愛知県在住アラサー旅行好きすずめのぴんぴ。 海外在住経験を経て旅行バカへ変身。国内・海外問わず旅をしています。 行った先々の観光地・宿泊したホテル・旅館の様子を当ブログで紹介しています。
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自己啓発・お金

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)は自分の人生を今より豊かにする魔法のアイテム

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)は自分の人生を今より豊かにする魔法のアイテム

人間人生100年時代に突入している現代。

そんな長い生活が今後も続く中で、日々の生活に不満が出てきますよね。

不満を言っている学生、社会人、主婦などなど数多く見てきました。

私も同じくその1人ではありました。

そんな不満を言っているあなたひとつだけお願いがあります。

10分だけでいいので自分自身の今後の人生のために時間をとってください。

そしてペンとノートを用意して自分が死ぬまでにやりたいことを箇条書きでいいので書いてみて下さい

さああなたはいくつ浮かんだでしょうか。

本記事では以下の内容についてまとめています。

  • 死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST バケットリスト)ってなに?
  • 作ることによってどんなメリットが生まれるの?
  • 死ぬまでにやりたいことリスト100の作り方
  • 私の死ぬまでにやりたいことリスト100はどんな内容?

あなたも今日から死ぬまでにやりたいことをあらためて考えてみませんか。

そして悔いのない人生をこの記事を読んでいる今日から作っていきましょう。

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)と出会ったきっかけは卒業旅行仲間からのマルチ商法の勧誘から⁈

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)

まずこの記事を読んで頂いたということは、このリストについて興味を持っていただいた証拠です。

簡単に「死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST バケットリスト)」とは何かそして私が出会ったかのきっかけを紹介します。

まずバケットリストとは、自分が一生のうちにやってみたい・体験したいことをリストアップしたもので、人生の目標や夢を実現するためのリストです。

旅行先での体験や、スポーツや趣味、学びたいことなど、自分自身が挑戦してみたいことを書き出して、実現するための目標にしていくことが特徴とされています。

 

そして私が出会ったきっかけは同じ大学で4年間共に過ごした同級生からでした。

そんな彼とは社会人になり疎遠となりましたが、ある日ご飯の誘いを受けます。

久しぶりに会いたわいも無い話をしている中感じたのは、学生時代と違って考え方が変わっていたことです。

そして彼はお金に関することをかなり勉強したのかお金について色々熱く語ってくれたのです。

その話の中で出てきたのが「死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST バケットリスト)」でした。

彼は手書きでやりたい事がびっしりと書かれていて、実現不可能なことから少し頑張れば可能なことなど様々なことが書き込まれていました。

ひとつひとつこなしていくための頑張る要素にもなり、こなすことで自分の人生への達成感を感じることができるという説明でした。

最終的なオチをいいますと、彼はマルチ商法かもしくはねずみ講でそこへ勧誘するために私をご飯に誘ってきたのです。

それは何度か会ううちに彼の仕事仲間というAさんに会って話している中で、それに近いニュアンスの事柄を発することが多かったからです。

質問された内容は全部知っていましたが、全力で知らない振りをしてなんとか逃れました。

もし同じように勧誘されたら全部知りませんで通しましょう。(笑)

しかしこの勧誘がなければ私は恐らく「死ぬまでにやりたいことリスト100」とは出会わなかったでしょう。

ある意味今となっては貴重な経験でした。

そしてこの記事を作るきっかけともなりました。

死ぬまでにやりたいことリスト100を作ることで生まれる3つのメリットについて

死ぬまでにやりたいことリスト100を作ることで生まれる3つのメリットについて

こんな感じでどういうふうに私が出会ったかについて触れました。

さて本題のこのリストを作ることで生まれるメリットについて解説します。

マルチ商法の勧誘を受けずに「死ぬまでにやりたいことリスト100」について学べる大きなメリットが今あなたにはあります。

しかし最初の説明でなんか胡散臭いな、怪しいななんて思っているでしょう。

ぶっちゃけ「死ぬまでにやりたいことリスト100」については全く怪しいものではありません。

勧誘のひとつのネタとしてマルチ商法ねずみ講で使用されているだけです。

そのやりたいことを達成するためにはお金が必要だよねというのが売り文句みたいです。

じゃあお金を稼ぐためにこれを売ったり紹介したりしようねという流れのようです。(ネット情報でこの記事を書くために調べました。)

話を戻しまして、死ぬまでにやりたいことリストを作ることによってどんな3つのメリットがあるのか紹介していきます。

メリットその1 前向きな気持ちになれる

日々何かと疲れていると、精神的に落ち込み気持ちが下がる傾向があります。

サラリーマンなら通勤で疲れたり、会社に行けば上司に怒られる。

じゃあ外に出てリフレッシュしようと思ったらお客さんに怒られる。

こんな日々だと本当に疲れますよね。

私も同じでした。なんなら上司から雑用婆k利させられてました。

このリストを作ることによって、そのリストを見返した時に達成のためにもうちょっと頑張ろうという前向きな気持ちになれます

今大変だけどこれからこれらを達成しなきゃと前向きな気持ちへと変換できます。

人間って繊細な生き物です。

気持ちだけでかなり変化しますのでこういった前向きな姿勢になれることも大事です。

メリットその2 達成したいという欲求にかられる

リストを作成することによってそれらを達成しなくてはいけないという衝動にかられます

闇雲に実行する必要はありませんが、リストに入れたなら達成したいというのが正直な気持ちでしょう。

もちろん無理なくやるのがベストです。

自分にあったペースでリストの項目を実行していきましょう

達成したいという気持ちが日々を充実させる要素にもなります。

寝て起きて食事して仕事してという平凡な毎日を送る人生より断然いいですよね。

メリットその3 毎日時間を大切にするようになる

リストを作ることで日々の無駄な時間を減らすこともできます。

後ほど紹介していきますが、私のリストは現在100以上のやりたいことの項目があります。

その中には到底実現不可能なものから日々のちょっとしたことで達成できそうなものまでたくさんあります。

しかしそれらを達成するにはどれも時間が必要です。

どこに住んでいようとどんな仕事していようとどんな人と関わっていようとあなたが何歳だろうと人間誰もが同じ時間が平等にあります

そしてその時間がどれだけ大事かというのをリストを作ることで改めて認識することができます。

2021年の日本のデータでは、男性が81.47歳、女性が87.57歳が今の平均寿命です。

そこまでは限られた時間しかないので、日々無駄な時間を減らしていくように変化していくのです。

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)の作り方について

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)の作り方について

さあここまできたら今度は「死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)」の作り方を紹介していきます。

いたってシンプルです。

紙と鉛筆を用意してください。

もしくはパソコンやスマートフォンのメモ帳でも構いません。

自分がやりやすい方法を選んでください。

まず10分間ざっと思いつく限り、自分のしてみたいこと・やりたいことのネタを箇条書きで書いてみてください。

書く内容はなんでも構いません。

それが実現不可能なことでも可能なことでもなんでもいいです。

人に見せるものでもありませんので自分がしたい欲望のまま書くといいでしょう。

とにかく10分間、思いつく限りひたすら書いてみてください。

10分経ったら1度書くのをやめてもう1度この記事へ戻ってきてください。

はい用意スタート!

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)を10分間書いてみたら意外にも書けない

はい10分間終わりましたか?

実際10分間やってみて感じるのが思いのほかすぐにやりたいことを思いつきません。

100個と書いていますが、実際100個書くのには相当な労力がいります。

とりあえず書いた内容は消さずに残してください。

後々書いた内容を変えていくのは全く問題ありません。

そしてあなたが今書いた内容をベースに日々思いついたことをどんどんリストに書き加えていってください。

そうすると次第にリストが埋まっていき、いつの間にか100個以上のことがリストが完成しています。

無駄にスマホなどでネットサーフィンしている時間を考える時間に変えるのもひとつの手です。

そうしたら案外すぐ100個できちゃいますよ。

死ぬまでにやりたいことしたいことが書けたらその日から実行あるのみ

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)が完成したらそこから実行あるのみ

100個以上書かれていなくても書き始めたその日があなたのスタートラインです。

リスト内でやりたいことしたいことをを達成するために行動を始めます。

どれからスタートするのかはあなた次第です。

いきなり難しいものから挑戦するのもいいし、簡単なことからでも構いません。

人から強制されるものではありません。自ら動いて達成するというのが目的です。

仮にリスト内のことを達成したらその項目に線を引いてください

そしてその横に何年何月何日と細かく達成日も記入しましょう。

場合によってはどこで達成したかもしくは達成記念に写真を撮るのもひとつの手でしょう。

思い出になるのはもちろんその当時を振り返る時により鮮明に思い出せますからね。

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)項目達成の期限を設けない

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)項目達成の期限を設けない最後にお伝えしますが、リスト内の項目を達成する期限を絶対に設けないでください。

あくまでもあなたが死ぬまでにやりたい事なので、終着点はそこで期限もそこまでです。

1年後達成したいと書きたい気持ちはわかりますが、もしそのようなリストを作りたいならこのリストとは別に作ってください。

あくまでも今回はあなたが死ぬまでにやりたい事をしてください。

私が書いた死ぬまでにやりたいことリスト100の内容について

私がリストを作成し始めたのは2016年3月です。

これは友人からリストについて言われた月でもあります。

その月は正直50個しか作れませんでした。

しかし今振り返るとその数はゆうに100個を超えて今では255個です。

達成した後に実はやりたかったことなんてこともあって、リストに加えたのもあります。

私の場合このリストを見返すのは月に1回程度です。

毎日見て意識を高められている人もいますが、これは個人のペースで大丈夫です。

また私は旅関連が多いので、旅前には必ず確認をしています。

理由は旅先で達成できそうなことがあるかの確認するためです。

また旅先に行ったにもかかわらず、達成出来なかったとおこぼれがないようにするためです。

実際私が作成したリストを一部紹介します。

一部どうでもいいくだらないこともあるので、そこは恥ずかしさもありますので省いたあります。

その辺りを省くと100項目ありませんが、実際私の手元には255の項目があります。

旅行系

日本一周する

世界一周する

屋久島に行く

沖縄に行く 

沖縄離島に行く

東北に行く 

青い池を見る

神の子池に行く

富良野のラベンダー畑を見る

小笠原諸島に行く

ベトナムに行く

上海に行く

フィリピン マニラに行く

ミャンマーに行く

スリランカ に行く

インドに行く

香港に再度行く

マカオに再度行く

マカオの世界遺産をすべてめぐる

タイに再度行く

オーストラリアに行く

カンボジアに行く

ラオスに行く

バリ島に行く

セブ島に行く

アメリカに再度行く

宿泊系

水上コテージに泊まる

アイレホテルに泊まる

リゾート地に泊まる

神戸メリケンパークオリエンタルホテルに泊まる

ヴィラ・サントリーニに泊まる(高知)

とれとれヴィレッジに泊まる(和歌山)

アンダーリゾート伊豆高原に泊まる

ホテル川久に泊まる(和歌山)

五つ星ホテルに泊まる

勉学・投資系

英検準1級取る

英検1級取る

TOEIC750点取る

ふるさと納税をする

本を1か月で5冊読む

写真を単体で5枚売る

ブログを開く

ブログのアクセス数を通算1000

ブログのアクセス数を通算10000

ブログのアクセス数を通算50000

ブログのアクセス数を通算100000

アクティブ系

テニスの試合に出る

ストライクアウトで9枚全部倒す

バッティングセンターでホームラン打つ

アトラクションゲームで景品をゲットする

砂風呂に入る

温泉街の射的をする

ワカサギ釣りをする

磯釣りをする

船釣りをする

川釣りをする

買い物系

海外で服を買う

海外で変わったものを買う

海外でめっちゃ値切る

値札を見ずに物を買う

オメガを買う

BMWを買う

GTRを買う

アストンマーチンを買う

別荘を買う

島を買う

会員制ホテルに泊まる

会員制ラウンジに入る

飲食系

5か国以上の料理を食べる

5か国以上その土地でビールを飲む 

5か所で国内の地ビールをその土地で飲む

フォアグラを食べる

キャビアを食べる

ノドグロを食べる

バーでお酒を飲む

ルーフトップバーで飲む

本場で生ハムを食べる

本場でピザを食べる

私の場合書いていったら見事にジャンルごとに分けれたのであえて分けました。

  • 旅系
  • 宿泊系
  • 勉学系
  • 投資系
  • 飲食系
  • 買い物系

人によって異なってきますが、ジャンルごとの分けることによって自分が把握しやすくなります。

初めてこんな内容を公開するので正直恥ずかしいです。

このリストを書くと多いのが海外旅行に関すること、スポーツ・アウトドアに関すること、お金に関することが多いようです。

Appleを使っている人はnubersのアプリ、Windowsを使っているならエクセルにまとめるのがおすすめです。

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)を書いて後悔はすることは絶対ない

死ぬまでにやりたいことリスト100(BUCKET LIST)を書いて後悔は全くなし

単なるリストされどリスト。

作ることによって日々何かしら意識をされるのは間違いないでしょう。

毎日劇的な変化がなくてもいいです。

少しずつでも意識改革して自分もやるぞという気持ちへと変えられればこのリストを作った意味が多いにあります。

多くの大きな出来事を成し遂げている人はこのリストを作成する傾向にあります。

ただ私が1つ言えることは、どんな人でも作ってみるのがいいその一言です。

私はこのリストを作ったことで以前よりも気持ちが前向きになり達成するために努力するようになりました。

毎日平凡に過ごしていた日々もこのリストのおかげで何かためになる1日にしようという気にもなります。

この記事を読んだあなた、ぜし今日から少しずつリストの内容を増やしていき最高の人生にしていきましょう。

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すずめのぴんぴ
元旅行会社勤務の愛知県在住アラサー旅行好きすずめのぴんぴです。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” 毎週日曜日19時に更新📖 海外在住経験を経て旅行バカへ変身!ブログでは元旅行会社勤務ならではの情報、観光・宿泊情報、生活情報などを配信中。

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