「Netflix「イクサガミ」のロケ地はどこ?」
「第1話の天龍寺の場面は、本当に京都で撮ったの?」
「滋賀のどこで撮影したの?」
「シーズン2はいつ?ロケ地の情報は出ている?」
岡田准一さんが主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ「イクサガミ」は、今村翔吾さんの小説が原作の時代劇アクションです。明治11年、292人が京都・天龍寺から東京を目指して命を懸ける「蠱毒(こどく)」を描き、2025年11月13日の配信開始後、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位になりました。
撮影は全国で行われ、滋賀県だけで13か所が公式にロケ地として紹介されています。第1話の天龍寺の場面は、実は福島県会津若松市の日新館で撮られました。この記事では、自治体やフィルムコミッション、施設が公表しているロケ地を地域ごとにまとめ、シーズン2の最新情報も紹介します。
✅ この記事でわかること
- 🏯 滋賀のロケ地13か所話数・場面つきの一覧
- ⚔️ 第1話の「天龍寺」撮影したのは会津若松の日新館
- 🗾 全国のロケ地会津・明治村・熱海・大阪・兵庫・山梨・千葉
- 🏷️ 作中の場所と撮影地の違い天龍寺・桑名宿・池鯉鮒宿は別の場所で撮影
- 📅 シーズン2の最新情報制作決定の発表と、配信時期の現状
- 🗺️ 回り方滋賀を1〜2日で回るモデルコース
先に結論|ロケ地巡りは滋賀県が中心。第1話の舞台は会津の日新館
滋賀県ロケーションオフィスが13か所を話数つきで公表していて、西教寺・三井寺(大津市)、彦根城、八幡堀(近江八幡市)などは観光のついでに回れます。第1話で292人が集まる天龍寺の場面は、會津藩校日新館(福島県会津若松市)で撮影されたと報じられています。シーズン2は2025年12月19日に制作決定が発表され、2026年10月1日時点で配信日は発表されていません。
「イクサガミ」の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信 | Netflix(2025年11月13日から配信中) |
| 話数 | シーズン1:全6話 |
| 主演 | 岡田准一(嵯峨愁二郎)。主演・プロデューサー・アクションプランナーを兼ねる |
| 主な出演者 | 藤﨑ゆみあ(香月双葉)、清原果耶、東出昌大、玉木宏、遠藤雄弥ほか |
| 監督 | 藤井道人ほか |
| 原作 | 今村翔吾『イクサガミ』(講談社文庫) |
| 舞台 | 明治11年。京都・天龍寺から東京まで、東海道を進む「蠱毒」 |
← 横にスクロールできます
シーズン2はいつ?最新情報
Netflixは2025年12月19日に、シーズン2の制作決定を発表しました。シーズン1はNetflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位、88の国と地域でTOP10入りし、日本では配信開始から4週連続で1位になっています。
| 項目 | 2026年9月25日時点 |
|---|---|
| 制作 | 決定(2025年12月19日発表) |
| 配信日 | 発表されていない |
| 撮影時期・ロケ地 | 発表されていない |
| キャスト | 岡田准一さん、藤﨑ゆみあさんらが制作決定にあわせてコメントを発表 |
← 横にスクロールできます
シーズン1では、桑名宿(第4話)や池鯉鮒宿(第5話、現在の愛知県知立市)など、東海道の宿場が舞台になりました。蠱毒の旅は東京を目指して続きます。
シーズン1のロケ地は、配信開始にあわせて自治体やフィルムコミッション、施設が公表しました。
作中の舞台と、実際に撮影した場所は違う

「イクサガミ」は明治11年の東海道が舞台ですが、撮影は作中の地名とは別の場所で行われています。作中の場所・撮影地・本物の場所を並べると次のとおりです。
| 作中の場所 | 撮影した場所 | 本物の場所 |
|---|---|---|
| 天龍寺(第1話・蠱毒の始まり) | 會津藩校日新館(福島県会津若松市) | 天龍寺(京都市右京区嵯峨) |
| 桑名宿の通り(第4話) | 八幡堀(滋賀県近江八幡市) | 桑名宿(三重県桑名市) |
| 池鯉鮒宿の通り(第5話) | 彦根オープンセット(滋賀県彦根市) | 池鯉鮒宿(愛知県知立市) |
← 横にスクロールできます
本物の天龍寺|物語の出発点を訪ねるなら
天龍寺は京都・嵐山にある世界遺産の禅寺です。撮影地ではありませんが、物語の出発点として訪ねる人もいます。庭園(曹源池庭園)は国の史跡・特別名勝の第1号です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拝観時間 | 8:30〜17:00(受付は16:50まで) |
| 拝観料 | 庭園500円(高校生以上)、小中学生300円。諸堂は300円追加。法堂の雲龍図は別途500円 |
| アクセス | 嵐電「嵐山」駅すぐ、JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩13分、阪急「嵐山」駅から徒歩15分 |
| 駐車場 | 100台・1回1,000円 |
← 横にスクロールできます
📚 あわせて読みたい関連記事
滋賀県のロケ地13か所|話数と場面の一覧
原作者の今村翔吾さんは滋賀県在住で、県内では多くの場面が撮影されました。滋賀県ロケーションオフィスが公表したロケ地は次の13か所です。
| ロケ地 | 市町 | 話数・場面 |
|---|---|---|
| 荒神山神社 | 彦根市 | 第2話:双葉が母親と舞の稽古をする神社 |
| 油日神社 | 甲賀市 | 第2話:双葉の回想で、孤児と過ごす神社 |
| 岩尾池 | 甲賀市 | 第2話:双葉が早朝に神楽を舞う水辺 |
| 野川の棚田 | 甲賀市 | 第2話終盤:無骨が歩く田んぼ道 |
| 三井寺 | 大津市 | 第3話の山道、第5・6話の森、第6話の記念碑付近 |
| 太郎坊宮 | 東近江市 | 第3話:寺院の遠景(ドローン撮影) |
| 八幡堀 | 近江八幡市 | 第4話:桑名宿の通り |
| 百済寺 | 東近江市 | 第5話:本堂・山門・赤門付近 |
| 金剛輪寺 | 愛荘町 | 第5話:お寺の堂内 |
| 彦根オープンセット | 彦根市 | 第5話:池鯉鮒宿の通り |
| 彦根城 | 彦根市 | 第5・6話:街道と梅林 |
| 西教寺 | 大津市 | 第6話:客殿などで追い詰める場面 |
| 三所神社 | 甲賀市 | 第6話終盤:納屋の場面 |
← 横にスクロールできます
出典:滋賀県ロケーションオフィス「Netflixシリーズ『イクサガミ』は滋賀でも撮影が行われました」
彦根オープンセットは撮影用の施設で、一般には公開されていません。棚田や池のまわりは地元の方の生活の場なので、農道に車を止めたり、田んぼに入ったりしないでください。
西教寺(大津市)|第6話の客殿と、巨大愁二郎像
第6話で、客殿(国の重要文化財)などを使った場面が撮影されました。2026年2月末からは、岡田准一さん演じる嵯峨愁二郎の巨大立体像が境内に展示されています。2026年夏(7月25日〜9月6日)の夜間ライトアップでは、この像もライトアップされました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 滋賀県大津市坂本5丁目13-1 |
| 拝観時間 | 9:00〜16:30 |
| 拝観料 | 500円 |
| 電話 | 077-578-0013 |
← 横にスクロールできます
三井寺(大津市)|第3・5・6話の山道と森
三井寺(園城寺)は、第3話の山道、第5・6話の森、第6話の記念碑付近と、何度も登場します。西教寺と同じ大津市にあり、京阪電車の沿線なので1日で両方を回れます。
📚 あわせて読みたい関連記事
八幡堀と彦根城|宿場町と街道の場面
近江八幡市の八幡堀は、第4話で桑名宿の通りとして登場します。彦根城では、第5・6話の街道と梅林の場面が撮影されました。どちらもJR琵琶湖線の沿線で、電車で回れます。
📚 あわせて読みたい関連記事
第1話「天龍寺」の場面は会津若松の日新館で撮影
物語の出発点は京都・嵐山の天龍寺ですが、292人が集まり蠱毒が始まる場面は、會津藩校日新館(福島県会津若松市)で第1話の撮影が行われ、大成殿前の広場が舞台になったと報じられています(福島民友)。会津若松フィルムコミッションも、戦闘シーンが日新館で撮影されたと紹介しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10 |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:00) |
| 休館日 | 年中無休 |
| 入館料 | 大人1,800円、中高生900円、小学生800円 |
| アクセス | 会津若松駅からバスで約30分、タクシーで約15分 |
← 横にスクロールできます
天鏡閣(猪苗代町)|第4・5話
猪苗代湖のほとりにある国の重要文化財・天鏡閣では、第4・5話の場面が撮影されました(福島県観光物産交流協会)。明治41年に建てられた洋風の別邸です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 福島県耶麻郡猪苗代町大字翁沢字御殿山1048 |
| 開館時間 | 5〜10月 8:30〜17:00、11〜4月 9:00〜16:30(入館は30分前まで) |
| 休館日 | 年中無休 |
| 入館料 | 一般370円、高校生210円、小中学生100円 |
| アクセス | JR猪苗代駅からバスで約15分「長浜」下車、徒歩5分。駐車場無料 |
← 横にスクロールできます
そのほかの地域のロケ地
| ロケ地 | 場所 | 公表しているところ |
|---|---|---|
| 博物館明治村 | 愛知県犬山市。三重県庁舎、北里研究所本館・医学館、東松家住宅などで撮影されたとされています | 明治村「映画等のロケ地ガイド」 |
| 日本民家集落博物館 | 大阪府豊中市(服部緑地) | 博物館・豊中市 |
| 峰山高原ホテルリラクシア「リラクシアの森」 | 兵庫県神河町 | ホテル |
| 身曾岐神社 | 山梨県北杜市小淵沢町 | 神社 |
| 洲原神社 | 岐阜県美濃市 | 神社(美濃市でもエキストラを募集) |
| 起雲閣 | 静岡県熱海市 | 起雲閣 |
| 元名採石場跡地 | 千葉県鋸南町 | エキストラ募集の告知 |
← 横にスクロールできます
明治村は、明治時代の建物を移築した野外博物館です。作品の時代設定と同じ明治の建物が並ぶので、ロケ地巡りと建物見学を一緒に楽しめます。犬山城にも近く、1日で両方を回る人も多いエリアです。
📚 あわせて読みたい関連記事
起雲閣(静岡県熱海市)|和洋の建築が残る旧別荘
起雲閣は、大正8年に別荘として建てられ、のちに多くの文豪が泊まった旅館として知られる建物です。起雲閣が、Netflixシリーズ「イクサガミ」のロケ地として使われたことを公式に案内しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 静岡県熱海市昭和町4-2 |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館)、12月26〜30日 |
| 入館料 | 大人610円、中高生360円、小学生以下無料 |
| アクセス | 熱海駅からバスで約10分「起雲閣前」下車。無料駐車場37台 |
← 横にスクロールできます
滋賀のロケ地を回るモデルコース
1日目:大津・近江八幡(電車)
京阪坂本比叡山口駅 → 西教寺(客殿と巨大愁二郎像) → 京阪で三井寺 → JRで近江八幡へ → 八幡堀(桑名宿の通り)
2日目:彦根・湖東(電車+車)
彦根城(街道と梅林) → 車で荒神山神社 → 湖東三山の金剛輪寺・百済寺
甲賀エリア(車)
油日神社 → 岩尾池 → 野川の棚田。第2話の双葉の場面がまとまっている
京都観光と組み合わせるなら、大津は京都駅から電車で10分ほどです。京都の混雑を避けて滋賀に泊まる方法は、別の記事でまとめています。
📚 あわせて読みたい関連記事
泊まるなら
滋賀のロケ地を2日で回るなら、大津か近江八幡・彦根に泊まると移動が短くなります。会津は日新館と天鏡閣をあわせて、会津若松か猪苗代に1泊すると余裕を持って回れます。
ほかの時代劇・アクション作品のロケ地
明治時代が舞台の作品や、大がかりなアクション作品のロケ地もまとめています。
📚 あわせて読みたい関連記事
よくある質問
まとめ|イクサガミのロケ地は滋賀から巡ろう
この記事のポイント
- 滋賀県では13か所が話数つきで公表されている
- 第1話の天龍寺の場面は会津若松の日新館で撮影
- 西教寺では巨大愁二郎像が見られる(拝観料500円)
- 明治村・起雲閣・日本民家集落博物館・身曾岐神社などもロケ地
- シーズン2は制作決定済み。配信日は2026年9月25日時点で未発表
参考:About Netflix(シーズン2制作決定)/滋賀県ロケーションオフィス/会津若松フィルムコミッション/會津藩校日新館/天鏡閣公式サイト/西教寺/起雲閣/博物館明治村/日本民家集落博物館/峰山高原ホテルリラクシア/身曾岐神社/天龍寺
🗾 次の国内旅行を予約する
楽天ポイントが貯まる
新幹線・航空券も一緒に予約するなら、セットプランの方が安くなることがあります。












