「『VIVANT』の砂漠やバルカ共和国は、実際にはどこで撮影された?」
「乃木の実家や出雲大社、続編のアゼルバイジャンへ本当に行ける?」
「シーズン2のロケ地は、シーズン1と何が変わった?」
そんな疑問に答えるため、TBS公式、自治体、観光協会、フィルムコミッション、公式ロケ地ツアーで確認できた情報をもとに、『VIVANT(ヴィヴァン)』の撮影場所を整理しました。
この記事では、シーズン1とシーズン2を別々に紹介し、単なる住所一覧ではなく、劇中でどの場面に使われたのか、一般見学できるのか、現地までどう行くのか、聖地巡礼で何に注意するのかまで解説します。シーズン2は各話の放送後に、公式発表と映像照合をもとにロケ地を追加します。
ネタバレについて
ロケ地と登場シーンを説明するため、シーズン1およびシーズン2第11話の物語・人物関係に触れています。未視聴の方はご注意ください。
この記事でわかること
- シーズン1の主要ロケ地モンゴル、島根、東京、愛知、栃木などを紹介
- シーズン2第11話で判明したロケ地日本橋三越本店、岩村城下町、豊橋、アゼルバイジャンを整理
- 一般見学できる場所・できない場所学校、企業、公共施設で迷惑をかけない巡礼方法
- 島根の1泊2日モデルコース松江・出雲と奥出雲を効率よく巡る方法
- 海外ロケ地へ行く方法個人旅行と公式ツアーの違い、撮影禁止場所も解説
まず最速で答えます
- VIVANTシーズン1・2のロケ地早見表
- VIVANTシーズン1のロケ地
- VIVANTシーズン2のロケ地
- VIVANT島根ロケ地を巡る1泊2日モデルコース
- 島根ロケ地巡りのホテルを予約する
- 海外ロケ地のモデルコース|何日あれば巡れる?
- アゼルバイジャン・タイのロケ地へ行くには
- VIVANT聖地巡礼で守りたいルール
- VIVANTロケ地に関するQ&A
- まとめ|シーズン1は島根とモンゴル、シーズン2はアゼルバイジャンが中心
VIVANTシーズン1・2のロケ地早見表
| シーズン | 地域 | 主要ロケ地 | 個人巡礼 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | モンゴル | ホンゴル砂丘、スフバートル広場、ダルハン | 現地ツアー推奨 | 高い |
| 1 | 島根 | 松江城、出雲大社、櫻井家住宅、鬼の舌震 | 可能 | 中 |
| 1 | 東京ほか | 神田明神、愛知県庁、足利の撮影施設 | 一部可能 | 低~中 |
| 2 | アゼルバイジャン | バクー、シェキ、ジュマ・モスク、キャンディケイン山 | 公式ツアーあり | 高い |
| 2 | タイ | バンコク、パタヤ | 可能・公式ツアーあり | 中 |
| 2 | 日本 | 日本橋三越、岩村城下町、豊橋、島根、鳥取、行田市 | 一部可能 | 低~未確定 |
VIVANTシーズン1のロケ地

シーズン1で架空の国「バルカ共和国」として映った中心地はモンゴルです。一方、乃木のルーツをたどる場面は島根県、会社・公安・別班に関わる場面は東京、愛知、栃木などで撮影されました。
シーズン1海外編|バルカ共和国はモンゴル
| 拠点 | 主なロケ地 | 必要日数の目安 | 回り方 |
|---|---|---|---|
| ウランバートル | スフバートル広場、セントラルタワー周辺 | 半日~1日 | 徒歩+配車 |
| 南ゴビ | ホンゴル砂丘、バヤンザグ | 3~5日程度 | ガイド付き周遊 |
| ダルハン | ブーダイホテル | 1泊2日 | 鉄道・車・ツアー |
モンゴルはロケ地同士の距離が長く、3地域を一度に回るには移動日を含めた余裕が必要です。短期ならウランバートル市内、VIVANTらしい大自然を優先するなら南ゴビ、実際の建物に泊まりたいならダルハンと、目的を絞ると計画しやすくなります。
1. ホンゴル砂丘|乃木が倒れていた冒頭の砂漠
第1話冒頭、乃木が広大な砂漠をさまよう場面の象徴的ロケ地。南ゴビにある巨大砂丘で、一般的なウランバートル観光のついでに立ち寄れる距離ではありません。
必要日数:ウランバートル発着で最低でも数日を想定 おすすめ時期:極端な寒暑を避ける
注意:通信・水・トイレ・移動車両の準備が必要です。砂漠へ個人だけで入らず、経験のある現地ガイドを利用してください。
ホンゴル砂丘を含むゴビ砂漠ツアーを探す
KKdayでは「ゴビ砂漠4泊5日」、Klookでは「ホンゴルエルス」で検索します。予約前にホンゴル砂丘・バヤンザグの両方が旅程に含まれるか確認してください。
VIVANT公式ツアーではありません。一般のゴビ砂漠ツアーです。
2. スフバートル広場|バルカ首都クーダンの中心
ウランバートル中心部の広場が、バルカ共和国の首都クーダンとして登場。周辺には政府宮殿や劇場、近代的なビルが集まり、劇中の都市景観をまとめて確認できます。
アクセス:ウランバートル中心部 所要時間:広場と周辺散策で1~2時間
注意:政府施設、警備員、公務を妨げる撮影は避けてください。
3. セントラルタワー周辺|GFL社の都市景観
丸菱商事が誤送金した相手企業GFL社に関わる都市場面では、ウランバートル中心部の近代的な建築が使われました。
見学:商業施設・オフィスの営業を妨げない範囲で外観確認
4. バヤンザグ|炎の崖とゴビの大地
赤褐色の崖と荒野が広がる南ゴビの名所。都市ロケとはまったく異なる、逃走劇・国境越えを思わせる景観を体感できます。
注意:崖際へ近づきすぎず、現地の立入規制とガイドの指示を守りましょう。
5. ブーダイホテル(ダルハン)|在バルカ日本大使館
ダルハン市のホテルが、乃木たちが逃げ込む日本大使館として使われました。公式ロケ地ツアーにも組み込まれた場所です。
現在も一般客が予約できるホテルで、公式サイトでは1ベッド、2ベッド、セミラックス、ラグジュアリーの客室タイプが案内されています。Booking.comとAgodaにも掲載があり、日程ごとの空室・料金・キャンセル条件を比較できます。
| 所在地 | Darkhan sum, 10th bag, 5th microdistrict, Darkhan-Uul, Mongolia |
|---|---|
| アクセス | ウランバートルからダルハンへ長距離移動。初めてなら送迎または運転手付き車をホテルへ相談 |
| 予約時の確認 | 朝食、送迎、支払い方法、キャンセル期限、希望する部屋タイプ |
| 撮影 | 共用部・他の宿泊者・スタッフを撮影する前に許可を取る |
予約のコツ:表示料金は人数・税・食事条件で変わります。現地払いか事前決済か、無料キャンセル期限、ダルハンへの到着時刻まで確認しましょう。
シーズン1国内編|島根の公式ロケ地7か所

島根県観光連盟の公式特設サイトでは、松江・出雲・奥出雲の7か所が紹介されています。巡礼旅行では、学校を除き、松江城、出雲大社、櫻井家住宅、鬼の舌震を中心にするのが現実的です。
6. 島根県庁・国宝松江城大手前|野崎と乃木の場面
島根県庁周辺では、野崎が乃木の正体を探りに来る場面を撮影。松江城大手前では、乃木が同期の山本に協力を求め、缶コーヒーを飲みながら話す場面が撮られました。
所要時間:松江城を含め1.5~2.5時間 アクセス:松江駅からバス
7. 松江市立本庄小学校|東舞鶴小学校の場面
野崎が乃木の学童期を調べる場面で、京都の東舞鶴小学校として校内が使われました。教室から中海と大山を望む景観が特徴です。
8. 旧大谷小学校|児童養護施設「丹後つばさ園」
野崎が乃木の過去を調べる児童養護施設の場面を、木造校舎で撮影しました。
9. 出雲大社 神楽殿|乃木の両親の結婚式
第9話の回想で、若き日の乃木卓と明美が親族に囲まれて結婚式を挙げた場所です。撮影は大注連縄で知られる神楽殿で行われました。
マナー:神社は撮影セットではありません。祭事・祈祷・参拝者を妨げず、撮影禁止表示に従ってください。
10. 櫻井家住宅・可部屋集成館|乃木家の実家
奥出雲の歴史ある住宅が乃木の実家として登場。野崎が伯父の寛道に話を聞く場面、高校生の乃木が訪れる場面、若い卓と明美の回想などで使われました。
アクセス:島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655。公共交通だけでは回りにくく、レンタカー向きです。
11. 大原新田付近|乃木の故郷へ向かう棚田
野崎が乃木の実家へ向かう際、パトカーが美しい棚田沿いを走る場面や田植えの場面に使われました。
12. 鬼の舌震|若き乃木卓が勉強した渓谷
第9話の回想で、若い卓が川辺で勉強する場面などを撮影。巨岩と清流、遊歩道が続く奥出雲の景勝地です。
注意:雨天後、積雪期、遊歩道の通行情報を確認。川辺や岩場へ無理に降りないでください。
シーズン1国内編|東京・愛知・栃木
13. 神田明神|乃木が参拝する東京の聖地
乃木が帰国後に参拝する神社として登場し、物語上も重要な場所。東京駅から近く、国内ロケ地の中で最も巡礼しやすい候補です。
アクセス:御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅から徒歩圏 所要時間:30~60分
14. 愛知県庁本庁舎 正庁|重厚な官庁場面
愛知県フィルムコミッションが『VIVANT』の撮影実績として公式に掲載している場所です。国の重要文化財に指定された庁舎の正庁が使われました。
15. 足利スクランブルシティスタジオ周辺|バルカの市街地
足利市の大規模撮影施設周辺は、海外都市やスクランブル交差点を再現できるロケ地です。『VIVANT』のバルカ市街地場面でも足利ロケが活用されました。
VIVANTシーズン2のロケ地

シーズン2は2026年7月26日から2クール連続で放送。TBSは、2か月を超えるアゼルバイジャン大規模ロケを公式発表しています。阪急交通社の公式ツアーではアゼルバイジャン6か所に加え、タイのバンコク・パタヤもロケ地として案内されています。
シーズン2の国内ロケ地について
鳥取県と埼玉県行田市は撮影実施が公式に確認できますが、放送前後の段階で施設名や使用シーンが公表されていない場所があります。目撃情報だけで個人宅や撮影現場を特定せず、自治体・番組が公開した範囲で巡りましょう。また今後随時更新していきます。
第11話(2026年7月26日放送)で判明したロケ地
シーズン2初回となる第11話では、東京・日本橋、岐阜県恵那市、愛知県豊橋市、アゼルバイジャンなど複数地域の映像が登場しました。放送直後のため、ここでは施設や地域が公式に発表した場所と、映像比較や複数の目撃情報から有力と考えられる場所を分けて紹介します。
第11話のロケ地早見表
| ロケ地 | 劇中の場所・場面 | 確認状況 | 見学 |
|---|---|---|---|
| 日本橋三越本店 | 乃木と野崎が話す中央ホール | 公式確認 | 営業時間内に可能 |
| 岩村城下町 | 岐阜県恵那市として登場 | 公式確認 | 町歩き可能 |
| 豊橋市民病院 | 半田総合病院の爆破・避難場面 | 有力候補 | 巡礼目的の立入り非推奨 |
| ヘイダル・アリエフ国際空港 | キプロス・ラルナカ空港の設定 | 有力候補 | 航空利用者として可能 |
日本橋三越本店 本館1階中央ホール|乃木と野崎が話した場所

乃木と野崎が周囲を警戒しながら話す場面は、日本橋三越本店の本館1階中央ホールで撮影されました。画面奥に映る大きな「天女(まごころ)像」と、吹き抜けの重厚な内装が目印です。
日本橋三越本店は公式サイトで同店を『VIVANT』の「撮影舞台」と明記しており、第11話放送後には中央ホールを特定する投稿も相次ぎました。屋外場面では日本橋三越本店周辺や三井本館を思わせる建物も映っていますが、館外の細かな撮影位置は今後の公式発表を待つのが確実です。
場所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
アクセス:東京メトロ三越前駅から地下通路で直結、JR新日本橋駅から徒歩圏
一緒に見たい場所:中央ホールの天女像、日本橋三越本店の外観、三井本館周辺
岐阜県恵那市・岩村城下町|長野専務に会いに向かった町

乃木が岐阜県恵那市へ向かい、長野専務に関係する人物を訪ねる場面では、恵那市岩村町の岩村城下町が使われました。恵那ロケツーリズムは放送直後、城下町で撮影したことを公式発表しています。
岩村城下町には江戸時代の面影を残す町家、商家、酒蔵が並び、約1.3kmの古い町並みを歩いて巡れます。劇中の撮影地点だけを探すより、岩村駅から本通りを歩き、岩村城跡まで含めて半日確保すると満足度が高くなります。
アクセス:明知鉄道・岩村駅から城下町まで徒歩圏
車の場合:観光駐車場を利用し、本通りや店舗前への路上駐車はしない
所要時間:城下町だけなら1~2時間、岩村城跡まで含めるなら半日
豊橋市民病院 東病棟|劇中の「半田総合病院」有力候補

愛知県の半田総合病院が爆破され、患者や職員が避難する場面は、建物外観と周辺景観の比較から豊橋市民病院の東病棟で撮影された可能性が高いとみられます。Xでは外観比較のほか、同場面のエキストラ参加者による「撮影は豊橋」とする放送後投稿も確認できます。
また、とよはしフィルムコミッションは2026年4月に『VIVANT』のエキストラ募集と豊橋での撮影実施を公式に発表しています。ただし、放送直後の段階では「豊橋市民病院」と施設名まで明記した公式発表を確認できていないため、本記事では有力候補として扱います。
ヘイダル・アリエフ国際空港|ラルナカ空港として登場した有力候補
劇中ではキプロスのラルナカ空港として描かれた空港場面ですが、ターミナルの特徴的な外観や内装から、実際にはアゼルバイジャン・バクーのヘイダル・アリエフ国際空港で撮影された可能性が高いとみられます。
シーズン2はアゼルバイジャンで2か月を超える大規模ロケが実施されています。一方、空港名を特定した番組・空港側の公式発表は現時点で確認できていないため、映像比較による有力候補として掲載しています。
シーズン2海外編|アゼルバイジャンの公式ロケ地
個人旅行と公式ツアーはどちらがよい?
バクー旧市街とシルヴァンシャー宮殿だけなら個人でも回りやすい一方、シェキ、ジュマ・モスク、キャンディケイン・マウンテンまで含めると長距離移動が増えます。
ロケ地をまとめて巡りたい人:阪急交通社の6日間公式ツアー向き
バクー中心に自由時間を取りたい人:航空券・ホテル・郊外ツアーの個人手配向き
1. バクー旧市街|新旧が交差するシーズン2の中心
世界遺産の旧市街、近代建築、カスピ海沿いの景観が共存する首都バクー。シーズン1のウランバートルとは違う、石造りの街並みと近未来的な高層建築が新章の雰囲気を作ります。
滞在目安:バクーに最低2泊以上 移動:旧市街は徒歩、郊外は車
2. シェキのキャラバンサライ|隊商宿として残る重要ロケ地
公式告知映像にも登場した、シルクロード時代の隊商宿。コーカサス最大級のキャラバンサライで、現在も宿泊できる施設として案内されています。
アクセス:バクーからシェキへ長距離移動 個人旅行:運転手付き車またはツアーが安心
3. シェキの歴史地区・ハーン宮殿
ペルシャ風建築と交易都市の景観が残る世界遺産地区。キャラバンサライと同じシェキ滞在で巡れます。
4. ジュマ・モスク|アゼルバイジャン最古級のモスク
公式ツアーでロケ地として案内される歴史的モスク。重厚な石造建築と幾何学装飾が特徴です。
5. キャンディケイン・マウンテン|赤と白の縞模様の山
赤、ピンク、白の地層が連なる絶景地。都市・歴史建築だけではない、シーズン2のスケールを感じる自然ロケ地です。
注意:日陰や売店が少ない可能性を想定し、水、帽子、歩きやすい靴を準備してください。
6. シルヴァンシャー宮殿・バクー地下鉄
15世紀の宮殿と旧ソ連時代の地下鉄は、公式ツアーでそれぞれロケ地として案内されています。宮殿は旧市街観光と一緒に巡れます。
シーズン2海外編|タイのバンコク・パタヤ
タイ編はバンコク市内の寺院だけなら個人手配しやすい一方、約2時間離れたパタヤまで同じ旅行で回るには車移動の準備が必要です。公式ツアーはバンコクとパタヤを4日間で結ぶため、現地移動を自分で組みたくない人に向いています。
7. バンコク|寺院と大都市のロケ地
公式ツアーでは、ワット・パクナム、ワット・アルン、ワット・ポー、ピンクガネーシャなどを含むバンコク周辺が案内されています。
注意:寺院では露出を控えた服装が必要です。王室・宗教・警備に関する撮影ルールを守ってください。
8. パタヤ|サンクチュアリー・オブ・トゥルース周辺
公式ツアーでは、木造彫刻の巨大建築サンクチュアリー・オブ・トゥルース、カオシーチャン大仏壁画、パタヤビーチが案内されています。
シーズン2国内編|島根・鳥取・埼玉
9. 島根県内5か所|乃木の故郷が再登場
島根県は、続編の撮影が県内5か所で行われたことを発信しています。シーズン1から物語が直結するため、乃木の故郷・家族に関係する地域が再び重要になります。
10. 鳥取県|撮影実施は公式確認、場所は考察企画中
鳥取県は、県内でシーズン2の撮影が行われたことを公式発表しています。ただし、2026年7月22日の発表時点では、県も具体的なロケ地を考察するキャンペーンを展開しており、施設名は確定公表されていません。
11. 埼玉県行田市|約3,000人規模の弔問場面
TBS公式のエキストラ募集で、行田市における大規模撮影が確認できます。募集対象は海外設定の弔問客役で、男女合計約3,000人でした。
注意:募集ページは撮影現場で知った情報のSNS投稿を禁止しています。非公開情報や参加者の投稿をもとに場所を特定しないでください。
VIVANT島根ロケ地を巡る1泊2日モデルコース
松江・出雲と奥出雲は離れています。公共交通だけで全7か所を短時間に回るのは難しいため、松江または出雲でレンタカーを借りるのが効率的です。
1日目|松江・出雲
松江駅 → 島根県庁・松江城大手前 → 松江城観光 → 出雲大社・神楽殿 → 出雲市内宿泊
2日目|奥出雲
出雲市内 → 櫻井家住宅・可部屋集成館 → 大原新田周辺を安全に通過 → 鬼の舌震散策 → 松江または出雲へ戻る
学校はコースへ入れません。本庄小学校は現役校、旧大谷小学校も公開確認が必要なため、観光客が自由に入れる前提で計画しないでください。
島根ロケ地巡りのホテルを予約する
海外ロケ地のモデルコース|何日あれば巡れる?
海外ロケ地は地図上で近く見えても、国際線の乗り継ぎや地方都市への移動で時間がかかります。以下は現地到着後の観光日数を考えるための目安です。日本からの往復移動日は別に加えてください。
モンゴル|南ゴビまで6~8日、ダルハンも含めるなら8~10日
都市ロケ地中心:ウランバートル到着後、スフバートル広場とセントラルタワー周辺を徒歩で巡ります。ダルハンのブーダイホテルを加える場合は、往復移動と宿泊でさらに1~2日必要です。
砂漠まで行く場合:KKdayの4泊5日ツアーなどを利用して、バヤンザグ、ホンゴル砂丘、ヨリンアムを周遊します。ウランバートル観光と予備日を前後に加えると6~8日が目安です。
モンゴルのロケ地に近いツアー
KKday:「ゴビ砂漠4泊5日」で検索。ホンゴル砂丘・バヤンザグを含むプランが第一候補です。
Klook:「ホンゴルエルス」で検索。複数日ツアーの言語、宿泊、最少催行人数を比較します。
いずれもVIVANT公式ツアーではありません。
アゼルバイジャン|公式ツアーは6日間
1日目:バクー旧市街、シルヴァンシャー宮殿、カスピ海沿いを徒歩観光。
2日目:ジュマ・モスクやキャンディケイン・マウンテンなど、バクー郊外を車で巡ります。
3~4日目:シェキへ移動し、歴史地区、ハーン宮殿、キャラバンサライを巡ります。バクーからの往復を同日に詰め込むよりシェキ泊が楽です。
個人旅行ならKlookの郊外ツアーを組み合わせる
Klookで「キャンディケイン バクー」「バクー シェキ」と検索します。キャンディケイン・マウンテンとシェキは別商品になることがあるため、訪問地と出発地を確認してください。
Klookの商品はVIVANT公式ツアーではありません。公式ロケ地ツアーは阪急交通社です。
タイ|バンコク+パタヤで3~4日
バンコク1~2日:ワット・パクナム、ワット・アルン、ワット・ポーを位置関係で分けて巡ります。ピンクガネーシャは市中心部から離れるため別枠で考えます。
パタヤ1日:サンクチュアリー・オブ・トゥルース、カオシーチャン大仏壁画、パタヤビーチを車で巡ります。日帰りも可能ですが、帰路の渋滞を避けたい人は1泊向きです。
バンコク・パタヤでロケ地を含むツアーを探す
バンコク:「ピンクガネーシャ ワットパクナム」で検索。日本語ガイド付き半日ツアーがあります。
パタヤ:「サンクチュアリー カオシーチャン」で検索。2か所を含む貸切ツアーが便利です。
Klook・KKdayの商品はVIVANT公式ツアーではありません。
アゼルバイジャン・タイのロケ地へ行くには
シーズン2には阪急交通社による公式ツアーが用意されています。アゼルバイジャンは長距離移動、言語、地方交通、撮影場所の特定を考えると、初訪問者は公式ツアーの利点が大きい地域です。タイもバンコクとパタヤをまたぐため、短い日程で両方を回るなら移動込みの商品が便利です。
公式ツアーで巡れる主な場所
アゼルバイジャン6日間:バクー旧市街、シェキ、ジュマ・モスク、バクー地下鉄、キャンディケイン・マウンテン、シルヴァンシャー宮殿など。
バンコク・パタヤ4日間:サンクチュアリー・オブ・トゥルース、カオシーチャン、パタヤビーチ、ワット・パクナム、ワット・アルン、ワット・ポーなど。
予約前の確認:出発空港、1人部屋追加代金、燃油サーチャージ、自由時間、最少催行人数、各施設への入場有無を確認してください。
VIVANT聖地巡礼で守りたいルール
ロケ地は、ドラマの放送後も住民が暮らし、児童が通学し、宿泊客や参拝者が利用している場所です。
「数分だけ」「写真を1枚撮るだけ」でも、同じ行動をする人が続けば地域にとって大きな負担になります。特に次の行為は、悪気がなくてもやってしまいやすいため注意してください。
先に結論|迷ったら「観光客として許可された範囲」だけを見る
撮影場所と同じ構図を再現できなくても、柵を越えない、路上に車を止めない、人へ無断でカメラを向けないことを優先しましょう。一般公開されていない施設は、巡礼先から外す判断も必要です。
1. 「入口付近だけ」でも学校・会社・個人宅へ入らない
門が開いている、撮影に使われた建物が見える、Googleマップに場所が載っているという理由で、敷地へ入ってよいわけではありません。
現役の学校では、校門前に集まる、児童へ話しかける、望遠レンズで校内を撮影する行為も避けましょう。道路から外観を撮影する場合でも、周辺住民や通行人の迷惑にならないか確認してください。
2. ハザードを点けても路上駐車・短時間停車はしない
奥出雲の棚田や生活道路では、「写真を撮る間だけ」と車を止めると、住民や農作業車、路線バスの通行を妨げます。
カーブ、農道、住宅前、私有地の空きスペースには駐車せず、正規の駐車場を利用してください。運転手が車に残り、同行者だけを降ろして撮影させる行為も同じです。
3. 同じ構図を撮るために田畑・庭・立入禁止区域へ入らない
ドラマと同じ角度から撮ろうとして、畦道、棚田、建物の庭、川辺、崖際へ入るのは危険です。
農地は作物が植えられていない時期でも私有地です。遊歩道や見学通路から撮影できる範囲で楽しみましょう。ドローンも、土地の管理者や施設、航空法上のルールを確認せずに飛ばしてはいけません。
4. ホテルへ入り、館内撮影だけして帰らない
ブーダイホテルをはじめとした宿泊施設は、ロケセットではなく営業中のホテルです。
ロビーへ入って撮影だけする、客室階へ上がる、宿泊客が写った写真を投稿する行為は避けましょう。宿泊または飲食で正式に利用し、共用部分を撮影したい場合はフロントへ確認してください。
宿泊した場合でも、館内のすべてを自由に撮影できるわけではありません。
5. 写り込んだ住民や宿泊客をそのままSNSへ投稿しない
風景を撮影したつもりでも、人の顔、車のナンバー、家の表札、学校の名札などが写り込むことがあります。
投稿前に画像を拡大して確認し、個人を識別できる部分は掲載しないか、ぼかしなどの処理を行いましょう。
「出演者を見かけた」「撮影車両が止まっている」と、現在地が分かる情報をリアルタイムで投稿することも控えてください。
6. 撮影現場で待つ・追いかける・スタッフへ質問しない
規制線の外であっても、撮影現場の近くで長時間待つ、出演者の車を追いかける、宿泊先を探すといった行為は現場の妨げになります。
スタッフへ出演者の到着時刻や撮影内容を尋ねたり、エキストラ参加者から未公開情報を聞き出したりすることも避けましょう。
7. 神社・寺院・モスクではロケ写真より参拝者を優先する
出雲大社や神田明神では、参道をふさいでドラマの場面を再現する、大声でセリフを読む、結婚式や祈祷の様子を撮影する行為は避けてください。
海外のモスクや寺院では、肌の露出、靴、礼拝時間、撮影禁止区域などのルールが設けられています。ロケ地巡りよりも宗教施設としての決まりを優先しましょう。
8. 海外では警察・軍・政府施設・交通機関へ安易にカメラを向けない
日本では問題になりにくい撮影でも、海外では制止やデータ削除、事情確認の対象になる可能性があります。
バクー地下鉄は撮影禁止です。駅構内、国境、空港の保安区域、警察官、軍関係施設などは、現地ガイドや案内表示で許可を確認できない限り撮影しない方が安全です。
9. 大人数で場所を占有しない
グループで長時間撮影する、三脚を広げて通路をふさぐ、ベンチを荷物置きにするといった行為は、一般の利用者の迷惑になります。
撮影は短時間で済ませ、ほかに待っている人がいれば場所を譲りましょう。混雑している場合は、同じ構図にこだわらず撮影を諦める判断も必要です。
10. 店や施設を利用せず、トイレや駐車場だけを借りない
ロケ地周辺の店や宿泊施設は、巡礼者向けの無料休憩所ではありません。
トイレや駐車場を利用する場合は施設の案内に従い、可能であれば飲食や買い物も楽しみましょう。ごみを置いて帰らず、持ち込んだものは自分で持ち帰ってください。
ロケ地を今後も訪問できる場所として残すために
有料施設では入館料を払い、ホテルは宿泊や飲食で正式に利用し、地域の店で食事や買い物をする。撮影前に一言確認し、混雑していたら後へ回す。こうした小さな行動が、ロケ地を地域の負担ではなく観光資源として残すことにつながります。
VIVANTロケ地に関するQ&A
まとめ|シーズン1は島根とモンゴル、シーズン2はアゼルバイジャンが中心
シーズン1の世界観を国内で体感するなら、松江城大手前、出雲大社、櫻井家住宅、鬼の舌震を巡る島根旅行が最も充実しています。東京で短時間なら神田明神が行きやすいでしょう。
シーズン2では、バクー旧市街、シェキのキャラバンサライ、キャンディケイン・マウンテンなどアゼルバイジャン各地が大規模ロケの舞台となり、タイ、日本国内でも撮影が行われています。
学校・企業・生活道路は観光地ではありません。公式に公開された場所と見学方法を確認し、作品と地域の双方を大切にする聖地巡礼を楽しんでください。
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