「マレーシアのデジタル入国カード(MDAC)って何日前に登録すればいいの?」
「英語ばかりで書き方が分からない…」
「乗り継ぎ(トランジット)だけでも必要なの?」
マレーシアへ渡航する日本人は、2024年からデジタルアライバルカード(MDAC)の事前登録が必須となりました。紙の入国カードは廃止されており、スマホやパソコンからオンラインで申請する必要があります。
この記事では、MDACの登録タイミングから、実際の画面を使った書き方(日本語訳)、家族分の申請、クアラルンプール国際空港での自動化ゲート(オートゲート)の利用方法まで、2026年の最新ルールをどこよりも分かりやすく解説します。
この記事でわかること
- MDACの基本ルールいつから登録できるか、料金、必要なものを整理
- トランジット時の要否乗り継ぎだけで入国しない場合と、一時入国する場合の違い
- 具体的な書き方・日本語訳英語の入力フォームを項目ごとに日本語で解説
- 自動化ゲートの利用方法KLIAで並ばずに入国するための条件と手順
まず最速で答えます
1. マレーシアMDACとは?(料金・いつから?)
MDAC(Malaysia Digital Arrival Card)は、マレーシアに入国する外国人が提出する「電子入国カード」です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対象者 | マレーシアに入国するすべての外国人(※シンガポール国籍などを除く) |
| 料金 | 完全無料(RM0) |
| 登録できる期間 | マレーシア到着日の3日前から(到着日を含む) |
| 必要なもの | パスポート(残存有効期間6ヶ月以上)、航空券情報、滞在先ホテル住所、メールアドレス |
| 公式サイト | マレーシア入国管理局 MDAC公式ポータル |
⚠️ 偽サイト・代行業者に注意!
MDACは完全無料です。Google検索で上位に出てくるサイトの中には、数千円〜1万円以上の手数料を請求する「代行サイト」が混ざっています。必ずURLが imi.gov.my で終わる公式サイトから申請してください。
2. 乗り継ぎ(トランジット)の場合もMDACは必要?
マレーシア(クアラルンプールなど)で飛行機を乗り継ぐ場合、MDACが必要かどうかは「マレーシアに入国するかどうか」で決まります。
入国しない場合(MDAC不要)
クアラルンプール国際空港で、制限エリア内(トランジットエリア)から出ずに次の飛行機に乗る場合は、入国審査を通らないためMDACは不要です。
入国する場合(MDAC必須)
LCCへの乗り継ぎで荷物を引き取る場合や、乗り継ぎ時間が長く一時入国して観光・宿泊する場合は、必ずMDACの登録が必要です。
3. 【画像なしでわかる】MDACの具体的な書き方・日本語訳
公式サイトは英語のみですが、入力項目はとてもシンプルです。以下の日本語訳を参考に入力してください。
Step 1: 個人情報の入力(Personal Information)
- Name:パスポート通りの氏名(例:YAMADA TARO)
- Passport No.:パスポート番号
- Date of Birth:生年月日(カレンダーから選択)
- Nationality/Citizenship:国籍(JAPANを選択)
- Sex:性別(MALE=男性 / FEMALE=女性)
- Date of Passport Expiry:パスポートの有効期限満了日
- Email Address:メールアドレス(登録完了PINが届きます)
- Confirm Email Address:メールアドレス(確認用にもう一度)
- Country / Region Code:電話番号の国番号(日本は +81)
- Mobile No.:携帯電話番号(最初の0を省いて入力。例:90-1234-5678)
Step 2: 旅程情報の入力(Travel Information)
- Date of Arrival:マレーシアへの到着日
- Date of Departure:マレーシアからの出国日
- Mode of Transport:入国手段(飛行機なら AIR)
- Last Port of Embarkation:マレーシアの直前に出発した国(日本から直行便なら JAPAN)
- Flight No.:マレーシアに到着する便名(例:MH71)
- Accommodation of Stay:滞在先タイプ(HOTEL / RESIDENCE / OTHERSなど)
- Address in Malaysia:滞在先の住所(ホテルの住所をコピペ)
- State:滞在先の州(クアラルンプールなら WILAYAH PERSEKUTUAN KUALA LUMPUR)
- City:滞在先の都市
- Postcode:郵便番号
すべて入力して「SUBMIT」を押すと、登録したメールアドレスにPINコードが記載された登録完了メールが届きます。
4. クアラルンプール国際空港での「自動化ゲート」利用方法
以前は事前の有人カウンター登録が必要でしたが、現在は日本国籍のパスポート(ICチップ付き)を持ち、MDACを事前登録していれば、初回から「自動化ゲート(Autogate)」を利用してスムーズに入国できます。
自動化ゲート利用の条件
- 日本国籍のパスポート(残存有効期間6ヶ月以上)
- 身長120cm以上(※120cm未満の子供連れは有人カウンターへ)
- 到着3日前〜到着までにMDACの登録が完了していること
※パスポートに入国スタンプが欲しい場合は、自動化ゲートではなく有人カウンターの列に並んでください。また、入国時に有人カウンターを使った場合は、出国時も自動化ゲートは使えません。
5. よくある質問(FAQ)
Q. MDACの登録完了メールが届きません。
A. 迷惑メールフォルダを確認してください。それでも届いていない場合、公式サイトの「CHECK REGISTRATION(登録確認)」メニューから、パスポート番号等を入力することで登録状況を確認し、PDFをダウンロードできます。
Q. 滞在先のホテルが複数ある場合はどう書けばいいですか?
A. マレーシアに到着して最初に泊まるホテル(1泊目)の情報を入力してください。
Q. 入力内容を間違えて送信してしまいました。
A. 送信後の修正・編集はできません。間違えた場合は、もう一度最初から正しい内容で新規登録をやり直してください。入国審査では、最新(直近)のデータが参照されます。
まとめ|マレーシア旅行はMDAC登録を忘れずに!
- MDACは到着日の3日前から登録可能(完全無料)
- 偽の有料代行サイトに注意!必ず公式から
- 子供も含めて1人1回の登録が必要
- MDACを登録しておけば、KLIAで便利な自動化ゲートが使える
マレーシアへ出発する前日や、空港での待ち時間にサクッとスマホで登録を済ませて、快適なマレーシア旅行を楽しんでくださいね!
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