今回ご紹介するのは沖縄那覇といえばの観光名所でもあるアメリカンビレッジ内にあるホテル「レクー沖縄北谷スパ&リゾート|LeQu」です。
ベッセルホテルズグループで沖縄では珍しい天然温泉でもある「北谷温泉」に入浴することもできます。
沖縄で数少ないインフィニティープールを堪能できるホテルでもあります。
- 少し贅沢して泊まりたい人(2名1室1人あたり16,000円以下)
- ホテルでゆっくりしたい人
- 天然温泉に入りたい人
- アメリカンビレッジを堪能したい人
- インフィニティープールを堪能したい人
本記事では21年6月に「レクー沖縄北谷スパ&リゾート|LeQu」へ宿泊した様子、また館内の様子などを紹介していきます。
写真が多めなので、皆さんが泊まる際の参考および見て楽しんでもらえるような宿泊記になっています
ぜひ宿泊する際の参考にしてみてください。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート アメリカンビレッジにある天然温泉完備のホテルへ泊まってみた【宿泊レビュー】
※公式サイトより引用
今回2021年6月に「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」へ宿泊をしてきました。
今回久しぶりの沖縄の那覇でもあり堪能しようと思いましたが、緊急事態宣言延長によりお店等が時短営業や休業となっていました。
そんなことならホテルライフを楽しもうということでこちらへ宿泊しました。
「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」のコンセプトについての説明がこちらです。
充実した時間に誘う 朝目覚めてから夜眠る間まで、 絶え間なく流れる上質な時間。
日常から抜け出し、大切な人と過ごす贅沢な空間。
空と緑に囲まれたロケーションと、 ラグジュアリーな体験で、 忘れられない思い出を。
※公式サイトより引用
なんといっても冒頭お伝えしたように、アメリカンビレッジが近い、天然温泉に入れる、インフィニティープールを楽しめる。
三拍子揃ったホテルなので楽しみしかありません。
早速チェックインして行きましょう。
今回の宿泊は、楽天トラベル を経由で予約しました。
2人で1泊朝食付きで航空券と合わせて28,450円です。
航空券を往復2万円とすると実質8,450円です。
今回メイン棟ではなくプレミア棟での宿泊なのでよりお得に泊まれたと思います。
チェックインの際に親切にスタッフの方が説明していただき、今日の天候は奇跡的だと前日前々日は大雨だったそうです。
ラッキーと思いながら客室へ向かいます。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートプレミア棟のデラックスプレミアムルームのお部屋
早速部屋に向かいます。
プレミア棟へはメイン棟より徒歩で外を歩いて行く必要があります。
歩いて2分程度の場所にありますが、もし雨が降っていたら傘を借りていきましょう。
そうそうこのプレミア棟に入るにはルームカードが必要です。
天然温泉の大浴場へ行かれる際は必ず持っていきましょう。
なんで念入りにいうかって?その時行った友達が鍵を部屋に忘れたからです。(笑)
今回は3階の部屋になります。
では早速入っていきましょう。
入ってすぐ開放的な部屋でめちゃくちゃ広いなという印象でした。
さすがプレミア棟で3番目に良い部屋だなという印象です。
綺麗な茶色と白のテイストがまた美しいです。
バルコニーも外に出れますが、まさかの椅子とかがなかったのでゆっくりはできずでした。
テレビも大型のがあり見やすくちょうどソファーから寝っ転がって見れます。
私が個人的に好きな子のソファー席が滞在中1番いた場所です。
コーヒーメーカーもあるのでゆったりと過ごすには本当に最適な場所です。
この黒で統一された感じがまたいいですね。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートプレミア棟のデラックスプレミアムルームのベッドルーム
ベットはツインタイプになっています。
たまにはインスタであるようなおしゃれな感じ撮ってみようと思ったら、もはやサイズ感が全く伝わらないのがわかりました。
一眼レフが全力投球するとこんな感じに撮れました。
iPhoneもすごいですけどやはり一眼レフの方が上手ですね。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートプレミア棟のデラックスプレミアムルームのバスルーム・トイレ
続いてバスルームに来ましょう。
こちらも白黒を基調に統一されたデザインです。
タオルも2人分セットがあり、真ん中がドライヤーで左側がお風呂に入る際に衣服を入れるカゴになります。
バスルームは他の部屋とは異なり外の景色をが眺めながら入浴できます。
こちらの部屋からは海が見えませんが、天然温泉でもある北谷温泉を部屋でも満喫できる豪華な部屋です。
海外のようにシャワーホースで浴びれたり天井からフルシャワーも使うことができます。
バスタブも少し特殊な作りで、大理石朝で少し浅い作りになっています。
2人でも入れるサイズなのでこれもなかなかいいですね。
トイレは少し離れた場所にありますが、白基調で非常に清潔感があります。
バストイレ別のセパレートタイプは嬉しいですね。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートプレミア棟のデラックスプレミアムルームのアメニティについて
さてさて女性が気になるアメニティについて触れていきます。
このホテルでは以下のようなアメニティがあります。
- 歯ブラシ
- ボディタオル
- カミソリ
- ブラシ
- コットン綿棒下手ゴムセット
- シャワーキャップ
- ハンドソープ
種類豊富ですね。
コップも4つあったのはびっくりです。
シャンプー類はポーラのエステロワイエというものでした。
以上がアメニティになります。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート プレミア棟のデラックスプレミアムルームの部屋の中について
さて続いてはまだ部屋の中で紹介しきれていない部分を見ていきましょう。
こんな豪華な場所泊まったことないので驚きの連続。
意外なものがたくさんあったのでびっくりでした。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート プレミア棟のデラックスプレミアムルームのキッチン
キッチンスペースになります。
簡単な調理ができそうなキッチンに大きめの冷蔵庫があります。
持ち込んでこちらで食事することもできそうです。
コロナになってなかなか飲食店も早く閉まるところも多いので、部屋飲みにもうってつけの部屋です。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート プレミア棟のデラックスプレミアムルームの洗濯機
そして1番驚いたのは玄関入ってすぐの左側に、カーテンで隠している場所がありました。
めくるとなんと巨大な洗濯機がでてきたのです。
暑い沖縄では汗をかきやすいので、洗濯したいならすぐできちゃいます。
ご丁寧に洗剤も置かれているので買いに行く必要もありません。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート プレミア棟のデラックスプレミアムルームのバルコニー
バルコニーからはアメリカンビレッジの象徴でもある観覧車が見れます。
残念ながら雨季の季節でしかも雨予報だった時に行ったので、雲が多め。
ちなみに夜はこのように大雨でした。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートのインフィニティープールについて
レクー沖縄北谷スパ&リゾートの最大の売りでもあるインフィニティープールはメイン棟の8F最上階にあります。
ここへ泊まるならぜひ入って欲しいプールでもあります。
ちなみにプールだけの利用もできるので、宿泊していない人も行きたいなとなれば利用できます。
この写真だけ見るとまるで海外に来たような錯覚になります。
昼間ももちろん入れますが、夜の方がぐっと大人の雰囲気が出てなんだかいい気分になりますね。
ちなみになんで人が写ってないのと思われるかもしれませんが、大雨になって皆さんあがられたあとだからです。(笑)
レクー沖縄北谷スパ&リゾートのインフィニティープールの料金・営業時間について
プールの料金及び営業時間は以下のようになります。
期間:3月20日~10月31日
時間:8:00~20:00(7/1~9/30は22:00まで営業)
料金:大人¥2,000 / 小人(6~12歳)¥1,000 / 5歳以下無料※時間・期間は変更の可能性があります
※レクー沖縄北谷スパ&リゾートは、国際的なホテルとして、あらゆる文化やライフスタイルのお客様を尊敬し歓迎します。そのため、プールでのタトゥーを認めております。しかしながら、ご利用になるすべてのお客様の快適性と安全のため、他のお客様にご不快ととらえられる威圧感のあるタトゥー(刺青)はご遠慮いただいております。■ 夏季プール料金のご案内
期間:2021年7月22日~2021年8月31日
料金:大人¥3,000 / 小人(6~12歳)¥1,500 / 5歳以下無料
カフェ&バーのグランドメニューからワンドリンク付き ※ボトル商品除く
※公式サイトより引用
レクー沖縄北谷スパ&リゾートのカフェ&バーについて
プールと併設されてカフェ&バーもあります。
こちらではアルコールやノンアルコールの飲料を楽しむことができます。
緊急事態宣言中はアルコールの提供がないため、その代わりにこのようにノンアルコールで楽しむこともできます。
自分でシェイクして作ることができる体験型の飲み物です。
アルコールが飲めないのは残念でしたが楽しかったです。
メニューがたくさんあるのでもちろん飲めない方でも楽しめますよ。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートのカフェ&バーのメニュー・料金・営業時間について
カフェ&バーのメニュー、料金、営業時間は以下のようになります。
屋内はカウンター6席、ソファー4席、テーブル12席があります。
メニュー・料金
- ソフトドリンク ¥400~
- アルコール ¥500~
- フード ¥500~
- ビール ¥700~
※全て税込価格となります。 ※サービス料・カバーチャージはいただいておりません。
営業時間
9:00~23:00(ラストオーダー 22:30)
※11/1~3/19は14:00~23:00(ラストオーダー 22:30)
※通年営業
※営業時間は変更の可能性があります
レクー沖縄北谷スパ&リゾートのスパについて(北谷温泉天然温泉)
※公式サイトより引用
プールと同じフロアにこちらもレクー沖縄北谷スパ&リゾートの売りでもある沖縄では珍しい天然温泉「北谷温泉」に入ることのできる大浴場があります。
こちらではもちろんプール利用者も利用できますし、メイン棟およびプレミア棟へ宿泊している人なら誰でも利用することができます。
沖縄で天然温泉は珍しいので多くの方が利用されていました。
ちなみにこの大浴場はメイン棟にあり、プレミア棟からだと少し遠いのがネックです。
私は遠いということもあったので部屋で北谷温泉を堪能しました。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートプレミア棟の朝食について
さて快適な夜を過ごして朝起きて朝食を食べにいきます。
プレミア棟に宿泊している人は朝食を選択ができます。
メイン棟2Fのラウンジで沖縄料理をはじめとするたくさんの料理が楽しめるバイキング形式。
もしくはプレミア棟限定の1Fに朝食会場がある「ジバゴ コーヒー ローステリー ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 」。
この2択がありせっかくならということで、限定会場でいただくことにします。
隠し通路みたいなところを通っていきます。
抜けていくと、え?ここであってるのと思うぐらい自転車推しのスペースが出てきます。
いやこれほんとに朝食会場?と思って進みます。
ちゃんと朝食会場がありました。ちょっと安心しました。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート「ジバゴ コーヒー ローステリー」の朝食メニュー
「ジバゴ コーヒー ローステリー ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 」では上記メニューが頼めます。
A・B・Cは割とがっつりめで、D・E・Fは軽い食事をしたい方におすすめです。
ちなみに飲み物をコーヒーを選択すると「ジバゴ コーヒー ローステリー ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 」のコーヒーを飲むことができます。
実は前日にアメリカンビレッジにある「ZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWA」に飲みに行っていてまた飲みたいなと思っていたら朝食で飲めるサプライズがありました。
このコップのデザインだけでおしゃれで気分が上がりますね。
そして待っていると私の朝食が登場。
こちらはCのローストビーフのサンドイッチです。
ボリューム半端なくてびっくりです。
ちょっとインスタを意識した写真を撮ってみました。
これ食べるの結構しんどくて昼いらなくなるレベルのボリュームでした。
映えの店内と外見で写真もたくさん撮ってしまいました。
せっかくプレミア棟へ泊まるならぜひ「ジバゴ コーヒー ローステリー ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 」を利用して見てください。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートの駐車場について
専用駐車場がホテル隣に併設されています。
宿泊者の方はチェックイン当日とチェックアウト当日に限り無料でご利用いただけます。
その際はメイン棟1Fフロントにてチェックイン時に駐車券をスタッフの方に渡してください。
入庫した後も24時間出し入れできますので、チェックインした後に外出される方も便利です。
十分広い駐車場になりますので満車等で入れないことはまずないかと思います。
くれぐれも駐車券を無くさないようにしてください。
私はなくしてフロントの方にご迷惑をおかけしました。
最後にレクー沖縄北谷スパ&リゾートに泊まってみたいなという方へ
最後にこの記事を読んで「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」に泊まってみたいな思ったあなたへ。
他のページへ行って、わざわざ最初から検索する必要もありません。
以下の項目より各宿泊予約サイトにすぐアクセスできて予約が可能です。
都合の良い日を見つけて、すぐに予約しちゃいましょう。
交通とセットに予約できる日本旅行JR+宿泊プラン、 じゃらんnet 、JTB旅館・ホテル予約 は時期によっては非常に安く取れます。
合わせて見てみるといいですよ。
レクー沖縄北谷スパ&リゾートは沖縄を堪能できる最高の天然温泉ホテル
今回「レクー沖縄北谷スパ&リゾート|LeQu」へ宿泊をしてきました。
以前からずっと気になっていたホテルだけにすごく楽しみにしていましたが、期待以上に良い場所でした。
天然温泉もある、インフィニティープールも堪能できる、徒歩圏内にアメリカンビレッジがある。
こんな素晴らしい環境なかなか他にないです。
また沖縄本島へ行く際は利用して見たいと思います。
私のように堪能したいならぜひ「レクー沖縄北谷スパ&リゾート (LEQU OKINAWA CHATANベッセルホテルズ)」へ泊まってみてください。
あなたも泊まれば満足するに間違いありません。
[…] […]