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【サンフランシスコ観光】1日~2日で絶対外せない名所を巡る!最強モデルコース完全ガイド

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「サンフランシスコに行くけど、どこをどう回ればいいのか分からない…」
「ゴールデンゲートブリッジ以外に何があるの?効率よく観光したい!」
「治安が心配だから、安全に楽しめるルートを知りたい」

坂の街、霧の街、そして美食の街。サンフランシスコは、コンパクトな街の中に魅力的なスポットがぎっしりと詰まっています。

しかし、見どころが多い分、計画なしに行くと移動だけで疲れてしまったり、治安の悪いエリアに迷い込んでしまったりすることも。

ご安心ください。この記事一本で、サンフランシスコ観光のベストプランが完成します!

この記事では、現地を訪れた筆者が、初めての方でも迷わず効率的に回れる「1日王道モデルコース」と、より深く楽しむための「2日目プラン」をご提案。

移動手段やチケットの予約方法、気になる治安情報まで、写真たっぷりで徹底解説します。さあ、憧れの西海岸へ出発しましょう!

この記事でわかる!サンフランシスコ観光の極意

  • 🌉
    【1日モデルコース】定番スポットを完全制覇
    ゴールデンゲートブリッジ、フィッシャーマンズワーフ、ケーブルカーなど、絶対に外せない名所を効率よく巡るルートを提案。
  • 🚃
    【移動手段】ケーブルカーやUberを使いこなす
    坂の多いサンフランシスコで体力を温存するための、賢い移動方法やチケット購入術を解説。
  • 🦀
    【グルメ】クラムチャウダーとダンジネスクラブ
    港町ならではの絶品シーフードや、おしゃれなカフェでの休憩スポットも紹介します。

【1日目】王道スポットを凝縮!サンフランシスコ満喫コース

初めてサンフランシスコを訪れるなら、まずはこのルートを押さえておけば間違いありません。

朝から夜まで、感動と興奮が続く最高の1日になることをお約束します。

📅 1Day モデルコース

  • 09:00 ユニオン・スクエアからスタート
  • 09:30 ケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフへ
  • 10:30 フィッシャーマンズワーフ&ピア39散策
  • 12:00 ランチ(名物クラムチャウダー)
  • 13:30 ゴールデンゲートブリッジへ(バスまたはUber)
  • 15:30 パレス・オブ・ファイン・アーツ
  • 17:00 ロンバード・ストリート
  • 19:00 市内でディナー

1. ユニオン・スクエア(Union Square)

サンフランシスコの心臓部、ユニオン・スクエア。高級デパートやホテルが立ち並び、常に多くの人で賑わっています。

ここにはケーブルカーの始発駅(パウエル・ストリート駅)があり、観光のスタート地点として最適です。

💡 攻略ポイント

ケーブルカーは日中大行列になります。比較的空いている朝一番(9時前)に乗るのが鉄則です!チケットはアプリ「MuniMobile」で事前購入しておくとスムーズです。

2. ケーブルカーで坂の街を駆け抜ける

サンフランシスコのケーブルカー

サンフランシスコ名物のケーブルカー。「パウエル-ハイド線(Powell-Hyde Line)」に乗れば、急な坂道を登りながら海へと向かう、スリル満点の景色を楽しめます。

風を感じながら街を見下ろす体験は、まさにアトラクション!

3. フィッシャーマンズワーフ & ピア39(Fisherman’s Wharf & Pier 39)

フィッシャーマンズワーフとアシカ

海沿いの観光エリア、フィッシャーマンズワーフ。中でも「ピア39」はショップやレストランが集まる人気スポットです。

デッキからは、日向ぼっこをする野生のアシカ(Sea Lions)の群れを見ることができます。その鳴き声と愛らしい姿は必見です。

4. ランチは絶品クラムチャウダー

ランチは、名物「クラムチャウダー」で決まり!

酸味のあるサワードウ・ブレッドをくり抜いた器に、濃厚なスープがたっぷりと入っています。Boudin Bakery(ボーディン・ベーカリー)が有名ですが、屋台で食べるのもまた乙なものです。

5. ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)

サンフランシスコの象徴、ゴールデンゲートブリッジ。

真っ赤な橋と青い海、空のコントラストは息をのむ美しさです。霧がかかっていることも多いですが、それもまた幻想的。

徒歩やレンタサイクルで橋を渡ることもできますが、風が強いので防寒対策を忘れずに。

6. パレス・オブ・ファイン・アーツ(Palace of Fine Arts)

映画のロケ地としても有名な、古代ローマ風の建築物。

ドーム型のロタンダと池が織りなす風景は、まるでヨーロッパにいるかのような優雅さです。ウェディングフォトの撮影スポットとしても人気があります。

7. ロンバード・ストリート(Lombard Street)

「世界一曲がりくねった坂道」として知られるロンバード・ストリート。

急勾配の坂道に8つのヘアピンカーブが続き、美しい花壇で彩られています。上から見下ろす景色も、下から見上げる景色もユニークで写真映え間違いなしです。

【2日目】さらに深く楽しむ!アートと文化の旅

もし2日目があるなら、少しディープなサンフランシスコを楽しんでみませんか?

アルカトラズ島(Alcatraz Island)

アルカトラズ島

かつての連邦刑務所があった島。オーディオガイドを聞きながら独房を巡るツアーは、歴史の重みを感じられる貴重な体験です。

※人気ツアーのため、数週間前からの予約が必須です。

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フェリービルディング(Ferry Building)

かつてのフェリーターミナルを改装した、おしゃれなマーケットプレイス。

地元のオーガニック食材や、ブルーボトルコーヒーなどの人気店が集まり、お土産探しやランチに最適です。

ミッション地区(Mission District)

ラテン系の文化が色濃く残るエリア。壁画アート(ミューラル)が街中に描かれており、歩いているだけで美術館にいるような気分になれます。

おしゃれなカフェや雑貨屋も多く、若者に人気のエリアです。

サンフランシスコ観光の注意点(治安・ESTA)

⚠️ 治安について

サンフランシスコは美しい街ですが、一部治安の悪いエリアがあります。特に「テンダーロイン地区」「ミッション地区の一部」は、昼間でも立ち入らないようにしましょう。

車上荒らしも多発しているため、レンタカーを利用する際は車内に荷物を置いたままにしないことが鉄則です。

アメリカ入国にはESTAが必須!

アメリカへ旅行する際は、事前にESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。申請方法や注意点を詳しく解説していますので、渡航前に必ずチェックしてください。

移動はUberやLyftが便利

バスや電車(Muni)も発達していますが、慣れていないと複雑です。

安全かつ効率的に移動するには、配車アプリ「Uber」や「Lyft」の利用をおすすめします。行き先を告げる必要もなく、料金も事前にわかるので安心です。

まとめ:準備万端で最高のサンフランシスコ旅行を!

サンフランシスコは、海と坂道が織りなす美しい景観、美味しいグルメ、そして多様な文化が混ざり合う、とても魅力的な都市です。

今回ご紹介したモデルコースを参考に、ぜひあなただけの素敵な旅のプランを立ててみてください。

事前の予約や治安情報の確認をしっかり行えば、きっと一生の思い出に残る素晴らしい体験が待っています!

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すずめのぴんぴ
アラサー旅行好き男です。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” では観光地・旅館・ホテル情報、旅に関する情報などを配信。

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