「熱海に着いたらまず商店街に行きたい。でも何を食べたらいいの?」
「温泉まんじゅう以外のおすすめが知りたい」
「平和通りと仲見世、どっちから回ればいいの?」
東京から新幹線で約45分。熱海駅を出て右手に進むと、すぐに「平和通り商店街」と「仲見世商店街」が見えてきます。
どちらも熱海駅前にあるアーケード付きの商店街で、雨の日でも食べ歩きやお土産探しを楽しみやすいのが魅力です。できたての温泉まんじゅう、海鮮系の食べ歩きグルメ、SNSで話題のスイーツ、駅ビルで買える持ち帰りグルメまで、熱海らしい味がぎゅっと集まっています。
この記事では、熱海駅前で食べ歩きを楽しみたい人向けに、平和通り・仲見世商店街を中心としたおすすめグルメ10選を紹介します。
定番、スイーツ、新名物、穴場系までバランスよくまとめたので、初めて熱海へ行く人も、何度か訪れている人も参考にしてください。
✅ この記事でわかること
- 平和通り商店街と仲見世商店街の違い
2つの商店街の特徴と、どちらから回ると効率がいいかを解説します。 - 熱海駅前の食べ歩きグルメ10選
温泉まんじゅう、磯揚げ、海鮮、プリン、フルーツサンド、クリームパンなどを厳選しました。 - 混雑を避ける時間帯
週末に行列を避けたい人向けに、狙い目の時間帯を紹介します。 - 無料で立ち寄れる温泉スポット
平和通り商店街内の手湯「福福の湯」や、駅前足湯「家康の湯」の最新情報もまとめます。
平和通り商店街と仲見世商店街の違い

熱海駅前には「平和通り商店街」と「仲見世商店街」という2つの商店街があります。入口はすぐ近くにあり、どちらも短時間で回れる距離です。
初めての熱海なら、どちらか一方だけでなく、両方を歩いてみるのがおすすめです。ただし、雰囲気や得意ジャンルは少し違います。
| 平和通り商店街 | 仲見世商店街 | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 観光客でにぎわう王道の駅前商店街 | 昔ながらの下町感が残る落ち着いた雰囲気 |
| 主なジャンル | 温泉まんじゅう、磯揚げ、スイーツ、土産物 | 干物、海産物、定食、土産物 |
| アーケード | あり | あり |
| 混雑 | 週末や連休は混みやすい | 平和通りより比較的歩きやすいことが多い |
| 向いている人 | 食べ歩き・話題店・スイーツを楽しみたい人 | 干物や海産物など熱海らしい土産を探したい人 |
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おすすめの回り方:駅から近い仲見世商店街を軽く見てから、平和通り商店街をメインに歩くと効率的です。最後に駅ビル「ラスカ熱海」でお土産や持ち帰りグルメを買う流れにすると、帰りの新幹線にも合わせやすくなります。
熱海駅前の食べ歩き定番グルメ3選
① 亀山社中「あつお印の3連串まん」
平和通り商店街で温泉まんじゅうを食べるなら、候補に入れたいのが亀山社中の「あつお印の3連串まん」です。
熱海市の公式キャラクター「あつお」の焼印が入った小さな温泉まんじゅうが串に刺さっていて、片手で食べ歩きしやすいのが魅力。普通の温泉まんじゅうより写真を撮りやすく、熱海らしい思い出にもなります。
黒糖系の皮とこし餡の素朴な甘さで、子どもから大人まで食べやすい一品です。
- 場所:平和通り商店街周辺
- 価格目安:200円前後
- おすすめ度:熱海らしい定番食べ歩きにぴったり
- 混雑:週末は並ぶことあり。午前中が狙い目です
② 磯揚げまる天「たこ棒・じゃがバター天」
熱海駅前の食べ歩きで外せないのが、磯揚げまる天の揚げたて練り物です。
平和通り商店街にある「磯揚げまる天 熱海店」は、たこ棒やじゃがバター天などのワンハンドグルメが人気。魚のすり身を使った厚みのある磯揚げは、食べ応えがあり、小腹を満たしたいときにぴったりです。
ラスカ熱海にも店舗があるため、商店街が混んでいるときや、帰りの電車前に買いたいときは駅ビル側を利用するのも便利です。
- 場所:磯揚げまる天 熱海店/静岡県熱海市田原本町6-3
- 営業時間目安:9:00〜17:30
- ラスカ熱海店:静岡県熱海市田原本町11-1 ラスカ熱海1F
- おすすめ:たこ棒、じゃがバター天、チーズ系の磯揚げ
- 混雑:週末の昼前後は行列になりやすいです
③ 魚とや「焼き干物・海鮮串」
仲見世商店街で海産物系を楽しみたい人におすすめなのが、干物や海鮮を扱う「魚とや」です。
熱海といえば干物のイメージが強いですが、お土産として買うだけでなく、その場で焼いてもらえる商品があるのも魅力。焼きたての香ばしさは、温泉街の食べ歩き気分を一気に高めてくれます。
スイーツが多い平和通りに対して、仲見世ではこうした海産物系を楽しむと、2つの商店街の違いを感じやすくなります。
- 場所:仲見世商店街内
- 住所目安:静岡県熱海市田原町3-11周辺
- おすすめ:焼き干物、海鮮串、干物のお土産
- 注意:焼き対応や商品内容は日によって変わる場合があります
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④ 熱海プリン「レトロ瓶プリン」
熱海のスイーツで最も知名度が高い存在といえば、やはり熱海プリンです。
熱海プリン1号店は、熱海駅前商店街からアクセスしやすい田原本町3-14にあります。レトロな瓶に入ったプリンは見た目もかわいく、食べ歩きにもお土産にも人気です。
2026年1月には新店舗「熱海プリンファクトリー」もオープンしており、熱海プリンは駅前だけでなく熱海観光全体を代表するスイーツブランドになっています。
- 場所:熱海プリン1号店/静岡県熱海市田原本町3-14
- 価格目安:熱海プリン 400円台〜
- おすすめ:初めてなら定番の熱海プリン
- 混雑:週末は行列になりやすいので、開店直後や夕方前が狙い目です
⑤ 熱海フルーツキング「フルーツサンド」
写真映えするスイーツを探しているなら、熱海フルーツキングのフルーツサンドも候補に入ります。
平和通り商店街にあるフルーツサンド専門店で、いちご、みかん、桃など季節のフルーツを使った商品が並びます。断面が華やかなので、食べ歩き前に写真を撮りたくなるタイプのスイーツです。
クリームは甘すぎず、フルーツの酸味やみずみずしさを感じやすいのが特徴。温泉まんじゅうや揚げ物の合間に食べると、口の中がさっぱりします。
- 場所:熱海フルーツキング 平和通り店/静岡県熱海市田原本町3-4
- 営業時間目安:10:00〜17:00頃
- 価格目安:500〜800円前後
- おすすめ:旬のフルーツを使った限定サンド
⑥ 熱海スクエアシュークリーム「四角シュー」
熱海らしい新感覚スイーツを探している人には、熱海スクエアシュークリームがおすすめです。
店名の通り、四角い形をしたシュークリームが看板商品。定番のカスタードのほか、いちご、抹茶、塩キャラメルなどのフレーバーもあり、見た目のインパクトがあります。
熱海駅から徒歩圏内なので、平和通りや仲見世の食べ歩きとあわせて立ち寄りやすいお店です。
- 場所:静岡県熱海市田原本町3-6
- 営業時間目安:10:00〜17:00
- 定休日:不定休
- おすすめ:四角いシュークリーム、季節限定フレーバー
⑦ 熱海パン「ブリュレふじ」
2025年に登場した新名物として注目したいのが、クリームパン専門店「熱海パン」です。
熱海パンは、熱海塩と豆乳クリームを使ったもちもち食感のクリームパンが特徴。看板メニューのひとつ「ブリュレふじ」は、クリームパンの表面をその場でキャラメリゼして仕上げる食べ歩き向きのスイーツです。
表面のカリッとした食感と、もちもちのパン生地、なめらかなクリームの組み合わせが印象的。新しい熱海グルメを試したい人にぴったりです。
- 場所:静岡県熱海市田原本町2-11周辺
- 営業時間目安:10:00〜17:30
- 価格目安:もちもちくりーむぱん 300円台〜/ブリュレふじ 700円前後
- 注意:人気商品は売り切れる場合があります
熱海駅前の穴場・変わり種グルメ3選
⑧ 山田屋「いかめんち・揚げかまぼこ」
熱海らしいローカル感のある食べ歩きを楽しみたいなら、山田屋のお魚すり身系グルメもおすすめです。
山田屋は熱海で知られるかまぼこ工房で、直営店「お魚すり身の店」では、揚げたてのかまぼこや、熱海名物の「いかめんち」などを楽しめます。
平和通り商店街の中心部から少し歩きますが、その分、観光地感だけではない熱海らしい味に出会えるのが魅力です。
- 場所:お魚すり身の店 山田屋/静岡県熱海市咲見町10-1
- 営業時間目安:9:00〜17:00
- 定休日目安:水曜日・元旦
- おすすめ:いかめんち、揚げかまぼこ
⑨ 熱海ミルチーズ「チーズスイーツ」
プリンやフルーツサンドとは違うスイーツを食べたい人には、熱海ミルチーズがおすすめです。
熱海ミルチーズは、ミルクとチーズをテーマにしたスイーツ店。チーズケーキやミルク感のあるスイーツを中心に、テイクアウトでも楽しみやすい商品が並びます。
熱海駅から徒歩約3分の場所にあり、平和通り商店街の食べ歩きルートにも組み込みやすい立地です。
- 場所:静岡県熱海市田原本町3-18
- 営業時間目安:10:00〜18:00
- 定休日:不定休
- おすすめ:チーズケーキ系スイーツ、ミルクチーズ系のテイクアウト商品
⑩ 小田原吉匠「アジの唐揚げ」
商店街を歩く時間がない人や、帰りの新幹線前にサッと買いたい人に便利なのが、ラスカ熱海にある小田原吉匠です。
名物は、アジをまるごと揚げた「アジの唐揚げ」。のり塩、カレー、しょうゆなど複数の味があり、駅ビル内で買える手軽な海鮮系グルメとして人気があります。
平和通りや仲見世で食べ歩きをした後、最後にラスカ熱海でお土産や追加の軽食を買う流れにも向いています。
- 場所:ラスカ熱海 1F
- 価格目安:アジの唐揚げ 300円台〜
- おすすめ:帰りの電車前、新幹線の待ち時間、雨の日
- 注意:駅ビル内のため、商店街だけを回る場合は最後に立ち寄るのがおすすめです
商店街途中にある無料手湯「福福の湯」

平和通り商店街を歩いていると、途中に「福福の湯」という手湯スポットがあります。
福福の湯は、熱海の温泉を手で気軽に楽しめる無料スポットです。食べ歩きの途中に立ち寄ると、温泉街らしい雰囲気を感じられます。
隣には「夢かけ地蔵」があり、お地蔵様にお湯をかけて願いごとをする場所としても知られています。派手な観光スポットではありませんが、熱海駅前らしい小さな寄り道スポットです。
福福の湯 基本情報
- 場所:平和通り商店街内
- 住所目安:静岡県熱海市田原本町4-10周辺
- 料金:無料
- 特徴:食べ歩き途中に立ち寄れる手湯
- 注意:利用時間や湯量は現地状況により変わる場合があります
駅前足湯「家康の湯」も利用可能
熱海駅前には、無料足湯「家康の湯」もあります。
元記事では「家康の湯は2026年3月31日でサービス終了」としていましたが、熱海市公式サイトでは2026年4月9日更新時点で、利用時間は午前9時〜午後4時と案内されています。
そのため、現時点では「終了」と書くのは避け、以下のように紹介するのが安全です。
家康の湯について:熱海駅前ロータリーにある無料足湯です。利用時間は午前9時〜午後4時。ただし、メンテナンスや悪天候、源泉供給の状況により休止・湯量低下が発生する場合があります。最新状況は熱海市公式情報や現地案内を確認してください。
食べ歩きをメインにするなら、商店街内の「福福の湯」。駅に着いた直後や帰り際に足を休めたいなら「家康の湯」と使い分けると便利です。
混雑を避けるコツ
熱海駅前の商店街は、週末や連休になるとかなり混雑します。特に熱海プリン、まる天、フルーツサンド系の店舗は行列になりやすいです。
- 平日午前中が最もおすすめ
開店直後は商品が揃っていて、行列も比較的短めです。 - 土日祝は10時台までに到着したい
昼前から一気に人が増えるため、人気店は早めに回るのがおすすめです。 - 12時〜14時は混雑のピークになりやすい
食べ歩きだけでなく、飲食店のランチ待ちも増える時間帯です。 - 14時〜15時台は少し落ち着くこともある
ただし、人気商品は売り切れに注意が必要です。 - 花火大会の日は昼のうちに食べ歩きを済ませる
夜は混雑しやすく、閉店時間も店舗によって異なります。
熱海駅前食べ歩きのおすすめモデルコース
初めて熱海駅前で食べ歩きをするなら、以下のような流れがおすすめです。
- 熱海駅に到着
- 荷物が多ければ駅のコインロッカーへ
- 仲見世商店街を軽く散策
- 魚とやなどで海産物系をチェック
- 平和通り商店街へ移動
- 亀山社中の串まん、まる天の磯揚げを食べ歩き
- 福福の湯で手湯に立ち寄る
- 熱海プリン、フルーツキング、スクエアシュークリームなどでスイーツ休憩
- 時間があれば熱海パンや山田屋へ
- 帰りにラスカ熱海で小田原吉匠やお土産を購入
この流れなら、商店街の定番グルメ、スイーツ、温泉スポット、駅ビルのお土産まで無理なく回れます。
まとめ
この記事のポイント
- 熱海駅前には「平和通り商店街」と「仲見世商店街」があり、どちらも徒歩で回りやすい
- 食べ歩きメインなら平和通り、干物や海産物系なら仲見世もおすすめ
- 定番は、亀山社中の串まん、まる天の磯揚げ、熱海プリン
- 新名物なら、熱海パンのブリュレふじや熱海スクエアシュークリームも候補
- 無料で温泉気分を楽しむなら、商店街内の「福福の湯」や駅前の「家康の湯」が便利
- 週末や連休は混雑するため、午前中の到着がおすすめ
熱海駅前の商店街は、駅を降りてすぐに温泉街らしい雰囲気を楽しめる場所です。
温泉まんじゅう、磯揚げ、海鮮、プリン、フルーツサンド、クリームパンとジャンルが幅広いので、短時間の観光でも満足度は高め。初めて熱海を訪れる人はもちろん、何度か来たことがある人も、新しいお店を探しながら歩くとまた違った楽しみ方ができます。
熱海旅行のスタートや帰り際に、ぜひ平和通り・仲見世商店街周辺で食べ歩きを楽しんでみてください。
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