「宮古島に行ったら、絶対に美味しい宮古そばが食べたい!」
「地元の人にも愛される、本物の味ってどこで食べられるの?」
「有名店の『丸吉食堂』って、実際どうなの?」
沖縄・宮古島の代表的グルメといえば「宮古そば」。
数あるお店の中でも、地元民から観光客まで、多くの人々を魅了し続ける老舗が「丸吉食堂」です。
この記事では、私が実際に「丸吉食堂」を訪れ、看板メニューである「ソーキそば」を味わった体験を徹底レポート。
メニューや店内の雰囲気、そして食後の嬉しいサプライズまで、豊富な写真と共にその魅力のすべてをお伝えします!
この記事でわかること
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絶品!ソーキそばの実食レビュー
肉厚スペアリブとあっさりスープの絶妙なバランスを解説します。 - 📖
シンプルなメニューと料金
そば4種類+サイド2品のみ!迷わないメニュー構成を紹介。 - 🤫
食後の無料アイスキャンディー
この店ならではの嬉しいサービスについてもレポートします。
宮古そばの名店「丸吉食堂」へ
宮古空港から車で約15分。少し中心部から離れた場所にある「丸吉食堂」は、白い壁に店名が書かれたシンプルな外観が目印です。
店内はテーブル席と座敷席があり、地元の方から観光客まで、多くの人で賑わうアットホームな雰囲気です。
壁には有名人のサインもたくさん飾られており、その人気ぶりが伺えます。
メニューは潔く「そば」が中心!
メニューは非常にシンプル。そばが4種類(ソーキ、てびち、三枚肉、宮古そば)と、サイドメニューはライスと生ビールのみ!
この潔さが、味への自信を感じさせます。
今回は、人気No.1と書かれた「ソーキそば」(900円)を注文しました。
【実食】ボリューム満点!絶品ソーキそば
運ばれてきたソーキそばが、こちら!
丼からはみ出さんばかりの、肉厚なソーキ(豚のスペアリブ)が乗っています。見るからに美味しそう!
まずはソーキからいただくと、ホロホロと崩れるほど柔らかく、甘辛い味付けがしっかり染み込んでいます。
対照的に、スープと麺はあっさりとした優しい味わい。このバランスが絶妙で、最後まで飽きずに食べ進められます。
テーブルには「七味」や「カレー粉」が置かれており、途中で味を変えるのもおすすめです。特にカレー粉は、スープにコクとスパイシーさが加わり、また違った美味しさを楽しめます。
食後の嬉しいサプライズ!無料アイスキャンディー
そばを食べ終えると、店員さんが黒糖味のアイスキャンディーをサービスしてくれました。
こってりとしたソーキそばの後に、さっぱりとした黒糖の甘さが嬉しい!
かなり硬く凍っているので、車に戻ってからゆっくり味わうのも良いかもしれません(笑)。
丸吉食堂の基本情報(営業時間・アクセス)
基本情報
- 住所:沖縄県宮古島市城辺砂川975-1
- アクセス:宮古空港から車で約14分
- 営業時間:10:30~15:00
- 定休日:火曜日
- 注意点:支払いは現金のみです。
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まとめ:宮古島に来たら絶対に外せない一杯
「丸吉食堂」は、地元の人にも観光客にも愛される理由がわかる、心温まる名店でした。
ボリューム満点のソーキそばと、食後の嬉しいアイスキャンディーは、宮古島旅行の最高の思い出になること間違いなしです。
宮古島で「本当に美味しいそばが食べたい」と思ったら、迷わず「丸吉食堂」へ行ってみてください!


