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【2026年最新】屋久島・白谷雲水峡トレッキング初心者ガイド!もののけ姫の森・太鼓岩コースと服装・バスアクセス

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今回紹介するのは鹿児島県にある屋久島の有名なトレッキングコースのひとつ『白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)』です。

屋久島には複数のトレッキングコースがあり、縄文杉と並んで有名なトレッキングコースがこの『白谷雲水峡』です。

このコースではジブリ映画の『もののけ姫』のこだまが出てきそうな美しい苔の風景が広がる場所(苔むす森)があり、その神秘的な風景を見たくてトレッキングをする人も多いです。

写真も使いながら下記について詳しく紹介していきます。

  • 白谷雲水峡がどんなところなのか(入場料・協力金など)
  • 白谷雲水峡へのアクセス方法(バス時刻等)
  • 白谷雲水峡のトレッキング様子と各ポイントの所要時間
  • 白谷雲水峡の最大の見どころ(苔むす森・太鼓岩)
  • 白谷雲水峡をトレッキングする際のおすすめの服装、注意点

屋久島にきてここは絶対に外せないですよ。

ぜひあなたも屋久島の深い自然を楽しみましょう。

屋久島 白谷雲水峡 トレッキングコース・アクセス方法などを写真で紹介

今回紹介するのは鹿児島県にある屋久島の有名なトレッキングコースのひとつ『白谷雲水峡』です。

さてそんな有名なトレッキングコースでもある『白谷雲水峡』。

人生初のトレッキングでこのコースを挑戦する私。

情報なども何も知らなかったので、自分のリアルな体験(失敗談も含む)と後から調べた内容をこちらに書いています。

私のように初めてのトレッキングの人でも楽しめるような内容にしています。

白谷雲水峡とはどんなところなの?

白谷雲水峡は人と森林のふれあいの場としてレクリエーションの森に指定された屋久島自然休養林であります。

入林する際には、入り口の管理棟で「森林環境整備推進協力金」として500円(高校生以上)を支払う必要があります。

体力に自信がない方でも気軽に樹齢1,000年を超える屋久杉をはじめ、屋久島の原生的な森を観賞できるスポットでもあります。

そのため縄文杉トレッキング(往復10時間)に比べると、体力に自信のない人でも挑戦しやすいです。

ちなみにコースとしては以下の3コースが設定されています。

  • 弥生杉コース(約60分):最も手軽に屋久杉を見られるコース
  • 奉行杉コース(約3時間):深い森と苔を楽しめる中級コース
  • 太鼓岩往復コース(約4時間):もののけ姫の舞台「苔むす森」を抜け、絶景の太鼓岩を目指す一番人気のコース

春の季節は太鼓岩から見渡すことのできる山桜と新緑、そして九州最高峰・宮之浦岳のパノラマの眺望は登山の疲れも忘れさせる爽快な景色が広がるようです。

※鹿児島県観光サイトさんの内容を少し引用しています。

ちなみに今回私が挑戦したのはこのコース最長の「太鼓岩往復コース(4時間)」です。

全制覇してなんぼだろということで挑戦をしていきました。

白谷雲水峡をトレッキングするためには、レンタカーか最寄りまでバスで行く必要があります。

そのアクセス方法をこの後紹介します。

宮之浦港から白谷雲水峡にアクセスする方法について(バス時刻など)

宮之浦バス停

続いては白谷雲水峡にアクセスするための方法です。

白谷雲水峡の最寄りバス停が「白谷雲水峡バス停」になります。

ちなみにこのコースは宮之浦方面に近いためこちらのコースへ行く場合宮之浦港周辺の宿に泊まることをおすすめします。

安房港でもいいですが距離があるので朝出る時間が早くなるので少々きついです。

ちなみに私たちは民宿 アース山口<屋久島>さんで宿泊をしました。

宿出てすぐに宮之浦バス停(屋久島交通)があるのでかなり便利です。

上記の写真はバス停で撮った写真です。(かなり天気は悪かった)

ちなみにバス会社は「屋久島交通」と「まつばんだ交通」の2つあり、それぞれ白谷雲水峡のバス停まで行くことができます。

上が屋久島交通、下がまつばんだ交通です。

屋久島交通 時刻表 まつばんだ交通 時刻表

両方ともに共通しますが、8時台を逃すとその次が10時と12時になってしまいます。

10時ならなんとか行けますが、往復4時間はかかるので12時だと帰りの最終バス(16時台)にぎりぎりになるので、初めての方は必ずどちらかのバスで8時台に乗りましょう。

寝坊は禁物です。

ちなみに安房港から行く場合乗り換えが必要になるのでさらに早い時間に出る必要があります。

朝弱い人は大人しく前日は宮之浦港周辺に泊まることをおすすめします。

宿の検索は下記リンクよりできます。

 

 

運賃は宮之浦港から約560円前後、宮之浦から約530円前後です。(※最新の運賃は乗車時にご確認ください)

白谷雲水峡の太鼓岩コーストレッキング様子について

では早速白谷雲水峡のトレッキングの様子を紹介していきます。

私たちは初のトレッキングでまだ余力は有り余ってたのでこのトレッキングは写真を多めに撮りました。

しかし35日雨が降ると言われている屋久島。晴天が続くわけもなくトレッキング中に災難に合うことを知る由もなかったのです。

白谷雲水峡 コースマップ

まず入り口で今回のトレッキングコースの確認をします。

最初に言っておきますがこの地図尺度がおかしいんです。

だって900mと書かれているところと350mって書いてある長さがほぼ同じだったりします。(笑)

後あくまでも横に歩いた時の距離なので、上に登ってる時はほぼ進んでいません。

地図を見過ぎると後半どんどんしんどくなるのであまり見ないようにしましょう!目安としては、入り口から太鼓岩まで片道約2時間〜2時間半です。

白谷雲水峡 橋

早速歩き始めてすぐ橋が出てきて渡ったりします。

既に序盤でこの自然を堪能できます。

憩いの岩

まず最初の見どころスポットはこちらの岩『憩いの岩』。(入り口から約15分)

意外に上に登るのですこし濡れている岩が微妙に怖い。(しかし後に木の根の方が恐ろしいことに気づく)

憩いの岩からの景色

上から反対側に見ると景色は良いです。

白谷雲水峡 沢

途中こんな素敵な風景が広がっています。

特に名所というわけではないですがみんなここで立ち止まって撮ってました。

飛龍橋

こちらは飛龍橋です。

屋久杉

トレッキングをしているとこんな巨大な木がたくさん出てきます。

樹齢も相当なものでしょう。

白谷雲水峡の森

ここをトレッキングしてみて思うのがほんとに自然だらけということ。

別になんてこともないところもこのように絵になり、もののけ姫のシシ神が出てきそうな雰囲気があります。

木の幹

そして途中で出てくるこの無数の木の幹。

もはやどの木の幹かわからないぐらい色々なところから出てきています。

険しい道のり

さてだんだん歩いていくと少しずつ険しい道のりになっていきます。

あのちなみに木は濡れている状態だと非常に滑りやすいので、しっかり踏んで歩くかなるべく避けて岩の上を歩きましょう。

ここは一応木の上に踏ん張り用の木が打ち込まれているのでそこを踏んでいきました。

白谷雲水峡 景色

歩いていくとこんな景色も見れちゃいます。

白谷雲水峡の見どころのひとつ『くぐり杉』

くぐり杉

そして見どころのひとつでもあるくぐり杉です。

最初の地図で言うと11番になります。

雨のくぐり杉

名所だしここでたくさん写真を撮ろうとと思っていたらまさかの豪雨に遭遇。

奇跡的に撮れた写真がこちら。

くぐり杉下で雨宿りしていましたが次々上がってくるので避難。

シカの宿

少し先にあるシカの宿に入ろうかと思いましたが人間には小さ過ぎる。

ということでさらに先にある休憩所『白谷山荘(避難小屋)』へ向かいます。(入り口から約1時間ちょっと)
【重要】コース上の水洗トイレは「入り口」と「この白谷山荘」の2箇所だけです!必ずここでトイレ休憩を済ませておきましょう。

 

しかし雨が止むことなくひたすら30分以上降り続け、どうしようか悩んでいました。

他のガイドを雇ったグループの話を聞いていると、何日か前雨がひどすぎてここで引き返したとか。

後は沢の石を踏み外して川へ転落したとか。なんかすごい話が次々と。

雨は降っていましたが、私たちは継続して歩くことにします。

ここからは無でひたすら歩き続けます。

白谷雲水峡の見どころのひとつ『武家杉・公家杉』

武家杉・公家杉

ふたつあるこの杉がそのように言われています。

毎回命名した人の名前が看板にのっています。

武家杉・公家杉

おそらくガイドさんがいれば詳しく教えてくれるんでしょうけど、写真だけささっととって私たちは歩き続けました。

白谷雲水峡の見どころのひとつ『かみなりおんじ』

かみなりおんじ

なかなかネーミングセンスのある小2ですね。

そりゃ採用されるわな。(笑)

白谷雲水峡の2番目の見どころ『苔むす森(もののけ姫の森)』

あれ?太鼓岩の前に紹介?って思った人もいるでしょう。

実は太鼓岩にいく際にここ(白谷山荘から約15分ほどの場所)を通っていたのですが、雨のせいもあってかあまりにも普通すぎて「もののけ姫のところここじゃないだろう」と2人で通過してしまっていたのです。

結果的にここだったというのを、太鼓岩で出会った女の子たちに教えてもらって帰りに気づきました。

苔むす森

そして今回友人に屋久島に行くと言ったら「この子持っていきなさい」ということで渡されたのがこだまのフィギュア。

ここでみんな持ってきてる人は写真撮影をしていました。

苔むす森とこだま

ちゃんと一眼レフで撮るとそれっぽくなりますよね。

そしてこうやって撮ってたら別のグループのガイドさんがおもむろにこだまを並べ始めます。

苔むす森 こだま多数

げっこっちの方がリアル感あって可愛い。

こだま

置く場所がなんともいいところばかり、さすがガイドさん。

写真撮影1枚1000円かかりましたが撮らせてもらいました。(嘘)

苔むす森 こだま

この時晴れてきていましたが、行きで通った時は雨でなおかつこだまもいなかったのでほんとうに分かりにくかったです。看板があるので見逃さないように!

自分らみたいにガイドさんなしの人らは気づかない人は何組かいるでしょうね。

白谷雲水峡の最大の見どころ『太鼓岩』

さて、苔むす森からさらに先にある「辻峠」を越え、太鼓岩までの最後の道のりがひたすら自分の体力との勝負でした。

お互い無言そして私は終始息切れ。

辻峠から太鼓岩までの約15分の道のりが急に険しくなります。

最後看板が後10分ぐらいで太鼓岩って書かれてたからもう少しと思いきや全くつかない。

そして傾斜がすごくまた雨も降る中で足元が不安定。

太鼓岩への道

めちゃくちゃ辛い、文句も言いながらなんとこさなんか岩っぽいもの見えた。

よっしゃー!ゴール!

太鼓岩からの景色 雲

と言って見えた景色がこちら。

なんとも残念な雲だらけの景色。

引きだからまだマシな写真。

太鼓岩 真っ白

普通に遠くを撮るとこのようにもはや屋久島なのかすらわからない真っ白な景色。

これには思わずがっくし。

わたしたちの前に女性2人組も同じタイミングでゴールしてこの景色だったので思わずあれ?ってなってました。

せっかくなのでお互い撮りあいをし、一緒に下山することに。

そしてまた下山しようかと言う時に雨。ひたすら雨でした。

ただ帰りは下山というのもあり少し気が楽。そして仲間も増えたのでだいぶ行きとは違いました。

さあ一応全ルート見たということでここからひたすら降りましたが、くだりは足に結構きます。

話しながら歩いていましたが最後は足がガクガク。なんとかぎりぎりトレッキング制覇できました。

結局雨で休憩も含めたのでおおよそ3時間で下山。

13時台のバスで帰ることができました。

白谷雲水峡の所要時間の4時間を切りましたが、おそらく休憩が少なすぎたんでしょう。

もう少しペースを落としてもいいかもしれません。

白谷雲水峡をトレッキングする際のおすすめの服装・注意点

白谷雲水峡をトレッキングする際おすすめの服装や注意点をいくつかあります。

実際自分たちが歩いた中で気づいたことも含めてまとめてみました。

トレッキングにおすすめの服装について

トレッキングする際はそれなりの格好でないといけません。

学生さんなんかはスニーカーとジャージでしている人もいましたがおすすめはできません。(滑って怪我をします)

もちろん前もって道具や服を揃えておくのもいいですが、全部買えないよって人はレンタルで借りることをおすすめします。

トレッキング用品を借りれるお店について

トレッキング用品などを借りるなら「ナカガワスポーツ」さんが近いです。

バス停宮之浦から歩いていくこともできます。

しかし翌日や前日「縄文杉」のトレッキングもする予定なら「山岳太郎」さんで借りるることをおすすめします。

ナカガワスポーツさんで私たちは借りましたが種類がそこまでないのと、価格表記が泊まっていた宿と違ったので少し不信感がありました。(値上げしたけど価格表を取り替えてないとか)

太鼓岩で会った女性2人は他の方から山岳太郎さんがおすすめだよと言われて借りたそうです。

ちなみに私たちもそれを聞いて安房港へ移動した際はそちらで借りました。

品揃えは豊富できちんとしたブランドのものばかりでした。(正直揃えたらかっこいい)

トレッキング用に服装を買うなら以下がおすすめ

もし自分用として買うなら以下のものが必要になります。

  • インナー(速乾性)
  • ミドルレイヤー(体温調節用)
  • アウター(防水)
  • パンツ(ストレッチ素材)
  • 登山用靴下(厚手)
  • レインウェア(上下セパレート必須)
  • 帽子
  • 手袋
  • リュックサック(ザックカバー付き)
  • 登山靴(ハイカット推奨)

これらは最低限必要になります。

私は一部を購入(インナー、ミドルレイヤー、パンツ、靴下、手袋)しました。

リュックサックは世界を一緒に旅したものをそのまま使い、登山靴のみ借りました。

レインウェアも借りることができるので正直買わなくていいかなと思います。

これは男性の例になりますが、このようにピッタリとしたインナーで疲労軽減するようなものを下に着るとかなりいいです。

できる限り寒い時期は除き速乾性のある素材の方がいいです。

パンツはできる限り伸びる(ストレッチ)素材がいいです。

なんせ上がったり下がったりを繰り返すので伸びないとほんとしんどいです。

デニムでトレッキングは絶対NG!

そして私がめちゃくちゃおすすめしたいのがこちらの靴下。

なんと自衛隊員さんが実際に40キロ行軍で使用実績ある靴下です。

実際届いて履いてみたら肉厚でなおかつ凹凸があり足の形に合わせてフィット。

これを履いてトレッキングしましたが足裏が痛いということにはなりませんでした。

実際靴下以外は全てワークマンで購入したのでまた機会があれば記事でまとめます。(使用してみてワークマン最強)

トレッキングする際の注意点について

トレッキング初心者だとなかなかわからないことがたくさんあります。

最低限注意すべきことだけ頭に入れて挑みましょう。

  • こまめに水分を必ずとり脱水症状にならないようにする
  • 歩き続けるのではなく15分おきぐらいに軽く足のストレッチをして伸ばす(長時間歩くときは有効的)
  • トイレが入り口と白谷山荘にしかないので事前に済ませておく。必要であれば携帯トイレを持参し、所定の目隠しブースでのみ利用可。
  • 服装はできる限り動きやすい服装。綿よりもポリエステル素材で速乾性のあるものが良い(デニムなど動きにくいのはNG)
  • トレッキングの際は必ず登山靴を使用(スニーカー、サンダルなど歩きにくい靴は滑落の危険がありNG)
  • 必要なら朝食及び昼食を事前に宿に準備してもらっておくこと(所定のところで食事をすること)
  • 登山道は登りの人を優先。下りの人は避けて待つこと
  • トレッキング中登山道で立ち止まらないこと。止まるなら避けて。
  • 岩や倒木に生えた苔は絶対に踏まないこと(自然保護)
  • 大きな音を出さない(熊避けの鈴などを鳴らしたり、ラジオや音楽などを聞いたり、音を出すのはNG ※屋久島に熊はいません)
  • トレッキングする際はなるべく木(木の根)ではなく岩を踏んで歩く(これは重要で、濡れた木は非常に滑りやすい)
  • ゴミは必ず持ち帰ること
  • 当たり前ですが動植物を大切に。そして山の水を汚さないこと
  • ヤクザルやヤクシカなどの動物への餌やりを絶対にしないこと
  • 焚き火をしないこと

当たり前のことも書かれてるかもしれませんが、必ずこの辺りは注意しておきましょう。

特に山の中での注意事項やトイレ・ゴミのルールは屋久島の自然を守るための必須事項です。

白谷雲水峡は思っている以上に過酷でも達成感はかなりあるコース

白谷雲水峡からの帰り道

屋久島の白谷雲水峡のトレッキングについて解説しました。

一生に1度はいきたいと言われている屋久島。

代表的なトレッキングコースのひとつでもあります。

しかし、いくら縄文杉より短いとはいえ、ある程度情報や準備がないと初心者には辛いということが今回わかりました。

もちろん太鼓岩のコースだけじゃなく短いコースもありますが、せっかくならもののけ姫の世界観(苔むす森)と太鼓岩からの絶景を楽しんでほしいです。

絶景を見ていない私がいうのもなんですが、いずれはまた天気の良い日に再挑戦するかも?

ぜひみなさんは太鼓岩からの素晴らしい絶景が見れるように祈りながらトレッキングしてみてください。

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