「猫が大好き!台湾に猫がたくさんいる村があるって本当?」
「台北から日帰りで行ける猫スポットを探している…」
「CNNが選んだ『世界6大猫スポット』ってどんなところ?」
日本でも猫島は人気ですが、実は台湾には猫島ならぬ「猫村」が存在します。その名も「猴硐(ホウトン)」。かつて炭鉱で栄えたこの村は、今では100匹以上の猫たちが暮らす、猫好きにはたまらない楽園となっています。
この記事では、猫好きの私が実際に訪れた経験と2026年の最新情報に基づき、猴硐猫村の魅力、猫たちと触れ合うためのコツ、台北からの簡単なアクセス方法、そして猫以外の見どころまで、写真満載で徹底的に解説します。
この記事でわかる!猴硐猫村のすべて
- 🐈
CNNも認めた猫の楽園の魅力
「世界6大猫スポット」に選ばれた理由と、村の歴史を解説。 - 🚆
台北からの簡単なアクセス方法
台鉄(電車)での行き方、料金、所要時間を分かりやすくガイド。 - ❤️
猫と仲良くなるためのコツと注意点
人懐っこい猫たちとの触れ合い方や、可愛い写真を撮るための秘訣を伝授。
【台北 猫村】猴硐(ホウトン)の魅力を徹底解説
今回ご紹介するのは台湾版の猫がたくさんいる猫村です。台北にあるこの猫村ですが、村の名前は猴硐 (ホウトン)といいます。
日本統治時代に炭鉱の町として栄えていた光復里(グァンフーリ)地区にある猴硐。しかし猫の繁殖力が強く、100匹以上の猫が現在では生息するようになり、村として猫を大事にしていくような働きがされました。
2013年には米国CNNでも世界6大猫スポットに選ばれるなど国内外でも有名な猫の聖地へと変貌していったのです。
世界6大猫スポット一覧
- 台湾・猴硐猫村
- アメリカ・ヘミングウェイ博物館
- イタリア・ラルゴ アルジェンティーナ広場
- トルコ・カルカン
- 日本・宮城県 田代島
- 日本・福岡県 相島
💡 2024年の最新情報
2024年4月29日、猫村に「猴硐猫公所(猫役所)」が正式オープン。村内の172匹の猫の管理、健康診断、マイクロチップ登録などを行う拠点として整備され、「銅鑼焼」という名前の猫が初代所長に就任しました。
実際に猫村「猴硐(ホウトン)」へ行ってみた
早速噂の猫村へと向かっていきます。台北駅からはおおよそ1時間。電車一本で行くことができます。猴硐駅(ホウトン)に到着。
駅は見る感じまだ猫感はないなと思っていましたが、よく駅の看板見るとうっすら猫の絵が見えます。そして振り返るとまさかの光景が広がっていました。
猫の絵がたくさん!まさかの駅のホームから猫がたくさん出迎えてくれました。
電車を降りるために階段を上がり、改札へ向かう途中は猫のオンパレード。


いや何だか可愛らしい置き物ばかりですね。猫っぽくないのもいくつかありますが、ご愛嬌ですね。
さあ駅の改札を出たらネコを探す旅に出ましょう。
猫村にいる猫達と戯れる方法
早速猫村のネコたちを探しに行ってみました。その前に一応自分の飲み物をコンビニなどで確保しておきましょう。熱中すると水分不足になりますよ。
早速歩いていると発見!テーブルの下に隠れている子がいました。
また歩いているとのんびりと日向ぼっこするネコも発見。必死に探さなくても本当にたくさんいるんだなと感じました。
この子は人懐っこい子で、そばに座って写真を撮ってもほらこんな感じ。嫌がる気配が一切しません。むしろ落ち着いて寝てしまってますよ。
そんな子もいれば、こんな貫禄のある猫ちゃんもいました。うん、渋くてかっこいいよ君。
お昼間に行ったのでお昼寝猫もたくさん。この子も人目を気にせずひたすら寝てました。
中にはスカーフをしたネコもいました。おそらく誰かの飼い猫なんでしょうか、同じように放し飼いをされています。でもこの子はちょっとシャイなのかなかなかこっちを向いてくれませんでした。
こんな感じにいたるところにネコちゃんたちはいます。そのためそんなに気合を入れずに探し回らなくてもすぐ見つかります。
猫と戯れるための3つのコツ
- 無理やり猫に近づかない
- くまなく色々な場所を探してみる
- ゆっくりとなでなでしてあげる
3つを意識しておけば、あなたも猫ちゃんと戯れれます。そしてもしその猫が気に入ってくれたら漏れなく近くに座れて一緒に記念撮影もできます。
🐱 猫村での注意事項
- 餌やりは指定場所のみ:勝手に人間の食べ物を与えるのは厳禁
- 猫を追いかけない:嫌がっている猫は無理に触らない
- フラッシュ撮影禁止:猫の目に優しくない
- 大声禁止:猫も住民も驚いてしまいます
- ゴミは持ち帰る:猫の誤飲事故防止
ちなみにこのエリアの奥に行くとトロッコなんかも乗れたりします。鉱山として使われていたエリアもあるので、廃墟マニアにはオススメでしょう。ネコ以外にも見所がたくさんです。
鉱山広場とは反対側の猫村へ行ってみた
鉱山広場(コンビニや資料館がある方)とは別に猫村はあります。そこを行き来するのは駅の上を通っている通路を利用していきます。
この通路を渡っていきます。
ここももちろん猫尽くし。猫の置物がたくさん置かれていて、なんだか可愛いのばかり。思わずたくさん写真を撮ってしまいました。
しかしこの通路、単なる可愛い通路だけではないのです。実はすごく面白い特徴があり、それは人と猫共通通路なのです。
人と猫共通通路なので、こんな感じで通路のところで寝ているネコもいます。こんなところもこの村の魅力のひとつでもあります。
先程の側と反対側が村になります。注意点なども書かれていたり村の地図も簡単に書いてあります。
こっちも同じく可愛い絵が描かれていて、これがいいですね。この絵と共に写真を撮るのもいいですね。
猫村で魅力的な猫の写真を撮る方法について
さあ最後にこの村へ来たなら、猫との写真が肝心ですよね。ここで魅力的な猫の写真を撮る方法を解説していきます。
- 猫にそっと近づく
- 無闇に触らず猫の様子を見る
- 遠くから望遠で猫の自然な姿を撮る
- 最終兵器はキャットフードを使う
そっと近づけばこんな感じに撮れちゃいます。
人懐っこいからこんな感じに寄って来てくれることもある。
人が近づいても逃げないネコはたくさん。たまに逃げられちゃうけどその子はシャイなんです。
このネコは人懐っこいからなでなでしたらこんなニッコリ顔を見せてくれました。
ちょっと遠くにいるネコは、こんな感じで望遠で撮るとカッコよく写りますね。
そそ、犬もちゃんと村にはいますよ。ネコだけじゃないのが面白いところです。
鉱山広場にある資料館も覗いてみた
鉱山広場の方には、炭坑時代のことについてまとめた資料館があります。
中にはこのように資料がたくさんあります。写真が中心なのでみやすい印象です。


また実際鉱山をしていた場所を見ることもできます。駅から橋を渡って川の反対側に行けば、猴硐坑という炭鉱跡があります。そこで1人150元(約750円)でトロッコに乗車できることから観光客に人気です。トロッコを途中下車してスタッフが当時の様子や道具の説明を中国語してくれます。掘削機や手動トロッコなどは実際に体験することができます。
ネコに飽きちゃった人、歴史が好きな人。時間に余裕があればぜひこちらにも足を運びたいところでもあります。
🚂 猴硐煤礦博物園区(トロッコ体験)
- 営業時間:9:00〜18:00(冬季は17:00まで)
- 料金:大人150元(約750円)
- 所要時間:約20〜30分
※2022年にリニューアルオープン。冷房完備で夏の休憩スポットとしても最適です。
台湾の猫村「猴硐」までのアクセスについて
最後に猫村「猴硐 ホウトン」までのアクセスについてです。台北駅より行くことができます。
利用する鉄道は、台湾鉄道の宜蘭線「台北」駅より乗車します。そして「猴硐」駅で下車することで、猫村に行くことができます。
台北から猴硐までは、悠遊カード(ICカード)利用で1人56元(約280円)、窓口購入の場合は車種により56〜86元で行くことができます。
🚄 台鉄の列車種別
- 區間車(区間車)→各停(おすすめ・安い)
- 自強・莒光→急行とか快速
- 普悠瑪・太魯閣→特急
詳しい電車の時間など知りたい場合は下記のサイトより調べることができます。ちなみに日本語表記もあるので、中国語が読めなくても安心です。
時刻を調べる・料金を調べる:交通部台湾鉄路管理局
⏱️ 猫村観光の所要時間目安
- さっと猫だけ見る:1〜1.5時間
- 猫+村散策:2〜3時間
- 猫+トロッコ体験:3〜4時間
- 猫+十分(ランタン)+九份観光:1日コース
※夏場は日中かなり暑くなるため、朝10時前か夕方15時以降がおすすめ。猫も日陰で休んでいることが多いです。
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まとめ:猴硐は猫好きにたまらない幸せの村
世界6大猫スポットでもある猫村の猴硐ですが、猫好きには本当にたまらない村です。実際1日いても飽きることなく滞在できる場所でもあります。
私自身も半日以上いたので、ここにいるとついつい時間を忘れてしまいます。
猫好きなら一度は日本から近いこの台湾の猫村にきてみてください。猫好きのあなたなら間違いなく楽しめるに違いありません。
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