「猫が大好き!台湾に猫がたくさんいる村があるって本当?」
「台北から日帰りで行ける猫スポットを探している」
「CNNが選んだ『世界6大猫スポット』ってどんなところ?」
日本でも猫島は人気ですが、実は台湾には猫島ならぬ「猫村」が存在します。
その名も猴硐(ホウトン/ホウドン)猫村。台北市内ではなく、新北市瑞芳区にある小さな村で、台北から電車で日帰りできる人気観光スポットです。
かつて炭鉱で栄えた猴硐は、今では猫たちと住民が共に暮らす、猫好きにはたまらない場所として知られています。
この記事では、猫好きの私が実際に訪れた経験をもとに、猴硐猫村の魅力、猫たちと触れ合うためのコツ、台北からのアクセス、ベストシーズン、十分・九份と組み合わせるモデルコースまで、写真付きで詳しく解説します。
なお、猴硐猫村は一般的な猫カフェではなく、地域で暮らす猫たちと住民の生活が共存している観光地です。猫に無理に触ったり、勝手に餌を与えたりせず、現地のルールを守って楽しみましょう。
最初にお伝えしておきます|写真は2019年に撮影したものです
この記事に載せている猫の写真は、2019年に現地で撮影したものです。猫は入れ替わるので、同じ猫に会えるわけではありません。お店の入れ替わりもあります。
そのうえで、変わらないもの(地形、駅から猫橋までの導線、斜面の集落の歩きにくさ、猫との距離の取り方)と、変わったもの(猫の頭数、猫公所の運営、台鉄の運賃)を分けて書きました。数字と制度の部分は2026年時点の情報に更新しています。
✅ この記事でわかること
- 🐈猫の楽園・猴硐猫村の魅力炭鉱の町から猫村へ変わった歴史や、現地の雰囲気を解説。
- 🚆台北からのアクセス方法台鉄での行き方、料金、所要時間、列車種別をわかりやすく整理。
- ❤️猫と仲良くなるためのコツと注意点猫との距離感、撮影マナー、餌やりルールなどを紹介。
- 🏮猴硐+十分+九份の1日周遊モデルコース猫村・ランタン・九份夕景を1日で楽しむ王道ルートも解説。
- 📷写真は2019年に撮影したものです猫の顔ぶれや店舗は変わっています。変わらない部分と変わる部分を分けて書きました
- 🐾いま何匹くらいいるのか「200匹以上」という古い紹介が今も出回っています。2026年の実態を整理します
先に結論|猴硐猫村はこう回る
- 入場料は無料で、猫村エリアは終日散策できる
- 台北駅から台鉄で約50〜70分、猴硐駅下車
- 猫に会うなら暑さの弱い午前中が狙いやすい
- 駅から猫橋を渡り、光復里の斜面側をゆっくり歩く
- 猫だけなら1〜1.5時間、猫公所や炭鉱跡まで見るなら2〜3時間
- 2026年2月から猫公所の運営体制が新しくなり、救護・健康管理・譲渡・マナー啓発が強化された
- 猫の数は以前より少ないため「必ず大勢に会える場所」とは考えず、暮らしを静かに見守る
- 【台北から日帰り】猴硐(ホウトン)猫村の魅力を徹底解説
- 2026年の猴硐猫村は何が充実した?
- 【季節別】猴硐のベストシーズンと服装・持ち物
- 実際に猫村「猴硐」へ行ってみた
- 時間帯別・エリア別の猫の見つけやすさ
- 鉱山広場とは反対側の猫村へ行ってみた
- 猫村で魅力的な猫の写真を撮る方法
- 鉱山広場にある資料館・トロッコ体験もおすすめ
- 台湾の猫村「猴硐」までのアクセス
- 猴硐猫村を迷わず回る90分ルート
- 現地で困りやすいこと|トイレ・食事・荷物・支払い
- 【忘れ物厳禁】猴硐猫村への持ち物チェックリスト
- 【人気】猴硐+十分+九份 1日周遊モデルコース
- よくある質問|猴硐猫村について
- 出発前に確認する公式情報
- まとめ|猴硐は猫好きにたまらない幸せの村
【台北から日帰り】猴硐(ホウトン)猫村の魅力を徹底解説

今回ご紹介するのは、台湾版の猫がたくさんいる猫村です。村の名前は猴硐(ホウトン/ホウドン)といい、新北市瑞芳区にあります。
猴硐は日本統治時代から炭鉱の町として栄えていたエリアで、現在も炭鉱跡やトロッコ体験など、当時の面影を感じられるスポットが残っています。
その一方で、村では猫たちが地域に見守られながら暮らしており、今では国内外の猫好きが訪れる人気観光地になりました。
2013年には海外メディアで猫スポットとして紹介されたこともあり、日本の田代島や相島と並んで、猫好きの間では有名な存在です。
猫好きに人気の世界の猫スポット例
- 台湾・猴硐猫村
- アメリカ・ヘミングウェイ博物館
- イタリア・ラルゴ・アルジェンティーナ広場
- トルコ・カルカン
- 日本・宮城県 田代島
- 日本・福岡県 相島
💡 2026年2月から「猴硐猫公所」が新体制へ
猫公所は台鉄の旧宿舎を改修した猫の医療・保護・譲渡と啓発の拠点です。2026年2月から台湾防止虐待動物協会が運営を担い、新北市動保処、地元ボランティアの猴硐猫友社と連携して、巡回、救護、健康状態の把握、譲渡支援を進めています。
日本の猫島の代表格が、宮城県の田代島です。フェリーの時刻・島での過ごし方・日帰りで回れるかをまとめています。猴硐と比べると、日本の猫島は「船の時間に合わせて動く」のが大きな違いです。
2026年の猴硐猫村は何が充実した?
2026年の大きな変化は、猫を増やして観光客を集めることではなく、今いる猫の健康と暮らしを守る体制が充実したことです。猫公所では保護猫の譲渡、医療につなぐ救護、観光客へのマナー案内が行われています。
| 充実した点 | 旅行者が知っておきたいこと |
|---|---|
| 猫公所の再始動 | 保護・医療・譲渡・生命教育の拠点として運営 |
| 毎日の見守り | 地元ボランティアが早朝に給餌と個体確認を実施 |
| 多言語案内 | 猫公所の電子案内は日本語を含む4言語に対応 |
| 猫橋の修繕 | 2025年3月に猫橋の修繕を終えて再開し、駅と猫村側を安全に往来できる。2026年9月22日には台鉄猴硐駅にエレベーターも設置され、エレベーターで猫橋へ上がれるようになった |
「猫が減った」は失敗ではありません。全盛期より猫の数が少ないという2026年の報道がありますが、背景には高齢化と不妊去勢の定着があります。大量の猫を期待するより、適正に管理された地域猫と静かに出会う場所として訪れるのが現在の猴硐に合っています。
【季節別】猴硐のベストシーズンと服装・持ち物
台湾北部は日本と同じく四季があり、訪れる時期によって準備すべきものが変わります。
春(3月〜5月):ベストシーズン
おすすめポイント:
- 気温が比較的過ごしやすい
- 猫も活発に動きやすい
- 真夏ほど暑くない
- 台北からの日帰り観光に向いている
服装・持ち物:
- 半袖+薄手の羽織
- 歩きやすいスニーカー
- 日焼け止め
- 帽子
- 折りたたみ傘
夏(6月〜8月):暑さ対策必須
注意ポイント:
- 日中はかなり暑くなる
- 猫は昼間に日陰で休んでいることが多い
- 午後の暑い時間帯は人も猫も動きにくい
- 台風シーズンは天気予報の確認が必要
服装・持ち物:
- 通気性の良い服
- 日焼け止め
- 帽子・サングラス
- 飲料水
- 折りたたみ傘(日傘兼雨傘)
- 冷却タオル
秋(9月〜11月):春に次ぐおすすめシーズン
おすすめポイント:
- 暑さが少し落ち着いて観光しやすい
- 猫も比較的見つけやすい
- 九份の夕景と組み合わせやすい
- 街歩きにも向いている
服装・持ち物:
- 9月は夏装備に近い服装
- 10月以降は薄手の長袖があると便利
- 歩きやすい靴
- 折りたたみ傘
冬(12月〜2月):穴場だが防寒対策を
注意ポイント:
- 雨が降ると体感温度が下がる
- 猫が暖かい場所に隠れていることもある
- 観光客が比較的少なく、ゆっくり回りやすい
服装・持ち物:
- 薄手のダウンジャケットやフリース
- 長袖+長ズボン
- ストール
- 防水性のある靴
結論:おすすめは3月〜5月、10月〜11月
特に春と秋は気候が比較的安定していて、猫村散策と写真撮影の両方を楽しみやすい時期です。
猴硐は屋外の斜面の村なので、雨だと難易度が一気に上がります。台湾の雨季と台風の時期、雨の日に切り替えられる予定はこちらにまとめました。
実際に猫村「猴硐」へ行ってみた

早速、噂の猫村へ向かっていきます。台北駅から猴硐駅までは台鉄で約1時間前後。時間帯によっては直通で行けますが、列車によっては瑞芳駅などで乗り換えになる場合もあります。
猴硐駅に到着すると、最初はそこまで猫感が強くないように見えましたが、駅の看板をよく見るとうっすら猫の絵が見えます。そして振り返ると、まさかの光景が広がっていました。

猫の絵がたくさん!駅のホームから猫がたくさん出迎えてくれるような雰囲気です。

電車を降り、階段を上がって改札へ向かう途中も猫のオンパレード。

かわいらしい置き物や猫モチーフが多く、駅に着いた瞬間から猫村らしい雰囲気を楽しめます。

駅の改札を出たら、いよいよ猫たちを探しに行きましょう。
※現在はセブンイレブンは閉店してもうないです。
猫村にいる猫たちと出会うコツ
まず、村を歩き始める前に自分の飲み物を確保しておきましょう。猫探しや写真撮影に夢中になると、意外と水分補給を忘れてしまいます。

歩き始めると、早速テーブルの下に隠れている猫を発見しました。

さらに歩いていくと、のんびり日向ぼっこしている猫も発見。必死に探し回らなくても、村のあちこちで猫に出会えます。

この子は人懐っこく、そばに座って写真を撮っても落ち着いた様子でした。

貫禄のある猫もいました。表情が渋くてかっこいいですね。

お昼に訪れたこともあり、昼寝中の猫もたくさんいました。

中にはスカーフをした猫も。地域で暮らしている猫たちなので、猫ごとに性格も雰囲気も違います。
こんな感じで、村のいたるところに猫たちがいます。もちろん必ず同じ場所にいるわけではありませんが、ゆっくり歩いていると自然と出会えるのが猴硐猫村の魅力です。
猴硐だけでなく十分のランタン上げや九份の夕景まで1日で回る人は、台北発の日帰りツアーや送迎つきプランを事前予約しておくと、台鉄の乗り継ぎ時間を気にせず動けます。
時間帯別・エリア別の猫の見つけやすさ
実際に訪問した時の体験と現地情報をもとに整理すると、時間帯とエリアによって猫の見つけやすさは変わります。
| 時間帯 | 猫橋周辺 | 村側 | 鉱山広場 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| 早朝〜午前 | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | おすすめ |
| 正午〜午後早め | ★★☆ | ★★☆ | ★☆☆ | 昼寝タイム |
| 夕方 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | おすすめ |
猫に出会いやすくするコツ:
- 午前中に訪問する
- まず猫橋を渡って村側へ行く
- 村の奥までゆっくり散策して折り返す
- 暑い時間帯は資料館やカフェで休憩する
- 夕方にもう一度猫を探してみる
この流れなら、1回の訪問でも多くの猫に出会える可能性が高くなります。
猫と仲良くなるための3つのコツ
- 無理やり猫に近づかない
- いろいろな場所をゆっくり探してみる
- 触る時は猫の様子を見ながら、嫌がったらすぐ離れる
この3つを意識しておけば、猫たちとの距離も自然と近くなります。人懐っこい猫なら近くに座ってくれたり、写真を撮らせてくれたりすることもあります。
猫村での注意事項
- 餌やりは現地のルールに従う
- 勝手に人間の食べ物を与えない
- 猫を追いかけない
- 嫌がっている猫に無理に触らない
- フラッシュ撮影をしない
- 大声を出さない
- ゴミは必ず持ち帰る
このエリアの奥に行くと、トロッコ体験や炭鉱跡もあります。鉱山として使われていたエリアも残っているため、猫だけでなく歴史好きにもおすすめです。
鉱山広場とは反対側の猫村へ行ってみた
鉱山広場側とは別に、駅の反対側にも猫村エリアがあります。そこへ行くには、駅の上を通っている通路を利用します。

この通路を渡っていきます。

ここももちろん猫尽くし。猫の置物や装飾がたくさんあり、思わず写真を撮りたくなる場所です。
しかもこの通路は、ただ可愛いだけではありません。実は人と猫が一緒に使う通路になっています。

通路の中で猫が寝ていることもあります。こうした風景も、猴硐猫村らしい魅力のひとつです。

反対側の村エリアには、注意事項や地図も掲示されています。初めて訪れる場合は、まず地図を確認してから歩くと安心です。

壁には猫の絵も描かれていて、写真スポットとしても楽しめます。
猫村で魅力的な猫の写真を撮る方法
猴硐へ来たなら、やはり猫の写真を撮りたくなりますよね。ここでは、猫に負担をかけずに可愛い写真を撮るコツを紹介します。
- 猫にそっと近づく
- 無理に触らず、まず猫の様子を見る
- 遠くにいる猫は望遠で自然な姿を撮る
- 猫の気を引くために餌やおやつを使わない
- 猫じゃらしやおもちゃで無理に気を引く行為は控える
猫の写真を撮るために、勝手に餌やおやつを与えるのは避けましょう。村の猫たちは地域で管理されているため、食べ物をあげたい場合も現地のルールに従うことが大切です。

そっと近づけば、こんな感じに自然な表情を撮ることができます。

人懐っこい猫は、近くまで寄ってきてくれることもあります。

人が近づいても逃げない猫もいますが、逃げる猫もいます。その場合は無理に追いかけず、遠くから見守りましょう。

この猫は人懐っこく、なでたら嬉しそうな表情を見せてくれました。

遠くにいる猫は、望遠で撮ると自然でかっこいい写真になります。

ちなみに、村には犬もいます。猫だけではないのも面白いところです。
鉱山広場にある資料館・トロッコ体験もおすすめ

鉱山広場の方には、炭鉱時代のことを紹介する資料館があります。

中には資料や写真が展示されており、猴硐がかつて炭鉱の町だったことを知ることができます。

駅から橋を渡って川の反対側に行くと、猴硐坑という炭鉱跡もあります。トロッコ体験では、炭鉱時代の雰囲気を味わうことができ、猫以外の見どころとしても人気です。
歴史が好きな人、廃墟や炭鉱跡に興味がある人、猫村だけでは少し時間が余りそうな人は、ぜひこちらも組み合わせてみてください。
猴硐煤礦博物園区・トロッコ体験
- 営業時間:おおむね日中営業(施設・季節により変動)
- 料金:大人150元前後
- 所要時間:約20〜30分
※営業時間・料金は変更される場合があります。訪問前に新北市観光サイトや現地掲示で確認してください。
台湾の猫村「猴硐」までのアクセス

猴硐猫村へは、台北駅から台鉄を使ってアクセスできます。
利用するのは台湾鉄道の宜蘭線方面。台北駅から「猴硐」駅で下車すれば、駅周辺がそのまま猫村エリアです。
台北から猴硐までは台鉄で約1時間前後。時間帯によっては直通で行けますが、列車によっては瑞芳駅などで乗り換えになる場合があります。
料金は列車種別によって変わります。2025年6月23日の台鉄運賃改定後、台北から猴硐まで区間車は83元(約415円)が目安です。悠遊カードなどの交通系ICカードも利用できますが、列車によって座席指定や乗車条件が異なります。
台鉄の列車種別
- 區間車(区間車):各駅停車。料金が安く、初心者にもわかりやすい
- 自強・莒光:急行・快速系の列車
- 普悠瑪・太魯閣:特急系の列車。停車駅に注意
猴硐猫村を迷わず回る90分ルート
猴硐駅に着いたら、いきなり鉱山広場へ向かうのではなく、まず駅と斜面側の集落を結ぶ猫橋へ進みます。猫村の中心は光復里の路地と斜面側です。
- 猴硐駅:構内の猫装飾と帰りの列車時刻を確認
- 猫橋:駅から猫村側へ渡る。通路を塞がず短時間で撮影
- 光復里の路地:日陰、軒下、ベンチ周辺を静かに歩く
- 猴硐猫公所:保護・譲渡活動と友善猫咪5守則を確認
- 駅前へ戻る:時間があれば川の反対側の煤礦博物園区へ
猫は同じ場所に常駐している展示動物ではありません。大声を出さず、立ち止まって周囲を見る方が出会いやすくなります。私有地や住宅の入口には入らず、住民の通行を優先してください。
工事・バリアフリー情報:台鉄の猴硐駅案内では駅舎整備工事が掲示され、無障害サービスを一時停止している場合があります。猫村側には階段や坂道もあるため、車椅子・ベビーカー利用者は訪問前に猴硐駅へ確認してください。
詳しい電車の時刻や料金を調べたい場合は、台湾鉄道の公式サイトを確認しましょう。日本語表示もあるので、中国語が読めなくても調べやすいです。
時刻を調べる・料金を調べる:交通部台湾鉄路管理局
猫村観光の所要時間目安
- さっと猫だけ見る:1〜1.5時間
- 猫+村散策:2〜3時間
- 猫+トロッコ体験:3〜4時間
- 猫+十分+九份観光:1日コース
※夏場は日中かなり暑くなるため、朝早めか夕方の訪問がおすすめです。猫も日陰で休んでいることが多くなります。
猴硐の後に十分へ行く場合は、猴硐から一度瑞芳へ戻り、平渓線へ乗り換えます。運賃、ランタン料金、十分から九份への移動までこちらで確認できます。
現地で困りやすいこと|トイレ・食事・荷物・支払い
猴硐は観光地として整備されてはいますが、台北市内と同じ感覚で行くと詰まります。実際に行く前に知っておきたい実務的な話をまとめます。
| 気になること | どうするのが現実的か |
|---|---|
| トイレ | 駅とその周辺で済ませておくのが基本です。斜面の集落に入ると数が限られます。ティッシュは自分で持っておいてください |
| 食事 | 駅前と猫村エリアに数軒ありますが、選択肢は多くありません。周遊コースなら十分か九份で食べる前提にして、猴硐では軽く済ませるほうが失敗しません |
| 大きな荷物 | 台北のホテルか台北駅で預けてから来てください。猫村は階段と坂が続くので、スーツケースを持って回るのは現実的ではありません |
| 支払い | 台鉄は悠遊カードが使えますが、村の小さな店は現金のみのことがあります。小額紙幣を用意しておくと安心です |
| 靴 | スニーカー一択です。猫村側は斜面に沿った細い階段が続きます。サンダルやヒールだと、猫を追いかける余裕がなくなります |
| 滞在時間の読み違え | 猫だけなら1〜1.5時間。炭鉱跡やトロッコまで見るなら2〜3時間。周遊コースに組むなら、ここを短く見積もると後がずれます |
← 横にスクロールできます
帰りの電車を先に調べてください
猴硐は本数が多い駅ではありません。着いた時点で帰り(または次の十分・瑞芳方面)の時刻を確認しておくと、猫を見ている最中に慌てずに済みます。九份の夕景まで組む予定なら、乗り継ぎが1本ずれるだけで日没に間に合わなくなります。
【忘れ物厳禁】猴硐猫村への持ち物チェックリスト
必須アイテム
- 悠遊カード(EasyCard):台鉄や台北市内の移動に便利
- 飲料水:駅前のセブンイレブンは閉店済み。到着前に確保すると安心
- スマホ充電器:猫を撮りすぎると電池切れ注意
- 動きやすいスニーカー:坂道・階段あり
- 日焼け止め:夏場は特に必須
- 現金:小さな店舗は現金のみの場合あり
猫撮影を楽しむためのアイテム
- カメラやスマホ
- 望遠レンズがあると便利
- 予備バッテリー
- SDカード
- ※猫じゃらしやおもちゃで無理に気を引く行為は控えましょう
あると便利なもの
- 折りたたみ傘(日傘兼雨傘)
- ウェットティッシュ
- タオル
- 軽食
- 虫よけ
持ち物で後悔しやすいのは、雨具・日焼け・虫・モバイルバッテリーです。台湾旅行で「持ってこなかったことを後悔したもの」を15個ぶん挙げています。猴硐は屋外中心なので、ここが効きます。
【人気】猴硐+十分+九份 1日周遊モデルコース
猴硐・十分・九份は、台北から日帰りで組み合わせやすい台湾北部の人気観光地です。猫村、ランタン、九份の夕景を1日で楽しむ王道ルートとして人気があります。
| 時間 | スポット | 所要時間 | やること |
|---|---|---|---|
| 8:00 | 台北駅出発 | 約1時間 | 台鉄で猴硐へ |
| 9:00〜11:00 | 猴硐猫村 | 約2時間 | 猫村散策・猫橋・写真撮影 |
| 11:00〜12:10 | 猴硐→十分 | 約40〜80分 | 瑞芳へ戻り、平渓線に乗り換え |
| 12:10〜14:00 | 十分 | 約2時間 | ランタン飛ばし・十分瀑布・ランチ |
| 14:00〜15:20 | 十分→九份 | 約1時間 | 瑞芳駅経由でバス移動 |
| 15:20〜18:30 | 九份 | 約4時間 | 九份老街散策・夕景撮影・グルメ |
| 18:30〜20:00 | 九份→台北 | 約1.5時間 | バスや鉄道で台北へ戻る |
朝から猴硐へ向かうなら、台北駅や松山駅へ出やすいエリアに泊まると便利です。駅近・予算・観光動線で宿泊エリアを比較しています。
このルートのメリット:
- 午前中の猫が見つけやすい時間帯に猴硐へ行ける
- 十分でランタン飛ばしも楽しめる
- 九份は夕方〜夜の雰囲気を狙える
- 1日で台湾北部の人気スポットを効率よく回れる
注意点
- 週末・連休は十分と九份がかなり混みやすい
- 夏場は暑さ対策必須
- 九份の帰りはバスが混雑しやすい
- 最終バスや列車の時間を事前に確認しておく
もっとゆっくり派:猴硐半日コース
「猫とゆっくり過ごしたい」「3か所を一気に回るのはハード」という方には、猴硐だけで半日使うプランもおすすめです。
猴硐ゆっくりプラン
- 9:00 台北駅出発
- 10:00〜14:00 猴硐で猫撮影+トロッコ体験+ランチ
- 14:00 台北へ戻る
- 15:00〜 台北市内観光または夜市へ
※午後は台北101、龍山寺、西門町、夜市などを組み合わせられます。
よくある質問|猴硐猫村について
Q10. 猴硐と田代島、どっちがおすすめ?
A. 手軽に行きたいなら猴硐、離島ならではの非日常感を味わいたいなら田代島がおすすめです。
- 手軽に行きたい:猴硐(台北から日帰りしやすい)
- 猫まみれ体験重視:田代島(宿泊するとゆっくり楽しめる)
- 九份・十分も一緒に行きたい:猴硐
- 秘境感を味わいたい:田代島
猴硐から台北へ戻った後に夕食を楽しむなら、士林・饒河街・寧夏など、夜市ごとの行き方と得意なグルメを比べて選べます。
猴硐は1日の一部です。台北を1泊2日で回るなら、どこを削ってどこに時間を使うかを決めておくと動きやすくなります。写真付きのモデルコースはこちらです。
出発前に確認する公式情報
- 台鉄・猴硐駅情報:時刻、運行状況、駅設備、工事情報
- 瑞芳区公所・猴硐猫村:所在地、散策地図、基本案内
- 新北市政府・2026年の猫公所運営情報:猫の見守り、譲渡、友善猫咪5守則
まとめ|猴硐は猫好きにたまらない幸せの村

猴硐猫村は、猫好きには本当にたまらない場所です。台北から日帰りで行けるアクセスの良さがありながら、村に着くと猫たちが暮らす独特の空気を感じられます。
実際に訪れてみると、猫だけでなく、駅の装飾、猫橋、炭鉱跡、トロッコ体験、カフェ、周辺の十分・九份観光まで楽しめる場所だと感じました。
猫好きなら、台湾旅行の中で一度は訪れてほしいスポットです。ただし、ここは地域で暮らす猫たちと住民の生活がある場所でもあります。猫に無理をさせず、勝手に餌を与えず、マナーを守って楽しみましょう。
猴硐猫村のポイントまとめ
- 猴硐猫村は新北市瑞芳区にある
- 台北から台鉄で約1時間前後の日帰りスポット
- 猫に会いやすいのは午前中や夕方
- 夏は暑さ対策、冬は防寒対策が必要
- 猫に勝手に餌を与えない
- 十分・九份と組み合わせる1日コースも人気
- 猫だけでなく炭鉱跡やトロッコ体験も楽しめる
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