「VIVANTでチョッキーの別荘として映った岐阜県庁は、一般でも入れる?」
「第14話の50億円の受け渡し場所やシンシー本部は、岐阜のどこ?」
「岐阜県庁、セラミックパークMINO、長良川国際会議場を1日で回れる?」
『VIVANT(ヴィヴァン)』シーズン2では、岐阜県内の公共施設や現代建築が、タイの別荘、エルサレムの会食場所、中国系組織「シンシー」の施設として登場しました。なかでも岐阜県庁1階ホワイエと20階展望ロビーは、同じ建物で第12話・第14話の2場面を見られる巡礼しやすいロケ地です。
この記事では、劇中で使われた場所、見学できる範囲、料金、アクセス、駐車場、現地で必要な時間を整理し、多治見市と岐阜市を車で回る1日モデルコースまで紹介します。
ネタバレについて
ロケ地と登場場面を説明するため、シーズン2第12話・第14話の内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。
この記事でわかること
先に結論|岐阜のVIVANTロケ地は3施設・4スポット
| ロケ地 | 登場場面 | 見学 | 料金 | 所要時間 |
|---|---|---|---|---|
| 岐阜県庁1階ホワイエ | チョッキーの別荘リビング | 可能 | 無料 | 15~25分 |
| 岐阜県庁20階展望ロビー | 野崎が50億円を受け取る会食場所 | 可能 | 無料 | 25~40分 |
| セラミックパークMINO・岐阜県現代陶芸美術館 | シンシー本部の入口・入場ゲート | 共用部可 | 共用部無料 | 45~90分 |
| 長良川国際会議場 | シンシー側施設の建築空間 | 事前確認 | 見学範囲による | 20~40分 |
横にスクロールできます。開放日、催事、展示内容により見学できる範囲は変わります。
初めてなら、この順番が回りやすい
午前は多治見のセラミックパークMINO、午後に岐阜市の長良川国際会議場、最後に岐阜県庁へ向かいます。土日祝は県庁20階が20時まで開くため、夕景・夜景を最後に置けます。
岐阜がVIVANTロケ地として注目された理由

シーズン2では、岩村城下町に続いて岐阜県庁、セラミックパークMINO、長良川国際会議場が登場しました。岐阜の歴史的な町並みだけでなく、県内の現代建築まで海外設定の舞台へ変わった点が注目されています。
特に岐阜県庁は、同じ庁舎の1階がタイの別荘、20階がエルサレムの会食場所として使われました。劇中では海外に見えても、実際には一般開放された公共施設。予約なし・無料で2場面を巡れることが、ロケ地巡りとの相性のよさにつながっています。
岐阜県庁1階ホワイエ|チョッキーの別荘リビング
第12話で新庄が身を潜めていた、タイの実業家チョッキーの別荘。そのリビング場面は、岐阜県庁1階のホワイエで撮影されました。吹き抜けと壁面作品が目印で、行政庁舎とは思えない広がりがあります。
岐阜県の公式発信では、チョッキーの別荘リビングの撮影場所としてホワイエを案内しています。20階展望ロビーの開放時間にあわせて1階のGALLERY GIFUも開放されるため、土日祝でも見学できます。
現地で見られるもの
吹き抜け、壁面作品、ホワイエの空間構成。ドラマと同じ方向を探す場合も、通路をふさがず短時間で撮影します。
見学時の注意
県庁は観光専用施設ではありません。受付・執務エリアへ入らず、来庁者と職員の動線を優先してください。
岐阜県庁20階展望ロビー|50億円の受け渡し場所
第14話で野崎が謎の女性と会食し、50億円を受け取った場面は、岐阜県庁20階展望ロビーで撮影されました。劇中ではエルサレムの設定ですが、窓、天井、テーブル周辺の空間は現地で見られます。
展望ロビーは地上約90m。金華山・岐阜城、長良川、岐阜市街を見渡せます。平日は夕方で閉まりますが、土日祝は20時まで開放されるため、劇中の雰囲気に近い夕景・夜景を見たい人は週末向きです。
| 住所 | 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号 |
|---|---|
| 開放時間 | 平日7:30~17:45/土日祝10:00~20:00(最終入庁19:30) |
| 料金 | 無料 |
| 閉庁日 | 保守点検日、年末年始など。来庁前に公式ページで確認 |
| 目安時間 | 1階ホワイエとあわせて40~60分 |
岐阜県庁へのアクセス・駐車場
JR・名鉄岐阜駅から
岐阜バス加納島線で約20分、「県庁」下車。タクシーなら交通状況により約15~20分が目安です。
JR西岐阜駅から
西ぎふ・くるくるバスで約10分。運行本数と帰りの時刻を先に確認してください。
車・駐車場
県庁舎北側、OKBぎふ清流アリーナ北側・西側の来庁者駐車場を利用します。庁舎正面や周辺道路へ停めないでください。
セラミックパークMINO|シンシー本部の入場ゲート
第14話で野崎とハンが通過するシンシー本部の入口には、多治見市のセラミックパークMINO・岐阜県現代陶芸美術館が使われました。谷間へ張り出す現代建築、長い通路、コンクリートとガラスの組み合わせが、巨大組織の施設らしい画面を作っています。
建物の共用部は無料で見られます。美術館のコレクション展まで見る場合は、2026年4月改定後の一般料金が370円、大学生240円、高校生以下無料です。企画展・特別展は料金が異なります。
| 住所 | 岐阜県多治見市東町4丁目2番地の5 |
|---|---|
| 美術館 | 10:00~18:00(入館17:30まで) |
| 休館日 | 原則月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始など |
| 観覧料 | コレクション展:一般370円、大学生240円、高校生以下無料 |
| 車 | 土岐南多治見ICから約5分/多治見ICから約10分、無料駐車場あり |
| 公共交通 | JR多治見駅からタクシー約10分。路線バスは停留所から徒歩約10分 |
写真だけなら45分、美術館も見るなら90分
ロケ地の建築空間を中心に見るだけなら45~60分、美術館の展示まで楽しむなら90分以上を見ておきましょう。月曜日は美術館が休館するため、モデルコースは原則として火~日曜日に組みます。
長良川国際会議場|シンシー側の建築空間
岐阜市の長良川国際会議場も、第14話のシンシー側施設を構成する建築空間として登場しました。セラミックパークMINOとは別施設で、岐阜県庁からも離れています。
会議や公演に使われる現役施設のため、ロケ地見学だけを目的に自由に館内を歩けるとは限りません。催事・貸切状況で見学できる範囲が変わるため、訪問前に施設へ見学可否を確認し、撮影時は1階事務所の案内に従うのが確実です。
住所:岐阜県岐阜市長良福光2695-2
バス:岐阜バス「長良川国際会議場北口」下車、徒歩約3分
地下駐車場:189台、30分100円、24時間、車高2.1mまで
見学:催事・貸切状況により異なるため事前確認
岐阜VIVANTロケ地を1日で回るモデルコース
3施設を同日に回るなら、土日祝の車移動が最も組みやすいです。岐阜県庁20階が20時まで開くため、最後に夕景・夜景を見られます。県庁の閉庁日と長良川国際会議場の見学可否は先に確認してください。
| 時間 | 行程 | ポイント |
|---|---|---|
| 10:00 | セラミックパークMINO到着 | 共用部と入場ゲートの建築を見学 |
| 11:00 | 美術館または多治見で早めの昼食 | 展示を見る場合は出発を30分後ろへ |
| 12:30 | 車で岐阜市へ移動 | 道路状況により約1時間15分~1時間30分 |
| 14:00 | 長良川国際会議場 | 事前に確認した時間と範囲で見学 |
| 15:00 | 川原町・岐阜公園を散策 | 県庁へ早く着きすぎる場合の調整枠 |
| 17:00 | 岐阜県庁1階ホワイエ | チョッキーの別荘場面を確認 |
| 17:30~19:00 | 20階展望ロビー | 日没時刻に合わせて夕景・夜景を見る |
平日に回る場合
県庁は17:45までなので、15:30~16:00には岐阜県庁へ到着する順番へ変更します。夜景は見られません。
公共交通で回る場合
多治見から岐阜市への鉄道移動に加え、各施設へのバス・徒歩が必要です。2日に分け、1日目を多治見、2日目を岐阜市にすると無理がありません。
レンタカーはどこで借りる?
名古屋方面から日帰りするなら名古屋駅、多治見から始めるなら多治見駅、岐阜市内だけ巡るなら岐阜駅周辺で借りる方法があります。3施設を回って同じ場所へ返却するなら、名古屋駅発着または岐阜駅発着の往復レンタルが料金を比較しやすいです。
1泊するなら岐阜駅周辺と長良川温泉のどちら?
| 宿泊エリア | 向いている人 | ホテル候補 |
|---|---|---|
| 岐阜駅周辺 | 翌日にJR・名鉄で移動する、飲食店の選択肢を重視 | ダイワロイネットホテル岐阜、ドーミーイン岐阜駅前など |
| 長良川温泉 | 長良川国際会議場・岐阜城観光を組み合わせる | 都ホテル 岐阜長良川、岐阜グランドホテルなど |
VIVANT岐阜ロケ地巡りで気をつけたいこと
3施設とも、ドラマのためだけに作られた観光施設ではありません。現役の県庁、美術館・複合施設、会議場として使われています。
通路をふさいで同じ構図を再現しない
三脚や荷物を広げず、ほかの利用者が来たら撮影を中断して通路を空けます。
執務室・貸切区域・展示室へ無断で入らない
ロケ地として映っていても、一般公開されている範囲だけを見学します。
施設周辺で路上駐車しない
県庁の来庁者駐車場、セラミックパークMINOの駐車場、長良川国際会議場周辺の指定駐車場を利用します。
職員や利用者を無断で撮影・投稿しない
顔、名札、車のナンバーが写った場合は投稿前に確認し、識別できる部分を掲載しないようにします。
VIVANT岐阜ロケ地に関するQ&A
まとめ|岐阜県庁は第12・14話を一度に巡れる
- 岐阜県庁1階ホワイエは、第12話のチョッキーの別荘リビング
- 20階展望ロビーは、第14話で野崎が50億円を受け取った場所
- 岐阜県庁は2か所とも無料で、合計40~60分が目安
- シンシー本部入口はセラミックパークMINO・岐阜県現代陶芸美術館
- 長良川国際会議場は催事・貸切状況があるため事前確認が必要
- 3施設を1日で回るなら車、公共交通なら2日に分けると楽
- 夕景・夜景まで見るなら県庁が20時まで開く土日祝が向いている
作品らしい緊張感のある画面だけでなく、展望ロビーからの景色、現代陶芸、長良川周辺の観光まで組み合わせられるのが岐阜ロケ地巡りの魅力です。県庁の閉庁日と各施設の催事を確認し、一般利用者の動線を妨げない範囲で楽しみましょう。
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