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007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)まさかの結末に一同騒然⁈ダニエルクレイグ最終作(ネタバレあり)

あなたはダニエル・クレイグ007ジェームズ・ボンドの映画をみたことがありますか?

コロナウイルスによる延期に次ぐ延期で2020年4月公開予定が2021年10月公開となりました。

今作がダニエルクレイグの最後の作品にもなるということでみんなが待ちに待った期待作でもあります。

ダニエルクレイグ演じるジェームズ・ボンドの15年の集大成がここに詰まっています。

映画「007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)」の作品のキャスト・出演者情報、また私がおすすめするところ見た感想や評価、映画内容もネタバレしながら私なりに解説をまとめています。

※好きな項目へクリックして飛ばし読みもできます。

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)まさかの結末に一同騒然⁈ダニエルクレイグ最終作 あらすじについて

007シリーズのボンド役ダニエル・グレイグ5作品目となった映画「007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)」。

前作にて最大の敵でもあった「エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド」を逮捕し無事ハッピーエンディングとなった。

映画の最後は「スカイフォール」で全壊してしまったDB5を「Q」より受け取り、「マドレーヌ・スワン」と共に乗って行くところで映画が終わりました。

実質ジェームズ・ボンドはMI6を引退し、007のナンバーも返したところで映画が終わりました。

その続きの作品となりますが、現役を退き「マドレーヌ・スワン」とともにイタリアで優雅な生活を送っていた。

マドレーヌ・スワン」と「ジェームズ・ボンド」お互い過去と決別していくためにここに訪れました。

そんな時に「ジェームズ・ボンド」の最愛の人「ヴェスター・リンド」の墓に訪れた際にスペクターの紋章を発見。

その直後爆破に合いそこからスペクターに追われる。

マドレーヌ・スワン」と難を逃れるもここでボンドは彼女が裏切ったと思いここで決別。

そこから5年後ジャマイカで生活するところに、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求められる。

誘拐されたロシアの細菌学者ヴァルド・オブルチェフを救出するという任務であった。

引退した身でもある「ジェームズ・ボンド」ではあったが、葛藤の中で旧友の頼みというのもありで承諾した。

しかしそれが想像以上に危険な作戦で、やがてそれは脅威をもたらす最新技術を保有する黒幕を追うことなったのです

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)スタッフ・キャストの紹介

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ

原作:イアン・フレミング

脚本:ニール・パーヴィス

ロバート・ウェイド(英語版)

キャリー・ジョージ・フクナガ

フィービー・ウォーラー=ブリッジ

出演:ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)

ラミ・マリック(サフィン)

クリストフ・ヴァルツ(フランツ・オーベルハウザー)

レア・セドゥ(マドレーヌ・スワン)

ラシャーナ・リンチ(ノーミ )

アナ・デ・アルマス(パロマ CIA)

ベン・ウィショー(Q)

ナオミ・ハリス(イヴ・マネーペニー)

ロリー・キニア(タナー)

ジェフリー・ライト(フィリックス・ライター CIA)

『ノー・タイム・トゥ・ダイ』

主題歌:ビリー・アイリッシュ

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)の私がおすすめする見どころ

ダニエル・グレイグ5作品目となった映画「007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)」。

何度もいいますが、ダニエルクレイグ最終作品です。

この作品で私がおすすめする見どころは4つあります。

  1. 過去作品のオマージュが多数登場⁈
  2. 謎の能面男「サフィン」と対決
  3. 映画冒頭のマドレーヌ・スワンとの逃走劇
  4. 新(ノーミ)・旧(ボンド)の007の対面
  5. ボンドガール⁈謎の美女でもある「パロマ」
  6. ジェームズ・ボンドのニューギアたち
  7. ジェームズ・ボンドのファミリー⁈

このあたりを意識しながらこの作品を見てもらえると面白いと思います。

私が以前最初の公開日決定時に流れていたCMだけで、どんな内容かそして期待することをまとめた記事を書きました。

日付等はいじりましたが内容については全くいじってないので、よければ2画面にしてもらって読み比べながら進めていってください。

割と予想していたことが当たっていたかも?

合わせて読みたい:007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)ダニエルクレイグ最終作⁈ コロナ延期で21年10月公開!あらすじと期待すること

過去作品のオマージュが多数登場⁈

今作品では色々な作品をオマージュするかのような演出が各所で見受けられます。

例えば以下のようなのが目につきました。

  • オープニングのオレンジや水色のドット柄が出てくるのは過去作品ドクターノオ
  • マネーペニーの部屋にボンドがカードを投げ捨てる。過去作品は帽子を投げる姿があった
  • スーツ姿で車から降りてきたシーンの車はリビングデイライツで登場
  • スワンの実家からの逃走するシーンで登場したトヨタ車は007は2度死ぬも同じ

全ての作品をいじりながら作ってるところからやはり最終作品という意味合いでもあるでしょう。

謎の能面男「サフィン」との対決

謎の能面男「サフィン」と対決

今作の最大の敵となる能面男の「サフィン」ということの男です。

この男が同作品に関わっていくかというと、「マドレーヌ・スワン」の幼少期の時に殺しに来た殺人鬼でもあります。

ミスター・ホワイト」が彼の一家を殺しに来た復讐でしたが、母親は殺したけどなぜか殺せるのにスワンを助けてしまう。

その幼少期を経て今に至るが突如目の前に現れ、スワンとボンドの前に立ちはだかります。

サフィン」自体は 全然強くなく何方かと言えば慰めの報酬の敵でもあった「ドミニク・グリーン」に近い存在です。

しかし最大の 組織でもあったスペクターを壊滅にしたのはこの男です。

過去のボンドと似ている部分がありまして、それは復讐に燃えているところです。

ボンドも2作目の慰めの報酬で愛していた「ヴェスター・リンド」を殺されて、その作品で復讐心にかられていたのは覚えてますでしょうか。

それと似た感じで「サフィン」も一家を殺された復讐心一杯というのは似ているところから偶然なのでしょうか。

実際彼に思うことはたくさんありますが、彼を取り巻く組織と対峙するボンドは見所です。

映画冒頭のマドレーヌ・スワンとの逃走劇

引退後の生活をマドレーヌ・スワンと楽しんでいたところでの襲撃

前作スペクターからの流れでイタリアで過ごす2人の目の前に、突如スペクターが現れます。

そこから逃れる逃走劇はめちゃくちゃ痺れました。

何作目になろうとのボンドが颯爽と走る姿、格闘する姿は惚れ惚れしますね。

特にバイクに乗ってホテルを目指して全力で駆け抜けていくところはスリリングで楽しいです。

絶体絶命なところは愛車のDB5が助けてくれて難を逃れれます。

ただ毎回そうですが、ダニエルクレイグになってからボンドカーは無傷で帰ってくることはありません。(笑)

新(ノーミ)・旧(ボンド)の007の対面

新(ノーミ)・旧(ボンド)の007の対面

ボンドが引退後は007の番号は永久番号で使えなくなっていると思っていたら、まさかの後継者ができていたことが判明。

しかも女性でノーミという諜報員が引き継いでいたのです。

ボンド自体も自分の番号を他の人に使われているのが少しショックな感じをしていました。

私はこのノーミが全面出てきてボンドの出番が減るかと心配していました。

あくまでボンドがこの作品のメインなので、横槍を出さないでくれと思っていました。

しかし思ってたより登場シーンは多かったものの、いい感じの出具合だったのでよかったです。

ちょっと不器用さもあるノーミですが、腕前は結構いいです。

ボンドガール⁈謎の美女「パロマ」の存在

ボンドガール⁈謎の美女でもある「パロマ」

もうね男性なら虜になりますね。私はその1人です。

CMの時から気になっていた女性で、アナ・デ・アルマスさん演じる「パロマ」です。

直近だとダニエル・クレイグと「ナイブス・アウト」という探偵映画で共演されていました。

それを先日見た後に今作を見ましたが、クールな女性キャなのかなと思ったら意外とこの映画でのちょっとおっちょこちょいな感じがそのまま引き継がれてました。

ボンドとパロマ

とにかく彼女が格闘している姿は美しすぎる。他の作品なら間違いなくボンドガールですね。

ただひとつ文句を言わせてください!

彼女の登場時間短すぎ!もっと増やせー!!!(笑)

そして当初私が予想していた新人諜報員ではというのは、割と当たっていてキューバの諜報員でした。

本人は新人と言っていましたのでそこもまた正解!ただ腕前はどう見ても新人ではないのであくまでも冗談でしょうね。

ジェームズ・ボンドの装備品(オメガ、アストンマーチン、スーツなど)

シーマスター ダイバー300M 007 エディション

どの作品でも注目してしまうのが、ボンドが使うギアたちですよね。

まずは毎度お馴染みの腕時計からで、オメガのシーマスター ダイバー300M 007 エディションになります。

今回のはギミックとして回線をショートさせるような効果がありました。

ちなみに今回マネーペニーとノーミもオメガを着用していました。

007ボンドカーDB5

そして次はDB5は単純にQが修理して返したわけではなく、実はこれも改造されて戻ってきました。

スカイフォールの時も搭載されていた、機関銃はもちろん、スモーク、爆弾、防弾ガラスと目白押し。

ダニエル・クレイグよボンドを続投ありがとう!

映画冒頭のシーンで登場するベージュのスーツ。

その他引退撤回して現役復帰をする時に着用するチェコールグレーのスーツ。

そしてパロマとの銃撃戦を繰り広げた時のタキシードと今回スーツ姿は3回。

他は戦闘しやすい服装や軽そうな格好が多く、慰めの報酬に次ぐスーツスタイルの少なさ。

ある意味スーツ好きな女性や男性は少しがっかりかも?

ボンドファミリー⁈まさかのボンドの子供が登場

これはこの映画最大のネタバレになってしまいますが、まさかのボンドの子供が登場。

5年もの間スワンと離れている間に、ボンドの子供ができていたのを劇中最後に発覚。

初めて対面する時も、目が青くないか?とスワンに尋ねるがスルーされました。

ただ最後のお別れのシーンで自分の子供であることを知ったボンドは、我が子を助けられたことに安堵した様子でした。

まさかここでファミリー要素を入れてくるとは今までのジェームズボンドの映画の中で初ですね。

私は個人的にはこの要素入れて欲しくなかったなというのが本音です。

ボンドと言えば常にクールにミッションをこなすのが定番ですからね。

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)を私が見た感想は?(ネタバレあり)

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)を見て感じたことは、まず15年間ジェームズ・ボンドを演じてくれたダニエル・クレイグお疲れ様でした!

作品としてはいつものボンドらしさを見られたものの、監督が日系のキャリー・ジョージ・フクナガさんに変われたことで映画の要素も少し変わった感じがしました。

監督自身が世界の社会的題材が好きなようで、まさか北方領土が出てくるとは思いませんでした。

またこのご時世というのもあるのか、映画演出もに世界への配慮を気にしすぎてる感じがしました。

どうせならピアースブロスナムが演じた「ダイ・アナザー・デイ」のように世界に配慮することなく派手にやってほしかったですね。(北朝鮮を前面に悪にしたあの演出はやりすぎ感ありました。)

そして最後にファミリー要素はほんとできたら入れて欲しくなかったなというのが感想です。

ただまさかジェームズ・ボンドが死んで終わるとは思いませんでした。

これはもう2度とジェームズ・ボンドを演じないぞというダニエル・クレイグの心情を表したのかも?ともとれました。

ジェームズ・ボンドの作品を色々見てきた私なので色々と思うことはありますが、これはこれでいい作品だったなと感じました。

余談ではありますが今回女性との絡みがゼロお酒の飲むシーンがほぼ(引退生活中とパロマとのバーのみ)ありません

これは驚きでしたが他の作品との差別化も伺えます。

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)の自己総合評価は?

最後にこの作品を見て私が独断で自己評価したので締めくくります。

007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)の総合評価は….。

☆星4.2

少し過去4作品に比べてですが、敵キャラがしょぼい、北方領土問題を入れてくる、要所に出してくる日本推し(能面、畳、障子)このあたりは個人的にはいらなかったです。

そしてボンドの話がいつの間にか少しずつスワンの話へと変化し、最後のファミリー要素はジェームズボンドに入れて欲しくなかったです。

そして最後流れるエンドロールはほんとやめてほしかった…。(POPすぎて別の映画を見たかと思った)

最後にはエンドロール後お決まりの「James Bond will Return」とは出ましたけどうーん…。

それ以外の部分を除くと大変満足できた作品ではありました。

あえてダニエルクレイグが演じてきた5作品で1番を挙げるとしたら、私は迷わず「スカイフォール」を選びます。

やはり50周年の主演者のラインナップが豪華、スーツスタイル見れる、話の内容も濃い。

ダニエル・クレイグ15年間お疲れ様!007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)でジェームズボンド幕引き

ダニエル・クレイグ15年間お疲れ様!007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)でジェームズボンド幕引き

ダニエル・グレイグの5作目で最終作となった007 ノータイムトゥダイ (NO TIME TO DIE)。

15年間描かれてきたジェームズ・ボンドですが、まさか最後は死ぬという結末に終わりました。

今までにないボンドの展開だらけでもありましたが、これもまたひとつアリなのかなと思いました。

さてまだ早すぎるかもしれませんが、この後を引き継ぐ次のジェームズ・ボンドが気になりますね。

期待したいです。

さて過去作品が気になる頃だと思うので、こちらから各作品についてまとめた記事が読めます。

1作目の映画「007 カジノ・ロワイヤル」については以下の記事で紹介しています。

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