「夏の思い出に、一面のひまわり畑を見に行きたい!」
「愛知牧場のひまわり畑って、いつが見頃なの?」
「ひまわりを綺麗に撮るコツってある?」
名古屋近郊で夏の絶景を楽しむなら、愛知県日進市にある「愛知牧場」のひまわり畑は外せません。
青い空の下、黄色い大輪の花が一面に広がる光景は、まさに圧巻の一言です。
この記事では、私が実際に訪れた体験をもとに、ひまわり畑の見どころから、スマホでも真似できる簡単な写真テクニック、そしてアクセスや駐車場、牧場グルメまで、その魅力を徹底的にご紹介します!
この記事でわかること
- 🌻
ひまわり畑の見どころと入場料
広大な「花摘み広場」の様子を写真付きで紹介。 - 📸
ひまわりを綺麗に撮る!簡単テクニック3選
スマホでも実践できる、映える構図を具体的に解説。 - 🚗
アクセス・駐車場と牧場グルメ
車と電車での行き方や、人気のジェラート情報も。
夏の絶景!愛知牧場のひまわり畑へ
私が訪れたのは8月のお盆真っ只中。炎天下の中、駐車場からひまわり畑のある「花摘み広場」まで歩きます。
約10分ほど歩くと、一面の黄色い絨毯が見えてきました!
ひまわり畑への入場料は100円。協力金として箱に入れるシステムです。
中に入ると、見渡す限りのひまわり!
青い空とのコントラストが本当に美しく、夏の訪れを実感させてくれます。
【写真テク】ひまわりをより綺麗に撮る方法3選
せっかく来たなら、素敵な写真を撮りたいですよね。
スマホでも真似できる、簡単な撮影テクニックを3つご紹介します。(写真は全て無加工です!)
① 赤ちゃん目線で空と一緒に
ひまわりの真下に入り込み、空を見上げるように撮影する構図です。
ひまわりの力強さと、夏の空の広がりを同時に表現できます。雲があると、よりドラマチックな一枚になりますよ。
② 背景を意識して物語を作る
主役のひまわり一本にピントを合わせ、背景をぼかす王道のテクニック。
愛知牧場のひまわり畑には休憩用の小屋があるので、それを背景に入れると、どこか懐かしい雰囲気の写真に仕上がります。
③ 電線も活かして風景全体を切り取る
ひまわり畑の広大さを表現したいならこの構図。
一見邪魔に思える電線も、夏の田舎道らしいエモさを演出するアクセントになります。空を広く入れるのがポイントです。
ひまわりの後は、牧場ジェラートでクールダウン!
炎天下のひまわり畑で火照った体には、冷たいジェラートが最高のご褒美です。
牧場の入り口付近にある「ジェラートハウス」では、搾りたての牛乳を使った新鮮なジェラートが味わえます。
濃厚なのに後味はさっぱり。暑さですぐに溶けてしまうので、カップで頼むのがおすすめです(笑)。
愛知牧場へのアクセスと基本情報
基本情報
- 住所:愛知県日進市米野木町南山977
- アクセス:
- 車:東名高速「東名三好IC」より約10分
- 電車:名鉄豊田線「黒笹駅」より徒歩約10分
- 駐車場:あり(土日祝は有料500円)
- ひまわり畑入場料:100円
まとめ:夏の思い出作りに最高のスポット
愛知牧場のひまわり畑は、夏の訪れを全身で感じられる素晴らしい場所でした。
大人も子供も、一面に広がる黄色い絨毯にきっと感動するはずです。
暑さ対策を万全にして、ぜひ夏の思い出を作りに出かけてみてください。


