「インスタでよく見る、日本じゃないみたいな真っ白な場所ってどこ?」
「未来心の丘って、お寺の中にあるって本当?料金は別々なの?」
「アクセス方法は?車なしでも行ける?」
広島県・尾道市の生口島(いくちじま)に、訪れた誰もが息をのむ、摩訶不思議な絶景スポットがあります。
ひとつは、イタリア産の大理石が丘一面を埋め尽くす、まるでエーゲ海のような”白い世界”「未来心の丘(みらいしんのおか)」。
そしてもうひとつは、その麓に広がる極彩色の豪華絢爛な「耕三寺(こうさんじ)」。
この記事では、実際に訪れた筆者が、フォトジェニックな未来心の丘の見どころから、想像以上に見応えがあった耕三寺の魅力、そして入場料金やアクセス、所要時間まで、豊富な写真と共に徹底的にガイドします。
この記事でわかること
- 🇬🇷【未来心の丘】白い大理石の庭園を徹底解説
インスタ映え間違いなしのフォトジェニックな見どころを紹介。 - 🏯【耕三寺】もう一つの主役!極彩色の「母の寺」
未来心の丘のチケットで入れる豪華絢爛な寺院の見どころをレポート。コロナ禍で閉鎖されていた千仏洞地獄峡も再開! - 💡料金・アクセス・所要時間などの基本情報
入場料はセット?所要時間は?など、訪問前の疑問をすべて解決。
未来心の丘|まるで海外!白い大理石の庭園
多くの人がこの場所を目指す最大の理由、それが「未来心の丘」です。
耕三寺の奥にあるエレベーターで丘の上に上がると、そこには想像を絶する光景が広がっています。

広さ5,000㎡にも及ぶ丘一面が、真っ白な大理石で埋め尽くされているのです。
これらの大理石は、彫刻家・杭谷一東(くえたにいっとう)氏がイタリアで採掘し、コンテナ船で運んできたものだというから驚きです。

青い空と白い大理石のコントラストは、まさに絶景。
日本にいることを忘れ、まるでギリシャかイタリアのリゾート地に来たかのような錯覚に陥ります。
見どころ①:光明の塔と個性豊かなモニュメント
丘の頂上にそびえ立つ、ひときわ大きなモニュメントが「光明の塔」。ここが一番人気のフォトスポットです。

その他にも、猫をかたどった「天猫」など、ユニークなモニュメントが点在しています。


見どころ②:絶景カフェ「カフェ・クオーレ」
散策に疲れたら、丘の上にあるカフェ「カフェ・クオーレ」で一休み。
ガラス張りの店内からは、白い大理石の庭園と瀬戸内海の絶景を一望できます。

- 営業時間:10:00〜16:30(フードL.O. 16:00 / フード提供は11:00〜14:00)
- 定休日:無休
- 場所:未来心の丘 丘の上(耕三寺入場チケットで入場可)
【もう一つの主役】耕三寺|想像以上に見応え抜群の極彩色寺院

「未来心の丘」が目的で訪れた私ですが、その麓にある「耕三寺」の魅力に完全に心を奪われました。
日光東照宮の陽明門を模した「孝養門」など、全国の有名な寺社仏閣を参考に建てられた堂塔がずらりと並び、その一つ一つが息をのむほど豪華絢爛です。




「未来心の丘」の白の世界とは対照的な、日本の伝統建築の美しさに圧倒されます。
🕯️ 見逃せない!「千仏洞地獄峡」が再開中
境内にある「千仏洞地獄峡」は、かつてコロナ禍で閉鎖されていましたが、現在は無事再開しています!

地下約15m・全長350mの洞窟で、浄土教の「地獄観」と「極楽観」を視覚で体感できます。富士山・浅間山の溶岩で組まれた岩組の中に、石仏が約千体。薄暗い洞窟の中でひんやりとした空気を感じながら進む、ここでしかできない体験です。ぜひ忘れずに足を運んでみてください。
攻略ガイド(料金・アクセス・所要時間)
📋 基本情報(2026年最新)
- 営業時間:9:00〜17:00(年中無休)
- 書院 潮聲閣のみ:10:00〜16:00(別途入館料 大人・子ども共 200円)
- 所要時間目安:2〜3時間
- アクセス:しまなみ海道「生口島北IC」より約13分、「生口島南IC」より約13分。専用駐車場あり。
【2026年最新】入場料金
| 区分 | 個人 | 団体(20名以上) |
|---|---|---|
| 大人 | 1,400円 | 1,200円 |
| 大学生・高校生 | 1,000円 | 800円 |
| 中・小学生以下 | 無料 | 無料 |
※耕三寺境内・未来心の丘・金剛館が含まれるセット料金です。
※障害者手帳等をご提示の方とその介護者1名は個人料金の半額。
※書院 潮聲閣は現地で別途入館料(大人・子ども共 200円)。
※団体は20名以上から適用(旧:10名以上から変更)。
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まとめ:和と洋の絶景に心奪われる、唯一無二の体験を

当初の目的だった「未来心の丘」の白い絶景はもちろん素晴らしかったですが、それ以上に心を揺さぶられたのは、その麓に広がる「耕三寺」の極彩色の世界との圧倒的なコントラストでした。
コロナ禍で閉鎖されていた「千仏洞地獄峡」も再開し、現在は耕三寺の魅力をフルで楽しめる状態に戻っています。
“洋”のモダンアートと、”和”の伝統建築の美。その両方を一度に体験できる場所は、日本中探してもここだけではないでしょうか。
広島・尾道を訪れる際は、ぜひ生口島まで足を延ばして、この摩訶不思議な絶景を体験してみてください。














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