「京都の中心部で、静かに過ごせる綺麗なホテルはないかな?」
「歩き疲れた後に、大浴場で足を伸ばしたい!」
「靴を脱いでリラックスできる、畳の部屋が好きなんだけど…」
そんなあなたの願いをすべて叶えてくれる、和モダンなホテルが京都・京都市役所前エリアにあります。
それが、今回ご紹介する「ホテルリソルトリニティ京都」です。
河原町や祇園も徒歩圏内という好立地にありながら、繁華街の喧騒から少し離れた落ち着いた雰囲気が魅力。そして何より、靴を脱いでくつろげる畳敷きの客室と、旅の疲れを癒す大浴場が完備されています。
この記事では、私が実際に宿泊した体験をもとに、気になるお部屋の様子から大浴場、朝食まで、写真たっぷりで徹底的にレビューします!
この記事でわかること
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畳敷きのダブルルームを徹底紹介
靴を脱いでくつろげる和モダンな客室の様子を写真付きで解説。 - ♨️
旅の疲れを癒す大浴場の詳細
営業時間や、部屋から持っていく便利なトートバッグも紹介。 - 🥐
おしゃれなカフェでの朝食
「BLUE BOOKS cafe KYOTO」での朝食内容をレポート。
ホテルリソルトリニティ京都へのアクセスと注意点
ホテルは京都市役所前駅から徒歩2分とアクセス抜群。
実は私、予約時に名前が似ている「ホテルリソル京都 河原町三条」と間違えていたのですが、結果的に大正解!
あちらは繁華街のど真ん中ですが、こちらは少し離れている分、夜はとても静かに過ごせました。
アクセス情報
- 最寄り駅:京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」ゼスト御池9番出口より徒歩2分
- 駐車場:専用駐車場なし。近隣のコインパーキングを利用。
チェックインと館内の香り
館内に入った瞬間、アロマの良い香りに包まれます。
このホテルでは、リラックス効果のあるオリジナルのアロマを使用しているそうで、旅の疲れがすっと和らぐような心地よさでした。
【宿泊記】畳敷きのダブルルームを徹底レビュー!
今回宿泊したのは7階のダブルルーム。
このホテルの最大の特徴は、入口で靴を脱ぐ「シューズオフスタイル」であること。
そして、客室の床は全面が畳敷きになっています。
ローベッドが置かれた和モダンな空間は、まるで自分の家にいるようにリラックスできます。
ダブルサイズのベッドは一人には十分すぎる広さでした。
窓際には広めのテーブルと椅子があり、作業や軽食に便利です。
無料のミネラルウォーターや、大浴場へ行く際に便利なトートバッグも用意されていました。


バスルームと充実のアメニティ
部屋にはユニットバスも完備。
アメニティは和柄の巾着に入っていて、歯ブラシやカミソリなど必要なものは一通り揃っていました。


旅の疲れを癒す大浴場
このホテルの大きな魅力の一つが、1階にある大浴場です。
宿泊者は誰でも利用でき、足を伸ばしてゆっくりお湯に浸かれるのは、観光で歩き疲れた体には最高のご褒美です。
営業時間は15:00〜翌2:00 / 5:00〜10:00と、夜遅くや朝早くでも入れるのが嬉しいですね。
朝食は「BLUE BOOKS cafe KYOTO」で
朝食は1階に併設された「BLUE BOOKS cafe KYOTO」でいただきます。
ブルーノート・ジャパンが手掛けるおしゃれなカフェで、宿泊者以外も利用できる人気店です。
私たちが訪れた際はセットメニューでしたが、現在は和洋約30種類のバイキングが提供されているようです。
京都らしいおばんざいも楽しめる、豪華な朝食が期待できます。
まとめ:静けさと快適さを求めるなら最高の選択肢
「ホテルリソルトリニティ京都」は、京都中心部の便利な立地にありながら、静かで落ち着いた滞在ができる素晴らしいホテルでした。
- 良い点:畳敷きの清潔な客室、大浴場、静かな環境、アクセスの良さ
- 気になる点:繁華街のど真ん中ではない(徒歩数分)
特に「靴を脱いでリラックスしたい」「観光の後は大きなお風呂で疲れを取りたい」という方には、これ以上ない選択肢だと思います。
京都で少し大人な、上質なホテルステイを楽しみたい方は、ぜひ検討してみてください。
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