「京都で、和食じゃないおしゃれなランチがしたい!」
「SNSで話題のあのお店、一体何料理なの?」
「清水五条あたりで、ちょっと特別なグルメ体験がしたいな…」
そんなあなたの探究心を満たす、とっておきのお店が京都・清水五条にあります。
その名は「レバノン料理 汽(ki:)」。
京都在住の方から「ぜひ行ってみて!」とおすすめされた、知る人ぞ知る名店です。
今回は、予約必須とも言われるこのお店で、美しくヘルシーなレバノン料理を味わってきた様子を、写真たっぷりでレポートします。
この記事でわかること
- 🍽️
美しすぎるレバノン料理の実食レビュー
モーニングプレートの華やかな見た目と味を詳しく紹介。 - ✨
洗練された店内の雰囲気
ミニマルで落ち着いた空間の様子を写真で伝えます。 - ⚠️
予約は必要?メニューや営業時間などの基本情報
初めて行く人が失敗しないための注意点をまとめました。
レバノン料理『汽(ki:)』とは?予約は必要?
『汽』は、清水五条駅から徒歩5分ほどの閑静なエリアに佇むレバノン料理店。
一見すると飲食店には見えないミニマルな外観で、私たちも一度通り過ぎてしまいました。
⚠️ 予約についての注意点
私たちが訪れた際、実は予約必須だったようで、危うく入れないところでした。
幸運にもカウンター席に案内していただけましたが、特に週末やランチタイムは予約していくのが確実です。
モーニングは予約制(20食限定)、ランチは予約不可のようですが、最新情報は公式HPやお電話でご確認ください。
洗練された店内の雰囲気
店内は、外観同様にシンプルで落ち着いた空間。
オープンキッチンに面した大理石のカウンター席は、調理の様子を間近で見ることができ、ライブ感も楽しめます。
奥には10人ほどが座れる大きなテーブル席もあり、グループでの利用も可能。
自然光が差し込む明るい店内で、ゆったりとした時間が流れます。
メニューと実食レビュー
モーニング(8:00〜)とランチ(11:00〜)でメニューが異なります。
私たちはモーニングの時間帯に滑り込み、「ミックス(チキンとファラフェル)」のプレートを注文しました。
そして運ばれてきたのが、こちらです。
想像を絶する美しさ…!
彩り豊かなプレートは、食べる前から美味しいことを確信させるビジュアルです。
プレートには、ひよこ豆のペースト「フムス」、ニンニク風味のマヨネーズ「アイオリソース」、スモークチキン、そして豆のコロッケ「ファラフェル」などが並びます。
これらの具材を、炭を練り込んだ珍しいグレーの「ピタパン」に挟んでいただきます。
様々なスパイスやハーブが複雑に絡み合い、初めて食べる味なのに、どこか懐かしく、そしてとにかく美味しい!
野菜たっぷりでヘルシーなのも、女性に喜ばれるポイントだと感じました。

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『汽(ki:)』の基本情報(営業時間・定休日)
基本情報
- 住所:京都府京都市東山区都市町149
- アクセス:京阪本線「清水五条駅」より徒歩約5分
- 営業時間:Morning 8:00~ / Lunch 11:00~
- 定休日:水曜日
- 支払い:現金、クレジットカード、電子マネー対応
- 公式サイト:https://gojyorakuen.com/
まとめ:京都で出会う、忘れられない食体験
今回訪れた「レバノン料理 汽(ki:)」は、料理の美味しさはもちろん、洗練された空間、丁寧な接客、すべてが素晴らしいお店でした。
京都グルメといえば和食やスイーツを思い浮かべがちですが、たまにはこんな風に異国の食文化に触れてみるのも、旅の醍醐味ではないでしょうか。
京都で少し変わった、でも本当に美味しいランチを探している方は、ぜひ訪れてみてください。
忘れられない食体験になること間違いなしです!


