私も香港に行くと、よく点心を楽しんでいますが、実は思ったよりも高いんですよね…。
でも、贅沢な気分で美味しい食事がしたい、しかもお手頃価格で!そんな夢のような願いを叶えてくれるお店があるんです。
今回、私が実際に訪れて感動した点心専門店「點點心(ディムディムサム)」の雰囲気やメニュー、料理を、体験記としてこの記事でまとめました。
もし香港への旅行が計画されているなら、ぜひこちらを訪れてみて欲しいです。きっと、あなたの次の旅行先リストに加わるはずです。
この記事は2019年に訪問したときの記録です
写真・価格・メニュー・店舗はすべて2019年当時のものです。円換算も当時のレート(1香港ドル=約14円)で計算しています。「当時いくらだったか」をそのまま残すためです。
いま行くと、価格もメニューも店舗も変わっています。とくに飲みものの取り扱いは当時と違いますし、当時なかった店舗も確認しました。予算の目安として読むのではなく、「こういう店だった」という記録として読んでください。現在の価格とメニューは、行く前にお店の情報で確認してください。
✅ この記事でわかること
- 🥟なぜ「點點心」が安くて美味しい最強の店なのか世界が認めた点心専門店と呼ばれる理由を整理します
- 📸写真付きの必食メニュー黒トリュフ小籠包など、実際に頼んだ料理を全部見せます
- 💴2019年当時、お腹いっぱい食べていくらだったか2人分の内訳と1人あたりの実額。現在の価格ではない点にご注意ください
- 📖日本語メニューの有無と注文のしかた初めてでも迷わない頼み方を説明します
- 🚇佐敦・旺角など各店舗へのアクセス滞在先から一番近い店を選べるように住所と最寄駅を載せました
先にこれだけは
2019年当時、2人でお腹いっぱい食べて、飲みもの込みで400香港ドル(1人あたり当時で約2,800円)でした。点心そのものは1皿20〜30香港ドルの世界です。
店舗は佐敦・旺角・灣仔・沙田。滞在先から一番近い店を選ぶのが正解で、味は同じです。
ただし、これは2019年の記録です。いまの価格・メニュー・店舗は変わっています。行く前の確認のしかたは記事の後半にまとめました。
香港「點點心」とは?【世界が認めた点心専門店】

今回ご紹介するのは有名なチェーン店でもなく、どちらかといえばローカル店です。
このお店は有名なチェーン店ではなく、むしろローカルなお店ですが、地元の人に愛されている飲食店です。
ネット上の情報もあまりないお店ですが、私自身が実際に訪れて店内の様子などを見てきました。
こちらは「點點心 DIMDIMSUM」という点心専門店です。
レストランで点心のシェフをしていたオーナーが、点心だけを提供するお店を独立してオープンしました。
現在は香港以外にも台北などにも店舗を展開しています。
香港では今回訪れた佐敦店のほかに、湾仔、旺角、沙田の4店舗展開しています。
なお、この「點點心」は以前数々の賞を受賞しています。
- TimeOut HONGKONG 2011 Best Dimsum Awards
(2011年度、タイムアウト香港が選ぶベスト点心に選出) - 2012 Newsweek Foodie Awards 101 Best Places to Eat in The World
(2012年度版、世界で食べるべき101のお店に選出) - Where Chefs Eat 2013 Guides
(2013年度、シェフが食べに行くお店ガイドブック選出)
少し年月は経ってしまいましたが、こうした受賞歴を見ると、期待してしまいますよね。
【写真付き】點點心のメニューと注文した絶品料理たち
「點點心」でのメニューについて紹介します。
基本的には、点心を中心に食べれますがそれ以外の主食、サイドメニューも充実しています。
注文票は中国語ですが観光客のために、英語版と日本語版まで準備してあります。もしテーブルになければ店員さんに聞いてみたらもらえるはずです。

続いてこちらは、晶瑩鮮蝦餃で29香港ドル(当時 約400円)です。海老餃子ですが、皮がものすごくプルプルです。これは是非最初に頼んで欲しい商品のひとつです。これを食べればまずこの店を選んだことを後悔しません。

当時はご飯のお供にビールがありました。青島ビールのほか、写真のようなアメリカの地ビールも置いてあります。黒ビールに近い味なので、苦手な方は避けたほうがいいと思います。ご飯ものより高く、50香港ドル(当時 約700円)程度でした。
ここは現在と違います。この写真は2019年のもので、飲みものの取り扱いは当時から変わっています。ビール目当てで行くと空振りする可能性があるので、お酒を飲みたい場合は現在のメニューを先に確認してください。
「點點心」の一人当たりの予算は?

今回2人で名一杯ご飯を食べましたが、2人合わせて400香港ドル(当時 約5,600円)ぐらいです。
写真で紹介した点心およびご飯系とアルコールを含めた金額です。内訳を説明するとこんな感じです。
- 海老餃子2皿
- 黒トリュフ餃子2皿
- 豚まん1皿
- 揚げ海老餃子1皿
- どんぶり1皿
- 水餃子1皿
- 焼きそば1皿
- ビール4本
これだけ食べて一人当たり当時で約2,800円でした。2019年当時としては、香港の外食のなかでもかなり安い部類です。ただしこの合計にはビール4本が含まれています。ちなみに全メニューの中で1番高かったのはビールです。
当時の金額で言えば、このビール4本を外せば一人あたり2,000円台の前半まで下がる計算でした。点心だけを頼むなら、もともとかなり安く収まる店です。
それぐらいお値打ちに美味しい点心を堪能できるこのお店は、悪魔的魅力があふれたお店ですね。
【体験談】點點心のリアルな感想と店員さんの神対応
點點心へ行ってみた感想について
「點點心」に行ってみて、感じたことは、「歩いてでも行ってよかった」、この一言に尽きます。
私が滞在していたマデラホンコンホテルから、ちょっと距離があり、途中、少し暗い場所も通らないといけませんでした。
最初は、なんだか不安だし、遠いなと思っていましたが、お店に入って食事をした時には、なぜ最初にそんなことを考えていたのか、と思うほど、とても良かったです。
価格も手ごろなのに、このクオリティ。香港に行く際には、また訪れたいお店のひとつになりました。
點點心の店員さんが優しかった
このお店、日本人にも親しまれているのか、日本人客にも慣れた対応をされていました。
私は英語で注文をしていたのですが、同じお店で食事していた6人ほどの男性グループはほとんど英語が話せない方々でした。それでもスタッフの方々はスムーズに注文を取り、とても器用に対応されていました。
それはさておき、なぜスタッフの方々が親切だったかというと、特に女性のスタッフが非常に親切だったからです。
私は英語で会話していましたが、どこから来たのか、香港で何泊されるのか、それからどこに行かれるのか、美味しいところを紹介しましたと、たくさん話しかけてくれて、とても嬉しかったです。
その上、食べるべきおすすめの料理も教えてくれたのが良かったです。
たまたま若い人があまり訪れないのか、それとも単に興味を持って話しかけてくれたのか、そのあたりははっきりとはわかりませんが、私は楽しい時間を過ごすことができました。
點點心の店舗情報【住所・最寄駅・アクセス】
「點點心」は香港内に4店舗あります。あなたの滞在先に合わせて、一番便利な店舗を訪れてみてください。味とメニューはどの店もほぼ同じなので、移動時間で選んで問題ありません。
店舗一覧
- 佐敦(ジョーダン)店
私が訪れた店舗。MTR佐敦駅A出口から徒歩約9分。
TEL: +852 2771 7766 / 住所: G/F, 28 Man Wui Street, Jordan - 旺角(モンコック)店
女人街に近く観光に便利。MTR旺角駅E1出口から徒歩約5分。
住所: G/F, 112 Tung Choi Street, Mong Kok - 灣仔(ワンチャイ)店
香港島側。MTR灣仔駅A4出口から徒歩約5分。
住所: G/F, 7 Tin Lok Lane, Wan Chai - 沙田(シャティン)店
ショッピングモール「新城市廣場」内。MTR沙田駅A出口直結。
住所: Shop 108, L1, New Town Plaza, 18 Sha Tin Centre Street, Sha Tin
私が訪れた佐敦店の地図はこちらです。
| 店舗 | 最寄駅・出口 | 徒歩 | 住所 |
|---|---|---|---|
| 佐敦(ジョーダン)店 | MTR佐敦駅 A出口 | 約9分 | G/F, 28 Man Wui Street, Jordan |
| 旺角(モンコック)店 | MTR旺角駅 E1出口 | 約5分 | G/F, 112 Tung Choi Street, Mong Kok |
| 灣仔(ワンチャイ)店 | MTR灣仔駅 A4出口 | 約5分 | G/F, 7 Tin Lok Lane, Wan Chai |
| 沙田(シャティン)店 | MTR沙田駅 A出口 | 直結 | Shop 108, L1, New Town Plaza, 18 Sha Tin Centre Street, Sha Tin |
※2019年当時に確認した内容です。その後の移転・閉店・新規出店は反映されていません。実際、当時この一覧になかった紅磡(ホンハム)の店舗の掲載も確認しています。下の方法で必ず確認してから向かってください。
行く前に営業状況を確認してください
この記事の訪問は2019年です。住所と最寄駅は当時のもので、その後に移転・閉店・新規出店があります。調べたところ、当時の一覧になかった紅磡(ホンハム)の店舗の掲載が見つかりました。
実際、香港では2026年に入ってから飲食店の閉店・移転が相次いでいて、月に数十店の規模で報じられています。點點心についても、グルメサイトの店舗ページで「已搬遷(移転済み)」の表示が出ている佐敦の掲載が見つかりました。ただし、どの店舗がどこへ移ったのかを裏付けられる公式の告知は確認できていません。この記事では、確認できないことを断定せずに書いています。
確認するならこの2つが早いです
1. Googleマップで「Dim Dim Sum」と検索する。「一時休業」「閉業」の表示と、直近の口コミの日付を見れば、営業しているかがだいたい分かります。日付が数か月前で止まっていたら要注意です。
2. OpenRice(香港の食べログにあたるサイト)で店名を検索する。移転や閉店があると店舗名の横に表示が出ます。中国語のサイトですが、住所と地図だけ見れば十分です。
とくに営業時間はここでは書きません。深夜まで開いているという情報が多いものの、店舗ごとに違い、公式に確認できる一次情報が見つからなかったためです。当てにして遅い時間に向かうと空振りしますので、上の方法でその日の営業時間を見てから出かけてください。
點點心についてよくある質問
まとめ|香港旅行で外せない、安くて美味しい点心体験
「點點心」、ひそかな点心専門店です。香港に行ったらぜひまた訪れたいと思える、料理の素晴らしさと手頃な価格。
複数店舗があるので、滞在するホテルの近くに行くことをおすすめします。
特に私が良かったと感じた可愛らしい女性スタッフに会いたいなら、佐敦駅近くのお店へ足を運んでみてください。
この記事のポイント
- 2019年当時、2人で飲みもの込み400香港ドル(1人あたり当時で約2,800円)。現在の予算ではありません
- 点心そのものは1皿20〜30香港ドルという価格帯でした
- 店舗は佐敦・旺角・灣仔・沙田の4か所。味は同じなので滞在先から近い店で構いません
- 写真つきメニューがあるので、言葉が不安でも指させば注文できます
- 訪問は2019年。価格・メニュー・店舗はいずれも変わっています。出発前にGoogleマップかOpenRiceで現在の情報を必ず確認してください
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