「ホテルのアメニティって、結局どこまで持ち帰っていいの?」
「歯ブラシが部屋に置いてなかった。サービスが悪くなった?」
「タオルやパジャマは持って帰ったらダメ?」
「アメニティは無料?有料のホテルもあるの?」
「化粧水は持って行くべき?ホテルにあるか事前に知りたい」
ホテルや旅館に泊まると、歯ブラシ、カミソリ、シャンプー、スキンケア用品など、さまざまなアメニティが用意されています。ところが最近は「客室に歯ブラシがない」「ロビーのアメニティバーから自分で取る」「一部は有料」というホテルが急に増えました。
これはサービスの低下ではなく、2022年4月に施行された法律への対応です。ヘアブラシ、くし、かみそり、シャワーキャップ、歯ブラシの5品目は、法律で名指しされた削減対象になっています。
この記事では、アメニティの種類一覧、無料と有料の境目、持ち帰りOK・NGの判断基準、歯ブラシが消えた理由と主要ホテルチェーン16社の実際の対応、アメニティバーの使い方、高級ホテルとの違い、予約前の確認方法まで、宿泊者が知りたい順に整理します。
先にこれだけは|迷ったらここだけ
| 持ち帰りの判断基準 | 次の宿泊者にも使い回すものは不可、あなた専用に用意された使い切り品は可が原則です。 |
| 持ち帰れるもの | 歯ブラシ、個包装のカミソリ、シャワーキャップ、綿棒、コットン、使い捨てスリッパ、個包装の入浴剤 |
| 持ち帰れないもの | タオル、バスローブ、パジャマ、ドライヤー、ハンガー、食器、壁付け・大型ポンプのシャンプー |
| 歯ブラシがない理由 | プラスチック資源循環促進法で削減対象の5品目に入っているためです。ロビーやフロントに移しているだけの場合がほとんどです。 |
| 無料か有料か | 多くは無料ですが、「必ず無料」ではありません。繰り返し使える製品を有料で販売するホテルもあります。 |
| まず探す場所 | 客室に無ければ、フロント横・ロビー・エレベーターホールのアメニティコーナーを見てください。 |
| 持参した方が安全なもの | 化粧水・乳液・クレンジング。この3つは高級ホテルでも客室に無いことがあります。 |
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✅ この記事でわかること
- 🧴アメニティの種類一覧と、どこに置かれているか洗面用品・バス用品・スキンケア・客室用品に分けて整理します。
- 🎒持ち帰りOK・NGの一覧と判断基準歯ブラシ・タオル・シャンプーを個別に解説します。
- 🪥歯ブラシが客室から消えた理由と、主要17チェーンの対応東横イン、アパ、ドーミーイン、東急など、実際の変更内容を一覧にしました。
- 💴無料・有料の境目と、アメニティバーの使い方取りすぎは請求される?も含めて解説します。
- 🔍予約前にアメニティを確認する方法と、持参すべきもの荷物を減らしたい人が失敗しないための手順です。
ホテルのアメニティ一覧|種類と置かれている場所

ホテル・旅館でいう「アメニティ」は、宿泊者が快適に過ごすために用意される消耗品や日用品を指します。
ただし、施設が「アメニティ」と呼んでいても、すべてが無料・持ち帰り可能という意味ではありません。タオルやドライヤーのように繰り返し使う備品まで、広い意味でアメニティと案内していることがあります。
| 分類 | 主なもの | 置かれている場所 | 持ち帰り |
|---|---|---|---|
| 洗面用品 | 歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ、シェービングフォーム、くし、ヘアブラシ、綿棒、コットン、ヘアゴム | 客室/アメニティバー/フロント | できる |
| バス用品 | シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、石けん、入浴剤、ボディタオル、シャワーキャップ | 浴室備え付け/ミニボトル/個包装 | 形状による |
| スキンケア | クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、フェイスマスク、ボディローション | 客室/アメニティバー/希望者のみ | 形状による |
| 客室備品 | タオル、バスローブ、パジャマ、スリッパ、ドライヤー、ハンガー、湯沸かしポット、カップ | 客室備え付け・貸出 | できない |
| 飲食まわり | ティーバッグ、ドリップコーヒー、ミネラルウォーター、インスタント味噌汁 | 客室/ロビーのサービスコーナー | できる |
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施設によって内容はかなり違います。特にスキンケア用品、入浴剤、ボディタオル、ヘアゴム、子ども用セットは「あるホテル・ないホテル」の差が大きいところです。
探す順番:客室に無いときは、①洗面台の引き出し・鏡裏 → ②クローゼット内 → ③フロント横やエレベーターホールのアメニティコーナー、の順で探すと見つかりやすいです。
ホテルの歯ブラシやカミソリが部屋にないのはなぜ?
結論:サービス低下ではありません。法律で削減対象に指定された5品目のため、必要な人だけが受け取る方式へ切り替えたホテルが増えています。
2022年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」が施行されました。この法律では12品目が「特定プラスチック使用製品」として指定されており、そのうち宿泊業だけが対象になる5品目があります。
宿泊業が対象になる5品目
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- くし
- かみそり
- シャワーキャップ
このほか、フォーク、スプーン、テーブルナイフ、マドラー、飲料用ストローの5品目も、宿泊業を含む複数業種が対象です。前年度に提供した量が5トン以上の事業者は、取り組みが特に強く求められます。
環境省が示している取り組み例は、次のようなものです。
- 客室に置かず、必要な人がフロントやアメニティコーナーで受け取る方式にする
- 有料で提供する
- 使わない人にポイント還元などの特典をつける
- 木製・紙製・バイオマス素材など、代替素材の製品に変える
- 繰り返し使える製品を提供する
つまり「部屋に歯ブラシがない=サービスが悪い」とは限りません。むしろ、必要なものを選べるアメニティバーを充実させたホテルもあります。
対象品目の詳細は、環境省のプラスチック資源循環促進法の案内で確認できます。
主要ホテルチェーンはどう変えたか
各チェーンの対応は、大きく「客室から移した」「素材を変えて客室に置き続けた」「有料化した」の3つに大きく分かれます(複数の対応を組み合わせているチェーンもあります)。よく泊まるチェーンがどれにあたるか、確認しておくと当日あわてません。
| 対応のタイプ | ホテル | 具体的な内容 |
|---|---|---|
| 客室から ロビー・フロントへ移した | 東横イン | 歯ブラシセットは客室に設置。コーム・カミソリなどはフロント周辺のアメニティコーナーに置く方式。2025年4月から国産竹バイオマスプラスチック製の歯ブラシ・くしに切り替え |
| スーパーホテル | 客室の備え付けはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・歯ブラシ。それ以外(カミソリなど)はフロントロビーで必要な分を取る方式 | |
| ドーミーイン | 対象5品目を専用ブースに設置する方式へ変更 | |
| ホテルサンルート | 客室のアメニティ類をロビーのアメニティコーナーへ移設 | |
| コンフォートホテル | ヘアブラシ・カミソリの客室提供をやめ、ロビーのコーナーから選ぶ方式へ | |
| マイステイズ | カミソリ・ヘアブラシ・シャワーキャップをロビーのアメニティバーで自分で選ぶ方式へ | |
| リッチモンドホテル | 客室に置かず、チェックイン時にフロントで必要分だけ渡す方式へ | |
| 素材を変えて 客室に置き続けた | ルートインホテルズ | 本体と包装をバイオマス素材配合の製品へ切り替え、客室設置は継続 |
| アパホテル | ヘアブラシ・くしを小麦35%配合、シャワーキャップをコーンスターチ15%配合の素材へ | |
| 東急ホテルズ | 東急REIホテルで籾殻35%配合の歯ブラシ、籾殻12.5%配合のヘアブラシなどを導入(2021年)。東急ホテルズでは2022年4月から生分解性素材の歯ブラシを順次導入 | |
| ワシントンホテル | 歯ブラシの柄に籾殻配合素材を使い、プラスチックを約35%削減 | |
| ダイワロイネットホテルズ | 籾殻を約25%配合した歯ブラシ・ヘアブラシを導入。2024年4月1日(PREMIERを除く全ホテル)から、客室に置いていたアメニティの一部を「必要なものを必要な分だけ取る」方式に変更 | |
| 有料化・その他 | ヴィアインホテル | 2025年6月1日からカミソリとヘアブラシを無料で提供(それ以前は有料販売) |
| プリンスホテル | アメニティの不使用を提案し、削減できた分を各施設の所在自治体の環境保全活動へ寄付 | |
| JR東日本ホテルズ | ヘアブラシ・カミソリ・くし・シャワーキャップをすべて代替素材へ変更、または廃止 | |
| 阪急阪神第一ホテル | 希望した人にのみ配布する形式へ変更し、環境配慮の代替品へ切り替え |
← 横にスクロールできます / 各社が発表した時点の内容です。運用は変わることがあるため、宿泊前に公式サイトで確認してください。
覚えておくと便利:ビジネスホテル系(東横イン、スーパーホテル、ドーミーイン、コンフォート、リッチモンド)は、カミソリやくしなどを「ロビーで自分で取る」方式が主流です(東横イン・スーパーホテルは歯ブラシだけ客室にあります)。到着してチェックインしたら、部屋へ上がる前にコーナーへ寄るのが正解です。
ホテルのアメニティは無料?有料になることもある
多くのホテルでは無料ですが、「ホテルなら歯ブラシは必ず無料」と思い込むのは危険です。現在は無料・有料・希望者のみ提供が混在しています。
| 提供のしかた | よくあるパターン | 宿泊者がすること |
|---|---|---|
| 客室に無料で常設 | 旅館、リゾートホテル、素材を変えて設置を続けたチェーン | そのまま使えます |
| ロビーで無料・自由に取る | ビジネスホテル全般。アメニティバー方式 | 必要な分だけ取ります |
| フロントで申告して受け取る | カミソリなど一部だけ申告制にしている場合 | チェックイン時に伝えます |
| 有料販売 | 繰り返し使えるカミソリ、ブラシなど | 必要なら購入、不要なら持参で回避 |
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荷物を減らしたい人へ:歯ブラシは無料でもカミソリは有料、というケースが実際にあります。予約ページの「アメニティ」「客室設備」「注意事項」を先に見ておけば、当日フロントで買う必要がなくなります。
ホテルのアメニティは持ち帰りOK?NG?一覧で確認
検索で特に多い疑問が「ホテルのアメニティはどこまで持ち帰っていいの?」です。
判断の軸は1つだけです。「次の宿泊者にも使い回すものかどうか」。使い回すものはホテルの備品なので持ち帰れません。あなた専用に用意され、チェックアウト後に次の宿泊者へ回されない使い切り品は、持ち帰って構わないことがほとんどです。
| 持ち帰りできることが多い | 持ち帰りNGが基本 | 確認した方がよい |
|---|---|---|
| 歯ブラシ 個包装のカミソリ シャワーキャップ 綿棒・コットン 使い捨てスリッパ 個包装の入浴剤・石けん ティーバッグ・ドリップコーヒー 未開封のミネラルウォーター | タオル類(フェイス・バス) バスローブ・パジャマ・浴衣 ドライヤー ハンガー カップ・グラス・食器 壁付け/大型ポンプのシャンプー類 リモコン・時計 布製スリッパ | ミニボトルのシャンプー・化粧品 ホテルオリジナルの小物 高級ブランドの未使用アメニティ 館内着(洗濯して再利用する場合あり) 筆記用具・メモ帳 |
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歯ブラシ・カミソリは持ち帰っていい?
持ち帰って問題ないことがほとんどです。宿泊者ごとに使い捨てる前提の製品で、未使用でも次の宿泊者には使われないのが一般的です(扱いは施設ごとに異なります)。使ったものを持ち帰るのが基本で、未使用のものを何本も追加で持ち帰るのは想定されていません。
ホテルのタオルは持ち帰れる?
持ち帰れません。タオル、バスローブ、パジャマ、浴衣、寝具はすべてホテルの備品で、洗濯して次の宿泊者が使います。持ち帰ると、後日クレジットカードへ請求されたり、連絡が入ったりする場合があります。
気に入った場合は、フロントで「同じものを購入できますか」と聞いてみてください。オリジナルタオルや館内着を販売しているホテルは少なくありません。
シャンプーは持ち帰れる?
容器の形で判断できます。
| 容器 | 持ち帰り | 理由 |
|---|---|---|
| 壁付け・大型ポンプ | できない | 補充して使い続ける備品です |
| 小さなミニボトル | 確認を | 使い切り前提が多いですが、回収するホテルもあります |
| 1回分の個包装(パウチ) | できる | 1回で使い切る前提の製品です |
やらない方がいいこと
- アメニティバーから、使う予定のない分まで大量に取る
- 清掃で補充された分を毎日集めて持ち帰る
- 備品(タオル・ハンガー・カップ)を「消耗品だと思った」と持ち帰る
アメニティバーは「必要な人が必要な分だけ取る」ことを前提に、廃棄を減らすために設けられています。取りすぎは、この仕組み自体をなくす方向に働きます。
アメニティバー・アメニティバイキングの使い方

ロビーやフロント横に歯ブラシ・カミソリ・綿棒・スキンケア用品などをまとめ、必要な分だけ自分で取る方式です。「アメニティバー」「アメニティバイキング」「アメニティコーナー」など呼び方はさまざまです。
これは単なるコスト削減ではありません。客室へ人数分を自動的に置くと、使わなかった分もそのまま廃棄になります。必要な人だけが取る方式なら、廃棄を減らしつつ、逆に品目を増やすこともできます。
失敗しない使い方
- チェックイン直後に寄る。部屋に入ってから「無い」と気づいて降りるのは二度手間です
- 連泊でも、その日必要な分だけ取る。翌日また取りに行けます
- 深夜・早朝は品切れのことがある。夜遅い到着なら、先に確保しておくと安心です
- スキンケアがあるかは施設差が大きい。クレンジング・化粧水まで揃うホテルもあります
高級ホテルのアメニティは何が違う?

上の写真は、マカオのホテルリスボアに宿泊した際のアメニティです。宿泊時はブルガリのアイテムが用意されていて、見た目からも特別感がありました。

こちらはニッコースタイル名古屋で撮影したもの。パッケージ、アイテム数、ブランド、素材まで、ホテルによってかなり違います。
高級ホテルで差が出やすいのは、単に「原価が高いか」ではありません。
- シャンプー・スキンケアのブランドと香り
- ミニボトルか、個包装か、大型ボトルかという提供方法
- 歯ブラシの毛の柔らかさ、カミソリの刃の枚数や首振りの有無
- バスソルト、ボディローション、フェイスマスクなど品目の多さ
- パッケージと客室デザインの統一感
- 子ども用・敏感肌向けなど、宿泊者に合わせた選択肢

いろいろな価格帯のホテルに泊まる中で、同じ歯ブラシでも毛の柔らかさや持ちやすさ、カミソリでも刃や首振りの有無に、はっきり違いを感じてきました。この「実際に使ったときの快適さ」は、宿泊料金だけでは分かりません。
注意:高級ホテルでも、化粧水・乳液・クレンジングが客室に無いことはあります。スキンケアは「ランクが上なら必ずある」ものではありません。必要なら持参するか、予約前に確認してください。
ホテル専用のアメニティと市販品は何が違う?

ホテルで見かけるシャンプーや歯ブラシには、ドラッグストアではあまり見かけない商品があります。これは、容量・容器・香り・補充のしやすさなどを宿泊施設向けに調整した業務用の製品があるためです。市販の商品と区別するためでもあるようです。
一方で、すべてがホテル専用というわけではありません。ポーラ、コーセー、花王、クラシエなど一般にも知られたメーカーの宿泊施設向け商品が使われることもあれば、市販ブランドをそのまま採用するホテルもあります。
ブランド名でホテルの格は判断できません。採用する商品ラインは頻繁に入れ替わります。同じチェーンでも、立地やグレードによって中身が違うことがあります。
アメニティが豪華なホテル=お客様想い、とは限らない

今の結論
アメニティにはホテルの考え方が表れます。ただし、豪華さや価格だけで「お客様想いかどうか」は判定できません。
以前は「高価なアメニティにお金をかけているホテルほどお客様想い」と考えていました。確かに、使い心地の良い歯ブラシやブランドのバスアメニティがあると満足度は上がります。
ただ今は、別の見方も必要です。客室には最低限しか置かず、ロビーにクレンジング、化粧水、入浴剤、コーヒー、子ども用品まで揃えるホテルがあります。必要な人だけが取れるので、無駄を抑えながら選択肢は増やせるわけです。
私ならこの5点を見ます
- 必要なものがどこにあるか、分かりやすく案内されているか
- 無料・有料・貸出の区別が、予約前に分かるか
- 歯ブラシやカミソリなど、実用品が使いやすいか
- 女性・子ども・連泊など、宿泊者ごとの選択肢があるか
- 減らすだけでなく、代わりの手段が用意されているか
重要なのは「数が多いか」「ブランド品か」ではなく、宿泊者が困らないよう設計されているかです。
予約前にホテルのアメニティを確認する方法
「化粧水を持って行くべき?」「歯ブラシはある?」「子ども用パジャマは?」と迷ったら、予約前に確認しておくのが確実です。
1. ホテル公式サイトを見る
公式サイトの「客室」「アメニティ」「よくある質問」を確認します。無料か有料か、アメニティバー方式かまで書かれていることがあります。いちばん情報が新しいのは公式サイトです。
2. 予約サイトの客室詳細を見る
楽天トラベル
やじゃらんnet
でも、客室設備・備品・アメニティ欄を確認できます。
下の画像は、予約サイトで設備や写真を確認した際の例です。画面デザインは変わりますが、客室詳細 → 設備 → 写真 → 注意事項の順に見るという方法は同じです。



3. 写真だけで判断しない


予約サイトにアメニティ写真が載っていないホテルもあります。写真が古く、現在の提供内容と違う場合もあります。アメニティが旅行の重要条件なら、公式サイトの最新案内か、ホテルへの直接問い合わせで確認するのが確実です。
アメニティに期待せず持参した方がいいもの
「あると思ったら無かった」が起きやすいものを、優先度の高い順にまとめます。
| 持参をすすめるもの | 無いことの多さ | 理由 |
|---|---|---|
| 化粧水・乳液・クレンジング | 多い | 高級ホテルでも客室に無いことがあります |
| 使い慣れたシャンプー | やや多い | 髪質に合わないと1泊でも気になります |
| ヘアゴム・ヘアバンド | やや多い | あるホテルとないホテルの差が大きい品目です |
| 子ども用の歯ブラシ・パジャマ | やや多い | サイズが合わないことがあります。事前申告で借りられる場合も |
| 歯磨き粉 | ときどき | 歯ブラシはあっても歯磨き粉が少量、という場合があります |
| コンタクト用品 | ほぼ無い | アメニティとして置かれることはまずありません |
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海外ホテルのアメニティは日本と違う
海外では、歯ブラシと歯磨き粉が置かれていないホテルの方が多いと考えておいてください。欧米では「歯ブラシは自分で持ってくるもの」という前提が一般的で、5つ星ホテルでも用意がないことがあります。
| エリア | 歯ブラシ | 傾向 |
|---|---|---|
| 日本 | ほぼある | 客室かロビーのどちらかで必ず手に入ることが多い |
| アジア(韓国・台湾・東南アジア) | ホテル次第 | 日系・中級以上ならある場合が多い。韓国は法規制で減った施設もある |
| 欧米・オセアニア | 無いことが多い | シャンプー・ボディソープは壁付けポンプ。歯ブラシはフロントで有料の場合も |
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海外旅行なら:歯ブラシ・歯磨き粉・スリッパの3点は、日数分を持って行くのが確実です。現地で買うこともできますが、到着が夜遅い場合は店が閉まっています。
ホテルのアメニティ|よくある質問
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まとめ|アメニティは「豪華さ」より使いやすさと提供方法で見る

この記事のポイント
- 歯ブラシ・カミソリなど5品目は法律の削減対象。客室に無いホテルが増えています
- 無いときはロビーやフロントのアメニティコーナーを探してください
- 無料とは限りません。有料販売や希望者のみ提供のホテルもあります
- 持ち帰りの基準は「次の宿泊者にも使い回すかどうか」の一点です
- タオル・パジャマ・ポンプ式シャンプーは備品なので持ち帰れません
- 化粧水・乳液は高級ホテルでも無いことがあるので持参が安全です
- 海外、特に欧米では歯ブラシが無いことの方が多いです
ホテル・旅館のアメニティは、その施設がどんな滞在を提供したいのかが見えやすいところです。価格やブランドだけでなく、「実際に使いやすいか」「宿泊者が困らないよう考えられているか」という視点で見ると、ホテルごとの違いがよく分かります。
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