今回ご紹介するのは、日本で最も非日常を感じられる場所と言われている『沖縄県』です。
コロナの影響で海外への旅行が難しくなり、日本国内で数少ない海外っぽく、非日常を楽しめる場所として、多くの方が訪れています。
GoToトラベル、全国旅行支援割でも沖縄県は相変わらず人気です。
割引が終わっても多くの方が訪れています。
そんな沖縄へ初めて足を運ぶ方に向けた今回の記事では、2泊3日で沖縄の本島を巡るモデルコースを紹介していきます。
ぜひこの記事を参考にして、沖縄県の本島を巡ってみてください。
初めての沖縄旅行が素敵なものになることでしょう。
これから宿泊先を探す方は以下のリンクから探してみましょう。
- 【2泊3日沖縄本島】本島を巡るモデルコースを徹底解説
- 初日のスタートは沖縄県本島玄関口『那覇空港』
- 空港から最も近い橋でつながる島『ウミカジテラス 瀬長島』
- お昼は沖縄のソウルファーストフード『A&W沖縄ハンバーガー』
- 人間のルーツが知れる⁈『ガンガラーの谷』
- お告げがないと沖縄県民はいけないと言われている『斎場御嶽』
- ここはアメリカ?!そんな風景が広がる『アメリカンビレッジ』
- 沖縄を存分に楽しむなら『ホテル日航アリビラ』
- 沖縄2日目の朝はホテル日航アリビラからスタート
- 道の駅全国1位にもなったことのある道の駅許田
- ハートロックで有名な恋人の聖地がある『古宇利島』
- 沖縄の自然を堪能できる『備瀬のフクギ並木』
- 日本の水族館50選で1位になったことがある『美ら海水族館』
- 時間に余裕があれば今帰仁城跡をおすすめ
- 宿泊は那覇を感じられる国際通り近くのホテル
- 3日目いよいよ沖縄ラスト最後は『あしびなアウトレット』ショッピングしよう
- 那覇空港から飛行機に乗って帰路へ
- 沖縄旅行お疲れ様でした!いい旅を過ごせますよ
【2泊3日沖縄本島】本島を巡るモデルコースを徹底解説
今回紹介するのは、日本で最も非日常を味わえる場所とされる『沖縄県』です。
そんな沖縄県の本島を2泊3日で巡るモデルコースを、私が初めて訪れた際に計画した内容をそのままご紹介していきます。
タイトルにある「旅行会社勤務社員絶賛」とは、私が沖縄初訪問時に計画したモデルコースを友人が旅行会社で働く知人に見せたところ、その方がその充実度を絶賛してくれたというエピソードでもあります。
社会人2年目、24歳の冬に、初めての沖縄旅行。当時、男友達2人で計画を立て、2月の沖縄で非日常を楽しむことにしました。
その経験から得たモデルコースを、旅行会社のプロが絶賛するほど素晴らしいとの評価を頂いたことが、この記事のきっかけです。
今回は、私が当時計画し実際に巡ったモデルコースをそのままご紹介します。
2泊3日沖縄本島を巡るモデルコース詳細について
それでは、私が初めての沖縄旅行で巡ったモデルコースの詳細をご紹介します。
※カッコ書きになっている場所は、当初予定していたものの、時間の都合で訪れられなかった場所です。
1日目
- 瀬長島ウミカジテラス
- ガンガラーの谷
- 斎場御嶽
- 美浜アメリカンビレッジ
宿泊先:ホテル日航アリビア
(首里城)
(万座毛)
2日目
- 道の駅許田
- 備瀬のフクギ並木
- 古宇利島(ハートロック、古宇利、古宇利オーシャンタワー)
- 美ら海水族館
宿泊先:国際通り周辺
(今帰仁城)
3日目
- アウトレット
- 空港から飛行機に乗って帰宅
()内は、時間があればおすすめの観光地です。
このモデルコースでは、できる限り沖縄本島の観光地を盛り込みました。
一部は多くの工程がありますが、思いっきり楽しみたい方には絶対に楽しめるコースです。
ちなみに、このモデルコースを遂行したのは男性2人。
男性2人でも十分に楽しめる充実のコースとなっています。
それでは、各観光地の簡単な紹介と写真を交えながら、モデルコースを解説していきます。
初日のスタートは沖縄県本島玄関口『那覇空港』
今回の沖縄旅行は2月に訪れました。
愛知から飛んだので飛行機を降りた瞬間、少し温かみを感じました。
昼間なら上着が不要なほどの暖かさです。
友人が福岡からのフライトだったので、その到着を待ちながら、まずは沖縄本島を巡るために予め借りていたレンタカーを取りに行きました。
今回、楽天トラベル(レンタカー)で最安値を検索し、予約しました。
検索が簡単で、初めての方でも迷わず予約できるのが魅力です。
さらに楽天ポイントも貯まり、使えるのでとても便利です。
レンタカー屋で送迎を受け、車を借りたら最初の目的地へ向かいましょう。
空港から最も近い橋でつながる島『ウミカジテラス 瀬長島』
まず最初に訪れた場所は、那覇空港から車でわずか15分の距離にある『ウミカジテラス』、別名「瀬長島」です。
この島は陸地と繋がっており、車で行き来ができるのが特徴です。
白塗りされた建物が広がり、まるで海外に来たかのような風景が広がっています。
初めて来たらテンションが上がること間違いなしです。
空港近くに位置しているため、離着陸する飛行機を間近で見ることもでき、この島の魅力の一部です。
私も偶然そのタイミングで写真を撮ることができました。
初めて来て以来、何度か足を運んでいる場所で、その魅力にハマりました。
詳細はこちらの記事にも書かれていますので、気になる方はご覧ください。
→瀬長島 ウミカジテラス 通年通して沖縄らしさを感じられる人工島へ行ってみた
『ウミカジテラス 瀬長島』での滞在時間について
那覇空港からの所要時間は車で約15分で、『ウミカジテラス 瀬長島』での滞在時間は約30分から1時間です。
ご食事をする場合は、プラス1時間ほど余裕をもっておくと良いでしょう。
美味しいレストランもたくさんあり、ここで食事するのも素敵な体験です。
お昼は沖縄のソウルファーストフード『A&W沖縄ハンバーガー』
さて、到着した時間が遅かったので、ここでお昼をとることにしました。
初めての沖縄で悩むのは、ソーキそばを食べるかハンバーガーを食べるか、ですね。
気分によって選ぶのも楽しみの一つです。
今回はハンバーガーが食べたい気分だったので、沖縄県にしかないソウルフードでもある『A&W(エイアンドダブリュー)』へ向かいます。
場所的には、この後訪れるガンガラーの谷の途中にあるため、一緒に行くことにしました。
沖縄本島には何店舗かありますので、近くて便利なところで食べるのがおすすめです。
ちなみに初めてなら、ぜひ試してほしいのが、「The A&Wバーガー」と「ルートビア」です。
ルートビアはもともと薬局の店員さんが病気の友人を元気づけるために考案され、体に良くてさっぱりした気分になるとされています。
その後、街角のジューススタンドで販売されるようになり、今に至っています。
ルートビアは好みが分かれますが…(笑)
『A&W(エイアンドダブリュー)』での滞在時間について
ウミカジテラスから車で約15分です。
ドライブスルーでの注文もできますし、店内でゆっくりと食事するのもおすすめです。
店内で食べる場合は20分ほど待つ可能性があるので、それを考慮しておくと良いでしょう。
人間のルーツが知れる⁈『ガンガラーの谷』
SNSで話題になっていて、ケイブカフェ(洞窟カフェ)として有名な沖縄の観光地スポット『ガンガラーの谷』にやってきました。
ただし、ここのケイブカフェは正直後からくりで、真の姿は、なんと我々人間の祖先とも言える人たちが住んでいたとされる場所なんです。
まさか沖縄で人間のルーツを知ることができるなんて、驚きですよね。
ガイドさんと一緒に様々な自然を巡りながら、人間のルーツに触れることができるツアーがあるんです。
普段では経験できないことなので、私は想像以上に楽しい時間を過ごしました。
まるでインディージョーンズのような感じです。
詳細はこちらの記事にも書いていますので、気になった方はぜひご覧ください。
→ガンガラーの谷 映えカフェで有名な人間のルーツが知れるツアーに参加してみた
『ガンガラーの谷』での滞在時間について
The A&Wバーガー糸満店から車で約20分の距離です。
『ガンガラーの谷』での滞在時間は約1時間半ほど。
谷を巡るツアーの所要時間は約1時間20分ほどです。
お告げがないと沖縄県民はいけないと言われている『斎場御嶽』
沖縄県には、県民がお告げを受けないと訪れることができないと言われている特別なスポットがあります。
その場所が『斎場御嶽(せーふぁうたき)』です。
沖縄本島の南部、南城市に位置し、沖縄屈指のパワースポットとして知られています。
ここは自発的に訪れるのではなく、神のお告げがあって初めて足を踏むことができる場所とされています。
2000年には、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコ世界遺産(文化遺産)にも登録され、沖縄における聖地の中でも最も代表的な場所として親しまれています。
沖縄には多くの聖地が存在しますが、こちらの場所が最も特別視されているのです。
ただし、訪れる際には神聖な場所であることを心に留め、敬虔な気持ちで訪れるよう心がけましょう。
詳細についてはこちらの記事にも書かれていますので、気になる方はぜひご覧ください
→斎場御嶽 沖縄県民はお告げがないと行けない場所⁈お告げがないけど行ってみた
『斎場御嶽(せーふぁうたき)』での滞在時間について
ガンガラーの谷から車で約25分の距離です。
『斎場御嶽』での滞在時間は約30分から1時間ほど。
再度お伝えしますが、神聖な場所なので、はしゃがないよう心掛けましょう。
ここはアメリカ?!そんな風景が広がる『アメリカンビレッジ』
日本なのにまるでアメリカにいるような錯覚になる「美浜アメリカンビレッジ」です。
まるでほんとうにアメリカに来たような作りの商業施設なのですが、沖縄市民や沖縄の軍人の方の憩いの場所となっています。
観光で行く人も必ず本島に行くなら訪れる定番スポットでもあります。
ショッピングも食事も遊びもなんでも揃っているので何か困ればここよれば問題なしです。
詳細はこちらの記事に書いていますので気になった人はご覧ください。
→沖縄美浜アメリカンビレッジ まるでアメリカのような夢の観光地へ行ってみた
『ガンガラーの谷』での滞在時間について
斎場御嶽から高速道路に乗って車で約1時間です。
『美浜アメリカンビレッジ』での所要時間は最低1時間です。
ご飯を食べるならプラス1時間、ショッピングするならさらに1時間見ておいた方がいいでしょう。
特に週末祝日はどの店も混み合いますのでもう少し多く見ておいて方がいいです。
ご飯屋さんは混みやすいのでスムーズに入りたいなら晩御飯なら17時頃がおすすめです!
特に海沿いの方はサンセットも観れるので場所取りを含めて上記の時間がベストです。
沖縄を存分に楽しむなら『ホテル日航アリビラ』
そして本日の宿泊先でもある「ホテル日航アリビラ」に到着です。
正確な名称は「ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄」です。
那覇空港から車でわずか70分の距離にあり、アメリカンビレッジからも30分のアクセスとなり、ホテルへの訪れが便利です。
このホテルは沖縄旅行雑誌で頻繁におすすめとして取り上げられており、沖縄本島の魅力が詰まった場所として注目を集めています。
ホテルの目の前に広がるニライビーチは、まるでプライベートビーチのような雰囲気を楽しむことができます。
そのため、ファミリー、カップル、女子旅、男旅など、あらゆるシチュエーションに対応しています。
詳細な体験談は以下の記事で紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
→ホテル日航アリビラ 沖縄本島で海を堪能できるホテルへ泊まってみた【宿泊レビュー】
「ホテル日航アリビラ」では、朝食と夕食をホテル内で楽しむことができます。
夕食を楽しむ場合は早めのチェックインがおすすめです。
一方で、夕食をとらない場合は周辺の飲食店やアメリカンビレッジで食事を取ってくるのも良いでしょう。
私たちもアメリカンビレッジで食事をとってきました。
美浜アメリカンビレッジからは車で約30分の距離です。
沖縄2日目の朝はホテル日航アリビラからスタート
2日目の朝は、贅沢に『ホテル日航アリビラ』のバイキングで始めましょう。
沖縄料理を朝から味わいながら、チェックアウトまでの時間をゆったりと楽しんでください。
ホテル前に広がるニライビーチへ行くのがおすすめです。
また、バルコニー付きの部屋でのんびり過ごすのも良いでしょう。
ビーチに直接歩いていって、砂の感触と海風を感じるのも素敵な経験になります。
のんびりしたら、荷物をまとめて最後はホテル内のお土産屋巡りを楽しんでください。
2日目も沖縄本島の観光を楽しみましょう。
道の駅全国1位にもなったことのある道の駅許田
朝食を食べて早々ですが、「ホテル日航アリビラ」を後にして向かう先は、全国1位に選ばれたことのある『道の駅許田』です。
ここでは地元の新鮮な野菜や果物、海産物、加工品、泡盛などが販売されています。
施設内にはレストランや売店、観光案内所もあり、沖縄の魅力を感じることができます。
また、やんばる地域の特産品が揃うやんばる物産センターも併設されています。
改装されて美しい施設に生まれ変わり、地元出身の著名人もおすすめする場所となっています。
2021年改装前の様子も記事で紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
→道の駅 許田 沖縄県で道の駅全国1位になったことのあるをところへ行って見た
『道の駅許田』での滞在時間について
ホテル日航アリビラから高速道路に乗って車で約1時間。
『道の駅許田』での滞在時間は約30分です。
ハートロックで有名な恋人の聖地がある『古宇利島』
道の駅許田を後にして、次に向かうのは沖縄県北部の本部半島の北側にある美しい海に囲まれた有人島『古宇利島(こうりじま)』です。
離島ではありますが、本島と橋で繋がる屋我地島と更に橋で繋がっているため、車で簡単に渡れる離島となっています。
この島の主な魅力は、古宇利大橋、ハートロック、古宇利オーシャンタワーの3つです。
特にハートロックは恋人たちの聖地として有名です。古宇利島は美しい海岸線が広がり、自然に囲まれた場所として訪れる価値があります。
詳細はこちらの記事に書いていますので気になった人はご覧ください。
→沖縄美浜アメリカンビレッジ まるでアメリカのような夢の観光地へ行ってみた
『古宇利島(こうりじま)』での滞在時間について
道の駅許田から高速道路に乗って車で約1時間。
『古宇利島』での所要時間は1〜2時間です。
特に遊泳可能なビーチもあるため、プラス1〜2時間みておいても良いでしょう。
事前に遊泳する場合は早めにホテルを出発することをお勧めします。
沖縄の自然を堪能できる『備瀬のフクギ並木』
古宇利島から車で約40分の距離にあるのが、沖縄本島北部の名所である『備瀬のフクギ並木』です。
フクギの木々が道路の両側に長く続く美しい景観が広がっており、沖縄の自然を満喫できる場所として知られています。
フクギは沖縄の代表的な樹木で、その風景は訪れる人々の心を和ませます。
詳細はこちらの記事に書いていますので気になった人はご覧ください。
→備瀬のフクギ並木 沖縄感を感じられる最高のスポットをカメラ片手に散歩してみた
『備瀬のフクギ並木』での滞在時間について
古宇利島から車で約40分です。
『備瀬のフクギ並木』での所要時間は約1時間です。
周辺には飲食店もありますので、ゆっくり過ごす場合はプラス1時間見ておくと良いでしょう。
日本の水族館50選で1位になったことがある『美ら海水族館』
沖縄県本部町にある水族館で2018年に「日本の美しい水族館50選」で1位を獲得した経歴のある『美ら海水族館』。
他の水族館にはない魅力がたくさんあるため、沖縄本島の旅行では絶対外せないスポットのひとつになっています。
ファミリー、カップル問わずどんな方にでもおすすめできる水族館ですが、もちろん男同士で行っても楽しいです。
じっくりみるとかなり時間がかかってしまうため、早めに行くのがいいですが割引を狙っていくなら16時以降の時間帯がおすすめです。
詳細はこちらの記事に書いていますので気になった人はご覧ください。
→美ら海水族館に男2人で日本の美しい水族館50選1位に選ばれたところへ行ってみた
『美ら海水族館』での滞在時間について
備瀬のフクギ並木から車で約5分です。
『美ら海水族館』での所要時間は約1〜3時間です。
展示物も多く、近くのビーチや飲食店もあるので正直1日ここで過ごすこともできます。
時間に余裕があれば今帰仁城跡をおすすめ
今回私たちは夕方に美ら海水族館に入ったため時間がありませんでしたが、もし時間の余裕があるようでしたら今帰仁城跡をおすすめします。
沖縄県北部にある琉球王国時代の城跡で、王族の隠れ家として使われていた経歴があり世界遺産に登録されている場所でもあります。
備瀬のフクギ並木や美ら海水族館からも近い距離にあります。
簡単に特徴と魅力について触れておくと、赤い屋根と白い壁が美しい石垣で囲まれた本丸跡です。
城壁は三段に分かれ、上段には切り立った崖があり、攻撃を防ぐための仕掛けが施されています。
また城内には宝物殿跡や武器庫跡などが残されており、当時の生活や文化を垣間見ることができます。
魅力としては、歴史的な価値が高く、城壁や石垣の堅固さ、設計などに感心することができます。
また城内からの眺めが素晴らしく、周囲の山々や海岸線が一望できます。
さらに周辺には沖縄独自の文化が残された集落や観光スポットもあり、沖縄の魅力を堪能することができる場所です。
沖縄らしさを感じられるのでぜひ行ってみてください。
宿泊は那覇を感じられる国際通り近くのホテル
さて沖縄北部を楽しんだということで沖縄の夜最終日は繁華街でもある那覇市内へ宿泊して行きましょう。
1番活気があるのが国際通りです。 この通りや周辺には宿泊施設、飲食店、お土産屋などなどたくさんあります。
沖縄初なら楽しめるに違いありません。
ただもちろん国際通りもいいんですがその時たまたま沖縄在住の友人がいたのでディープなスポットを案内してもらいました。
それが少し移動する必要がありますが、安里駅というところになります。
どちらかといえば地元の方が利用するような居酒屋が多く私はここで友人に案内してもらいました。
詳細はこちらの記事に書いていますので気になった人はご覧ください。
→沖縄国際通り実はもう古い⁈今地元民で流行りの安里駅周辺へ飲食店へ行ってみた
『国際通り周辺』での滞在時間について
美ら海水族館から車で約1時間40分です。
国際通りはお土産屋、飲食店も多く、逆に安里駅は飲食店ばかりなので所要時間はなんともいえません。
しかし電車、バス、タクシーが発展しているので夜通し練り歩いてもいいかもしれません。
私が宿泊したホテルはビジネスホテルでしたが肝心な名前を忘れてしましました。
しかしそのホテル以外のもたくさんあるので自分がいいなと思うところへ宿泊するのがいいでしょう。
ちなみに別のタイミングで泊まったホテルでおすすめは下記のホテルです。
詳細はこちらの記事に書いていますので気になった人はご覧ください。
→ホテルアートステイ那覇国際通り お酒・アイス食べ飲み放題のホテルへ泊まってみた【宿泊レビュー】
3日目いよいよ沖縄ラスト最後は『あしびなアウトレット』ショッピングしよう
3日目、いよいよ沖縄の最終日です。
ホテルをチェックアウトし、帰宅の時間が近づいていますね。
最終日は瀬長島のウミカジテラスに行くのが一般的ですが、初日に既に訪れた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、もう一つの魅力ある場所、アウトレットへのショッピングがおすすめです。
沖縄にアウトレットがあるとは驚きですが、実際に行ってみると欲しいものが見つかるかもしれませんよ。
沖縄らしいお店や飲食店はあまりありませんが、最後に楽しい買い物をして素敵な思い出を作るのも素敵です。
アウトレットまでの移動は国際通りから車で約30分です。
那覇空港から飛行機に乗って帰路へ
そして、帰路につく前にはレンタカーを返し、空港で最後の沖縄フードやお土産を楽しんでください。
お土産はたくさんのお店がありますが、焦る必要はありません。
同じものが多いので、ゆっくりと選びましょう。
jimmy’sは専門店で、他のお土産と差別化できるので、沖縄らしいお土産を探すならここがおすすめです。
最後に、美味しいものを食べて飲んで、沖縄旅行を楽しんでくださいね。
お疲れ様でした!これからも素敵な旅行をお過ごしください。
沖縄旅行お疲れ様でした!いい旅を過ごせますよ
今回は、沖縄本島を2泊3日で巡るモデルコースをご紹介しました。
私も同じルートで初めての沖縄旅行を楽しんできましたが、満喫できたことは間違いありません。
旅行会社勤務の方にも褒められたほどのモデルコースなので、どなたでも楽しめること間違いなしです。
正直、この旅行をきっかけに私は沖縄の魅力に魅了され、本島や離島を含めて10回以上も訪れています。
まだ沖縄本島に足を運んだことがない方は、ぜひこのモデルコース通りに巡ってみてください。
絶対に楽しめることでしょう。
これから宿泊先を探す方は以下のリンクから探してみましょう。