毎年旅行へ行きたいけどそんなお金がない!
そう悩んでいる人いませんでしょうか?
行きたい旅行先にもよりますが、あなたの日々の習慣の見直しで意外にも簡単に旅行に行く貯金なんてできちゃいます。
そう考える理由や方法について本記事でまとめています。
- あなたの毎日を振り返る必要性
- 毎年旅行へ行く唯一の作業方法について
- 唯一の方法に追加してできること
- お得に旅行へ行く方法も解説
あなたもこれを読んで毎年と言わず国内、海外を数ヶ月に1回いきませんか?
毎年旅行に行くための資金を作る貯金の仕方はいたってシンプル
毎年長期連休になると旅行へ行く映像がニュースやSNSを通じて見ることが多いでしょう。
私もそんなの毎年経験しています。
ただ長期連休となるとだいたい旅行費は通常より1.5倍から高ければ2倍もしてしまうのもザラ。
そうなると旅行なんて行けないという気持ちになってしまうでしょう。
しかしそんな悩みもひとつの工夫で解決できてしまうのです。
私が旅に出るための資金を作ってる方法
・家計簿を毎日つける
・格安SIMへ変更
・費用なものを売る(フリマなど)
・不要な買い物を減らす(コンビニなど)特に家計簿は効果的
新卒入社1日目からずっとつけてる
つけるだけでマイナスにならないように工夫し始める
後のはやればすぐ効果は出るよ😊— すずめのぴんぴ@元旅行会社勤務旅ブロガー✈️「Tabigraph タビグラフ」運営 (@suzumenopinpi) June 11, 2022
→https://twitter.com/worldtripboy/status/1535454445852848128?s=20&t=pBqhJqpmXO1dF4UrPmPYTw
先日こういったツイートをしました。
おかげさまでいいねも多くいただき、嬉しいコメントまでいただきました。
少なからず私のツイートに共感してくれたということで多少でも役に立てたのかなと感じています。
そういう思いもあってこの記事を書いていますが、結論はツイートした内容に出ています。
毎年旅行へ行くための資金を作る最短の貯金方法は家計簿あるのみ
結論はもう一度言いますと、「毎日欠かさず家計簿をつけること」これにつきます。
正直これしか方法がない気がします。
もちろんひたすらお金を稼げば良くない?という意見もあるでしょうが、稼ぐのも大事ですが私が重要視しているのは「支出」です。
なぜ私が毎日欠かさず家計簿をつけなくてはいけないと言っているかというと、大半の方が収入は気にしているけどそれに対しての支出を気にしていないからです。
少し余談になってしまいますが、なぜ私が家計簿をつけ始めたかというと学生時代割と遊び呆けていて特にギャンブルに若干ハマってしまったからです。
もちろん借金するほどハマったわけでないですが、トータルで言うと負け越しました。
私の中ではギャンブルは学生のうちに飽きるぐらいやっておこうと言う考えでした。
学生のうちに飽きることで社会人になりお金が入ってくる額が増えても、ギャンブルに手を出さないようにするためです。
一通り経験をして最終的に何を始めたかと言うと、新卒入社1日目から家計簿をつけ始めたのです。
今までギャンブルや遊び等でザルのような勘定でお金を使って遊んでいたのを徹底的に見直すことにしました。
家計簿につけるお金は大小問わず1円でも使ったらつける
数百円だし家計簿つけなくてもいいか。
こんな考えの人はダメです。数円、数百円でも必ずつけるようにしてください。
なぜかというと1回は少額でも、これを1年続けると何千円、何万円にもなっていきます。
あと特に皆さん忘れがちなのが月額で入っている有料動画サイトや有料会員の会費です。
最初は無料で入れる仕切りの低い会員でも気づいたら有料会員に切り替わっていて、それで気づいたら払い続けていたなんてこともあります。
もちろんこれは家計簿を毎日つけていれば課金された日にちをしっかり把握することができます。
そのタイミングで解約することもできます。しかしつけていないとなんだろこの金額と放っておいてしまうでしょう。
どんなに少額の決済でも必ずつける習慣をつければ、毎日の家計簿は楽になるはずです。
私が使っている家計簿アプリ「Zaim」について
ちなみに私が利用している家計簿アプリ「Zaim」です。
こちらはもちろん手入力もできますが、めんどくさがり屋の人向けに、レシートを写真に撮ってそれを記録する機能もあります。
購入時にレシートさえもらってこればそれをぱしゃっと撮って簡単に記録することができます。
以下からダウンロードできるので今日この記事を読んで始めたいなという人はぜひ!
家計簿アプリ「Zaim」と合わせて併用をおすすめする「one レシート」
ちなみにレシートをもらってきたなら「one レシート」というアプリも併用をおすすめします。
もらってきたレシートをアプリで撮影するだけで、1〜10円分のポイントがもらえます。
そのポイントを楽天ポイント、クオカードペイ、ポンタ、ナナコなどさまざまなところにポイントを変えることができます。
手間もそこまでかかりませんので是非お試しください。
家計簿以外の方法でお金を貯める・増やす方法
さああなたもこれを読んでいるなら今日から家計簿をスタートしているはず。
自分の支出が見えてきたところでそれに+αしてやっておくことをおすすめすることを3つほどあります。
ツイートしました通り以下の3つです。
- 携帯を格安SIMに変更
- 不要な買い物を減らす(コンビニ等)
- 不要なものを売る(フリマサイト等)
当たり前かもしれませんがこの3つをやることで支出は減らしたり、収入を増やしたりすることができます。
家計簿以外の方法でお金を貯める・増やす方法①携帯を格安SIMに変更
特に重要なのは毎日使う携帯代です。
数十年前までは大手携帯会社しかなかった日本ですが、格安SIM会社の参入で利用者も幅広い選択肢を得ることができました。
私も元々AUを利用していましたが、携帯代を抑えたくてmineoという格安SIM会社に変更。
現在はここ数年で新たに出てきたdocomoの小会社でもあるahamoの格安SIMを利用しています。
変更したことで現在は、3,000〜5,000円ぐらい安く利用できて尚且つ利用できるギガ数も3倍以上に増えています。
こんなに簡単に支出を減らせる方法なんて他にそこまでありません。
格安SIMのメリットについては別記事で詳しく紹介していますのでもしよかったら読んでみてください。
→なぜ大手キャリアAU(エーユー)を捨てて格安携帯会社へ乗り換えたか3つの理由について解説
→格安スマホ会社mineoへ乗り換えて全てが変わった!そう感じた5つの理由についてまとめた
家計簿以外の方法でお金を貯める・増やす方法②不要な買い物を減らす(コンビニ等)
続いてはみなさんの生活圏で馴染みのあるところ。
生活をしていく上で買い物は必須になっていきますが、その買い物で不要なものを買ってたりしませんか?
特に不要なものを買いがちな場所として、コンビニエンスストアです。
今では便利な世の中にもなり、都心部なら1キロ圏内に1軒、郊外でも少し車を走らせたらあるぐらい。
美容院ほどはありませんが、それぐらい数はあります。
どうしても近くあったりすると寄ってしまい、ついつい必要以上のものを購入してしまうケースがあります。
こういうちょっとした出費が重なれば、年間で見るとかなりの金額になります。
寄らないという選択肢もひとつかもしれませんが、寄ったとしても最低限必要なものだけにしましょう。
ただしよくある話ですが、遠くのスーパーが安いからと言って時間とガソリン代を使っていくのはちょっと違います。
結果的に若干安いか同じぐらいになるので、それなら時間を優先して近くのスーパーやコンビニで買うのがよいです。
とにかく不要なものの買い物を減らしましょう。
家計簿以外の方法でお金を貯める・増やす方法③不要なものを売る(フリマサイト等)
最後に支出ではなく逆に収入を増やす方法として、家にある不要なものをフリマサイト等に売ることです。
家にある不要なもの?そんなのないよと思うかもしれません。
でも実は家の中には売れるものがたくさんあります。
実際私も断捨離を兼ねてたくさんのものを売ってきました。
今まで私が売ってきたものの数々をジャンルごとにざっと箇条書きにしてみました。
服、アクセサリー、靴、鞄、腕時計、掛け時計、一眼レフ、ゲーム機、ゲームソフト、昔の携帯・スマホ、戦隊モノフィギュア、レゴブロック、ぬいぐるみ、ミニカー、プラレール、ボードゲーム、トレーディングカード、レプリカスポーツ用品、日用品(洗剤・シャンプー等)、食器…。
ざっとこれぐらい出てきました。
みているとなんだかあなたの家にも眠っている気がしませんか?
もちろんお金にならないようなものもあるかもしれませんが、中にはお宝が眠っているかもしれません。
それこそ当時予約してしかもらえなかった特典が気づいたら何万円ものの勝ちになってたりなんてこともザラです。
欲しい人にとってみればそれぐらい価値があり、逆に要らないと感じる本人に取ってみたらそれほどの価値があるなら売ってしまいたいという感じです。
自分の家にある不要なものを一旦出してみて、フリマサイト等で売るのか、街中にあるリユースショップに持っていくのか精査してどんどん出していきましょう。
そうすれば多少でもお金に変わりそれこそ旅行先で少しいいものが食べれたり買えたりできちゃいますよ。
何はともあれ毎年旅行へ行くための資金を作る方法は家計簿あるのみ
最後に結論をもう1度言いますと、「毎日欠かさず家計簿をつけること」。
これをやらないことには始まりません。
私みたいに新卒からつけろとは言いませんが、つけることによって収入・支出が目に見えてくるのでそれを見えることによって旅行資金を貯めることもできます。
毎年旅行行けたらどんなに楽しい生活に変わるか想像してみてください。
そんな生活を送ってみたいなら是非今日から家計簿をつけ始めてください。
そして余裕が出てきたら+αで紹介したことも実践してみてください。
年1回と言わず数回行けるように頑張っていきましょう。
旅行へ行く際に私がおすすめする参考になる記事はこちらで紹介しています。
→土日休みの会社勤務社員へおすすめする週末休みを利用して旅行する方法を紹介
→宿泊歴500回以上の私が教えるあなたにベストなホテル・旅館を見つける5つのコツ
→旅行先が決まらないあなたへ!旅行先を決める3つのツールと活用方法を紹介